Maroon 5

September 21, 2014

Maroon_5_-_V_(Official_Album_Cover)


2014/9/9

さあ、先日2014/9/3にやっと発売されました。

このアルバムは、それこそこのアルバムが発売されると知った5月当りから、ずーっと楽しみにしていました。

僕は一度凝ると、それにかなりハマってしまって、
それが途絶えると、もういてもたってもいられなくなる質なので、
今回も、Maroon5のニューアルバム発売まで、
今までのアルバムを何回も聴き込んだり、
今までデータしか持っていなかった二枚目のアルバム
"It Won't Be Soon Before Long"(今はこれが一番好き)のリマスター且つ音質の良いHigh Resolutionで録音されたCDを買ったりと、
色々と気を紛らわせてやってきました。
アルバム発売の直前には、
もうどうしても待てなくて、
別のアーティストのアルバムを二枚も買ってしまいました。
(Pentatonixの”Vol.1&2”と、Pharrell Williamsの”GIRL”)

そんなこんなで、Amazonにより発売日の一日前にCDが家に届いた際には、
ちょうど国内出張で家にいなかったので、
結局、発売日の9/3の夜に、長い出張から帰って来て、
テーブルの上にあったアルバムを手にして、
満足感に浸りながら、iTunesにコピーして、
翌朝からヘッドフォンで聞き出しました。

*****

しかしですね、毎回Maroon5のアルバムを買うたびに、
(毎回じゃないな、2枚目と、4枚目の時のみか)
「うん?これは、どうなのかな?」と期待を裏切られます。
(3枚目は、買った直後から好きだった。)

今は結局、発売当初はあんなに嫌いだった二枚目を、
一番聴きやすいと感じて、好んで聴いているのですが、
そして、二年前の2012年に発売した4枚目は、
購入当初は、「うん?」と思いつつも、
今では結構好きですが、
(実際、2枚目の次に、良く聴いている)
それでも、今回のアルバムは、
またまた更にポップになりましたね。

1枚目はR&B風が入ったロック、
2枚目は路線を変えて、ポップ、
3枚目は、また1枚目に少し戻って、ロック、
4枚目は、またポップ、というかテクノが入り、
今回の5枚目は、ポップとテクノの路線をかなり突っ走り、
かなりプリンスみたいな音になっています。
(プリンス自体あまり聴いたことないけど)

アダムレヴィーンがプリンスを大好きなのは良く知っていますが、
それにしても、全曲、声高すぎない?と。

先日、アルバムが発売される2週間くらい前に、
妻と一緒にYouTubeで彼らの”Maps”のビデオを見ていると、
「アダムレヴィーンって、やっぱりゲイだよね」と。



確かに、そう言われてみると、
表情とか、仕草とか、
女性といる時よりも、男性といる時の方が、なんかしっくり来てる様な、
歌詞の内容も、結構ゲイっぽい内容が多い様な、

そんなわけで、一度妻のその言葉を聞いてからは、
彼がゲイにしか見えない自分ですが、
今回のアルバムもご多分に漏れず、
やっぱり歌詞がかなりゲイでした。
というか、ゲイ視点。

「ちょっと、あなたのケータイ見せなさいよ。
私のなら今すぐに見せるから!」
「どうして私はあんなにアナタに尽くしたのに、
アナタは私のことを裏切ったの!?」

そんな歌詞ばっかりで、
こりゃあもう、完全にゲイじゃないかと。
声もますます甲高くなって来ているし。

まあ、彼がゲイだろうが、ストレートだろうが、
どっちでも良いんですが、
とにかく、今回のアルバムは、随分と声が高いですね。
そして、軽い。
ポップすぎます。

果たして、時がたてば、
このアルバムを、2枚目や4枚目と同じ様に、
好きになる日が来るのでしょうか。
そうなったときに、この日記を読み返して、心の変化を見るのが楽しみです。

2014/9/9 23:24

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2014/9/13

・・・と、上の日記を書いたのがほんの数日前ですが、
何回か通して聴いた今では、
既に、このアルバムがかなり好きになってしまいました。

最初は、「声も高すぎるし完全にゲイじゃん」と拒否反応を示してましたが、
よくよく冷静に聴いてみると、
中々、一枚のアルバムとしては流れも素晴らしいし、
一つ一つの曲もメロディも、中々凝っています。

Maroon5というのは、すごいところは、
今までの5枚とも、毎回音が変化しているところ。

そして、「俺は前のアルバムが良かった」と言うファンもいることを知っておきながら、
自分たちの中で、違う音を追求し続けているところ。

そして、結局は、
どのアルバムも、全部、最後には、
「良いアルバムだなあ」と思わせるところ。

最近は3枚目も余り聴いていませんでしたが、
先日帰りに少し聴くと、
やはりよく出来ていました。
(このブログにもレビューを二回も書いたし)

そんなわけで、今回のアルバムも、
最初は「なんだこの曲」と思っていた曲ほど、
今では頭に残って、聴きたくなってしまいます。

そして、やっぱりアダムレヴィーンの書くバラードは素晴らしい。
哀愁漂うというか、
雰囲気がとてもあるし、
心にぐっと迫るか、と言ったら、そういう暑苦しさはないけれど、
なんだか、「琴線に触れる」という言葉がぴったりというか、
心の繊細な部分と共振する何かがあります。

*****

そんなわけで、今回のアルバムも、
最初に聴いた時は、「なんじゃこりゃ」と思いましたが、
今では、結構好きになりそうなアルバムです。

2014/9/13 22:07

追記:しかし、今回はバンドの楽器の音が殆ど聞こえない。
ベースも、ギターも、ロックバンドっぽさが一才無い。
これって、コンピューターの打ち込みだけで良かったんじゃないの、
という感じの演奏になっている。
そこが、アダムレヴィーンのソロアルバムじゃないかと思えてしまう所以です。

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2014/9/21

このアルバムを聴きだしてから2週間ちょっとが経ちましたが、
今ではかなり好きになってしまいました。このアルバム。
かなり良いです。
一番最初に、「うん?なんじゃこりゃ?」とかなり思いましたが、
今では、「やっぱりMaroon5は天才だな」とまでしみじみ思っています。
彼らの作るアルバムは、毎回手抜きがなくて、
軽く(POPという意味)見えるけれども、
実はやっぱりメロディがとても良くて、かなり洗練された音楽に仕上げられています。
一枚一枚のアルバムの作りがとても丁寧で、完成されていると思います。
なので、今回のが5枚目ですが、5枚とも、
本当にとても良く出来ていると思います。

彼らがデビューした2002年は、主役のアダムレヴィーンはまだ22歳くらいでしたが、
それから5枚アルバムを出した今では、もう34歳くらいです。
でも、有り難いのは、まだ34歳だということ。
これから、もっと沢山のアルバムを、
今後も出してくれると思うと、
それだけで、何だか生きて行く楽しみが一つ増える。
そんなアーティストです。

なので、今回のアルバムも、本当に良い作品に仕上がっていると思います。
最初に聴いた時に、「なんじゃこりゃ?」と思う音楽ほど、
後でそれにハマると、中々抜け出せなくなります。
思うに、Maroon5は、時代の先端を先取りしているというか、
そういう、新しい音楽を作り続けているので、
最初に聴いた時は、「なにこれ?」と思うけれども、
聴き込んで行くうちに、その良さが体にしみ込んでしまい、
クセになってしまう。
そんな音楽を作り続けているのではないでしょうか。

そういう意味でも、素晴らしいアーティストだと思います。

*****

でも、先日iTunes Festivalのライヴの様子を観ましたが、
ライブも随分盛り上げるのが上手くなったし、
楽曲は本当に良い曲ばっかりで、
演奏していない曲も沢山あるのに、あれだけ盛り上がるのは、やっぱり一つ一つのメロディが良いからなんだなあ、と感じつつも、
アダムレヴィーンの声はやはり細すぎて、
映像を観ながら聴くのはいいけれど、
音だけで聴くと、「うーん、やっぱり上手いとは言えないなあ」
と思ってしまいます。

本当に彼らは、アルバムとして、
CD録音としては、最高のバンドだと思います。
本当に良い音楽を作ると思う。

2014/9/21 22:03

追記:
アルバムの流れとしては、
1曲目から最後の11曲目まで、
どれも本当に良いと思う。
最初は"Unkiss Me"とか"Sugar", "In Your Pocket", "New Love", "Feelings"など、
全然好きじゃありませんでしたが、
今では、そういう曲ほどかなり好きです。
"Unkiss Me"なんか哀愁漂っているし、
"Sugar"も、丁寧に作られていて良い。
"In Your Pocket"は最初聴いたとき歌詞がゲイ過ぎて大嫌いでしたが、
今ではかなり好きです。
そして、"Feelings".
サビの"I got a feeling for you-"のところが声が高すぎて冗談かと思いましたが、
今ではそれが逆にクセになっていいです。

そんなわけで、我ながら、
一番最初の感想を書いた時と今の自分の感想の違いの大きさに
ツッコミを入れたくなるくらいですが、
それくらい、最初に聴いた時と今では、印象が全く違うというわけです。
それくらい、最初に聴いた時のガッカリ感は半端無かったのですが、
今では大好きになりました。
そういう意味でも、2枚目のアルバムとすごく似ていると思う。



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May 22, 2014

M5_SIN-1


Maroon 5 の New Album "V" が9月2日に発売だそうです。

http://www.maroon5.com/news_detail/maroon_5_sign_to_interscope_records_to_release_new_album_v_sept._2nd_2014/

楽しみです。

Lenny KravitzのNew Albumは9月23日発売なので、
自分の大好きなアーティストのアルバムが同月に発売され、
ちょっと困ります(一つを聴き込む前に次が出てしまう)が、
まあ、Lennyが後なので、良しとします。

(Maroon5は結構すぐに聴き込めるけど、
Lennyはガッツリ聴き込まないと良いと思えるところまで達しない。
というか、Maroon5はあっさりで入りやすいポップ, R&B, Rockに近いけど、
LennyはJazz要素が入ったちょっとうねったロック。宗教色も強いし。)

ということで、9月がものすごく楽しみです。
あと4ヵ月かあ。


2014/5/22 23:30




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July 11, 2012

Maroon5's interview maybe back in 2004 or so (original drum player Ryan Dusick is in it, too). They are very humble as they express themselves so (especially Jesse shows it the most in the last part of the video and I was moved), and now I know why they've been so successful until now since they started their band 10 yrs ago. I really think they are great band.

マルーン5のインタビューの様子。恐らく2004年辺りのもの。オリジナルメンバーのライアンもいる。彼らはとても謙虚で、それが如何に彼らが今までずっと良い音楽をつくって来れているかを見せている。(ビデオの最後でジェシーがカメラに向かって御礼を言うシーンでは、感動した。)本当に良いバンドだと思う。





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July 04, 2012

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Maroon5の2枚目のスタジオアルバムです。
2007年5月に発売されました。
5月16日ということで、僕と妻が付き合い出した日です。
あれから5年が経ちました。

*****

このアルバムは、1枚目のアルバムが余りにも印象が強かった為に、
賛否両論あったと思います。
僕が買った際には、ロングビーチのTARGETで買って、
車の中で聴いて、がっかりした覚えがあります。
「なんじゃこれは?」と。
一枚目のアルバムのイメージをしていたものにとっては、
音の作りが全く違ったわけです。
なので、これは「裏切られた」と勝手に思っていました。

でも、そんなのは聴き手の勝手な意見なわけです。
アーティストというものは、必ずや、
変化をして行くものです。

そして、このアルバムも、
彼らに取っては、ステップの一つに過ぎなかった訳です。

*****

僕はこのアルバムを2007年に買って、
それから、2008年の終わりまで、
一切聴きませんでした。

(2007年には、一度彼女とサンクスギヴィングの旅をしている時に、
車の中で、
「ちょっと、このアルバム買ったけど全然聴いてなくて勿体無いから、
聴いてみようか」とかけましたが、
全ての曲の出だしだけを聴いて、
「はいダメ、はいダメ」とスキップして、
結局一曲も聴かずに終わった、という思い出があります。
それほど、このアルバムの持つポップさが気に入らなかった。)


そして、実際にこのアルバムを聴き込んだのは、
2009年の夏です。

しかしその時も、
(つまり、2008年の冬も、2009年の夏も)
仕事で随分と悩んだ時期だったので、
このアルバムを聴くと、当時の辛い思いが蘇ってしまって、
まるで、すごく苦いものを食べる様な、
そんなイメージが先行してしまうアルバムでした。

*****

しかし、ここ数日は、このアルバムを聴きまくっています。
最初にこのアルバムのファーストシングルカットの
"Makes Me Wonder"を聴いた際には、
「なんじゃこりゃ」の次元でしたが、
今聴くと、非常にカッコいい曲に聴こえます。

それは恐らく、当時の俺は、
「一枚目のアルバムのマルーン5のイメージを期待して」
聴いていたから、その余りにも違うこの雰囲気に、
最初から拒否反応を示して聴いていたわけですが、
今は、
彼らも、3枚目、4枚目と、
毎回違う色でアルバムを出して来て、
「ああ、Maroon5っていうのは、決して、
一枚目の印象だけで決めつけてはいけないバンドだったんだな」
と、ようやくこっちも、そのDiversityさを認められてきたようで、
その上で聴くと、非常に良くできたアルバム、
ということです。

(実際に、この曲やこのアルバムの音源が載ったYoutubeの映像なり、
この曲についての解説のページなどを見ると、
多くのファンが、
「すごくいい」というパターンと、
「これはマルーン5じゃない。一枚目のアルバムに戻って!」
というファンの二層に別れます。(国に関係なく。)

そういう声は、これまでの全てのアルバムに対して、
必ず出る意見です。
それだけ、彼らは、
「ファーストアルバムの印象が強過ぎた」わけだし、
同時に、
「4枚のアルバムとも、全部違う印象」
というわけです。

去年の夏に出て流行った"Moves Like Jaggar"や、
最新アルバムのファーストシングルの"Payphone"などは、
それらの曲で初めてファンになったTeenagerのキッズや新しいファン層もいる分、
「こんなのはマルーン5じゃないわ!ファーストアルバムを思い出して」
としつこく懇願する昔からのファンがいるのも事実です。)

*****

一つ確かに言えるのは、
マルーン5というのは、
非常に才能のある、優れたバンドということです。

彼らの作る曲は非常に耳に残るし、
とにかく、メロディがしっかりしています。

アダムレヴィーンの甲高い声は、
最近のアルバムに近づく程、
一枚目のアルバムに入っていた彼のしゃがれ声は無くなり、
綺麗な甲高い声の一本調子になって行きます。
(それは、彼が唄い方を変えたり、
または、鍛えて、高い声を一定して出せる様になった、
というのもあるでしょう。)

一枚目のアルバムではそのように、高音を出そうとすると、
しゃがれ声になってしまったからこそ、
ちょっとブルージーな雰囲気もあっただろうし、
逆に、最近は、甲高い声だけなので、
「ちょっとね。ポップすぎない?」と感じる人もいると思いますが、
この後に触れるファーストアルバムのデモ曲を聴いてみると、
当時から、多くの楽曲が、
その甲高い声で通すスタイルだった、
よって、特に最近、その曲の傾向が思いっきり変わったわけではない、
ということに気づかされます。


とにかく、彼らのアルバムは毎回非常に良くできていて、
後は、毎回雰囲気が異なる、というだけです。


*****

今回、彼らのデビュー10周年を記念して、
一枚目のアルバムの記念版、
"Songs About Jane 10th Anniversary Edition"
たるものが発売されました。

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2枚組の内の、
2枚目のCDには、
全ての曲のデモバージョンが付いています。
(さっきiTunesで視聴したら、
以前に俺がアメリカにいる時、
Maroon5の大ファンだというある友達から2005年にもらった、
その子がどこかから音源を集めたMaroon5のオリジナルのCDの中に入っていた曲と、
今回発売された音源が、殆ど一緒だった。
今回初めて発売される"Woman"なども、そこには入っていた。
その子は、どこでその音源を手に入れたのやら。)


それをさっき聴いていて思いましたが、
あれだけ売れた彼らのファーストアルバムの楽曲も、
演奏の仕方を変えたり、
楽器の使い方を少し換えるだけで、
同じ曲でも、雰囲気がガラリと変わる、ということです。

(それを聴いていて、彼らが、
ファーストアルバムをあのクオリティで出してくれて、
本当に良かったなあ、と思った。
もし、彼らが今回発売されたDemoの状態であのアルバムを出していたら、
もしかしたら、今のマルーン5はなかったかもしれない。)

*****

よって、
例えば、2枚目のアルバム、及び今回の4枚目のアルバムは、
非常にPopな作りになっており、
音がきれいに纏まりすぎている気がしますが、
それも、もしもファーストアルバムのような、
あくまでもシンプルな伴奏にしていたら、
アルバムの雰囲気自体は、
1枚目のそれと、余り変わらないんじゃないか?
ということです。

(なぜなら、2枚目にしろ、4枚目にしろ、
または、3枚目にしろ、
彼らの”楽曲”という意味では、
どの曲も非常にメロディがしっかりしているから。
まあ、1枚目が持つ雰囲気は、ピカ一すぎますが。


ちなみに、最新アルバムが先日発売されたにも関わらず、
既にそのアルバムではなく、前のこのアルバムに戻って聴いているのは、
最新アルバムを聴いて、
「ああ、またポップ路線かよ」という感想とともに、
「1枚目&3枚目=ロック路線」(俺の好み)
「2枚目&4枚目=ポップ路線」(俺の苦手とするタイプ)
という傾向を体験して、
「じゃあ、ポップのMaroon5もそろそろ受け入れるしかねえか」
という心境の変化が、自分の中にあった、
という理由があります。)


*****


ということで、
何が言いたかったかと言うと、

「Maroon5は、毎回進化をしていて、
『このアルバムがMaroon5!!』と決めつけることは出来ない程、
多様性に富んだバンドである」

「今まで出している4枚のアルバムとも、
全てテイストが違うので、
『前はこうだった〜』とか、
『今回のはイヤだ〜』とか言わずに、
全ての既成概念を払って聴けば、
全てのアルバムの良さが非常に良く分かる」

「今まで出した4枚のアルバムとも、
非常に良く出来ていて、捨てアルバムがない。
そして、彼らはまだ33歳前後であり、
これから長い間の活動が期待でき、
非常に嬉しい」

そして、

「他人を変えようとしたり、
『こうあってほしい』と願って、
その人が自分の希望通りに行かない事にストレスを感じるよりも、
その人自体を受け入れて、
その人全てを受け入れれば、
その人の昔、及び現在から未来への変化も全て含めて、
その人全てを愛せる様になる。
そして、その方が人生は楽しい」

ということ。

*****

ちなみに、表題にしたこの2枚目のアルバムの中で、
好きな曲は、

"Won't Go Home Without You"


"Makes Me Wonder"



*****

あと、一枚目のアルバムは好きな曲だらけですが、
最近その良さを改めて感じたのが、
"The Sun"


歌詞が非常に良い。

"The Sun"

After school
Walking home
Fresh dirt under my fingernails
And I can smell hot asphalt
Cars screech to a halt to let me pass
And I cannot remember
What life was like through photographs
Trying to recreate images life gives us from our past

And sometimes it's a sad song

But I cannot forget
Refuse to regret
So glad I met you
Take my breath away
Make everyday
Worth all of the pain that I have
Gone through
And mama I've been cryin'
Cause things ain't how they used to be
She said the battles almost won
And we're only several miles from the sun

Moving on down my street
I see people I won't ever meet
Think of her, take a breath
Feel the beat in the rhythm of my steps
And sometimes it's a sad song

But I cannot forget
Refuse to regret
So glad I met you
Take my breath away
Make everyday
Worth all of the pain that I have
Gone through
And mama I've been cryin'
Cause things ain't how they used to be
She said the battles almost won
And we're only several miles from the sun

The rhythm of her conversation
The perfection of her creation
The sex she slipped into my coffee
The way she felt when she first saw me
Hate to love and love to hate her
Like a broken record player
Back and forth and here and gone
And on and on and on and on

But I cannot forget
Refuse to regret
So glad I met you
Take my breath away
Make everyday
Worth all of the pain that I have
Gone through
And mama I've been cryin'
Cause things ain't how they used to be
She said the battles almost won
And we're only several miles...
She said the battles almost won
And we're only several miles from the sun




******


2012/7/4 22:09




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June 22, 2012

Maroon_5-Overexposed-Frontal

さあ、やっと出ました。
先日(2日前)の6月20日に、日本では先行発売です。

俺はこのアルバムを、大分長い間楽しみにしていました。
そして、Amazonで前から予約をしておりました。

(今自分が住んでいる所には、近くにCD屋もなく、
かつ、iTunesで買うと、実際のモノが手に入らないので、
どうしてもアルバム自体が欲しかった。)

しかし、Amazonからは、いつまで経っても、
出荷の目処が付きません。
発売日であった一昨日、そして昨日と、
「まだかなあ、早く来ないかなあ」と、
ソワソワしながら、iTunesのプレビューだけを聴いて我慢していました。

自分の好きなアーティストのアルバムが売り出されているのに、
それが買えない、手に入らない、
というのは、イヤな心境です。

発売日から3日目の今朝、
6時頃メールをチェックすると、
「在庫の目処が付かないため、配達予想日は6日後から8日後」と、
当初の予定より一週間近く遅れるとのことです。

その場で、すぐにキャンセルをしました。

そして、今日、一番近いCD屋まで、
何とか行って来ました。

*****

さて、前置きはどうでもいいんですが、
彼らの4枚目のスタジオアルバムです。

Amazonのレビューなどを見ると、
結構、評価は高いみたいですね。

僕は正直、今回のアルバムはかなりポップなのですが、
まだ耳に馴染みません。

個人的には、3枚目の前作、
"Hands All Over"は大好きだったのに、
Amazonのレビューを見る限り、
凄く良いという人も多い反面、
ちっとも良く無い、なり、
一枚目と二枚目に比べると劣る、という人なり、
色々な意見があることに驚きました。

俺的には、三枚目のアルバムの完成度はかなり高いと思っており、
発売された2年後の今でも、
結構毎日の様に聴いても、全く飽きないアルバムだと思っています。

(1曲目の"Misery"から、5曲目の"Never Gonna Leave This Bed"までの流れは完璧だと思うし、
その後6曲目、7曲目と、全体のアルバムのシフトチェンジをして、
8曲目の"How"で聴かせた後に、
9曲目の"Get Back in My Life"から、11曲目の"Runaway"までちょっと捻って、
それで、12、13と来て、
14曲目の"No Curtail Call"で締めるところなんて、
最高だと思いますが。)

この曲がアルバムの中で一番好き。
"Never Gonna Leave This Bed"


*****

アーティストというのは、
必ずや、変化をして行くものです。

「私は前回のアルバムが好きだった。
今回のアルバムは、彼らの色と違う」

そう言って、そのバンドの新しいアルバムを卑下する人も多いですが、
そこは、アーティストの変化を、
如何に好きになれるか、
自分も受け入れて行けるかどうか、だと思います。

(まあ、自分もここ数年のBon Joviさんたちの変化には付いて行けないので、
人の事は言えませんが。)

*****

また、
新しいアルバムというのは、
全く聞き慣れない曲が15曲近く入っているものなので、
最初は、聴いていても、
全く変な感じがするというか、
違和感があります。

言ってみれば、
確実にそこに音楽は流れているんだけれど、
耳がその音に慣れていない為に、
記憶に残らない。

そんな感じです。

*****

今回のマルーン5のアルバムも、
そんな印象が非常に強く、
ポップで、音の作りも、
非常に軽くなっているので、
BGMとして聞き流せてしまうというか、
一回通して聴いただけでは、
余り、印象に残りませんでした。

唯一、一回だけ聴いて、
「あ、この曲の雰囲気好きだな」と感じたのは、
12曲目の、"Beautiful Goodbye"と、
14曲目の、"Wasted Years"でした。

(ウィキペディアによると、
"Wasted Years"は、元々一枚目の"Songs About Jane"のアルバムの中に、
入る予定だったものらしいです。
だから、一枚目のアルバムに近い雰囲気があるのね。
また、俺的にはこういう曲も沢山作って欲しいんだけどね。

Wikipediaより引用;
""Wasted Years", a song that was originally planned for their debut album, Songs About Jane, is featured as one of the bonus tracks on the deluxe edition. The song also features writing credits by Jesse Carmichael, who is currently on hiatus, and former drummer Ryan Dusick. The only previously available version of this song was a live performance at the Santa Barbara Bowl, released on the 2005 album Live – Friday the 13th.")

"Beautiful Goodbye"


"Wasted Years"



*****

ということで、
アルバム全体の雰囲気としては、
「2枚目のアルバムに近いなあ」という感じです。

2枚目は、個人的に音が綺麗に纏まりすぎていたので、
あまり好きではありませんが、
それと、ちょっと似ている感じもします。
(音の作りが纏まっていて非常にスッキリとした印象、という点では2枚目と似ていますが、メロディなどは、また、今までの3枚とも全く違う感じがします。)

でも、なんかちょっとひねった感じもあるというか、
なんか、エキゾティックな匂いもしつつ、
ウィスキーみたいな、クセもある、
そんなアルバムです。

1曲目の"One More Night"の始まり方は、
Alicia Keysの"The Element of Freedom"の一曲目、
"Love is Blind"に何となく雰囲気が似ています。
あの、うねった感じというか、
ちょっと、エキゾティックな感じが。)


*****


今夜を通して3回程聴いた感じでは、
余り印象に残らないこの曲たち。

さて、この「印象」も、
このまま聴き続けて行くと、
必ず変わってくるので、
自分の、その音楽に対する「変化」を観察することも、
音楽の楽しみ方の一つでもあります。




さあ、今から数日後、
数週間後には、
どうなって行くのでしょうか。

ただ一つ言えるのは、
一回目に聴いた印象が、余り良くなかったので、
きっと慣れれば、
凄くハマるんでしょうが。

(基本的に、最初に「なんかイヤだな」と思ったり、
「ちょっと変な曲ばっかだぜ」と思うアルバムほど、
聴き込んであるポイントを過ぎると、
もうそこから逃れられなくなる。)

Just for a note.

2012/6/22 22:36


******


追記:2012/6/26

既にかなりハマって来ました。
このアルバム。

一回目に聴いた時は、余り良いと思わなかったけど、
そういう曲こそ、一度ハマると、抜け出せなくなります。

アルバム一曲目のこれ。
かなり良いです。

"One More Night"


やはりアダムレヴィーンは、才能がありますな。




******


追記:2012/7/20

最近は、このアルバムの中の3曲目、
"Daylight"が好き。

歌詞は、

「朝が来たら、僕はここを去らなきゃいけない。
もう夜も遅いけど、眠らない様にしている。
この日が来ることは分かっていたけれど、
こんなに早く来るなんて。
君をこうして眺めることが、
いずれ思い出になってしまうことが、嫌なんだ」

という感じの内容。
要するに、シャ乱Qの
「君が先に眠るまで もったいなから起きてる」
系の歌ですな。
ちょっと違うけど。



この歌詞は、
2008年の2月の頭、
彼女が、アメリカから日本に帰る日の前の晩の自分の心情に凄く似ているので、
(自分が去らなければいけない、というこの曲とは、立場がちがうけれど)
この歌詞の状況と心情を頭で理解しながら聴くと、
非常に切なくて悲しい曲なんだなあ、
と胸に来るものがある。











shunsukesekine at 22:37コメント(0)トラックバック(0) 

June 08, 2012



2011/10/1にリオで行われたライブの様子です。

いやあ、彼らも大分うまくなりました。
最初に彼らのライブを見たのは2005年の5月、
サンノゼのHPパビリオンでしたが、
その時は、アダムレヴィーンの声も細く、
ギターの音にかき消されて、
全くうまくありませんでした。
むしろ、
「CDは良いけど、ヘタクソなバンドだなあ」
という感想でした。


しかし、年を重ねるごとに、
確実にうまくなって行っていますね。
(ただ、アダムレヴィーンの声は非常に甲高いので、
やっぱり、生のライブで聴くと、
他の音にかき消されがちですが。)



このライブ映像を見ても分かる様に、
アダムレヴィーンの声は非常に高いですね。
観客に叫びかけるところなんか、
高過ぎてちょっと笑ってしまいます。
(ライブの最後で、みんなに"Good night"と叫ぶ所はヘンタイの粋に入っています。)



それにしても、
彼らは本当に良い曲を沢山作りますね。

このライブも、最初から最後まで、
すべてがヒット曲で、聴いてすぐに分かるし、
観客が声を揃えて唄う様がすさまじい。

それと、ライブが始まってから7曲目の"The Sun"くらいまでの勢いが、
ハンパないですね。


*****


殆どの曲は、
アダムレヴィーンと、
キーボードのジェシーカーマイケル、
そしてギターのジェームズヴァレンタインの3人が作っています。

その中でも、アダムレヴィーンは必ずすべての曲をメインで作っているようなので、
やはり彼は才能があるんでしょうね。


*****


最新アルバムがあと12日で発売です。
とても楽しみです。


彼らの前作の"Hands All Over"は、
出てから2年近くが経ちましたが、
未だに毎日の様に聴いています。
本当に良く出来たアルバムです。

一枚目のアルバムも、最近またかなり聴いています。
(二枚目は、確かに良い曲も多いですが、
雰囲気が余り好きじゃありません。
結構辛い時期に聴いていたからかな。
その当時の辛い気持ちを思い出してしまいます。)

*****

ということで、
ジェシーカーマイケルがバンドから一旦抜けて、
ちゃんと良い曲を作ってくれるのか心配でしたが、
アダム君がそこは美味しい所を持って行ってくれると思うので、
彼にソングライティングの方も期待しています。



*****


彼らの様に、
とても良い曲を作り、
かつ、まだ若い(30代前半)なので、
これからの活動が長い間期待できるバンドがいる、
ということは、
何よりも心強いことです。

(俺の好きなバンドのエアロスミスやレニークラヴィッツたちは、
みんな歳を取って来てしまっているので。)

2012/6/8 22:09





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June 04, 2012

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June 25, 2002に出たアルバム。
俺が留学する一ヶ月前に出たということです。
しかしこのアルバムが完全にアメリカで流行り出したのは、
2003年以降でした。

じわじわと流行って来て、
いつの間にか、
「ラジオで良く聴くあのMaroon 5って、
ところでイギリスのバンド?」
てな感じでした。
(実際はLA出身のバリバリアメリカ人バンドです。
当時のアメリカの音楽シーンでは、
彼らの様な音楽スタイルとファッションセンスは珍しかった、と思う。)

*****

別に俺の思い出はどうでも良いんですが、
とにかく、良く出来たアルバムです。

非常に哀愁漂うというか、
とにかく、「雰囲気のある」アルバムです。
何回聴いても飽きません。

確かに、音の作りは、
彼らの二作目、そして三作目となるにつれて、
レコーディングの技術、歌の技術もあがっているけれど、
そして、
それらに比べると、このアルバムは随分、
荒削りに聴こえるけれども、
でも、その分、
鉛筆の下書きのデッサンだけで十分凄いというか、
ヘタに色を付けてゴージャスに見せなくても、
十分、元が良い、
という感じのアルバムです。



それが、このアルバムが、
実際に社会に出てから、
数年かけて、ジワジワと人気を出して来た理由でしょう。

一枚目のアルバムでこれだけヒットして、
二枚目のリリースが、5年後というのも、
随分珍しいバンドだと思います。

*****


さて、これはまた俺の個人的趣味になりますが、
ちょっとワインでも飲んで少し酔った状態で、
音楽を大音量で聴くのが、好きです。

ベースの音やギターのリズムが体にしみ込んで来て、
とても気持ちよくなります。

そして特に、
今までは特に歌詞を見ないで聴いて来た歌でも、
改めてその歌詞を見ながら、
その曲を聴くと、
今まで聴き取っていたと思っていたのと違う単語で実際は唄っていた、とか、
または、
文字にしてその歌を見る事で、
その後、その曲を改めて聴く時に、
より、その曲の台詞と世界観が、自分の中に染み渡って行く、
というのを感じます。


そして、そうやって過ごす時間は、
大事な楽しみの一つです。

俺は今まで、中学くらいから、
そうやって、一つの音楽を歌詞を見ながら、
その曲の歌詞を覚えて、
それで、英語の単語を増やして行く、
という方法を取っていました。

*****

また話はずれたけど、
とにかく、このアルバムは、
そういう、
「改めて歌詞を見ながら聴き、
その世界観を、また新しい目で見ながら、
その世界に浸る」
のに、非常に最適なアルバムの一つです。



******



ちなみに、彼らのニューアルバム、
"Overexposed"が、
今月、日本では6月20日に発売されます。

アダム・レヴィーン君と親友の
ジェシー・カーマイケル君は、
どうやら「自分の音楽性の追究と、スピリチュアル・ヒーリングに集中する」とかの理由で、
一旦、マルーン5を無定期で離れるそうです。
これは残念ですね。

(On March 9, 2012, It was announced that Jesse Carmichael would take a break from the band for an undetermined amount of time to focus more on his studies of music and "spiritual healing".) from Wikipedia

その代わり、今回のアルバムより、カニエウェストが真面目になったようなヤツがキーボードで加わっています。

さあ、今回のアルバムは、完全にPopと言われていますが、
果たしてどうなんでしょうか。


彼らには、一枚目と三枚目のように、
ロックやジャズ、R&B調で行って欲しいんですが。
また、二枚目みたいな雰囲気になったらちょっとやだな。


それにしても、前回のアルバムからたったの二年弱で出すというのは、
嬉しいですね。
最初に知った時はちょっとビックリでした。



2012/6/4 21:56





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October 01, 2011

Moves-Like-Jagger-Official-Single-Cover


最近、社内のUSENでかかりまくっています。

多分このシングルが出たのは、
六月くらいだと思うけど、
何で最近かかりまくっているんでしょう。


この曲は、
非常にグルーヴがありますね。

アダムレヴィーンの声は、
本当に、こういうアップテンポの曲も合うし、
バラードもとても合ってるから、
いいよね。



相変わらずクリスティーナアギレラは、キバっていますね。

彼女の存在感があまり無いよね。

ほとんどアダムヴィーンの独り舞台です。

しかし、彼はPVで、自分の裸を出し過ぎですね。

完全にナルシストですが、
作曲が上手いので許します。


2011/9/30. 23:40


曲だけの方。字幕付き。


PV








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May 17, 2011

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Set List

1.Misery
2.If I Never See Your Face Again
3.Harder to Breathe(ここまで、各アルバムから新しい順で、一曲目を持って来ました。面白い順番です。)
4.Give a Little More(最新アルバムで一番好きな曲です)
5.The Sun(非常にグルーヴがありました)
6.Won't Go Home Without You(Adam Levineの悲しい声に聴き込んじゃいました)
7.Never Gonna Leave This Bed(アコースティックバージョンでした)
8.Secret(めっちゃ雰囲気がありました)
9.She Will Be Loved(歌の情景が目の前に浮かびました)
10.Wake Up Call(出だしがかっこ良かった。シャープな雰囲気がある)
11.Shiver(最後のギターソロがかっこ良かった)
12.Stutter(最後の"Stutter"のステージと観客とのやり取りが楽しかった)
13.This Love(会場は一番盛り上がっていたね。やっぱりこれが"定番"なんだなと感じた瞬間)
14.Sweetest goodbye(俺の好きな曲をやってくれて良かったです)

Intermission

15.Makes Me Wonder
(Band's Introduction)(ここで各自を紹介。)
16.Sunday Morning(とても幸せな雰囲気になりました。めっちゃエロい歌ですが。会場は一つに)

******


Maroon5、
ライブ、行って来ました。
日本に帰って来て、初めて行くライブです。

彼らのライブは、2005年の5月、
ちょうど6年前に、サンノゼのHPパビリオンで観ました。

当時はまだファーストアルバムしか出していなくて、
ファーストの「Songs About Jane」が売れ出して間も無い頃。
アメリカでは"This Love"がラジオでガンガンかかっていた頃から、
2年ほど経った頃でした。


当時の彼らのパフォーマンスは、
アルバムを一枚しか出していないから、
持ち歌が少ない、というのと、
それから、アダムレヴィーンのカン高い声が、
他の楽器の音にかき消されていて、
正直観るのに耐えられない、という感もありました。

(それはさすがに言いすぎかもしれませんが、
途中で飽きてしまう、というのは否めませんでした。)




今回、サードアルバムを引っさげて日本に来ることを知ってから、
今回のライブに行くかどうかを迷いました。

何故なら、前回のライブがほとんど記憶に残らなかったから。

チケットは8500円もするし、
まあ、行っても余り意味無いよねと、
彼女と話し合い、一度は辞めました。

3月にはジャックジョンソンもくる予定だったし。


で、楽しみにしていた3月。

震災が起き、予定のライブが数日後だったジャック君は、
被災を逃れて、アメリカに帰ってしまいました。


楽しみにしていたライブも中止。
ならば、その代わりと言っては何ですが、
マルーンファイブ君でしょうか。


まだチケットは売り切れて無かったので、
彼女といっしょに行きたかったですが、
彼女は明日から仕事。

ライブ後に東京から茨城まで帰るのは至難の技なので、
今回は彼女は断念しました。
彼女もマルーンファイブはアメリカで、
ジョンメイヤーの前座で見たし。


*****


断わっておきますが、
僕はマルーン5は心から好きです

2005年からずーっと聴き続けているし、
ファーストアルバム、
セカンド、
そして去年の9月に出たサードと、
何回聴き返したか分かりません。


先日、自分のiTunesデータで
サードアルバムの二曲目、
"Give A Little More"の再生回数を見た時は、
確か250回を超えていました。
(これは家のスピーカーで聴いている回数しか
カウントされないので、
毎日iPhoneで聴いているのを足すと、
500回を越えると思います。)


それくらい好きです。
ほぼ毎日聴いています。


でもね、
アルバムで良いのと、
ライブで良いのとでは、
全く話が変わってくるのよ。


例えば、
レニークラヴィッツや、
エアロスミスは、
ライブに行った後、
アルバムを聴くと、
ヘタクソに聴こえます。

つまり、彼らは、
生の方が上手い、ってことなのです。
それがホンモノの実力です。


打って変わって、ライブを聴いた後にアルバムを聴くと、
「アルバムの方がいいじゃん!」
っていうアーティストもいます。

要するに、ジャニーズ系の人たちね。
歌が全くヘタで、ただのアイドルの類い。


そんな中、
悲しいかな、
マルーン5は、
後者の部類に入りそうなのです。

実際、彼らは生でも上手いです。
アダムレヴィーンも、
6年前とは変わり、
ヴォイストレーニングの賜物か、
または6年の経験の結果か、
声量が何倍もアップしていました。


他の楽器のバンドメンバー、
4人も頑張っている。


しかしね、
アダムレヴィーンの
声が高すぎるんですな。

ドスが聴いていないから、
大会場のライブの場では、
他のギターやベースの音にかき消されていて、
彼の声が聞こえない。
それは、声質だからしょうがないよね。

ただ、それとこれとは別の話しです。
ライブに来ている以上、観客を楽しませなきゃ。



今回のライブは、前回に比べて大分良かったですが、
それでも、うーん、
七十点ね。

時間も、7時15分から始まって、
8時45分できっちり終わったし。
早すぎだよね。
せめて二時間はがんばろうよ。

後は、アダムレヴィーンだけスポットを浴びすぎだよね。
彼の顔で売っているからいいかも知れませんが、
もうちょっと他のメンバーも存在感出していこうぜ。

最後の曲の前に、
バンドメンバーの紹介がアダムさんから入りましたが、
ギターの彼(ジェイムス・バレンタイン)は、まあ良いけど、
ベースの彼(ミッキー・マデン)さあ、
おれは彼の演奏が好きなのに、
もうちょっと頑張ってアピールしようよ。

せっかくソロのスポットをもらってるのに、
コード進行通りはつまらないでしょう。
アダムも何か、それを知ってんのか、
三十秒くらいで次の紹介に切り上げたし。笑


でも、キーボードの彼(ジェシー・カーマイケル)
は、斜め後ろで頑張っていましたね。
(ちなみに俺の彼女は彼が好き。
一番カッコ良いと言う。アダム君の大親友だそうな)


アダム君がこれ見よがしに、
ギターのソロでアピっている時は、
彼は奥に徹していますが、
アダム君のパフォーマンスのギターが終わった後は、
彼がしっかりと、
キーボードをやりながら、ギターでもサポートしていました。
(キーボードとギターを両方やる人は見た事がありません。
偉い!)


しかしそんな彼の紹介も、最初の
"Sunday Morning"の出だしだけで、
何小節か聞かせるのかと思いきや、
アダム君がすぐに
「♪サンデイモーニン レインズフォーリーン♪」
と歌い出してしまいました。
残念。




結局、アダムレヴィーンの1人舞台的に仕組まれて終わったのかな?

それでも、インパクトが弱かったよね。

エアロスミスとかの迫力と比べてしまったからだろうか?

でも、「迫力」で攻めないジョンメイヤーは、
ライブではギターのアドリブソロで、
ガンガン聴かせてくれましたからね。


そう、マルーン5の演奏は、
綺麗過ぎるんだよね。
即興がほとんど無い。
全て、アルバムの型通り。

「パフォーマンス」が無いんだよね。
少しはあるけど、少なすぎる。

だから、観ていて、飽きる。


勿体ないです。
もっと、他の楽器のメンバーが、
アピールしてくればいいんですよ。
アダムくんは走り回って頑張っているんだから。


でも、ほかのメンバーが頑張りすぎると、
今度はアダム君の繊細な声がかき消されるんでしょうか。


でもさ、バンドはさ、
各自の個性が強くてヤバイくらいの方が、
観ていて楽しいんだけどね。
特に、ロックバンドはね。


マルーンファイブは、
どっちかっていうと、
ジャズとか、バラードをしっとり聴かせる路線だよね。

実際、今日のバラードもすごく良かったですから。

だから、小さな会場でやった方が、あってるのかもね。

(すべてのバラードは、聴き込んでしまいました。
彼らの作るバラードは、本当に聴かせるものが多いです。
そして、非常に雰囲気がある。
今回のライブでも、アルバムで聴く以上に、
バラードは、その情景が目の前に浮かんで来ました。
アダムレヴィーンの声は、バラードには最高ですね。)



*****

散々偉そうに書き散らしましたが、
今日のライブの満足度は、
まあまあでしたが、
でも、マルーンファイブというバンド自体は、
とても優れた素晴らしいバンドだと思います。心から。

やっぱり、楽曲が良いし、
メロディも良いし、
何しろ、曲に雰囲気がある。


そこはやはり、曲を書いているアダムレヴィーン氏を始めとする、
彼らの才能でしょう。

だからアルバムを三枚しか出していないけど、
もう完全に世界中で有名なんでしょう。
で、俺も毎日聴くという。


*****


ライブの感想はいまいちでしたが、
素晴らしいバンドです。

これからも変わらず、
ぼくは彼らのアルバムを聞き続けるでしょう。


でも、ライブにまた行くかは分かりません。


2011/5/16. 21:57


ライブの様子















追記:

ライブが終わった後に、
駅に向かって歩き出すと、
武道館から出て一緒に歩く人たちの声が聴こえた。


二十代前半の若い男女は、
「めっちゃ良かったよね〜」
「やっぱスゲえな〜」
と感動してたけど、
彼らの満足度レベルが低いんでしょうか?
それとも俺が厳しいのかしら?

アメリカだったら、
一時間半で終わったら、ブーイングですよ。
アンコールコールも、ずっと鳴り止まないしさ。

でも日本は、
一旦メンバーが奥に引っ込んで、
また出て来て二曲だけやって、
メンバーがまた奥に引っ込んだ後に、
急に電気が一斉について、
「本日の公演は、以上を持ちまして終了致しました」
のアナウンス。

ちょっと萎えるよね。
ライブはさ、
もう奥に引っ込んで、
本当に最後かもしれないけれど、
それを思いっきりアンコールコールで呼びながら、
「もしかしたらまた出て来てくれるかもしれない」
と期待に胸を膨らませて、
叫びながら、手を叩き続けるのがいいんでしょう。

それを、急に電気を付けて、
「今日の公演は終わりました」で、
最後の余韻に浸る暇もないなんてさ。
日本は規制が厳しいですよ。

もっと求めようよ。




追記:
先日の日経の夕刊に、
16日のライブのレビューが出ていた。
何とも、当たり障りの無いことを書いた感想。
読み終わった後、何も心に残らない。

もうちょっと、
インパクトのある文章を書いてほしいよね。

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shunsukesekine at 00:27コメント(0)トラックバック(0) 

April 05, 2011

maroon-5-hands-all-over-album-cover

前にもこのアルバムを買ったばかりの時にレビューを書いたけど、また書きます。
めっちゃ良いので。


僕は基本的に、一つの気に入ったアルバムを約半年から、
長い時は一年近く聴き続ける傾向があります。
(しかも基本、その時期はそればかり聴き続けます。
文字通り、半年ほどずっと。)


今までめちゃくちゃ聴いて来たアルバムは、

・(Bon Jovi "These days","Crush","Destination Anywhere"(Jon Bon Jovi), "Bounce")
・Aerosmith "Big Ones", "Ninelives", "Pump", "Just Push Play", ""Honkin' on Bobo"
・The Beatles "Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band", "Rubber Soul", "Past Masters"
・(Queen "Greatest Hits ")
・(Baha Men "The Best of Baha Men")
・Lenny Kravitz "5", "Greatest Hits", "Lenny", "Circus", "Baptism",
・Bob Marley "Legend"
・(Dream Theater "Scenes From A Memory")
・(Eminem "The Eminem Show")
・Avril Lavigne "Let Go"
・(Afroman "Because I got High")
・Nora Jones "Come Away with Me"
・Alicia Keys "The Diary of Alicia Keys", "As I Am", "The Element of Freedom"
・(Usher "Confessions")
・Black Eyed Peas "Elephunk", "Monkey Business",
・Maroon 5 "Songs About Jane", "It Won't Be Soon Before Long"
・B'z "Pleasure "
・John Mayer "Rooms for Squares", "Heavier Things", "Continuum"
・Jack Johnson "On & On", "Brushfire Fairytales", "In Between Dreams", "To The Sea"
・(Justin Timberlake "FutureSex/LoveSounds")
・Bruno Mars "Doo-Wops & Hooligans"


などなど…。
(上のリストは主に聴いて来た年代順。中学2年の頃から今まで。
カッコは、当時は聴いていたけど、今は余り聴かないやつ)


まあ、気に入ったら、トコトン聴き込みます。
なので、世の中の流行とかに乗って、常に聴く曲を変えたりはあまりしません。


そんな中で、去年買った中で、とにかく聴きまくっているのが、
これですな。

発売当初の9月の最初に聴いた時は、
正直、六曲目以降が好きで、
二曲目から五曲目まではほとんど聴きませんでした。
というか、なんか嫌でした。
(一曲目の"Misery" は、アルバムが発売される前に聴きすぎて、
飽きてしまったので、アルバムを買ってからも、今も殆ど聴いていません。)


六曲目以降のバラードやロックの方が、馴染みやすく、
そっちばかり、夏から秋にかけては聴いていました。

でもいつからか、二曲目から五曲目までを繰り返し聴く、
という習慣が出来上がりました。


例えば二曲目の"Give a Little More" は、
最初聴いた時は耐えられませんでしたが、
今はもしかして、このアルバムの中で、一番好きかもしれない。




最初に聴いた時に、「何じゃこりゃ!?」と感じる曲ほど、
一度その新しく、変な感じにハマってしまうと、それから抜け出せなくなります。

僕にとって、最初にそう感じたアーティストは、Aerosmithでした。


彼らの"Nine lives"を中学三年の初めに借りて来て聴いたとき、
本当にそれまで聴いたものと全く違って、
ルールが無いというか、本当に打ちのめされました。
(それまでは、主に邦楽は、GLAYとか、B'zとか、サザンとか、
まあ聴きやすいものばかりがラジオでは流れていたから。
SPEEDがめっちゃ流行っていたよね)

"Nine Lives"
612ZQQ3PPWL


だけど、そんなエアロスミスの曲は、最初にイミが全くわかんなかったから、
聴きがいがあるというか、段々とそれにハマって行くんだよね。
で、一度ハマると、抜け出せない。

人と同じで、最初から超いい人って、
すぐに馴染みやすいから話しやすいけど、
奥がないというか、直ぐに飽きてしまう。

でも、最初はとっつきにくかったり、クセがある人の方が、
意外な一面が見えたり、
ちょっと親しくなると、
一気にハマってしまうというか。

そんなものに、
音楽も、人も、食べ物も、
何でも似ているなあ、と良く思います。


*****


話はマルーン5に戻るけど、彼らはいい仕事してるよね。
アダムレヴィーンのカン高い声の後ろでは、
リズム感の良いベースとギターとキーボードとドラムが頑張っています。


このアルバムは、プロデューサーに色々言われて、
全く妥協無く作り上げたって言ってたけど、
まさにその通りだなと思います。
六曲目と七曲目辺りを境に、
二つの世界が描かれているよう思います。


このアルバムの二曲目、
"Give a Little More" を聴く度に、
凄くシンプルな作りで、最初聴いたときは、
「何でこんな曲を二曲目に入れるんだろう」と思っていたぐらいですが、
そんな曲も、実は何度も聴くと、
知らない内に麻薬の様に体内に染み付いて、
もう聴かずにはいられないという。


そういう、『音楽』の持つ、魔力。

目に見えないものだからこそ、
「カタチ」で立証できないもの。
それが、人の「感覚」を支配する。

そんなことを考えることに、
凄く面白さを感じます。


*****


余りアルバムのレビューになっていませんが、
とにかく飽きの来ない、良いアルバムだと思います。


2011/4/5 12:15








shunsukesekine at 12:28コメント(0)トラックバック(0) 

September 19, 2010

Hands All Over [Japan Edition]

先日9月15日に発売されました。
発売日当日まで、
超楽しみにしてました。

ここ数日聞いておりますが、
とても良いです。

マルーン5は、ファーストが衝撃的で、
あれで5年間もずっと活動してましたが、
セカンドが2007年に出て、ちょっとポップというか、
テクノ系に音が変わってしまいました。

今回のアルバムの解説を読むと、
どうやら彼らも、ファーストはガンガンのロックだったのに、
セカンドでちょっと嗜好を変えて、
その後、自分たちの音楽のアイデンティティ クライシスに陥っていたらしいですが、
今回は随分、またロック路線に戻りました。

音が凝っているので、一瞬聞いた感じは、
やはりポップというか、軽い音に聞こえますが、
よく聴くと、ベースがガンガンに聴いたロックが多いです。

で、やっぱり彼らは、バラードがいいね。

8番目の「How」や、
10番目の「Just A Feeling」、
6番目の「I Can't Lie」辺りがいいですね。

アダムレヴィーンの歌詞は、
(彼はどこかで紹介されるとき、
必ず『マルーン5のアダムレヴィーン』と、”マルーン5”が頭に付くのが面白い)
女性に振られた切なさや、恋が終わってしまった切なさを歌っていて、
聴いていてとても切ないですね。


このアルバムもまた、ヒットするのでしょう。

彼らのバラードと言えば、
ファーストの「She Will Be Loved」と「Sweetest GoodBye」、
セカンドの「Won't Go Home Without You」が良いですよね。

First
Songs About Jane [Bonus Track]


Second
It Won't Be Soon Before Long


******


自分が好きなアーティストがアルバムを出す事ほど、
楽しみな事も、中々ないよね。

次はレニークラヴィッツ君の番でしょうか。
早く次のを出してほしいですね。
エアロスミスはもう出さない可能性が強いですからね。


2010/9/19 2:47am







shunsukesekine at 02:47コメント(0)トラックバック(0) 
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