ニコラス刑事

September 23, 2014

The_Vow_Poster

邦題『君への誓い』。
全米2012年2月10日、
日本2012年6月1日公開。
この映画の存在は今日の今日まで知りませんでした。
妻が観たいということで、
ビデオ屋で借りてきました。

*****

チャニング・テイタムがなんとも悲しそうな表情をして
良い演技をしていました。
彼は演技がうまいかどうかは良く分かりませんが、
とにかくいつも「自然」です。なのできっとうまいのでしょう。
見ながら気づきました。
「これは、ニコラスケイジに近いものがある!!」と。
つまり、悲しい演技をさせると、ピカイチということです。
現に、今までテイタム氏の映画は、
いつも悲しい役ばっかりだった気がします。
"Dear John"だったりと。
(それ以外には"Step Up"と"G.I.Joe"シリーズくらいしか実際は見たことはありませんが)

なので、「ポスト・ニック刑事」が見つかってちょっと安心しました。
もちろんまだ本物の刑事さんには追いつきませんが、
いずれ刑事さんに似て、頭髪も薄く・・・これ以上書くと、世の中のテイタム氏の女性ファンに批判を受けそうなので、止めときます。

そして、やはりポストニック刑事。
映画の中で、レイチェル・マクアダムスと一緒に夜の湖に泳ぎに行くシーンで、
彼女を片手て軽々と持ち上げていました。
あれはすごいね。
さすがポストニック刑事。
この映画の中でも、無駄に上半身裸のシーンが多かったのですが(または全裸)、
その筋肉美も、やっぱりポストニック刑事。

*****

というわけで、全然映画の評価になっていませんが、
映画自体は悲しい映画でした。
妻がこんな風になってしまったら、多分ものすごく落ち込むと思います。
でも、テイタムさんは本当に偉かったなあ。

2014/9/23 21:42


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October 27, 2013

Kick-Ass_2_International_Poster

邦題は『キック・アス/ジャスティス・フォーエバー』。
2013年8月16日アメリカ公開。
日本は2014年2月公開とのこと。
前作の”Kick-Ass”の続編。

今回は、前作で死んでしまったニコラス刑事さんはもちろん出てきませんが、
彼のバッドマンコスチュームだけで存在感は十分ありました。

今回の主役も、前回と同じく、
アーロン・テイラー=ジョンソン(Aaron Taylor-Johnson)
クロエ・グレース・モレッツ(Chloe Grace Moretz)
クリストファー・ミンツ=プラッセ(Christopher Mintz-Plasse)。

クロエ・グレース・モレッツは、前回の撮影時は11歳だったようですが、
今回は16歳近くなり、
とてもかわいかったです。美人ですね。
それでも、アクションシーンが凄まじいシーンを、
ほとんど自分でやっているらしいので、すごいなあと思います。

クリストファー・ミンツ=プラッセ君は、(何回聞いても名前を覚えられません)
“Superbad“のMcLovin時代が懐かしいですが、
今ではひげも生やして結構おっさんになってきたので、
なんだか変な感じがします。

*****

ストーリーはいまいちでしたが、
まあ、普通の出来でした。
クロエ・グレース・モレッツがかわいいから、最後まで見れました。

2013/10/27 22:13





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September 30, 2012

Conairinternational


さあ、出ました!
ニック刑事の『コン・エアー』。
1997年6月5日全米公開。
日本では1997年10月25日に公開。
私は中学二年の秋、
公開されたときに、ららぽーとで観ました。

チケットカウンターに並んで、
このチケットを買おうとするまさにそのとき。

前に並んでいたバカップルの男の方が、

「この『コン・エアー』ってやつ、
面白くないらしいよ」

その後にこの映画のチケットを買った自分は、
なんかとてもイヤでした。

(それ以来、劇場で何かのチケットを買う際には、
絶対にその場で公開されている映画の悪口を言わない様にしようと
心に決めた瞬間。)


*****


さて、15年ぶりに観ましたが、
中々面白かったです。

自分の中では、
ニコラス刑事=『フェイス・オフ』という感じですが、
その映画を観る前に、初めて彼の映画を劇場で観たのが、
この『コン・エアー』でした。

今回はもちろん字幕無しで観ましたが、
当時は英語がわからなかった自分が、
今では字幕無しでそのまま英語で同じ映画を楽しめることは
とてもいいですね。

しかし、今回観るまで知りませんでしたが、
ニコラス刑事の英語の発音が、
アラバマ出身という設定のために、
違和感のあるアラバマ訛りで話しているのが
とても気になりました。

自分は英語のネイティブじゃないので、
彼のアラバマ訛りが果たしてどこまで正しいのか
知りませんが、
恐らく、関西出身じゃない人間が、
へたくそな関西弁でドラマの中で演じるのと、
同じくらい違和感があったのではないでしょうか。


彼が無い髪を生やして、
更にアクション映画に出ると、
ほぼ全て駄作ですが、
この映画は、B級映画ながらも、
ほぼCGを使わず、中々見せ所が多いので、
「これはジンクスを打ち破るか?」と期待しましたが、
やはり彼のアラバマアクセントがわざとっぽい、
という点で、減点です。
残念!!


*****


しかし、映画自体は、
思ったよりも中々面白かったです。

今からたった15年前の映画なのに、
かなり映像が古く感じました。

そして、所々にわざと笑わせようとする
典型的なアメリカンジョークが鏤められていて、
「これはシリアスなアクションなの?
それともコメディなの?」
と言いたくなるくらい、ところどころ気が抜けた作りになっていました。

(多分、ニックさんが出る時点で、
全ての映画がコメディになってしまいますが。)


*****


それと、キャストも中々見応えあり。

一番の悪役、 "Cyrus the Virus"には
ジョン・マルコヴィッチ、
気違いな殺人者には、
スティーヴ・ブシェミ。


スティーヴ・ブシェミに至っては、
最後にラスヴェガスに不時着するシーンでは、
歌いながら狂っているシーンといい、
完全に『アルマゲドン』の役と被っていました。

それと、
ジョン・マルコヴィッチさんに至っては、
自分は彼のことを、コメディなどでしか観たことがなかったので、
こんなに完全な悪役をしているのを見れて、
何か嬉しかったです。

それにしても、マルコヴィッチさんの最後のあの終わり方はないよね。
アメリカ=「ヒーローと悪役を完全に分けて、悪役はコテンパンに叩きのめす」
というモットーに忠実に従いすぎです。




それと、この映画が公開される前に、
この映画の予告編を劇場で見ていましたが、
その際に、
『ジョン・キューザック』と
『ジョン・マルコヴィッチ』を続けてナレーターが言うので、

「アメリカでは、みんな似た様な名前しかいないのかな」

と内心思っていました。
それだけハッキリと覚えていました。

(正直、映画の内容は全く覚えていなかった。
ニコラスケイジは、結構悪役の方だと思っていた。)




*****


ということで、
主題歌の"How Do I Live" by Trisha Yearwood
が泣かせてくれます。



最後の、ニコラスケイジがヴェガスの場所で、
自分の奥さんと、生まれて初めて会う実の娘に、
8年ぶりに会うシーンでは、
かなりCheesyながらも、泣きそうになってしまいました。

でも、そこで自分の娘に、
どうにかして拾って来た自分のプレゼントのバーニーをあげるわけですが、
その前に、ジョン・キューザックと握手をするときに、
そのウサギを、自分の脇の下に挟むんだよね。

その瞬間に、「うわ、うさぎが・・・!!」と思いましたが、
そうやって自分の汗で臭くなったうさぎを、
初めて会うかなり怪しいオジさんからきちんと受け取り、
更に、きっとかなり汗くさいであろうその父親に、
きちんとハグをする娘は、
とても偉いと思いました。


*****


かなりけなしていますが、
中々面白いです。
純粋に楽しめます。


2012/9/30 15:50






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March 12, 2012

さやかさんから紹介頂きました。
ニック刑事の勇姿です。
小さい頃に何となく見た記憶が・・・

最後から2つ目は特にヤバいっす。
ニコラス刑事の味が出まくりです。
SANKYO、ヤリますな。




そして、ニックさんは、
さやかさんの言う通り、
こういういい仕事を他の映画でもして下さい。



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March 04, 2012

Bad_lieutenant


さあ、ニコラス刑事の映画です。

今回も、刑事役なので、
「ニコラス刑事」で大丈夫ですね。

邦題は『バッド・ルーテナント』。
直訳すると、『悪〜い警部補』。

題名そのまんまの映画です。

*****

さあ、ニコラスさん、
今回もやってくれました。

いや、今回は、
映画としては、かなり完成度が高いんじゃないでしょうか。

しかし、ニコラスさんの演技が、
果たして演技なのか、それとも本当にラリってんじゃないか?
と疑う様な、名演技ぶりをしていらっしゃいました。


彼はきっと、実生活でも、ラリッてるんでしょうね。
じゃないと、あんなにうまく、
演技できないでしょう。

鼻からコケインを吸うシーンとか、
その後に、歯茎に指をこすりつけて、
最後は髪の毛を手で撫でるシーンとか、
自然すぎます。

*****

この映画は、かなり爆笑シーン満載でしたが、
中でも一番笑ったのは、
ニコラスさんが一時期かくまっていた、ンデーレ一家の暗殺現場を目撃したという、
デリルという青年の祖母に、再度会いに行くとき。


デリルは、ニコラスさんが
自分の賭けている試合の様子をチェックしている間に、
トイレに行くと言って、姿を眩まします。

その後、彼の居場所を突き止めるために、
彼の祖母の部屋へ再度赴き、
祖母と介護士の女性が部屋に入ってくるところを、
ドアの後ろに隠れて待っているわけですが、
彼女たちが部屋に入って来ると同時に、
そこでなんと、電気剃刀でヒゲを添り出すという。
で、その後に上着の胸ポケットにヒゲ剃りをしまうニコラスさん。

もうあそこには爆笑ですね。
センス良過ぎます。

*****

このニコラス刑事演じる警部補が、
本当にヒドいヤツなんですが、
ニコラスさんの演技がうま過ぎて、
まるで彼のドキュメンタリー映画の様です。

手当り次第にその辺にいる若者を止めて、
ヤクを手に入れるなり、
駐車場でそのまま女性を抱くなり、
容疑者を捕まえる為に、隣の家から侵入する際に、
その家の台所に置いてあったヤクを手に入れたりと、
その様子が自然すぎて、
「おいおい、ニコラス刑事、普段からこんなことやってんじゃないか?」
という感じです。


僕はこの映画を観て、
彼のことをちょっと尊敬する様になりました。

*****

それから、映画の雰囲気が、
そりゃあもう、ニューオーリーンズの腐った雰囲気なわけですが、
そのダルーい感じが良く出ているよね。

時期も丁度、
ニューオーリーンズをハリケーンカトリーナが襲った後から話が始まっているので、
その頃にそこに足を運んだ身としては、
何か親近感が湧きます。

*****

それと、この監督のセンスはかなりすごいですね。

途中で、イグアナを度アップにして、
そのシーンがやたらと長かったり、
最後に、ニコラスケイジが、以前自分がムショで助けてやった青年と、
二人で水族館へ行って、
そこで、「ハッ」といつもの感じで笑って、
それで映画が終わるところなど、
むしろ、この監督は、
「ニコラスケイジ」というオジさんが、
どういう演出をしたら光るのか、

それを心から分かっていて、
今回の映画を作った様な、
そんな気がします。

*****

まあ、全然「オススメ!」とか言える映画ではないですが、
僕はかなり好きです。

ニコラス刑事ファンのそこのアナタには、絶対オススメ!!

2012/3/4 17:42



追記:
この映画は、やけに「間」が多く、
「そのシーン、そんなに時間を取らなくていいでしょ」
と言いたくなるくらい、じっくりと撮られている。

例えば、ビッグ・フェイト役のアルヴィン・“イグジビット”・ジョイナーに、
ニコラス刑事が、
「俺のラッキーパイプで吸うか?」と言うところなんか、
イグジビットさんは、かなりそれをうまそうに吸うんですが、
(それも度アップで)
それだけ間を持たせるということは、
そのパイプに、実は何か毒でももられているんじゃないかと思いきや、
全く何も関係なかったという。


あの辺、上手いですね。

*****

ニコラス刑事の魅力を十分に楽しみたい人には、
200%以上満足しちゃうような映画です。


★おまけ★
先日、同じくニコラス刑事を愛するサヤカさんから紹介頂いた、彼の勇姿


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November 16, 2011

SnakeEyesPoster


邦題は『スネーク・アイズ』。
1999年2月に日本で公開されました。
中学3年生の2月、
父親と一緒に劇場に観に行きました。

そえれから約13年。
何だかたまに、この映画の存在が気になり、
及び、ニコラス刑事主演なので、
(この映画では、ニコラスケイジは本当に警察なので、
ニコラス刑事で大丈夫ですね)
何だか気になり、また観たいなと思いつつも、
手を出さない映画でした。


今日、13年ぶりに観ました。



はっきり言って、ストーリーは、
綺麗さっぱり、本当に何も覚えていませんでした。


唯一覚えていたのは、
最初のシーンが、
当時の技術では最先端の持ち運びカメラを使い、
通常は映像がブレるところを、
ブレが一切なく、カメラマンも一緒に走りながら撮れるので、
それを使い、
最初の10分近くは、ノーカットで、
ワンテイクで撮ったことが、
話題になっていた、ということでした。

(その情報は、
当時買っていた、ロードショーかスクリーンのどっちかで
知ったと思います。)



今日、観てみたら、
確かに、かなりの長い時間を、
ワンテイクで撮っていました。

しかも、他のシーンも、
撮り方が非常に凝っている。



登場人物の視点から、
カメラを撮影するようなシーンが何度もあり、

また、アトランティックシティのカジノのホテルで、
ホテルの部屋を、上から撮影するようなシーンもあり、
観ていて非常に面白かったです。

(監督はブライアン・デ・パルマ)



そしてそして、
我らがニコラス刑事の主演映画としては、
ここが非常に重要ですが、
ニコラス刑事は、この映画ではしっかりと、
彼のクレイジーな役もしっかりやりつつ、
あの情けない顔も、勿体ぶらずにしっかりと
出しまくってくれていました。

(特に、一番最後、
ゲイリー・シニーズに向かって、
「スネイク・アーイズ!!!」と叫ぶシーンでは、
情けない顔を通り越して、
もうあれはホラー映画でしたね。
顔の特殊メイクの方、張り切り過ぎです。)

→この一番最後に貼り付けてある映像の
最後のシーンがそれです。
お見逃しなく。


*****


この映画も、『フェイスオフ』のように、
最初はニコラス刑事のクレイジーな演技が楽しめ、
その後は、彼が、自分の親友が、
なんと、そんなことだったのか・・・!!と知った後の、
あのショックな顔、
落ち込んだ顔を出してくれるので、
彼の持ち味、満載の映画です。



沢山のエキストラを使っているものの、
アトランティックシティの、あるスタジアムの中で
事件は起きるので、
しかも、ハリケーンの中なので、
何だか、「十二人の怒れる男」的な、
密室の中で撮影されたような雰囲気が漂いますが、
それがまたいい。


今から12年前の映画ですが、
もう、すごく古く感じてしまいます。

当時は、その映像技術が最新だったのに、
今では、それが古く見えてしまう。

だからこそ、その当時の、懐かしい感じがパックされているような感じになり、
観ているこちらとしては、
12年前のあの頃の雰囲気、空気の感じを思い出すようで、
懐かしくなってしまいます。
(別に僕は、12年前にアトランティックシティにいませんでしたが)


*****

この映画は、ニコラス刑事もいい味を出しているし、
撮影の仕方も凝っていて、俺としては好きだし、
舞台も(それは今日観て初めて知りましたが)、
俺が行った事のある思い出深いアトランティックシティだったので、
(ここは、2005年の夏に、アメリカ一周旅行で知り合った、
エスターとフランクの夏の別荘がある町だった)

今日は観ていて、とても嬉しいものがありました。


そして付け加えると、
音楽は坂本龍一が担当だったんですね。

最後の地球儀が襲って来るシーンでは、
かなり盛り上げてくれました。

*****

ニコラス刑事のファンには、
まあ、オススメの映画です。

2011/11/16 23:40



「ボクのファンは観てね!!!」
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★ニコラスケイジの素晴らしい演技の数々





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August 31, 2011

Gone_in_sixty_seconds

久しぶりに観ました。
とても良かったです。
かなり興奮しました。


最初に観たのは、
親父と2000年の9月、公開当時に、
確かユーカリが丘かどこかの劇場で観ました。
(当時は高校2年生、16歳。)

次は、
2006年の何月か忘れたけど、
この映画が舞台となった正にロングビーチで、
留学仲間のマサルさんちの家で観ました。
(当時22歳。)

で、今日。
2011年の8月。現在27歳。


俺の歳はどうでも良いんですが、
とにかく、良かったです。


今まで2回しか観てなかったけど、
やけに印象に残る映画です。


この映画に関するエピソードは幾つかあって、
俺がロングビーチで通っていたBallyというジム
(ここには、CSULBの中に来ていたプロモーションの男性にノセられ、
ひと月20ドルは安いなと、その場で契約を結んだ。
で、結構泳ぎに行っていた。)

ここのジャグジーに良くいた男性で、
元ロングビーチの警官という彼は、
「俺は、ニコラス刑事(ケイジ)の“Gone in 60 Seconds"の撮影のとき、
実際にロングビーチの通りの撮影で、
撮影クルーにアドバイスをやったんだ」と自慢げに俺に言って来た。

このオッサンは何か怪しくて、
俺は避けていたんだけど、
実は、俺の友達のKさんとも友達で、
実際はGの方じゃなかったんじゃないか・・・?
というオッサンだった。



・・・と、そんなことはどうでもいいんですが、
とにかく、
良く撮れている映画だと思う。

先日観たニコラス刑事さんの「Drive Angry」で
本当に彼にはがっかりしたので、
この映画が口直しになって良かったです。

地味にアンジェリーナジョリーも出ていて、
金髪のドレッドという。


で、ニック刑事がロングビーチのダウンタウンの中で、
カーをバックで走らせるシーンがあるんだけど、
あれがかっこいいよね。
噂では、彼はかなり運転がうまくて、
あのシーンも全て自分で運転をしたと、
誰かに聴いたけど、
あれは本当なんでしょうか?


****


とにかく、
ちゃんとカーレースのシーンもフンダンにあるし、
車もたくさん出てくるし、
申し分ない作りだと思います。

でも、Rotten Tometoesではたったの25%という
悲しい結果に終わっていますが、
良く出来ていると思うよ。

ニコラス刑事が、髪を染めていた、
という事実が、
きっとパーセンテージを下げたんでしょう。

ただ、今回は無い髪を少し自然に伸ばしただけで、
かつらではなかったから、
良かったよね。

(散々彼の髪の事を題材にしてますが、
俺も将来はどうせ彼と同じ路線を行く運命なので、
いいんですよ。)


*****

変なレビューになりましたが、
良い映画です。

ぜひ、良いスピーカーで、重低音を聴かせて、
部屋を暗くして、大画面で観て欲しいですね。


2011/8/31 0:30am





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August 20, 2011

Drive_Angry_01



観てきました。

凄かったです。



ニコラス刑事、
やってくれました。


この映画のテーマは、
何だったんでしょうか。


キリスト教に基づき、
神と、悪魔を主題にしているのかもしれませんが、
とにかく、
凄かったです。


ここまで、クダらなさを通したところ、
それを、本気でやっているところ、
全て、尊敬ものです。




何かを書こうとしたのですが、
中身がなさ過ぎて、
何も言葉が出てきません。


強いて言うならば、
「ニコラス刑事が髪の色を変えたり、
無い髪を生やしたり、
または、アクション映画に出るときは、
100%駄作」という俺の理論が、
また証明されたことと、
「アンバー・ハードは、
かなりホットだが、
何か、品が無かった」ということでしょうか。


そもそも、この映画を見ようと決意した理由は、
先月末に、「ゾンビランド」を観て、
少しだけ出てきたアンバー・ハードが、すごく可愛かったから。

で、「誰やねん?あれ」となり、
調べたら、この映画に出ていることが分かり、
この映画のトレイラーを観たのですが、
その瞬間に、「これは絶対に駄作だ!!」という確信があったわけです。


理由は下記の通り:

・ニコラス刑事が、髪を金髪に染めていた
・ニコラス刑事が、無い髪を伸ばしていた
・ニコラス刑事が、またカーアクションに出ていた
・ニコラス刑事が、何か悪魔ものの怪しい映画にまた出ている
・タイトル自体が、そもそも「ドライブアングリー」とかなり怪しい

それらの理由から、
「これは絶対につまらない」と確信しました。

しかし、それでも、
「ホットパンツのホットな女の子が観たい!」
その欲望には勝てませんでした。

それだけの理由です。
この映画を観ようと決めたのは。



このシーンを観るためだけに劇場に足を運んだ様なものです
20100409133036





今日、彼女に、
「ドライブアングリーを観てくるよ」と言ったら、
「俊輔は面白いね」と言われました。

大抵、彼女が
「俊輔は面白いね」と言うときは、
「あなたは変わってるね」
「それは辞めたほうがいいよ」
「You know what's gonna happen, right?」
(それやって、どうなるか分かってるよね?)(何故か英語)

という意味な訳ですが、
やっぱり、その通りでした。




いやあ、最初は、
「こりゃあヒデえな」と笑いながら観ていましたが、
映画の半分ぐらいから、
ストーリーがめちゃくちゃ過ぎて、
空いた口が塞がらない状況。



そして、トレイラーの中で、
パイパー役のアンバー・ハードが、
その教団の奴らと、
取っ組み合いをするわけですが、
あのシーン、いらないよね。

というか、全てのシーンがいらないよね、もう。

何か、
「この映画は、
とりあえず最初のシーンだけ撮影して、
後は思いつくままに、
ストーリーをこしらえて行ったんじゃないか?」ぐらいの勢いでしたけど。


しかも、何で出だしのシーンで、
ニコラス刑事は、ウェイトレスの子といきなりキスしてんですか?

で、何でニコラス刑事は、
モーテルで別のウェイトレスとやってるときに、
そのまま人を何人も殺してんですか。

何故か、ニコラス刑事は、
自分の乗る車にはやたらと拘るし、
絶対、アメ車やポルシェなどの大型車しか出てこないし、
完全に南部のレッドネック映画ですな。


*****


ツッコミどころ満載過ぎて、
書き出すと終わらないので、
ここで辞めときます。


でも、一番凄いのは、
ニコラス刑事は、絶対にこういう映画に出ることを辞めないことなんだよね。

その、「俺は何が何でも駄作に出続けるぞ」という拘りが、
すご過ぎます。

尊敬します、ニコラス刑事。


*****


ちなみに、全ての役者の演技も、ヘタ過ぎて笑えた。

絶対に、「それ、とりあえずワンショットだけ撮って、『はい、オッケー!』って終わらせたでしょ!?」的なノリだった。


きっと、撮影中は暑過ぎて、
取り直す気力が無かったんでしょう。

しかも、やたらと女性の全裸シーンが多いし、
台詞に「F&%K」を入れまくりだし、

それに、最後の主題歌はすげえデスメタルだし。



マジで、ツッコミどころ満載でした。


で、最後のオチは、
こういう映画をそもそも誰も観にくるはずが無く、
350人以上収容できるTOHOシネマズ川崎の広い劇場には、
俺を含めて、
客が6人しかいなかったという。
(マジで)


しかも、全員メガネをかけた、
マニアックな男性ばかりだった。


金曜の夜に。


男一人で。


(でも、ああいう雰囲気、
俺は好きだな。
何か、マニアックな人たちの中にいると、
凄く落ち着く。
多分それは俺がマニアックだからでしょう)


久々に、アメリカの映画館を思い出しました。
そして、こんなに人が少ない映画館は、
生まれて初めて、初でした。


*****


ドライブ・アングリー。

観ていて口がアングリですよ。
(親父ギャグ)



1800円の価値は絶対にないです。
俺は今日レイトショーで1200円+3D代だけだったけど、
それでも高いわ。

DVDが出たら、
ニコラス刑事の駄作をツッコみながら観るのが好きな人と、
ホットパンツをはいたブロンドのテキサス美女が好きな人だけ、
観てください。


2011/8/20 0:46





追記:
今、誰かのブログを調べたら、
同じ様な事が書いてあった。

大体の人が、
「ニコラスケイジが主役の映画は、観る価値がない」
「ニコラスケイジは、もう映画に出る意思がないんだよ」
「この映画は、アンバー・ハード目当てだけで観るもんだ」
「私の旦那は、ブロンド美女目当てでこの映画を観たがってたけど、
みんなのエントリーを見て、やっぱりこの映画を観る価値はないと確信したわ」
的なことがずらずら書いてある。



やっぱり、万国共通、
思う事はみんな同じですな。






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March 26, 2011

Kick-Ass_film_poster

遂に、ニコラスケイジさんがやってくれました。
あなたの出る映画には、毎回裏切られて来ましたが、
遂に、やってくれました。
キックアス
とても良かったです。

TSUTAYAが全面的に売り出していましたが、
それも納得。
ニコラスケイジ始め、
クリストファー・ミンツ=プラッセ("SuperbadのMcLovin役")など、
いい味を出している俳優が集まっていました。

制作にはブラッドピッドが入っているみたいですが、
典型的な良い映画と言うか、
スピルバーグの作るアクションもののように、
テンポよく、
しかし、先は読めない展開で、
最後まで全く飽きずに観れました。

批判する点が全く無いくらい良い映画です。

****

そしてやはり、何よりも良かったのは、
ニコラス刑事さんの演技でしょう。

彼は今回、自分の一人娘に、
銃の撃たれ方を教えるシーンから登場しますが、
その後、2人でレストランで食事をしながら、
娘に誕生日プレゼントは何が良いかを聞いているところなんかは、
僕の留学時代の友達の、
サンディの元奥さんのダンにそっくりでした。
元々ダンはニコラスケイジに見た目も似ていましたが、
彼の方が年上、且つ、優しい喋り方をするので、
まだニコラスケイジの方が若いぜ、という感じでした。

しかし今回、ニコラスケイジもかなり年を取って来て、
遂にダンにそっくりになって来た、という感じです。
(ちなみにダンは、銃のコレクションがあり、
何十丁もの銃やライフルを持っていて、俺に自慢げに見せてくれていたので、
今回のニコラスケイジの役と、ますますそっくりでした。)

*****

この映画が、どうしてこんなに良かったのか、
ニコラスケイジは、なぜこの映画で期待に応えてくれたのか、
さっき30秒くらい真剣に考えてみた結果、
以下のことが分かりました。

つまり、
やはりニコラスケイジは
情けない役が何よりも似合うという事です。

「フェイスオフ」も、
「リービングラスベガス」も、
「マッチスティックメン」も、
彼が最後に死んだり、又は非常に哀れみを誘う様な
役の時には、
とても良い映画なんだよね。
彼のあの顔を生かして、彼の持ち味を最大に発揮しているわけです。

でも、彼が無い髪をちょっと増やしちゃったりして、
背伸びをして、カッコつけようとすると、
「ゴーストライダー」「ノウイング」「ネクスト」、
そして一番最悪な「バンコクデンジャラス」のように、
とんでもない駄作になるわけです。

ようするに、
「人は背伸びをせずに、自分のありのままで勝負して、
自然体で常にいろよ」っていうことを、
彼は何本もの映画で、世界中の僕らに示してくれているわけです。


流石です、ニコラスケイジ。
ますますファンになりました。

これからもあなたの映画を観るたびに、
何度も裏切られて行く事でしょうが、
それでもボクはあなたの映画を観続けます。

2011/03/26 21:43









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February 26, 2011

knowing

いやあ、ニコラス刑事さんは、
本当に期待を裏切ってくれるよね。

毎回、彼の映画を観るたびに、
「今回はきっと、まともな映画なんじゃないだろうか」
と思って、借りる訳ですけれど、
(まあ、殆どの映画は、
タイトルやそのカバーで、
『今回もやっちまったな、おい』と思ってる訳ですが)
それでも、ちょっとは、
期待値というものがあるわけですよ。

彼は、「Face/Off」とか、
「Matchstick men」とか、
良い映画にも出ているんだし、
演技力はあるんですから、
もうちょっと、脚本を選べば良いのにね。

それとも、敢えて彼は、
いつもこういうプロットの映画を選んでしまうんでしょうか。

それとも、本当はもう少し真面目な話なのに、
”彼が出ている”という事実だけで、
映画が、やはりジョークの様になってしまうんでしょうか。


僕は、彼を中学校2年生の時に、
「Face/Off」で初めて観ました。
その時、彼がジョントラボルタの悪役代わりに、
顔を取り替えて、刑務所に入って行く時。

元々ニコラスケイジ役の方が悪役で、
ジョントラボルタが善役なわけですが、
途中で彼らは顔を変えて、
ニコラスケイジが今度は良い役になります。

それで、彼が刑務所の中の食堂で、
他のムショのやつらとやり合うとき。
途中、彼は「何で俺はこんな事をしているんだ」
という感じで、ちょっと真面目な顔をするんですが、
そこで、ジョントラボルタの弟役のやつが、
彼のその表情を見て、
「あれ?兄貴どうしちまったんだ?」という素振りを見せます。

その弟の疑心的な顔を見たニコラスさんは、
「これじゃ俺の正体がばれちまう」と、
急にサイコ的な顔に戻り、
その他のやつらとやり合います。

しかし、そんなサイコ的な顔をしつつも、
途中でちょっと、「俺はこんな事をしたいわけじゃないのに」
という、彼の複雑な心情を表す、
悲しい顔が少し入る訳です。


このシーンです
riotfo



そういう、ニコラス刑事さんの
ちょっと情けない様な、哀れみを誘う演技と表情が、
僕は大好きな訳なのですが、
それ以来、彼の映画を観てしまう理由は、
そこにあると思います。

******

しかしですね、
彼は、本当に期待を裏切ってくれるよね。

むしろ、良い意味で期待に応えてくれるよね。
「ニコラス刑事さんの出る映画は、
9割が駄作」と。

今回の「Knowing」も、
最初はホラー調で始まり、
ちょっとスティーブンキングっぽいような、
怪奇現象的なものかと思いきや、
途中で親子の愛情もしっかり描かれているし、
ニコラスさんの息子に対する愛情と、
ダイアン(他に出てくる主要人物)さんの娘に対する愛情も描かれ、
「お?これはひょっとすると、
この大げさなホラー調は抜きにして、
やっとマシな映画が来たんじゃないか?」と
期待をしましたが、

最後のエンディング。
あれはないよね。

それまで一生懸命盛り上げていて、
ニコラス刑事も立派な大学の研究者なんだし、
彼自身、
「この紙は、俺に、
この地球を守れというメッセージだったんだ!」
と言う割には、
結局最後は、何もせずに、
自分の家族と一緒に、最後を迎えてしまいます。

そこは、「家族の愛情」と「父親との和解」
が描かれているからいいけれど、
そういう、誰もが短絡的に感動するような、
「家族間の愛情」や「哀れみ」(ここでニコラス刑事のあの哀れみのある顔が本領発揮されるわけです)
をうまく使って、
話の一番大事なストーリーラインの穴を、
観客が気づかぬ間に埋めようとするような。

それで制作者側は、
「何とか最後まで持って行ったぜ、へっへっへ」
とタカをくくるわけですが、
しかし、観客側は、
エンドロールが流れた瞬間に、
「え?? これで、終わり?」と、
呆気に取られてしまうわけです。

******

監督も監督だし、
脚本家も脚本家ですけれど、
そんな映画に出るニコラス刑事さんもニコラスさんですよね。


彼は、一生学ばないのでしょうか。

2011/2/26 13:49



「だってさあ、ギャラがいいんだもん」
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shunsukesekine at 13:49コメント(0)トラックバック(0) 

March 03, 2010

bangkok-dangerous-poster

いやあ、本当にヒドイ映画でした。

こんなにヒドイ映画を観たのは、いつ以来でしょう。

今日、ニコラス刑事さんの「Matchstick Men」
を観て感動し、
ツタヤで、ニコラスさんの別の映画を借りてきたのに、
これはないでしょう。

よくもこの作りで、全世界劇場公開したよね。
「公開」じゃなく、「後悔」のレベルだよね。

ニコラス刑事さんもさあ、
いい役者なんだから、
こういう映画に出るのは、もう辞めたほうがいいよね。

基本的に、この人のアクション映画は、
「Face Off」や「The Rock」
以外は、相当ヒドイよね。
「Ghost Rider」も、「NEXT」も、
もう本当にひどかったし、
基本、ニコラスさんが無い髪の毛を生やしてやっている時は、
駄作なんですよ!
ひどいね、本当に。


ちょっと熱が冷めてからよく考えて見ても、
本当にヒドイ脚本と、編集だと思いますよ。

きっと、企画の時点で盛り上がっちゃって、
撮影はして見たが、「もう撮っちゃったから公開しねえと」
そんな勢いでやっちゃったんでしょうか。


「Matchstick Men」のメイキングの最後に、
リドリースコット監督が、
「アクションなど、撮影自体が大変な映画の場合は、
撮影だけでスタッフも俳優も疲れてしまうが、
今回の映画は、そのようなシーンもなく、
良い意味で落ち着いて、楽に撮れた。
だからこそ、本当に良い映画が撮れた」
と仰っていましたが、本当にその通りだと思います。

例えばリドリー監督の「グラディエイター」なんかは
名作ですが、
あれを撮影するのと、「Matchstick Men」を撮影するのでは、
その大変さが、天と地の差があるのは、
誰が見ても分かります。

だから、アクションの場合は、
撮影だけで大変だから、
ヘタすると、撮っただけで満足してしまって、
実際の映画の質や話は、大したことない、
そんな結末に陥りがちですが、
この「バンコック・デンジャラス」とやらは、
まさにその例でしたな。


いやあ、本当にひどかった。
"Rotten Tomatoes"でレビューをみても、
なんと8%でした。

下記を参照:
http://www.rottentomatoes.com/m/bangkok_dangerous/

そりゃあそうだよね。
観衆は嘘を付かないよ。


ニコラスさんには、出演する前に、
ようく脚本を選んでほしいですね。

それから、無い髪を頑張って生やすのは、
もうやめましょう。
(これは自分にも言えますが)


「も、もうこんな映画に出るのはやめます・・・」
Bangkok_dangerous_2008_poster


2010/3/3 10:25PM




shunsukesekine at 22:26コメント(0)トラックバック(0) 
Matchstick Men

2003年の映画。
ほんの4,5年前の映画かと思っていたら、
実はもう7年前のものだった。

ニコラスケイジ扮する詐欺師の男が、
離婚をしてから離れて住んでいる元妻に、
自分の娘がいることが発覚し、
その娘に、度々会いながら、
娘への愛情を感じ、少しずつ変わっていく、
という話。

ニコラスケイジの、
相変わらずの、情けない顔、
哀愁漂う、
一生懸命の演技がとてもいい。

それから、フィルム全体がいい雰囲気で編集されている。

観ていると、いかにも「アメリカ」というか、
家の雰囲気とか、店の感じとか、
自分が留学していたころのこと、
サンディ一家のこととかを思い出す。
(それは多分、サンディの元夫のダンが、
ニコラスケイジそっくりだったから)

こういう、なんか、アメリカの日常というか、
そんな雰囲気を味わえる映画は、
観ていて楽しいね。
やっぱり、留学時代が懐かしいのかもね。

******

ちなみにこの映画は、
今まで独り身で暮らしてきて、
家族もいなく、愛情も知らず、
アレルギーに苛まれる男が、
次第に、今まで知らなかった、
「親」としての娘に対する愛情を知っていく、
という純粋な話しかと思いきや、
最後は、どんでん返しがあって、
映画としての質も良かった。

でも、ニコラスケイジが最後に一回、
詐欺の仕事から足を洗って、
娘のアンジェラとメキシカンレストランで踊るところとか、
その表情とか、
何か本当に、「大事な娘を愛しているお父さん」
という感じがして、
観ていて胸がキュンとした。


やっぱりニコラスケイジはいいねえ。
そして、リドリースコット監督の手腕も好きです。

それから、アンジェラ役のアリソン・ローマンは、
14歳の役なんだけど、
このとき、なんと22歳だったらしい!
どう観ても16歳以上には見えないこの演技、
驚きました。

というわけで、とてもオススメの映画です。


2010/3/3 16:54






shunsukesekine at 16:54コメント(0)トラックバック(0) 
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