May 2014

May 28, 2014 22:00

2014/5/28 21:03-

いま帰り道です。
今週は毎日、これくらいまで残業してます。
マジで、海外営業部3人の内1人が抜けるというのは、キツイです。
というか、その先輩がまったく引継ぎをせずにそのまま去って行ったので、しわ寄せがでかすぎます。

昨日、過労死防止策の可決が国会でされましたが、そのニュースを見て、ああ、俺も結構ヤバイなと思いました。

先日、ゴールデンウイークのときに、うちに、俺と妻の共通の友達のアメリカ人(マット)が泊まりに来たんだけど、
そのとき、夜遅くに、彼と2人で、仕事に関して話しをしました。
そのとき彼が、
「日本は、仕事ができる人間ほど、たくさん仕事が回って来て、結果、そういう人間ほど仕事量が増え、勤務時間も増え、1人で抱え込み、精神を病む人が増える。この傾向はおかしい」と言っていました。

果たして俺は、世界で見たら、決して仕事がものすごくできるわけではないだろうし、中の上くらいだと思います。中の中かも。
しかし、より上を目指せるように努力はしてます。

そんな自分ですが、今の会社では、やはり、できる方に入っているのです。そして、どんどん仕事が回って来ます。

仕事を任せられるのはありがたいことです。自分の存在価値が認められ、周りに認められているわけだから。

しかし、それを1人で抱え込み、完全容量オーバーになり、帰り道もフラフラして、夜家に着くのが10時過ぎで、それからご飯を食べ、、
という生活が続いたら、多分ぶっ倒れますな。

朝9時に出社してから、昼の一時間の休み以外は、ほぼ気を抜くことなく、常にスピードを意識してやっているはずが、
仕事量が多すぎて、
プラス、後輩ができなすぎて、
彼の指導に時間を取られるは、彼の作った書類の確認、指摘に時間を取られるは、
そんなこんなで、精神的ストレスが溜まるのと、仕事が溜まることのストレスで、
今日を限界に、かなり体力的にも気分的にも来てます。


普段こんなところに、こんな愚痴や弱みを書くのは好きませんが、
もう、結構限界なので、書いてます。

しかし、同じオフィスに、常に文句を言ってる先輩がいるんだが、
彼は、基本、「感謝」、そういった概念が無い気がする。
彼は表面では悪口を言っているが、実はいい奴かもしれない。

しかし、それでも、常に周りの人間、物事、会社の仕組み、上司の態度、
そう言ったものに、何かしらケチをつけて、上司がいないところで、後輩の前では、常に文句を言っている人間というのは、
今後決して伸びないと思う。

俺は、以前は、彼のそんな態度にいちいちイライラして、彼の常にブツブツ文句を言っているところや、物にバンバンと当たって、1人だけ騒がしいところや、仕事がそんなに無いのに、忙しく見せて、そういうアピールが多いところや、

そういうことに、イライラしていたが、
今は、自分の反面教師として、感情を切り離して、彼を見るようにしている。

(実際彼は、残念ながら社内での評価も低いし、上司に嫌われている。残念なことだ。)

*****

とにかく、今の俺は、相当溜まっているらしい。

そういう先輩の態度と、
出来の悪い後輩の指導と、
半端ない仕事量に。

しかし、俺はこれを、素晴らしい環境と思う。
そんな出来ない先輩を、反面教師に。彼のようにはならずに。

出来の悪い後輩を鍛えれば、彼より少しでも出来のいい、つまり普通の人間の指導は、とても簡単になる。

この半端ないと思われる仕事量(多分、世の中の本当に忙しい人から見れば、お前の仕事量なんて屁だよと言われると思う。実際俺も、今の俺には一杯一杯だが、社会で見たら、多分対したこと無いんだと思う。俺が勝手に、これ半端なさすぎと思い込んでいるところも多いと思う)は、
この仕事量をささっとこなせる様になれば、俺のレベルは、もっと上がるだろう。

仕事が少なすぎて、やることがなさすぎて、時間を持て余しているよりも、ずっと良い。そして、少なくとも、俺が今やっている仕事の全ては、俺が興味が持てること、好きなこと。これが大事。

*****

ということで、これで随分スッキリしました。
あとは、多分、昼に飯食ってから、8時間以上、何も食べずに仕事をしているから、ただ腹が減って、フラフラしてんだろうな。

以上。もっと成長しなさい、俺よ。

2014/5/28. 21:30


PS.
多分俺は、周りの人間にストレスを大きく受けているんだろう。
その先輩と、その後輩。

先輩の方は、同じ課ではないので、余り絡みはないが、
とにかく、いつも眉間にシワを寄せて、ブツブツ文句を言い、
モノにバンバンと当たって、周りの空気を苛立たせる。

こうして書いてみると、俺と似たところが、強調されたような人間だな。ということは、俺も、彼の様な所があり、だからこそ、俺は嫌悪感を抱くのだと思う。


同時に、その後輩。
彼は、理解力が残念ながら弱く、頭は悪くはないと思うが、ミスが余りにも多すぎて、
また、応用が効かないので、
仕事を安心して任せられない。
「取り敢えずこれやってみて」が言えない。

これもやっぱり、俺の中に、
相手にも、自分と同じ以上のレベルを求める、という癖があるからだと思う。イライラするのは。

良い修行の場と思えば良い。
常に、世界を大きく見れば良い。
今自分に与えられているのは、俺にぴったりの環境であるはずなのだから。

その先輩は、何かの話しを始めても、驚くことに、全て、最後は誰かの文句に行きつく。
その場にいない人間の文句に。

彼を今日、横で見ていて、
今まではやだなあと思っていたが、今日は、逆に感心してしまった。その思考回路に。
そうやって、全て文句、ない物への不満に変えられるのは、有る意味才能だなと。

多分、俺も、彼と同じ様に、こうして、文句を言っている時点で、
周りの人間のせいにしてるんだろうね。

だから、こんなに文句を書いて、自分だけが何でこんなに…、と、心の奥底で思っているんだろうね。
決して、それを認めようとせず、
かつ、そういう先輩と自分は、まったく違う人間だと、思う様にしていても。


きっと、この日記を読んだ人間は、
「お前も、その先輩と一緒じゃねえかよ」と思ってるだろうし、
少し後で、今よりも成長した俺が、この日記を読んで、
「ああ、まだまだだったな」と思ってるんだろうな、と思います。

はい、溜まっていた愚痴でした。

2014/5/28 21:42




May 26, 2014 21:30

2014/5/26  20:40-

昨日は夜、妻と一緒に近くのモスバーガーで夕食を取った。

ちなみに先週末は盛り沢山だった。
土曜日は、近所のフレンチレストランでランチ。結婚二周年のお祝い。
先日俺は父親から車を譲ってもらったので、それでレストランへ行った。今までは、何処かに行くときは、最初は歩きとバス、次は、妻の自転車を買ってからは、2人で自転車で移動。真夏も、真冬も。

でも一昨日は、初めての車でのお出かけ。チャリでも近い距離だと思ってたけど、やっぱり車はものすごくラクだった。何しろ、目的地に着いたときに、疲れていない。これは凄い。

結局この日は、ランチ後は近くの小学校で運動会をやっていたので、見学に行った。
組み体操やリレーをやっているのをみて、何だかものすごく感動して、二人とも涙を流して泣いてしまった。

*****

日曜日は、朝は近くのイオンへ車で。これまた、今までは片道20分くらいかけて、自転車で走ってたんだけど、今回は車で。
買い物をしても、荷物を気にしなくていい。これはすごい。

結局、買い物後は妻を二駅程先の美容院へ送って行き、俺は家へ戻り、妻に家の鍵を預けたままなのに気づき、車の中で二時間程待ち、それから妻を駅まで迎えに行き、
俺はそれから近くのジムへ泳ぎに。平泳ぎて今回も500くらい泳いだ。無心で泳ぐと、凄く、体も心も軽くなる。

*****

昨日はそのあと、モスバーガーへ。
そこで、妻が俺の仕事について、というか、俺が今するべきことについて、アドバイスをくれた。

俺はこの1年間、営業のイロハを身につけるので、または、目の前の対応に精一杯で、結局は、自分の扱う商品知識、または、業界知識を身につけるのをしてこなかった。

俺は英語力は相変わらずコツコツと勉強しているが、これは、最も伸ばしやすく、また、勉強の仕方を知っているから。つまり、ラクだから。

しかし、製品知識や業界知識は、有る程度腰を据えてやらないと、なかなか身につかない。

でも、これを付けないと、結局は、日本語でもそれを話せない状態。
俺の今年の目標の一つは、海外出張において、顧客先で、上司を差し置いて、自分で商談できるようになることだが、
何しろ、日本語でもきちんと話せない内容を、いくら英語力を磨こうが話せるわけが無い。

ということで、今は、
製品知識、
業界知識、
そういったものを身につけるとき。

妻曰く、
俺は本を読むのが好き、
形から入るのが好き、
(例えば電車の中で、英文の雑誌を周りに見せびらかすように読むのは好き。学生時代、教室で皆がみてるところで、勉強する(実際は勉強してるところをアピールする)のが好き。なので、人に見られると調子に乗って頑張れる。)

なので、今も、会社の中で手に入る資料だけじゃなくで、
本屋で売ってる本など、そういうのを使って勉強すれば、もっと更に楽しくなるんじゃないかと。
そして、俺のことだから、一度やり方を知ってしまえば、一気に知識がつくだろうと。

既に一定のレベルまで来ている英語力をこれ以上伸ばすことに集中するよりも、
もちろん英語力は続けて付けつつ、
もっと集中するべきは、
その、自分のいる業界の
知識じゃないかと。

それが俺について、今はスカスカで自信がない中身にバックボーンができ、日本人だろうが外国人だろうが、誰が相手でも、自信を持ってデカイ声で話ができる。

有る意味、今まで、それらの知識がほぼなしてでやってこれた事も不思議だが、俺はそういう傾向がある。
中身は何も無いのに、表面のスキルだけで、何とかやり切ってしまうという。
(前の仕事も、ほぼそんな感じで切り抜けていた。でもさ、そういう中身が無い状態でいると、相手はすぐに見抜いてしまうんだよね。「あ、こいつは外見だけで、中はスカスカだ」と。
いくら教養を付けようと色んな本を読んでも、自分のいる業界、している仕事の知識をしっかり身につけていなかったら、堂々と戦って行くことはできない。)


ということで、今は毎日、今日も相変わらず、目の前の既存顧客対応で1日が終わりましたが、
行き帰りの電車の中や、隙間時間を使って、しっかり勉強して行きたい。


それと、勉強することは、
結局は、自分を精神的にも、
人間的にも、
磨くことになる。
そして、それは気持ちいいことだ。

2014/5/26 21:05





May 24, 2014 01:18

2014/05/24 0:59am-

遅いので、短く。

*****

今日は金曜の夜。今日も仕事で夜の10時までオフィスに残っていた。
最近は帰りが遅い日が続いている。
理由は、

1)同じ課の先輩が一人急遽辞めることになり、きちんとした引き継ぎも無く、今日去って行ってしまったので、彼の分の担当していたアジア圏、中東、南アフリカ等の顧客の半分が俺のところに回された。
2)人が少ないので、仕事量が増えている。かつ、新たな分野の仕事も沢山任されているので、それもあり仕事量が多くなった。

1)に関しては、今年の10月に、今本社で研修をしている後輩が帰ってくるまで、俺と上司(課長)の2人で、その辞めて行った先輩の担当をする必要がある。

2)は、先日の上司との面談で、昨年の仕事ぶりが評価され、階級が一つ上がった。
それに伴い、今までは海外営業だけだったのが、マーケティング(需要等のデータによる調査)や、後輩の指導も増えてきた。


今は俺には後輩が一人いる。しかし、彼の出来が余りにも悪い為、同じ課の俺を筆頭に、同じオフィスの人間が被害を被っている。彼は俺と同じ課なので、俺が彼の指導係となっている。
彼の事はここでは省くが、そんな事もあり、そこに費やされる時間、というよりも、彼の指導によって派生する自分へのストレスの方が大きい。

(しかし、それも先週末に、今の自分の悩みをすべて書き出し整理し、上司にもきちんと相談したので、段々と吹っ切れてきた。しかし、この事を家に帰って妻に相談すると、俺以上に妻がストレスを受けており、それが申し訳ないと思う。)

*****

とにかく、仕事の話はここで辞めます。

上司に認められている事は確かです。
今の自分の仕事、それに恵まれていることも確か。
自分の伸ばしたい力を伸ばすに当たって、こんなに恵まれた環境は無いと思う。

ここで、自分の力を、今は磨くのみ。

*****

ちなみに、先日5月19日は、結婚記念日、2周年記念。
妻とは、その日は美味しい海鮮丼を食べに行き、(その数日前に、俺は体調を壊してお腹の調子が悪く、2日間仕事を休んだ。今は胃の調子は戻ってきた。なので、本当はその日はフレンチを食べに行こうと言っていたが、急遽海鮮丼にした)

ただ、その後彼女の体調がおかしくなり、すぐに家に帰ってきた。

よって、結婚記念日らしきお祝いを出来ていない。

明日は、その代わりに、本番として、
お昼は近くのフレンチレストランで、贅沢なランチを食べに行く。

*****

今週は月から木の昼まで、出張で本社の方に行っていたが、
昨日、新幹線の中で、横浜から東京に着く間辺りで、
ノートに、俺の今の状況を書き出していた。

30歳と半年の今から、50歳までを。
横軸を書いて、年齢を書き、
何歳で、どういう力を付け、どのように自分のキャリアを切り開いて行くか、
という進路について。

これに関しては、21歳から23歳くらいまでは、毎日の様にやっていた。
しかし、25歳当りからは、それも見えなくなり、殆ど書いた事はなかった。
(27歳〜28歳の頃、転職に当り、真剣にまた書いたが、当時の俺は、それをワクワクして書けなかった。それは、将来が不安で仕方なかったから。)

しかし、今回書いたとき、
それは、凄く楽しい行為だった。

俺の人生を、切り開いて行く。
どんどん前に進んで行く。

この感覚が、久々にまた戻ってきた気がした。
John Mayerの”Born and Raised”を聴きながら。

*****

しかし、ふと、そんな、自分との対話を30分程した後、
携帯の写真を開いて、妻と先日、桜を見に行った際に一緒に取った写真を見たとき、
彼女のその可愛い顔を見たとき、

彼女がいるから、俺は、「幸せ」なんだなあ、と改めて気づいた。


キャリアを積んで行く事は、それは楽しいが、
それがもし、結婚もせず、愛する人もおらず、
1人だったら。

その人生は、きっと、「わくわく」などの楽しさ、爽快感、達成感、征服感はあるにしても、
「幸せ」という感情は、余り無いだろうなと思った。

なぜなら、「幸せ」というのは、
自分の喜びを、誰かとシェアできることだから。

そんな人がいなかったら、
帰る家がなかったら、
自分を支えてくれる、励ましてくれる、そんな大事な人がいなかったら、
俺の人生は、きっと、バリバリのビジネスパーソンにはなれども、
幸せな、幸福なオーラを持つ人間にはなってないだろうな、と。


******

なので、今は妻に、仕事の話を家でよくして、
結果、彼女がストレスを溜めていたりしたら、申し訳ないなと思う。

妻がいるから、自分が頑張れること。
それを、忘れない様にしよう。

そして、彼女をもっと大事にしよう。そう思う。

2014/5/24 1:18am






May 21, 2014 00:30

2014/5/21 0:25am

遅いので手短に。

*****

今日は本社の人達と一緒に夜食事をして呑んだ。

昨日の夜にここに着いて、2泊している。

本社へは、去年の11月以来に来た気がする。もっと最近に来たっけ?

普段は東京オフィスへ通っているが、やはりここ本社に来ると、
人の温かさに気づく。
とにかく、人が温かい。

田舎というのが大きいと思う。山に囲まれているし、人を大事にする。
ずっと住むには、人が構いすぎてToo muchに思うところもあるみたいだけれど、
でも、客人としては、これほど心地よい場所はない。

今日は、QAの元上司、俺がここに2012年10月から2013年2月末までその部署にいた際にお世話になった方と、あとは、今は研修でこっちに来ている後輩と、
同じくQAで、英語力や通訳、そして仕事の速さを尊敬する後輩の計4人で呑んだ。

いい集まりだった。
普通は、こういう飲み会は、大抵人の悪口で終わるが、
今日は、生産性のある、とてもいい話し合いの場だった。

お互いに、良いところを言い合った。本人が気づいていないが、他人は気づく。
そんな良さが、人には必ずある。
それを、言ってやらないと、当の本人は気づかない。

それを、言い合う場だった。

******

最近は、東京営業部で、狭い空間で、
狭い人間関係で、俺も大分精神的にギスギスしていただろう。
しかし、先週末から心の掃除を仕出し、
上司にも相談して、
そして、昨日からこうして本社に来て、
いわば、2012年4月からの初心に戻り、
また、フレッシュアップできた。

本当によかった。

******

自分を、心から信頼してくれている人がいるということは、
本当にありがたいことだ。
彼/彼女のために、がんばろうと思える。

人は、信頼から成り立つ。

人は、ストレスの元にもなるが、
同時に、幸福の一番の要素にもなる。



俺は、この会社に入って、
本当によかったと思う。
恵まれていると思う。

これからも、初心を忘れず、がんばろう。

2014/5/21 0:33am






May 17, 2014 23:28

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2011年7月16日公開。
先日観ました。

この映画は公開時に、
「舞台が横浜(当時横浜に住んでいた)」
「主人公が自分と同じ名前(漢字一文字分)」
という理由で、観たいなと思っていました。

でも、ビデオ屋でこれを借りるというと、
妻は「私は興味ない」ということでした。
ストーリーが、「好きだった人は実は兄弟だったっていう話でしょ」と。
それを聞いて、「あ、そうなの?」とストーリーを初めて知りました。
(実際は兄弟ではない事が分かることが、映画の秘密なのですが)

*****

監督は宮崎吾朗なので、
やはり父親の作品ほどの質はありません。
絵や人物の動きもまだぎこちないし、
ストーリー展開、話の運びも、
力を入れているシーンとそうでないシーンが容易に分かる傾向があります。
(これはゲド戦記やアリエッティにも言えると思う。)

それから、声優に、主人公の2人は岡田准一と長澤まさみを起用している事で売り出していたらしいですが、
長澤まさみは上手だったものの、岡田君は余り上手くありませんでした。
声がしっかり出ていない。声の感情表現が乏しい。

ジブリは最近、声優に一般の俳優を使う傾向がありますが、
ハウルの動く城のキムタクのように、成功するパターンもありますが(キムタクは本当にうまかった)、
今回のように、やはり大事なシーンでの感情表現が乏しく、
今一心に訴えない場合もあります。

プロの声優が俳優を代わりにやる事はないが、
その逆はある。
しかし、プロの声優は、プロだからこそ、感情表現がうまい。
脇役ならまだしも、主人公にプロでない人を持ってくるのは、どうかと、個人的に思います。

*****

そしてストーリー。

原作の漫画とは多々変えているようですが、
この映画では、高校の文化部部室棟「カルチェラタン」をオリジナル要素で入れています。
1963年当時の日本がこうだったのか、ということを見るための歴史的資料として見るには良いかと思いますが、
子供も観る一つの映画として見ると、やはり作品の出来は今一だと思います。
テンポが悪いので、2回程途中で辞めて、3回に分けて見終わりました。

*****

以上、色々な点で、見終わった後、どうもスッキリしなかった作品。

父親と比べられるのも辛いと思いますが、
でもやはり、宮崎駿の力量は凄いと思う。
こういう映画を観た後は、やはり、
魔女の宅急便、トトロ、もののけ姫、千と千尋の神隠し、
そういった作品が見たくなってしまう。口直しとして。

2014/5/17 23:27





May 15, 2014 21:45

人生というのは結局、

他人の行動に文句を付けたり、
他人が自分の思うように動かないことを気にしたり、

そういうことをしていると、

自分が不幸になるし、
自分の心が狭くなるし、
自分という人間の器量がものすごく小さくなる。

自分を他人とばかり比べたり、
自分に対する他人からの評価ばかりを気にしていたり、
そうやって生きている人間ほど、
器量が小さく、結局は大した仕事をしていない、または出来ていない場合が多い。


他人が自分の思うように動かないことは当たり前で、
そこにストレスを感じたり、イライラしたりするのは、
目の前にある大きな木に向かって、なんでこんなところに立ってんだよと怒鳴ってるようなもんである。

それよりは、
自分にベクトルを向けて、
自分の成長、
自分の心の内面、

そして、
自分は、目の前の出来事に対して、どう捉え、どう反応するか、

そこを、冷静に、客観的に分析して、自分の考え、気持ちのコントロールをする方が、
生き方は断然楽になるし、
自分の気持ちも清くもてるし、
何より、気持ちがいい。


・・・・・


こういう、基本的なことを、
つい、忘れてしまう。

普段自分が何かにストレスを感じて、イライラしているとき、
ため息が多いなと感じるときは、
一度、一歩引いて、
自分を、素直な目で見てみるといい。

2014/5/15. 21:43






May 10, 2014 16:32

The_Amazing_Spiderman_2_poster

観てきました。
日本公開2014年4月25日。
アメリカ公開2014年5月2日。

*****

今回は3Dで観ました。
映画を観る前に、3Dと2Dどっちが良いか調べたら、
3Dの方が絶対良いと言う人が多かったので。

*****

フィルムは全部で142分あり、結構アクションものとしては長めです。
敵は、ジェイミーフォックス演じるエレクトロという、体中が電気バリバリのおっさんと、
後は、グリーン・ゴブリンも出てきます。

エレクトロに関しては、最初は気弱でとても人の良い、
しかし人とコミュニケーションがうまく取れない不器用な、頭の薄い男性だったのに、
会社に、自分の誕生日にも関わらず、お前は働けと嫌な上司に言われ、
仕方なく電気工事を自分でやった時に、感電して、そのまま変なモンスターに変身してしまう、という、何とも可哀想な役でした。

(考えてみると、いつもスパイダーマンに出てくる敵役は、最初から悪人というのはいないと思う。みんな何かしら心の弱さを抱えていて、それがひねくれた方向に出てしまい、結果、悪の道に走るという事を描いている。)

よって、上のエレクトロと戦うシーンまでに辿り着くまでも結構長いので、
エレクトロを倒して、やっと終わったあ、さあ帰ろうと思っていたら、
今度はグリーン・ゴブリンが出てきました。
もういいよ!お腹いっぱいだよ、という感じでしたが、
その闘いはあっさり終わったので、まあ良しとします。

しかし、何とも残念なことに、ヒロインのエマ・ストーンがその闘いに巻き込まれて死んでしまいます。

彼女が演じるグウェン・ステイシーと主人公のピーターは、
色々とありながらも、最後には、
2人で一緒に暮らして行こう、と誓ったそのすぐ後だったので、
本当に残念で、「なんでこんな終わり方で死なしてしまったのか?」という疑問が、
映画を観た後も残りました。

なんとも、悲しい結末でした。

(彼女が亡くなって5ヵ月間もの間、
ピーターは、彼女のお葬式の日から、
恐らく、ほぼ毎日、
彼女のお墓の前で、ただ心ここにあらずの状態で、
ぼーっと、彼女の墓を寂しげに見つめるシーンが続く。
夏から、紅葉が散る秋、そして、雪が舞う冬の間も。
そこのシーンが、なんとも痛々しかった。)

*****

ストーリーは置いておいても、
オリジナル(2002年公開のサムライミ監督の3部作)に比べても、
より登場人物の人物描写がしっかりしていて、
かつ、脚本もしっかりしていると思います。

また、映像も非常に凝っています。

今回の見せ場は、やはりスパイダーマンがNYの街中を飛び回ったり、
または、敵とバトルするシーンだと思いますが、
3Dの効果も上手く使い、思わず身を乗り出すようなシーンが幾つもありました。

2002年公開時、自分は18歳で、留学をする直前の5月だったと思いますが、
(その時は父親と実家の近くの映画館で観た)
その時も、スパイダーマンがNYCを飛び回る映像は、初めてだったので凄く感動したけれども、今観ると、それはまだ映像としては作りが甘く、

しかし、今回の映画は、目が慣れてきたこの時代でも、
「おお、よく出来ているな」と感心する作りでした。

そのように、観るものが映像の凄さに慣れて行くに従って、
作り手の技術も、どんどん上がっています。

*****

というわけで、劇場で観るチャンスがある方は、
ぜひ3Dで観ることをお勧めします。

しかし、結構長いので、映画を観る前にトイレにきちんと行って、
後は、お腹が空かない様にしておくといいと思います。


2014/5/10 16:31




PS.
ちなみにNYCでエレクトロが最初に出てくるシーンの映像も中々凄かった。
今回のロケはすべてNYCで行われたらしいけれど、
マディソンスクエアガーデンでの、
あのKodakとかの画面が沢山あるところで、
階段状になったイスの舞台みたいなところでの3D(スローモーション)映像もかなり凄かった。

特に、NYでこの映画を見たりした人は面白いんだろうなと思った。




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