Lenny Kravitz

September 27, 2014

Strut,_cover_by_Lenny_Kravitz

さあ、出ました。
レニークラヴィッツの最新アルバム。

今年2014年で、彼がデビューしてから25年目。
アルバムは通算10枚目となります。

日本では先日2014/9/24の発売でした。
発売日前日は日本は祝日。
元々Amazonでプライム会員で予約をしておくと
発売日前日に届きます、と書いてあったので予約をしていましたが、
いざ直前になってみると、
「入荷日は未定です」とのメッセージが。
届くのはいつになるんだよと思いながら、23日にたまたまタワーレコードに行くと、
あるじゃありませんか、発売日一日前にも関わらず。

ということで、速攻その場でAmazonはキャンセルをして、
アルバムを買ってきました。
店頭にはあと3枚しかなかったけど、手に入って良かった。見つけた時は嬉しかったなあ。

*****

ということで、23日に聴きだしてから、
4日くらいしか経っていませんが、
とりあえず今の感想を。

正直、購入当日に、夜、通して聴いた時には、
「うーーん、、、」と思いました。

一曲目のタイトルからして、何ともストレイトフォーワードですが、
First single cutの"The Chamber" は、俺は元々この曲が出た6月末に、
北米出張から帰って来て、時差ぼけが残る状態のまま、
そのまま朝に家に一旦成田空港から戻り、数時間後にまた東京のオフィスに向かう際に、
家のスピーカーで大音量で聴いたのが一回目で、
その時は、「おお、なんてカッコいい音を作るんだ」と思いました。
ビートといい、リズムといい、
さすが、今回のレニーは何かが違うな、と思いました。



しかし、先日家で聴いていると、
妻が一言。
「なんだか、伴奏と声がうまく合っていなくて、誰か英語のヘタな日本人がカラオケで洋楽を歌っているみたい」と。
それを言われたときはちょっとムッとしましたが、
たしかに、そう言われてみるとそう聞こえてきます。

そんな感じで、今までは自分ではレニークラヴィッツを2000年頃から愛し、(自分が高校二年の頃)
これまで、自分で彼の音楽をたまには突っ込みつつも、
やはり彼はすごいねと、誉め称えてきましたが、
そうやって、第三者の冷めた冷静な声を聞くと、「なるほど」と、
ちょっと客観的に自分の好きなアーティストのことが見られます。

そんなわけで、彼の最新アルバムということで
期待半分、実際はどうなのかという不安も半分で聞いたこのアルバムですが、
一回目に聴いた感想は、決して心を揺さぶられるものではありませんでした。

既にシングルカットされていた既述の"The Chamber" を始め、
"Sex",
"Strut",
他には、YoutubeでLenny Kravitzのページで聴けるようになっていた
"Dirty White Boots",
"New York City",
"The Pleasure And The Pain" にしても、
すべて、一回聴いただけでは、印象がパッとしないものばかりでした。

なので、アルバムを一回通して聴いたこの夜も、
最後の方は疲れていたせいもあったのか寝てしまい、
どうも、盛り上がれませんでした。

*****

ですが、3日目くらいに、
アルバム4曲目の"New York City"のベースがカッコいいなと。
至ってシンプルで単調なベース、リズムですが、
その音の太さと、シンプルさと、
あとは、ギターの単調性が逆にカッコいい。



ヴォーカルを抜きにして、
ベース、ギターの音のみに集中して聴いていると、
かなりカッコいい曲です。

そのまま、今は、この"New York City"にハマっています。

先日は9/2にMaroon5の”V”が出たばかりで、
この3週間は、そのアルバムばかり聴いていましたが、
つまり、かなりPOPなその音にハマっていましたが、
ここにきて、ヘヴィーなLenny Kravitzの音を聴くと、
最初は入り込みにくいなと思いつつも、
やはり、頭にその音が残っているのです。

彼の音は、正直言って、すぐに簡単に入り込めるか?と言ったら、
ちょっと勇気がいるような音を作ります。
音がうねっているというか。
Alicia Keysのそれと似ています。

なので、疲れている時は聞こうと思わないし、
そんなときは、それこそMaroon5のような、POPで、声質も軽い感じの方が
BGMとして聴いていて、害がありません。

しかし、Lenny Kravitzの作る音は、
やはり彼の世界観が強い分、心に残る何かがあるのです。

なので今回のアルバムも、一度通して始めに聴いた時には、
「何だか今回は、本当にギターとベースとドラムと、
あとは少しのサックスフォンだけを入れて、
シンセサイザーやキーボードも殆どないし、
自分の声のハモリも殆どないし、
本当にシンプルで粗い作りのアルバムだな」という印象が残り、
どの曲も、正直言って同じ様に聞こえました。

しかし、今自分がハマっている”New York City”のように、
どれか一曲の音にハマりだすと、
そこから派生して、他の曲にもハマりだす。
そんなアルバムである気がします。

つまり、一回食っただけでは分からないが、
噛めば噛む程、その味が出てくる様な、

もしくは、最初は苦くてちっとも美味いと思わなかったが、
何回か経験を積んで行くうちに、
あるときにふと、「あれ!?これってこんなにうまかったのか!」と気づく様な。

そんな、長い目で見ると、飽きの来ない、深い音の要素を持つアルバムなのだと思います。

なので、これから少しずつ味わって行きたいと思います。

*****

ちなみにLenny Kravitzは、2000年に出したベストアルバムの頃にグラミー賞を4回連続で取りましたが、
正直言ってそれ以来、誰もが知る様な大きなビッグヒットは飛ばしていません。

僕は個人的には、2004年に出た”Baptism”というアルバムがかなり好きですが、
この辺りから音が結構変わってきました。
それまではラジオで流行る様なノリの良い曲も結構作っていましたが、
2004年のこのアルバムでは、「俺はスターになりたくない」という曲を二曲目に持って来て、「どうしたんだレニー?」という感じでしたが、
この頃に私生活も含めて、色々と落ち込むところがあったようです。
(とは言えども、このアルバムからも"Lady"と"Where Are We Runnin'?"はシングルカットされてラジオでもかなり流れていましたが)

その後2008年に”It Is Time for a Love Revolution”を出しましたが、
"I'll Be Waiting" だけはヒットしたものの、
アルバム自体はそこまでヒットはせず、
その後、2011年に、前作となる"Black and White America"を出しました。

前作は色々な音が試されていましたが、
全体としては、結構クセのある音が入っていたと思います。

そして今回のアルバム。

音の感じとしては、結構、”It Is Time for a Love Revolution”とかに近い気がします。
今自分が気に入っている”New York City”なんかは、
2008年のこのアルバムの"Dancin' Til Dawn"の雰囲気に近い。
個人的にはこういう音とか雰囲気は、今まで好きではありませんでしたが、
今は良いなと思う様になりました。
歳をとったせいか。

*****

ということで、何を言いたいかというと、
2000年以降は、Lenny Kravitzというのは、
新しいファン層はそんなに増やしていないのではないか、ということ。

今は、ロックよりも、別のジャンルの音楽が流行っているし、
ロック自体、もう市場ではそこまで主流にならないのかもしれません。

(さっきもiTunesのLondon Music FestivalのLiveの様子が見れたので観ていたが、他のアーティストの場合のそれに比べて、Lenny Kravitzのはそこまで盛り上がっている様には見えなかった。盛り上がる曲はやっぱり、91年の”It ain’t over til’ it’s over”とか93年の”Are you gonna go my way?”とかだった。後は、2000年の”American Woman”等。

でも、やっぱりLenny Kravitzはカッコいいなあと思った。見ていてどの絵もきまるし、本当にオーラがあるというか、One and onlyという感じがする。ファン層も、やっぱり年齢層が高い気がする。そういう意味では、決してアイドル向けの黄色い声は飛ばないけれど、黒人のおっちゃんや、白人の年齢が上の人たちなど、そういうコアなファンが多い気がする。)

*****

そんなわけで、Lenny Kravitzを心から愛する自分としては、
これからも死ぬまで彼の曲は聴き続けて行きたいし、
彼は今50歳になりましたが、
10年後、60歳はどうなっているんだろう、
そう考えながら、これから先の彼の活動を楽しみにしているわけであります。

*****

また、アルバムを聴いての心境の変化があったらここに記して行きたいと思います。

2014/9/27 23:27


追記:
2014/9/29

今はアルバム3曲目の"Dirty White Boots"にハマっています。
このシンプルなドラムと、ギターと、ベースの組み合わせがカッコいい。
ヴォーカルのメロディもいい。
iTunes Festivalでは、一曲目で歌っていました。


追記:
2014/10/24

昨日、3週間の海外出張から帰ってきました。
今回はパリ5日間と、あとはアメリカ2週間。
最初のパリの間は、出張前日に行った幕張でのマライアキャリーの影響もあり、
彼女の最新アルバムばかり聴いていましたが、
NYに移ってからは、ほぼ毎日、彼のこのアルバムばかり聴いていました。
なんといっても、実際にNYCに居ながら、
彼の"New York City"を聴けるのというのは、なんともファンとしては嬉しいものがありました。

今では、かなりこのアルバムは好きになりました。
最初に聴いた時の印象をこの自分の最初の日記で読むと、
「そんなに第一印象が悪かったのか?」と我ながら驚きますが、
今では、とても大好きです。このアルバム。

シンプルですが、その分、飽きません。
シンプルなので、BGMとして何回聴いていても、疲れません。
音が凝っているアルバムほど、聴くのにパワーを要するので、
BGMとしてただ流すには、疲れるのです。
(俺は基本、音楽をいつも部屋でかけている。
仕事をしたり、何かしらしながら。)

このアルバムは、最初は前記の通り、"New York City"にハマりましたが、
そのあとも、"Dirty White Boots"とハマり、
あとは、一番最初に聴いた時は、「これはかなりキライ」と思った
"The Pleasure and Pain"や"Frankenstein"等ほど、一度どこかのタイミングを越えると、
耳に残り、そのあとは好きになってしまいます。
そんなもんです。音楽というのは。

*****

なので、今回の出張は、このアルバムをメインにしながら、
残りはMaroon5の"V"を聴き、という感じでした。

それにしても、Lennyのこのアルバムは、音がシンプルなので、
彼のかっこいいベースがよく聞こえてとても良い。
本当に、彼のつくる音というのは、グルーヴがあるというか、
丁寧で、きちんとした性格というのが見えるのですが、
同時に、音がそれぞれ絡み合っていて、とてもよくできています。
自分で全て演奏する人間だからこそ、作れる音の世界だと思います。




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April 29, 2014

lenny-kravitz-ellen-von-unwerth-billboard-650


レニー・クラヴィッツのニューアルバム
『Strut』は、
今年の9月23日発売だそうです。

http://www.billboard.com/articles/news/6062935/lenny-kravitz-releasing-new-album-strut-in-september-through-kobalt-label

本来は今年の春に出ると言っていたので、
ずっと楽しみにしていましたが、
延期になってがっかりだぜ。

2014/4/29 22:00




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January 26, 2014

HungerGamesPoster

観ました。
2012年3月23日全米公開。

*****

レニークラヴィッツが出ていたので、
公開当時から気になっていた。

そして、ただの小さなマニアックな作品かと思っていたら、
2作目も公開され、かなりヒットしているので、
そういうのもあって、期待して観たが、
個人的には全然面白く無かった。

*****

この映画がなぜそんなに流行ったのか、
なぜ、そんなに好評価なのか、
よく分かりません。

もしかしたら2作目は面白いのかもしれません。

ちなみに、レニークラヴィッツはただの脇役かと思いきや、
結構登場していました。
金色のアイシャドウをしながら。

movies-the-hunger-games-catching-fire-lenny-kravitz


彼も最近は、随分と映画に出ていますね。

彼のニューアルバムは、今年の春に出る予定なので、
とても楽しみです。

2012年4月の東京でのライブの際には、
「俺は今から一年半以内に、また必ず帰って来る。約束するよ」
と言っていたのに、来ませんでしたが、
きっと、映画の撮影に、アルバムのレコーディングに、
忙しいのでしょう。

彼のライブにまた行ける日を、
首を長くして待っております。

2014/1/26 20:15






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January 31, 2013

_SX640_SY960_

****ENGLISH TRANSLATION BELOW****

**Requested officially by Mr. Mathieu Bitton (the director of this film) through Facebook!!**



観ました。

最高でした。

このフィルムは、iTunesで1/29に解禁されました。
Lenny KravitzのHP上で前から知っていたのですが、
1/29になっていくら探しても出て来ません。
良く調べると、アメリカ版iTunesでしか販売されていないとのこと。

このアドレスからアクセスできます。https://itunes.apple.com/us/movie/looking-back-on-love-making/id592705699

結局、アメリカ用のiTunesカードをネットで買い、
それを用いて、やっと手に入れました。

さっき見終わりました。

*****

このフィルムは、最近彼に付きっきりで、
写真やフィルムなどを撮りまくっている、
Mathieu Bittonによるものです。
(去年の4月に行った東京でのライブの際にも、
やはり彼はステージの下で、彼-レニー-の写真を撮りまくっていた。)

2009年2月から、
2011年の夏まで、
約2年に渡り、
レニー・クラヴィッツの映像をまとめたものだそうです。

*****

レニークラヴィッツは、全ての楽器を自分で演奏するとは知っていたものの、
やはり、こうして映像で、
それらの楽器を演奏して、
曲を作り上げて行く様を観ると、
「この人は本当にtalentedな人なんだなあ」と感心してしまいます。

そして、彼もフィルムの中で言っていますが、



"I'm only good at working on the inspiration. I never sit down to write. I may write when I feel it, just takes some life in, chill out, relax, take it in, and it'll come out."
(自分は、インスピレーションを感じながら曲を書くんだ。曲を書く為に机に向かうんじゃなくて、それを感じたときに曲を書くんだ。だから、こうして、”人生”というものを感じなきゃいけないし、そうやって自分の中に入れて、チルアウトして、リラックスして、そうすると、それが出てくるんだ。)と。

"The words and the melody usually come together. I hear a melody, and through hearing that melody, words, sort of, just appear. You know, that kinda does work for you."
(歌詞とメロディーは、大体、一緒に出てくるんだ。メロディーを聴いて、そのメロディーを聴いていると、歌詞が、自然と、出てくるんだ。言ってみれば、勝手にそれらが出てきて、自分の代わりにやってくれるんだよ。)


そんな風に、彼は、
常に、自分の心の中から、
「曲」というものを、自然と取り出していく、
そんな作業をしているようです。

まるで、ミケランジェロが、
彫刻を掘る際に、
「石の中に、既にある”それ”を、ただ自分は掘り出して行くだけ」
と言っているのと、似ているなあと思います。

*****

そんなわけで、レニーの作る曲というのは、
全てが、彼の心の中から、自然と生み出されたものばかりなので、
一つも「捨て曲」が無いし、
全ての曲に、彼のsoulー魂ーがこもっているので、
聴いていて、入り込むことが出来ます。


ここが、アーティスト・レニークラヴィッツの素晴らしさでもあります。

本当に、「音の職人」なんだなあ、と思います。

*****


彼の今までのフィルム(MTVの"Behind the Music"などの各種映像)を観ると、
必ずと言っていい程、
周りの人たちは、
「彼は素晴らしい人間だ」と言っていますが、
本当に、レニークラヴィッツという人は、
人間的魅力溢れた、
本当に素晴らしい人なんだな、と思います。



このフィルムを見終わる頃には、
涙が出そうなくらい、感動します。

*****

去年の4月、
彼のライブで、
必死に彼に呼びかけて、
手を伸ばして、
手を握ってくれて、
本当に良かったなあと、

彼にreach outして、
彼の手をつかむことが出来たというのは、
本当に、俺の人生に残ることだなあと、
そう、感じました。


2013/1/31 21:34


Trailer



English translation:

I’ve finally seen it, and it was just great.

This film was out on January 29th, and I knew it through Lenny Kravitz’s website and was really looking forward to it, but I couldn’t find it after searching everywhere on iTunes.
I wondered and found out the next day that it was only out on iTunes on U.S.(or international) version, not Japanese iTunes.

After all, I decided to buy a gift cardi for Tunes through Amazon, opened iTunes account for U.S., and then finally I got to see it! And I just finished watching the film.

This film was by Mr. Mathieu Bitton, who has been around with Lenny Kravitz all the time lately, talking photos and shooting the films of his. (I saw him taking Lenny Kravitz’s photos at the live concert hall in Tokyo in April 2012 when I went to see that show on the second night.)

And this film was taken from February 2009 to September 2011, taking the time more than 2 years, focusing on Lenny Kravitz’s life and the time of making of the newest record, “Black And Whire America”.

*****

I knew that Lenny Kravitz plays most of the instruments by himself since when I started listening to his music in 1998 (when I was 14 years old), but actually watching him playing all the instruments by himself and building up his new songs from the scratch to the end through the camera was totally a different idea, and I was really inspired and moved, thinking “This man is REALLY talented person”.

In this film, he says, "I'm only good at working on the inspiration. I never sit down to write. I may write when I feel it, just takes some life in, chill out, relax, take it in, and it'll come out."

He also says, "The words and the melody usually come together. I hear a melody, and through hearing that melody, words, sort of, just appear. You know, that kinda does work for you."

Like this, he always, “naturally” takes out the “music” from the inside of his soul. It really reminds me of the story that Michelangelo Buonarroti used to say, “i just take it out from the rock. It is already there, and I just take it out.”

As his words clearly shows, all the musics he makes and has made are all from his soul, and it all came out naturally, so all of his songs are great, pure, and true from his heart. I can hear his soul in all of his songs, and it really makes easy for me to “feel” and be “into” his songs. I think this is the greatness of the Artist “Lenny Kravitz”, and I really think that he is the “Craftsman of the music”.

******

I’ve seen many of his films (i.e. MTV’s "Behind the Music") and one thing I noticed was that always people around him say that “he is a great man”, and I really think in the same way. I can see his greatness in his personality as a human being in his words and how he lives.
In the end of this film, when Lenny Kravitz talks about the importance of following your dream and talks how he feels that he’s at pivotal point of his life now, you will get moved and will cry for sure.


On last April when he came to Tokyo to play the show, I was in the second row from the stage, and I was singing out loud all the songs and was screaming to him, reaching out my arms, and he grabbed my hand for about 5 seconds when he came back to the stage after walking around the hall with playing “Let Love Rule”.

I was so glad about it, since I have seen his live shows for about 5 time before, mostly in the U.S. (San Francisco in May 2005, San Diego, Anaheim, LA Staples center in the spring of 2006, and Santa Monica in January 2008), and I knew he would walk around the live hall every time he plays, but I’ve never had a chance getting close to him. And this time, on last April, I was so determined to reach to his hands, since he’s been my biggest rock star and my favorite musician of all time. He means so much to my life and I just wanted to get close to him, so I was just moved the fact that I could hold his hand, that I could feel him closer as a human, and I am sure this will be in my memory through all of my life.

2013/1/31 21:34

***********


PS.
ちなみに、このフィルムでは、
今回のアルバム"Black and White America"の一曲一曲を作って行く様子が、
ほぼ全て丁寧に描かれているので、
それも嬉しい。

彼がベースを弾き、
キーボードを弾き、
ギターを弾き、
ドラムを叩き、
自分の声を入れ、
ハモリを入れ、、、

とやって行く様が見れるので、
本当に、
「一つの”音楽”というものを、
作り上げて行くだなあ」という様が見れて、面白い。

彼もインタヴューの中で言っているが、
本当に、彼が作る曲というのは、
”Art”なんだと思う。

*****

また、もう一つ思ったのが、
彼の様に一人でやっているアーティストというのは、
基本、その曲を作る際に、
自分の好きな様に作って行けるから、
完全に、その人の世界が反映されるし、
より、一つの”作品”としての完成度が高いんだろうな、と思う。

”完璧”に近いというか、
その一つ一つの作品が、
そのアーティストが満足いくまで
細部まで細密に作られた、
という感じが、特にレニークラヴィッツの作品からは
伝わって来る。

(一人でやっているアーティストでも、
他の人に曲を書いてもらう人もいるだろうけれど、
彼の様に、他人から曲をもらうなどはせず、
完全に、自分で自分をプロデュースする人程、
そういう傾向が強いんだろうな、と思う。)

彼はこのフィルムでも言っている。

「楽器というのは、弾く人の性格がでるものなんだ」と。



俺が好きな別のアーティストと比べると、
例えばエアロスミスなんかは、
バンドとして、一人一人が”アーティスト”というよりは、
どちらかというと、
ジョー・ペリーが即興で弾くリフを聴きながら、
スティーヴン・タイラーが「ちょっと待て、今のそれは何だ!?」
と言いながら、それにメロディをかぶせて、
という形で作られて行くので、
5人の男が作る、勢いに満ちた作品は出来るけれど、
"Art"という感じはしない。
(どちらかというと、綺麗な"Art"というよりは、
荒々しさが残った"共同作品"という感じが強い。)


それに対して、レニークラヴィッツの場合は、
彼が全てをコントロールして作るので、
一つ一つの作品は、"Art"という感じが強い。

ただやはり、全ての楽器を、
自分で録音して、それをかぶせて行くため、
決して、”バンド”という感じはしないし、
何人もの別の人間が、一緒に作り上げる様な
”勢い”は、感じられない。

勢いこそは無いが、
逆に、洗練された、とても上品で綺麗な、
『一つの完成された作品』という感じが強い。
(彼の場合は、特に正確が完璧主義というか、
一つ一つの楽曲を、本当に丁寧に、
磨き上げていく、というのが感じられる。)


そこが、5人の人間が集まる『バンド』と、
1人の人間がすべてを作る『アーティスト』の、
作る音楽の違いであり、
面白さなんだろうな、と思う。

2013/2/3 21:44

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April 26, 2012



4月7日のLenny Kravitzのライブ以来、
彼の曲ばっかり聴きまくっています。

今日はこれを観ました。
先日のライブとセットリストはほぼ同じです。

この映像だと、Lennyのギターさばきもよく見れます。
改めてこうして観てみると、
ほぼ全ての曲のギターを弾きながら歌う彼は、
本当にカッコいいですね。

そして、ベースの音が非常に良い。
この女性は、ベースがとても上手いね。
聴かせる弾き方をします。

そして、ドラマーの彼もパワーが有り余っている感じで、
観ていてとても面白い。
ドラムを叩く合間に、
余計な動きが多いです。笑


そして、何故かこのビデオでは、
ベースの彼女とドラマーばかりフィーチャーされて、
ギターのクレイグ・ロス氏の存在感が薄くなっています。
可哀想に。


そしてレニーは、
頻りにずり落ちるサングラスを直すのに一生懸命です。

2012/4/26 22:05




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April 23, 2012

彼の人生(生まれからアルバム"5"のリリースまで)が分かります。








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April 14, 2012

577f

Lenny Kravitzのライブ映像、及びドキュメンタリーを併せたDVDです。
2002年11月に発売されました。

今から丁度10年前になるわけですが、
当時の自分は、留学の一年目が終わったとき、
オレゴンまで友達と一緒に車で行って、
そこのBest Buyかどこかで見つけて、買いました。

*****

当時、初めてこのビデオを見た時には、
「何で、こんなにカッコ悪い映像ばかりなんだよ」と、
ちょっと、不満足でした。

普通は、アーティストのライブ映像というのは、
ライブ中の映像だけにするか、
または、ドキュメンタリーが入っていても、
私生活でもカッコいい部分を映す訳です。

しかし、彼の場合には、
朝起きて、眠い顔で、
ぼーっとしている所とか、
体調が悪くて、ショウをキャンセルするところとか、
マネージャーに、「You go to enjoy being "Lenny Kravitz!」
と、力説されるけれど、
本人は、
「自分の中のSadnessとHapinessのレベルが別々にあって、
Sadnessの方が上に行って、それ以上どうしようもない時がある」
という言葉など、

かなり、
彼の苦悩を映し出した映像なわけです。

*****

彼は、この映像の中でも言っていますが、
"Again"や"Fly Away", "American Woman"などの曲で、
一気にグラミーを4回連続で取ってしまいました。

それによって、それまではもちろん有名だったけれども、
恐らく一部のロック好きなコアなファンにしか受け入れられなかったところから、
一気に、キッズからオールドまで、
皆が一斉に聞く様になってしまい、
ちょっと、戸惑ったと言います。

"Again"がヒットした時には、
"I was scared in a way"と。


そこから、自分の名前だけが一人歩きし、
ラジオやマスコミからは、
自分がしたく無い事をする様に言われ、
世の中で有名になっている"Lenny Kravitz"と、
実際の自分自身の"Lenny Kravitz"との間に、
ギャップを感じ、違和感を感じる日々が始まった様です。

*****

思うに、彼はアルバム"5"を出して、
その中から、上記の3曲がグラミーを取り、
それ以降、段々と混乱して行くのだと思います。

"5"
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その後のアルバム"Lenny"は、
まだ、ストレートに気持ちを歌っているものの、
その辺りから恐らく、
困惑し出したのだと思います。

"Lenny"
lenny-kravitz-lenny-cover-6282



彼のこのライブ映像は、
丁度"Lenny"のアルバムツアーの時のものですが、
彼の中に、混乱と葛藤が見えます。


*****

レニークラヴィッツを俺が好きな理由は、
彼の歌には、嘘が無いこと。

彼は、この映像の中でもやはり言っていますが、
「自分にとって、歌とは、自分を表す手段であり、
自分は、自分の為に、曲を作っているに過ぎない」と。

「なので、その曲に対して、
世界中のファンが、実際にその曲を
彼、彼女らの人生に深く反映して、
その曲に思い入れを持っていることを知ると、
何か、不思議な(funny)気持ちになる」と。



そんな彼なので、
彼の曲には、捨て曲が一切無いし、
全ての曲は、彼のハートからそのまま出ているのです。

*****

だからこそ、彼がこのDVDを出したその後、
彼の当時の気持ちをもろに反映させたアルバム、
"Baptism"。

lenny4


これは、かなり、ある意味凄いアルバムでした。
(個人的には、"5"と並んで一番好きなアルバムです。)

最初に買った時には、
De Anza Collegeに自転車をこぎながら、
2004年の4月から5月にかけて、
このアルバムをずっと聴いていた訳ですが、

"I dont' want to be a star"
"I got so much confusion now,
Sometimes I don't even know my name"
"What did I do with my life?"
"Could a wife and some children be better than being in band?"
"I'm just a man on the run, It's a f***ing bore"


など、
「なんでそんなにネガティブなんじゃい」
と突っ込みたくなるほど、
暗いアルバムでした。

*****

当時の俺は、まだ21歳だし、
彼のことも、そんなに人間として知らなかったし、
むしろ、"5"辺りからハマった人間なので、
「なんで、ライブDVDもカッコ悪いし、
このアルバムも、超暗いし、
カッコいいレニークラヴィッツを演じてくれないんだ?」
と、不服でした。


恐らく、世間全体も、
彼に対して、そのように少なからずは思っていたと思います。

(今思うと、そういったファンや世間の彼に対する思いが、
彼を、苦しませていたわけです。)

*****

そして、彼のライブに初めて行った、
2005年の5月18日。


そこで、「暗いライブをやるのかな」と内心思いきや向かった
サンフランシスコのBill Graham Civic Center。

そんなネガティブな期待を裏切り、
初っ端から、かなり盛り上げてくれた彼。

"Electric Church Tour: One Night Only"と題されたそのツアーでは、
一曲目が"Minister of Rock'n Roll"で、
その後二曲目に、
俺の大好きなアルバム"5"からの曲、
”Live”を演奏してくれました。


この曲は、
「みんな、ネガティブなアイディアに踊らされていないで、
自分の人生を生きようぜ!」という歌。

その歌を歌いながら、
二階のバルコニー席に座っていた俺とジョエルの方に来て、
「ほら!二階の人も立って!!もっと楽しんで!!」と、
ムキムキに鍛え上げたゴリラの様な体(注:ジョエルの比喩)で、
両手で煽りながら、会場全体を駆け回っていた彼。


その姿を見て、気づいた訳です。


「ああ、レニークラヴィッツという人は、
ライブDVDのような、彼の一部分しか分からない媒体で、
カッコ付けても意味は無いことを知っていて、
もっと、実際の生のライブに来て、
本当の俺を見てくれよ、
もっと、純粋に、
音楽を楽しんでくれよ、
ということを、言いたかったんだな」と、
気づいた訳です。



つまり彼は、
いつも、正直な訳です。



この映像の中でも言っています。

マネージャーに、
「今後のマーケティングのことも考えて、
こうした方が良い。
このラジオに出て、
このMTVに出た方が良い」と言われながら、

「いつも周りにこうしろと言われるが、
それをして上手くいった試しがない。
誰も俺に、"American woman"をして欲しく無かった。
俺はしたかった。実際にやった。結果、成功した。
誰も俺に、"Fly away"をして欲しく無かった。
俺はしたかった。実際にやった。結果、成功した」

と、マネージャーに、言い返しています。



それから、この映像の中で一番すきな場面ですが、
あのドナルドトランプが、
カッコいいスーツをびしっと着て、
彼に、「今度、私のカジノでパーティーがあるから来たまえ。
Jon Bon Joviも来るし、ぜひ来てくれ」と
彼に催促します。
(ジョンボンジョヴィ氏はマーケティングがうまいので、
どこでも出て来ますね)


しかし対するレニークラヴィッツは、
髭を生やして、
上半身裸で、
かつ、ドラルドトランプの言葉に、
"Really?"(あ、そう?マジで?)
と、適当に受け流しています。

最後にドナルドトランプが、
"We love you"と言って、裸の彼に、
ちょっと微妙な表情をしながらハグをするわけですが、
そのシーンが、何とも皮肉に撮られているわけです。

「俺は、高いスーツを着て、自分を着飾ることに興味はないよ
(あんたの様に、上辺だけのFameに踊らされているつもりは無いよ)」
と。


*****


ちょっと話はそれましたが、
そんなわけで、彼は常に、自分をカッコ付けてみせたり、
着飾ってみせよう、という気が全くありません。

また、常に、
彼の音楽は、彼のその時の気持ちを、
正直に表しているのです。


だからこそ、彼の音楽には、
心を揺さぶられるものがあるし、
ライブに行っても、
20年前のファーストアルバムの歌から、
最新アルバムの歌まで、
どんな曲でも、変わらぬまま、
歌う事ができるのです。

*****


俺が先週に行った彼のライブですが、
そのライブは、今までで一番ベストでした。

何がベストかというと、
彼が、一皮むけていたというか、
何か、潔さがあったわけです。

「また、Lenny Kravitzとして、
最大まで、この人生を楽しんで行こう。
そして、大事なファンとともに、
一緒に、音楽を楽しんで行こう」

という勢いが、
もの凄く感じられたわけです。



なので、ライブ中も、
一曲目から凄く勢いがあったし、
とにかく、「楽しかった」。

正直、このDVDの頃(つまり今から10年前)は、
かなり疲れているというか、
ダルい感じがしますが、
今の彼は、年齢は10歳高くなったものの、
精神は、また若くなった、
という感じがしました。

*****

なので、Lenny Kravitzという人の音楽は、
その10枚のアルバムを通して、
まさに、彼の人生が見える、
彼の人間としての成長が見えるのです。



そこが、彼の音楽を聴く醍醐味の一つでもあります。

*****

ぜひ、ライブに行くチャンスがあったら、
行って観て下さい。

ファンになる事、間違い無しです。

2012/4/14 18:39







PS.
彼はこのライブ映像の中で、
「今から20年後も、
こうして、音楽を演奏して、
ファンと一緒に人生を楽しんでいたい」
と語っています。

今はそれから丁度10年が立ったわけですが、
彼は健在です。

今彼は47歳。
あと10年したら、57歳になるわけで、
それを考えると、ちょっと切ない気持ちになります。

自分の好きなアーティストが、
自分が歳を取るとともに、
彼らも確実に歳を取って、
段々と衰えて行くというのは、
必ず起こりうるものですが、
「早く年月が経って、彼らの新しいアルバムを聴きたい」
という思いと同時に、
「年月が経てた経つほど、
彼らもいずれはいなくなってしまうので、
それが嫌だ」
という思いが同時に存在します。


*****

エアロスミスを見ていると、
50代までは確実に気力で若くいられても、
60代に入ると、やっぱり、
若い頃の爆発する様なパワーは消えて行くんだなと、
ちょっと、最近のエアロスミスのメンバーの雰囲気を見て思います。


ぜひ、エアロスミスとレニークラヴィッツ氏には、
ずっと頑張って頂きたい。





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April 08, 2012

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2012.04.07 LENNY KRAVITZ@TOKYO DOME CITY HALL Setlist

01. Come On Get It
02. Always On The Run
03. American Woman
04. It Ain’t Over Till It’s Over
05. Mr. Cab Driver
06. Black And White America
07. Fields Of Joy
08. Stand By My Woman
09. Believe
10. Stand
11. Rock And Roll Is Dead
12. Rock Star City Life
13. Where Are We Runnin
14. Fly Away
15. Are You Gonna Go My Way
---encore---
16. Push
17. Let Love Rule


(started around 6:20pm and finished around 8:20pm)

----------------------------------

2012/4/8 7:57〜

昨日、レニークラヴィッツのライブに行って来ました。
今は、東京の友達の家で、朝のバスに合わせて出発を待っているところです。


*******


いやあ、とにかく、
昨日は、もう本当に感動した!!!!!

なんと、レニーと、
握手をすることができました。

しかも、超長い時間です。

実際は恐らく五秒くらいですが、
正直、
最初に彼が手を握ってくれた時には、
そのあと数秒は、それが信じられませんでした。

多分、彼の手をつかんで、
彼の手の感触を俺の右手で感じて、
それで、「あれ?おれ、レニーの手を本当に握ってんのか?」と。

その時は、丁度レニーが、
いつも通り、"Let Love Rule"の最後のパートで会場を一周して、
最後、ステージの上に、右側の階段から戻る時でした。


俺は、ショウの時には、
一番前から二列目の位置に立って、
ショウの間は、後ろや横からものすごく押されながら、
酸素も無い中、気を抜いたらぶっ倒れそうな状態で、
約2時間、彼の音楽を聴きながら、ライブに参加していたわけですが、

そのショウの合間にも、
ちょこちょこレニーは、
俺たちのいるステージ右側の階段の前に、
本当に目の前(ギターが実際に手を延ばせば触れるくらい)まで来てくれて、
実際に、一番前の人たち(つまり俺の前の人たち)は、
何度も彼の手に触ったりしていました。

なので、
もう本当に目の前まで彼が何度も来ている中で、
何とか、彼の手に触れたい、
むしろ、彼を人間として、
感じたい、
という気持ちが、めっちゃ強かったわけです。


*******


思えば、彼にハマったのは、
高校一年生の冬。
僕が15歳の時、
今から14年前です。

彼の存在を初めて意識したのは、
彼がアルバム『5』を出した、
1998年の頃。

Mステに出て、
Black Velveteenを歌っていた時です。



それから、"Are you gonna go my way", "5", "Let love rule"のあと、 彼のベストアルバムを買い、
彼の他のアルバム("Circus"や"Lenny", "Mama said"など)も聴き込み、
音楽を作るアーティストとしては、
一番尊敬して、今までの人生を過ごして来ました。


(このブログのサブタイトルの、
"Follow your dream and don't let go"も、彼の"Destiny"から引用したものです。)


*******

彼の初めてのライブに行ったのは、
2005年のサンフランシスコにて。

親友のジョエルと一緒に行き、
その時は、『Baptism』のツアーでした。


その後も、
2006年に、
エアロスミスと全米を回ったコンサート。
何と彼の方が、エアロスミスの前座という、
非常にもったいない話でした。

俺の好きな二大アーティストが同時に観れる、
その夢の様な公演には、
サンディエゴ、アナハイム、LAと、三回も行きました。

(その時はレニーは足を怪我して、ギブスをしていた)


その後、彼女と行った2008年一月の、サンタモニカの公演。

それが最後でした。

その時の日記。
http://blog.livedoor.jp/shunsukesekine/archives/51138317.html

http://blog.livedoor.jp/shunsukesekine/archives/51138034.html

*******

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彼は、俺が初めて行ったサンフランシスコの公演のときから、
ライブの最後、Let Love Ruleでは必ず下に降りて、
ファンの間を一周していたので、
それを観て、
「こんなことする人がいるんだなあ」というのと、
「いいな、いつか俺も彼の近くにいて、彼と握手したいな」という思いが、ずっとありました。



そして、今回の、単独では14年ぶりという来日。

去年の12月に、先行予約でチケットを速攻取り、
昨日の土曜日に備えていましたが、
タイミング悪く、四月の頭から、
仕事の関係で、
東京からかなり遠いところへの移動。

そこからは交通費が、
電車で往復三万円以上と、
ちょっと考えましたが、

「いや、レニークラヴィッツに直接会える機会は、お金で買えるもんじゃねえ」と、
腹を括りました。

(結局これも、
地元出身の同期が、
高速バスの存在を教えてくれて、大分安くこれたわけですが。
ありがとう、F君。)




そして、昨日の公演。

時間前に行き、
荷物も予め、外のコインロッカーに預けて、
中に入ったら、すぐにステージの前まで行けるようにしておきました。

ちなみに俺は、アリーナ席の中で、207番という番号でした。
アリーナは800番以降まであったらしく、
1から順に、
「1-50」
「51-100」
みたいな感じで、ブロックになって外で待たされ、
その後、10番毎に呼ばれて、
並んで中に入って行く様な感じでした。



そして、迎えたコンサート。


ステージが本当に真ん前で、
レニーとクレイグ・ロス(俺の彼女は彼がすごくオーラがあってかっこ良いという)が、本当に目の前で演奏するのを見て、
最初は信じられない状態。


いつも彼らを、映像や写真で見るだけなので、
その平面のイメージのものが、
実際に立体になって、
超拡大されて、
更には、シワや肌の質感も見えて、
「あ、イメージが現実になって存在している」という感じです。



何度も何度も彼が近くにくる中で、
思いっきり俺は大声で歌って、
MCの合間にも、"We love you, Lenny!!"と叫んでいた。

彼には、
「俺は、あなたの音楽が大好きで、もう、本当に誰にも負けない位ファンなんです」というのを伝えたく、
熱い思いで、後ろから押されながら、ヘロヘロになって、
熱唱していました。


途中で彼がMCで、Rock'n Roll Is Deadを歌う前に、
「Well, when I was here in the last show, I think I was on this album」(俺が前日本に来たときには、確かこのアルバムだったと思うよ)
と言ったときに、
最初の部分の"Last show"を聞いて、
英語の分からない何人かが、
これでショウは最後ですみたいな事を言ったのと勘違いしたのか、
なぜかそこでブーイングをする中、
彼は、「ははは」と苦笑いをしていましたが、
その時も、俺が同時通訳を大声でやってやろうかとまで思っていました。(多分やったら顰蹙を買っていましたが)


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*******


そして、肝心の最後のその瞬間。

彼が、会場を一周して、
目の前に戻って来たとき。


彼に、手を差し伸べて、
多分、
思いっきり叫んでいたのでしょう。

正直、あんまり覚えていません。

とにかく覚えているのは、
気付いたら、彼の温かくて、厚くて、フカフカした手が、
俺の右手の中に、がっつりと収まっていた、ということです。

そして、彼はすぐに手を離さず、
上に書いたように、
時間にして凡そ、五秒くらい、
手を握っていてくれました。


彼の体と胸が、
丁度俺の目の前にあって、
彼の後ろには、ライトが照らされていて、
それはまるで、
上から差し出された神様の手と握手をして、
彼の後ろには後光がさしていて、
そのまま、周りの音は急に小さくなって、
一瞬、時間が止まった様な感じでした。


その瞬間は、
本当に、それが現実か、
信じられませんでした。

なので、そのまま、
一瞬我に返った後、
左手で、彼の胸を触ろうとしていました。
「これは、本当に現実ですか?
僕が今手を握っていて、
僕の目の前にいるこの人は、
本当にレニークラヴィッツですか?」と。
(今考えるとかなりヘンタイ)


すると、その時、
会場の右の方から一気に波が来て押され、
俺と、俺の右隣にいた女性2人の計3名は、
下に倒れたのです。

必死に周りの人の服をつかんで、
倒れまいと踏ん張りましたが、
ダメでした。

下に倒れながら、
やばい、このままだと踏まれて死ぬ、と思い、
すぐに立ち上がりましたが、
俺の横の女性は、下に埋もれたままで、かなり危険だったので、
彼女を引っ張って引き上げました。

そして、「大丈夫ですか?」と叫ぶと、
その一部始終が終わって、
その女性が立ち上がって、大丈夫というまで、
レニーは、俺たちの方を横から見て、
あの目つきの悪い眼差しで、
こっちを睨みながらジックリと見て、
「大丈夫か?」と、心配してくれていました。


そして、そのまま、女性がOKなことを確かめると、
ステージへと戻って行きました。



*******

レニークラヴィッツ、
その、人間としての、
愛情の深さを知った瞬間です。



そして、
俺の熱い思いは、
きっと彼にライブの間も伝わっていて、
だから、あえて二列目にいた俺の手をつかんで、
あそこまで手をがっつりと、
長い間握ってくれていたんだなと、
ライブが終わった後、
そうしみじみと感じていました。

「人間は、強く思えば、
必ず思いは届くんだ。
レニーに俺の思いは伝わったんだ。
やっぱり神様はいるんだな」と。



レニーが俺の手を選んでくれて、
あそこまで長く手を握っていてくれたのも、
たまたまの偶然かもしれませんが、
しかし、僕はそう強く信じています。



*******



昨日は、そんなわけで、
ライブの終わった後は、
ずっと放心状態でした、

ライブ中に後ろや横から押されまくり、
酸素も殆ど無く、
汗びっしょりで、
それで疲れたのもありましたが、
とにかく、「レニーが俺の手を握ってくれたんだ」というのが、
本当に信じられなく、
何か、夢を見ているみたいでした。

人間は、本当に自分が心から憧れていたり、
望んでいたことが起こると、
それを、現実として、受け入れられないものなんですね。

*******


ライブが終わった後に、しばらくしてからトイレに行って自分の顔を見ると、
かなり頬が細くなっていました。
多分、あのライブ中に一キロ以上痩せたんじゃないでしょうか。



その後に飲んだ水は、
今までの人生で飲んだどんな水よりも美味しかったです。


*******


確実に昨日の瞬間は、
俺の人生において、TOP5の内の一つでした。

一番はもちろん、彼女と出会ったことですが。
(LOSTのチャーリーと一緒です)


それにしても、レニーは昨日、本当に近くて、
もう、すぐそこでした。

彼の肌とか、
腕のタトゥーとか、
つけている装飾品(指輪や首飾り)、
ギターに付いて光る指紋、
彼のサングラス、
鼻のピアスに、
ヒゲなど、
もう、本当に目の前で見れました。

多分、
これまでは俺の中では、
レニークラヴィッツは、一人の人間であることは頭では分かっていたつもりでも、
実際に近くで会ったことはないし、
ましてや、彼に触れたこともなかったので、
どこか、「イメージ上の人物」という感じがあったんだと思います。


それが、実際に昨日は、
まずは、目の前で彼を観られて、
彼のツバが飛んでくるのを見て、
彼が首からかけている首飾りが、
目の前でガツンガツンと揺られながらお互いにぶつかり合い、音を出すのを聴いて、
そこで、
「ああ、彼は1人の、超かっこ良い47歳のオジサンなんだ」と、
まず感じたわけです。



そしてその後、彼と実際に握手ができて、
その瞬間に、俺の頭の中で、
完全にオーバーロードしたのでしょう。

それまで、自分がずっと憧れて来た人が、
実際に、俺と握手をして、
俺のことを見ているよ、と。

彼に、「人と人」として、
自分の存在を、
ほんの数秒でも認識してもらえて、
彼が、イメージ上の「アイコン」から、
「生身の人間」へと、変わったこと。

それが、俺の中で、
一番大きかったわけです。

神に触れた、みたいな。



頭の中で、
自分の概念が、
ひっくり返った感じです。


*******


なので、昨日はずっと、
夢見心地でした。

ライブの後に会って、
一緒に飯を食いに行ったSにも、
「いやあ、マジで信じられないわ。俺、完全に少年になってるわ」と、
何回も繰り返していました。


*******


もう、本当に昨日は最高でした。
延々とこのまま書いていけますが、
キリが無いので辞めます。

昨日の感動で、
俺は、また熱い心を取り戻しました。

熱く生きること。
ああやって、自分を思い切り表現して、
それを同じ時代に、
生身の人間として生きている人が実際にいること。

そして、そんな人に会えること。


それは、もの凄い刺激になります。


昨日の熱い思いを胸に、
当分の間、頑張っていけそうです。


レニーさん、
昨日は本当にありがとうございました。


2012/4/8. 9:27am




(一番上の写真は、昨日のライブから。彼のFacebookより抜粋。
丁度、この写真でいうと、
手前から数えて二人目の女性の後ろにいました。
彼はライブの間、
殆どの時間を、これくらい前に来て演奏してくれていました。
以下、彼のこの写真に対するコメント。

"Tokyo! Thank you for 3 incredible nights. It was incomparable. Your love and undying support energizes me and reminds me of why I do this. See you soon. Lenny.")


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PS.
ちなみに、昨日はライブの途中に、二回ほど泣きました、


一回目は、
"Believe"
のとき。

何回目かの、

"If you want it you got it, you just got to believe, believe in yourself.
Cause it's all just the game, we just want to be loved"

のところで、
そのメッセージを強く感じて、
非常に感動して、
目が涙で潤みました。



その次は、
"Let love rule"のとき。
これも、彼がこうして、
「愛」をテーマに、いつも歌を歌っていて、
それで、昨日みたいに会場にいた三千人近くが、
みんな、楽しい思いをして、
三階の一番上の席のひとまでも、
全員が席から立って、手を振って、手を合わせて歌って、
そういう風に、会場が愛に包まれている、
というのを、肌で感じ、
その素晴らしさに、
感動して、心が震えました。


その後、歌の最後に、
彼と握手をした後は、
しばらく放心状態になったあと、
「うおお〜!おおお〜!」とバカみたいに何度も叫んでいました。


そしてその後、
最後にレニーを含むバンドのメンバー8人が前に出て来て、
一列になって、観客席に向かってお辞儀をしてくれている時にも、
ずーっと、
"THANK YOU!! THANK YOU!!"
と、それしか叫んでいませんでした。

その”THANK YOU”の言葉は、
本当に、心から出た言葉でした。

今日のような、素晴らしい時間を過ごさせてくれてありがとう。
俺の手を握ってくれてありがとう。
素晴らしい音楽を通して、
感動をくれてありがとう。
もう、全てにありがとう。
あなたの存在にありがとう。
日本に来てくれて、ここまでこの会場にいる全員を、
心から楽しませてくれて、幸せな時間を過ごさせてくれてありがとう。

そんな、『ありがとう』でした。


そうやって、"THANK YOU!!"と
涙を流しながら叫んでいたことを、
実は、さっきやっと思い出しました。

それくらい、その瞬間は、
きっと、感動と感謝と、全ての熱い思いに一杯になっていて、
放心状態になっていたのだと思います。



*****



それが、彼と握手をした後だったのか、
または、
彼と握手をする前、
"Let Love Rule"の歌を聴いている時なのか、
覚えていませんが、
とにかく、本当に感動して、
完全に俺は泣いていました。

感極まるというか、
そのレニーの作り出すライブ会場の雰囲気と、
会場全体が一つになっているということと、
彼の歌うメッセージの素晴らしさと、
彼が目の前で歌っている事の驚き、嬉しさと、
全てに感動して、
もう、顔をくしゃくしゃにして、
泣いていました。

それがどの瞬間だったのか、
ぶっちゃけ覚えていません。

その時は、絶対に忘れない様にしようと思っていたのですが、
彼と握手をした後、
嬉し過ぎて、ショックで、
全部記憶が吹っ飛んでしまったみたいです。

ただ、そういった、
瞬間瞬間の、
自分の熱い思いと、
感動だけは、
心に、残っています。





*****


初めて、
何かの音楽のライブ会場で、
その音楽のメッセージや、
音楽を通してアーティストがメッセージを伝えることの素晴らしさや、
それによって、会場全体が、一つになることの素晴らしさや、
そういったものを心から感じ、
体で感じて、
心が震えました。




本当に、素晴らしい時間を過ごせました。
一生忘れないと思います。


レニーの手の感触は、
ずっと、俺の右手の中に残っています。



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PS.
今日でライブがあった日から5日が経ちました。
未だに、あの日の興奮は残っています。

今考えると、まるで夢だったかの様に感じるけれど、
本当にレニーと握手が出来たってのが嬉しかったなあ。

何よりも嬉しかったのは、
普通は、レニーが舞台の上から手を伸ばしても、
少し手が触れるくらいだし、
会場を一周している時にも、
歩きながらだから、
そんなに長く、「握手をする」という感じではないと思う。
ただ、手が触れあうくらい。


それでも、彼が一周した後、
舞台にかかる階段に登った後、
そこから、二列目にいた俺の手を取ってくれて、
しかも、丁度がっつりと握手をするように、
しっかりと握ってくれたのが、
何だか、「俺の事を選んでくれた」という感じがして、
本当に嬉しかった。

きっと、俺の熱い思いは届いたんだと思います。


未だに、何だか信じられませんが、
本当に嬉しかったなあ。

彼はライブ中に、
「あと一年半以内に、また必ず日本に帰って来るよ。約束する」
と言っていたので、
ぜひ、その約束を果たして欲しいです。

次はぜひ一番前で見たい。


*****

それにしても、
彼の全アルバムを選んで、iTunesでシャッフルしながら
ここ数日聴いていますが、
彼の作る曲というのは、
本当に一曲も捨て曲がなくて、
本当にすごいなあと思う。


全ての曲がしっかりと作り込まれていて、
手抜きが一切ない。

だから、彼の音楽が好きです。


2012/4/12 20:23






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April 06, 2012

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さあ、遂にいよいよ明日です。

明日、レニーが降りて来た際に、
彼に触れるかどうか、
もうドキドキもんです。

この写真は今日のライブから。

やっぱり、彼は小さな会場で、
超親近感が湧く感じでやってくれるので、
本当に親しみが湧きますな。
これだけ世界的に人気があってもさ。

エアロスミスは、超ビックドームで、
いつも遠くからその迫力を観る感じですが、
レニーの場合は、
間近で、凄く親しくて近い人のように、
その様子を感じられるので、
また違った良さがあります。

エアロスミスは、いつも遠い所にいる感じがしますが、
レニークラヴィッツは、いつも近い所にいる感じがします。

****

さて、明日は楽しんで来ます。

2012/4/6 22:39



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April 04, 2012

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Spent the afternoon in Daikanyama Tsutaya bookstore in Tokyo. One of the most beautiful stores I've ever been in. Full of new and vintage books. Love, Lenny

from facebook
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=10150724127993390&set=a.95723633389.85048.5150088389&type=1&theater

******

あと3日でLenny Kravitzのライブです。
今住んでいる場所から往復交通費3万円かけて、彼を東京へ観に行きます。
今日から既に、東京でライブをやっています。早く行きたいぜ。

上の写真は、代官山のツタヤらしいです。
こんな風に、ふと入ったツタヤにレニークラヴィッツがすましていたら、
もうビビりますよね。
47歳のオッサン、カッコ良すぎです。


2012/4/4 21:06



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March 17, 2012

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さあ、いよいよ来月7日は、
レニークラヴィッツのライブです。
今回ライブが行われる東京ドームシティホールも、
かなり小さな劇場みたいです。
ステージとの距離は、最大でも30mと、
かなり小さい所です。

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今までレニークラヴィッツ単体のライブは、
2005年のサンフランシスコと、
2008年のサンタモニカの2回ですが、
そのどちらも、「これって体育館じゃねえ?」位の小さなところでやっていました。


こんな感じ。
これはこの前の2月のMinneapolisの時の写真。
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いつもエアロスミスとかは、
日本では東京ドーム、
アメリカではLAのStaples Centerなど、
かなり大きなところでしかやらなかったので、
「もしかしてレニーって、余り人気がないんじゃ・・・?」
とか思っていましたが、
実際は、どうやら、小さな劇場でライブをやって、
なるべく観客との距離を小さくして、
近くでやりたい、というのが本音のようです。


(初めて彼のライブに行った2005年のサンフランシスコの時には、
2階の席に座っていた俺たちの方までにも歩いて来てくれて、
「ほら!もっと立って、盛り上がって!」と、
手で煽ってくれるほどでした。)

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*****

レニーは必ず、
"Let Love Rule"の曲の時には、
どんなに混んでいても、下まで降りて来てくれて、
観客の間を歩きながら一周します。
彼は背が小さいので、観客の間に埋もれながら、
押されたりしながらも、
必ず一週してくれるわけです。
そんな人、余りいないと思います。

今回も、その機会があると思うので、
今度こそはぜひ、彼に触りたいわ♡

もう、彼と握手が出来たら、嬉し過ぎますな。

*****

ということで、非常に楽しみです。

2012/3/17 23:33

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shunsukesekine at 23:34コメント(0)トラックバック(0) 

December 23, 2011

昨日は、ここ最近の中で、
俺が一番、ショックを受けることがあった。

俺は余り、
凄く落ち込んで、
暗ーくなる、とか、
最近はほとんど無いけれど、
(昔はしょっちゅうあって、よく周りの人に迷惑をかけていた)

最近は、経験のせいもあってか、
伊達にもう若くもないせいか、
何かで、簡単に落ち込み、
くらーくなる、というのは、
殆どなかった。



でも、昨日は、
まあ、それに対して、
かなり期待をしていたこともあり、
それが思った様にうまく行かなくて、
かなり、ショックを受けてしまった。

*****

久々に、落ち込んだわけですが、
まあ、やる気もなくなったので、
9時には布団に入って寝ました。


そのとき、ふと考えたんだよね。


どうして、こうやって、
人生は、苦労をしたり、
うまく行かない事があったりして、
そして、人は年を取って、
いずれは、死んで行くのに、

なのに、どうして、
人は生まれて、生きて行かなきゃいけないんだろう、と。
(相当落ちてますね、今客観的に見ると。)


そもそも、どうして人は生まれて、
どうして、宇宙はそもそも存在するんだろう、と。



しかし、そう思った時、
俺にとって、生きる意味というのは、
まず、彼女だな、と思ったんだよね。



俺には、大事な彼女がいて、
彼女を幸せにしてあげたいと思うから、
がんばろうと思う。


彼女と、一緒に、楽しく過ごす日々は、
何よりも大事だし、
彼女と、「楽しい」と思える時間を、
一緒に過ごす事は、
俺にとって、何より、大事なんだな、と。


そして、生きる意味とは、
そのような瞬間を、
たくさん持って、「楽しむ」ために、
あるんじゃないのかな、と。




と、落ち込みながらも、
「生きる意味」を、見いだしながら、
寝た訳です。

*****

で、朝の10時近くまで寝て、
(13時間も寝た!!)
起きたら、
昨日の落ち込んだ気持ちは、もう、
遠くの方に行っていて、
ほとんど、元気になっていた。



人間っていうのは、
落ち込んだり、気分が悪かったり、
具合が悪くて、気が乗らない時には、
まず、寝た方がいいね。


で、あと、
夜中っていうのは、
太陽の光が出ていないから、
どうしても、根詰めて考えてしまって、
ネガティブになりやすい。


だから、どうも上手く行かない時には、
さっさと布団を出して来て、
さっと、寝た方がいいんですよ。


で、睡眠をしっかり取ったら、
後は、美味しいものを食べて、
満腹になれば、
大概、幸せな気分になって、
イヤな事も、忘れてるから。



で、そこから、
気が乗ったら、また、
「じゃあ、またやってみっか」と、
一歩を、踏み出せばいいわけですよ。


******


先日、ここの本のレビューに書いた、
ユニクロの柳井氏の言葉。

「要するに、最後まであきらめずに、
挑戦し続ければ、いつかは上手く行くんですよ」ということ。
(言葉の言い方は大分変えています。)


その真実を知っていれば、
何か、気が楽になるというか、

「あ、そっか!最後まであきらめずに、
何度でも、うまく行くまでトライし続ける事が、
成功するための、唯一の秘訣であり、
必ずうまく行く方法なんだ!」と。


それは、非常にシンプルなんですが、
なんか、そのことを、
”腹の底から”理解すると、
なんだか、凄まじい希望となるわけです。



******

さっき、NHKで22時からやっていた、
Steve Jobsの特番でも、
ジョブズがインタビューの中で言っていたし。

「成功する人間と、失敗する人間の唯一の違いは、
成功する人間は、成功するまで、
ただ、やり遂げただけなんです。

そして、何かを”やり遂げる”というのは、
とても難しい。

なぜなら、その為には、
とてつもない大きさの”情熱”が必要とされるから。

だから、自分が何かを始める前には、
それに対する、何よりも大きな”情熱”を
持たなきゃいけないんです」

というようなことを言っていた。
(これもちなみに、語順とか言い回しは合っていません。)

*****


だからさ、
例え、自分が、
「こうなったらいいな」と思っていた様に、
事が運ばなくても、
それで落ち込んだら、
とりあえず、その晩は落ちこんどいて、
12時間以上寝て、
ウマいもん食って、元気になれば、
心も、元気になるからさ。



で、その後は、
また、自分の「成功」に向けて、
一歩を踏み出せばいいんですよ。



だって、人生において、
一番楽しいのは、
成功する「瞬間」より、
成功までの、「道のり」なんだから。



*****


常に、「今」を、楽しむ余裕が必要だよね。


今が”辛い”と感じても、
後から見返してみれば、
「そういえば、なんだかんだ言って、
あの頃も、まあ楽しかったよな。
むしろ、もっと楽しんどきゃよかった」と、
絶対に思うんだから。



*****

そして、昨日の夜、
「生きる意味はなに?」と、
落ち込んで考えた結果が、
自分の愛する人を、幸せにすることだったんだから、
そういう人が、隣にいることに、
感謝をして、
その人を、幸せにすることを、
原動力にして、
思う存分、「今」を楽しもうと思う。

*****

と、いうわけで、
今お気に入りの曲。

Lenny Kravitzの、"Everything".
(長い前置きでしたね!!)



2011/12/23 23:27



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December 08, 2011



感動しますね。

彼のつくる音楽は、
本当に心を揺さぶるものがありますね。

2011/12/8 22:58


PS.
ちなみにこの曲は、
映画の『プレシャス』(Precious: Based on the Novel Push by Sapphire)
からインスパイアされて書いた曲だそうです。


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December 01, 2011

2385


昨日はエアロスミスで盛り上がりましたが、
今度はレニークラヴィッツが来年の4月に来ます。

どうやら、来日は14年ぶりらしいですね。
どんだけ来てなかったんでしょうか。
以外と、海外のバンドって、日本に来ないよね。
来たら、絶対ビジネスになるだろうにね。

その点、アメリカにいると、
しょっちゅうライブもやっているし、
しかも値段もめっちゃ安いし、(レニーのライブはいつも30ドルくらいで買えた。かなり良い席でも)
やっぱり、その国発のものは、
その国にいると、色々とアクセスし易くていいですよね。



そんなわけで、有料会員の前売りは今日から始まっていますが、
明日からは無料会員の前売りが開始です。

こちらを参照。


(写真は彼のオフィシャルWebサイトから。
Jay-Zと写っていますが、どうみてもゴリラの兄弟ですね。
ガラが悪すぎますね。)



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September 28, 2011




人生って、素晴らしいと思う。



「生きてる」ってだけで、
すごい事だよ。


外の気温は22度前後。
湿度は低く、快適。

今日は休みで、
これから髪を切りに行ったり、
夜は多分銭湯に行ったりする。


自分の好きなように、人生が選べて、
仕事も、彼女との関係も、
自分次第で、よくして行ける。


俺には愛する彼女がいて、
人生を一生シェアできる人がいる。


両親は健康で、
両親のおかげで、
俺は留学ができて、
英語を極め、世界中どこにでも行けるようになった。


Amazonでワンクリックすれば、
好きな本が安く買え、

YouTubeで、好きな音楽が聴け、
iPhoneがあれば、どこに行っても、好きな音楽を聞きながら、
自分の思いを、書き残せる。



十一月には、
姉貴の初めての子供が産まれる。

俺は初めて、
「おじさん」になる。



、、、、、、


Lenny Kravitzの、
"Life Ain't Ever Been Better Than It Is Now"
っていう曲があるけど、
その通りだよね。



神に感謝。



20119/28. 12:39







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September 20, 2011

cd-cover


最近、仕事の帰り道、
この曲が聴きたくなる。

この、極端なリズムが聴きたくなる。

特に、仕事で頭をフル回転させて、
超疲れた後、
このリズムが、無性に聴きたくなる。

、、、、、、

初めにこの曲を聴いた2008年の頭、
カッコよさとダサさが、
際どいラインで重なり合った曲だと思った。

プロモーションビデオも、
ぶっちゃけ、際どいラインを行っている。






彼の作る曲は、
彼の独特の世界を反映する為、
誰も真似できないというか、
他の人間がやったら、
絶対にダサくなるメロディ、
及び、リフを作り出す。


この曲も、
途中の早口の部分なんか、
正直、カッコ良いのか、
ダサいのか、分からない。

でも、彼は、
そんなの関係なく、
「オレ流」を通していて、
その、隙のなさが、
(そのエクストリームさが)、
カッコ良くみせる。

「あ、これって、
何かダサい気がするけど、
レニークラヴィッツが自信満々でやってるから、
カッコ良いのか?!」的な。



今日の夜、
後輩と、住友ビルの下で、
缶コーヒーを飲みながら、
十五分ほど語った。


彼女の表情は最近変わった。
前まで、あどけなさが残る、
25歳の女の子の顔から、
責任感のある、
大人の女性の顔へと変わった。

それを言うと、
先月末、
自分が、今の部署を引っ張っていくと、
覚悟を決めたらしい。




人が、覚悟を決め、
立ち入る隙をなくす時、
周りには、その人は、
かっこ良く見える。



レニークラヴィッツのこの態度と、
後輩の覚悟、

その二つには、
似通ったものがある。


、、、、、


もう一個。
彼のこのアルバムで、
この曲の次の曲。
"If You Want It".





この曲の言わんとする事は、
"If you want it, you can change your world today".


「お前の覚悟次第で、
お前の世界は、
この瞬間にも変えられるんだ」と。



同じ事を言ってるよね。



今夜話した、後輩との時間。
そこで感じた、人の「覚悟」に対する、潔さ。かっこよさ。

そこで、帰りに聴きたくなったレニークラヴィッツの曲に通ずるもの。

そして、その曲の後にクレジットされている、
曲の持つ、メッセージ。


そこに繋がりを見出した、
帰り道。


2011/9/20. 0:00


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August 25, 2011

22766


今日、やっと発売されました。

ずーっと、首を長くしてまっていました。

今日、8月24日に発売されるのを心待ちにしていましたが、
同時に、夏も終わりの日程なので、
早く来て欲しいけど、
夏が終わっちゃうから、来て欲しくないなあ、
そんな感じでした。



僕が心から待ち望むアーティストのアルバムは、
多分、
Lenny Kravitz,
Aerosmith,
Maroon 5,
Jack Johnson,
ぐらいじゃないでしょうか。

なので、今日のこの日は、
3年に一回くらい味わえる、
とても貴重な日なわけで、
今朝、オフィスに行く前に、
駅前のヨドバシカメラでこのアルバムを買って、
帰りの電車の中で、パッケージを見ながらニヤニヤして、
帰って来て、早速聴こう!と思ったら、
何と、水道をひねっても、水が出ない・・・!?!?!


よく調べてみると、ポストにオレンジ色の封筒が。
「横浜市水道局」と銘打ったその中身を見ると、
どうやら、なぜか3月分の水道料金が支払われていなく、
滞納の知らせがここ何枚か来ていましたが、
なぜか、払わずに今日まで来てしまった、という状況。

ついに今日、水が止められた訳でした。

ということで、急遽、
「笑えねえな」と言いながら、
下のコンビニへ行き、水道代を払って、
その後、そこのお手洗いを借りて、
コンタクトレンズを外し、
ささっとうがいをする始末。

何をやってんでしょうか、
27歳。

自宅への帰り道は、
つい笑いがこみ上げてきて、
「まあ、こんなこともあるわな」と、
何か笑えました。

*****

そんなわけで、明日の朝までシャワーも浴びられませんが、
久しぶりに、水のある有り難さを、
それを無くして気づいた今日。

21歳の夏の、
アメリカ一周旅行のあの感じを思い出しました。
夏にシャワーが浴びられないってのは地獄なもんで、
以外と俺って、アメリカ時代は、
そんな貧困な生活ばかりしていたなあ、と。

水が出て、電気が使えて、
食べたいものが食べられる状態にいて初めて、
仕事が毎日できるわけで。

*****

と、全然違う話になりましたが、
この記念すべき日に、水止めをくらったという思い出付きです。


まだ全部聴いていないので、
レビューは書けませんが、
これからジックリ聴いて行きたいと思います。

(去年の9月15日に買ったMaroon5の"Hands All Over"は、
本当に、1年間聴き続けました。
このアルバムも、また、ずっと聴き続けるでしょう。)


*****

2011/8/25 2:01am


追記:

自分のブログでも何度も書いていますが、
僕はレニークラヴィッツの大ファンです。

彼は、とにかく、
音の職人。

だから、何回聴いても、飽きませんし、
毎回新しい発見があるわけです。

嬉しいですね。
本当に。



******



追記の追記(8/26):

俺がレニーが好きな理由は、
必ず正統派ロックを貫いてくれるから。

彼の作るメロディーや、
ギターのリフは、
かなり特徴的で、

一見、凄くシンプル過ぎて、
一歩間違うと、かっこ悪くなるようなところを行ってるんだけど、
彼のすごいところは、
それを全て、カッコ良く収めてしまうところだと思う。

例えば、
彼のライブに行くと、
その迫力と、「真の演奏」に触れられるので、
その後、アルバムを聴くと、
ヘタクソに聞こえてしまうという、数少ないアーティストの一つ。

普通は、アルバムの方が、編集されていて、
うまく聞こえる訳ですが、
(例えば日本の殆どの歌謡曲ね)

彼の場合は、生の方が、
声も出ていて、楽器の音も広がりがグワっと出るので、
その後アルバムを聴くと、
全然広がりがなく、フラットな感じがしてしまって、
「全然ホンモノの良さが入ってないじゃん」と思ってしまう訳。




それから、彼はロックもいいけれど、
やっぱりバラードですよね。

今回のアルバムも、
"Dream"を聴いた時、
何か、泣きそうになった。


彼の音楽には、
神が宿ってるよね。
めっちゃ歌詞の中で、
「アーメン」って言ってるし。笑
(今回この曲を聴いた時、
遂にアーメンまで来たか!とちょっと笑ってしまった。)


まあ、彼の曲は、
キリスト教色がバリバリですので、
キリスト教に馴染みが無い人や、キリスト教を嫌っている人は、
抵抗があるかもしれませんね。


2011/8/26. 11:55am


******


追記:(2011/8/29)


「アルバムという空間の中で、音楽的に遠い所まで行って、
いろんなところに旅したいと思っていた」

昨日HMVに行ったら、
そこにレニークラヴィッツ特集のフリーペーパーが置いてあった。

そこの中に書いてあった、
彼のインタヴューからの言葉。


確かに、今回のアルバムは、
本当に色んな要素が入っていると思う。

ロックから、バラードから、
ヒップホップから、
ソウル、ラップまで・・・。



このアルバムを聴いた時も、
最初は、全然耳に馴染まなくて、
「何だこれ!?」って感じが、
一番近い。

でも、そうやって、
最初に変に聞こえた曲ほど、
それを何度も聴いてると、
後で、それが耳から離れなくなって、ハマっちゃうんだよね。


逆に、
最初から聞きやすかった曲ほど、
あっという間に飽きてしまう。


思うのは、
こういう曲を作る人たちっていうのは、
それまで誰も聴いたことないような曲、メロディーを作って、
いわば、それまで人が聞き慣れていたコンフォートゾーンから思いっきり飛び出すようなものを作るんだけど、
それが段々と、人々の耳に馴染んで、
それが、心地よいものとなってしまう。

そうなるのを、
彼らは最初から見越して、
音楽を作ってるのだろうか?

俺は、作曲とかはしたことがないから、
「音楽」っていうものを、
ゼロから作り上げるっていうのは、
どんなものなんだろうと、
そういう感覚の世界を極めて、職業にしている人たちを、
尊敬してしまう。


、、、、、、

とにかく、何度も繰り返して聴けば聴くほど、
その、多種多様なものが作り出す、独特の流れに、
ハマってしまうアルバムです。

2011/8/29. 23:25

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July 10, 2011

greatest_hits

前の日記にも書いた、
見た目は真面目な会社員だけど、
実はヘヴィメタのギタリスト。


彼に、「レニークラヴィッツのギターはうまいんですか?」と聞いた。

すると彼は、
「レニークラヴィッツは、全ての音にグルーヴを作り出してしまう」と言っていた。

確かに、そうだなと思った。

その言葉が、すごく印象的だった。

、、、、、

グルーヴっていうのは、
イメージでいうと、
全ての音が、万遍なく絡みあって、
音ひとつひとつが、素材だとしたら、
それが綺麗に溶け込んで、
一つのなめらかなコクのあるシチューになったような。

そんな感じでしょうか。


ウズが、渦巻いているというか、
音が、うねっているというか、
要するに、ヘタクソな音楽は(ジャニーズとか、日本の歌謡曲とか)、
音一つ一つが、ヴォーカルの声をふくめて、
ただの「単体」なワケですが、
グルーヴのある曲は、
全部の音が、絡みあってんだよね。


例えると、
ヘタクソな音楽は、
安いワインで、安いアジしかしないけど、
または、コンビニのべんとう的な、
食べ終わった後、虚しくなるんだけど、
グルーヴのある良い音楽は、
コクのあるワインというか、
食べ終わった後、その余韻に浸れる食事、みたいな。


、、、、、

そういう、目に見えないけれど、
確実にある、感覚の世界。


それを表す、「音楽」って、
やっぱり、スゴイよね。

2011/7/10. 0:16am




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May 31, 2011

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先日、会社の先輩3人とカラオケに行った際。
途中で、「フツウに歌ってもつまんねーから」と、
まずは、「画面を見ずに最後まで歌おう」となった。
途中で引っかかったら、そこで終了。
それぞれ、自分が普段一番聴いている曲が出てくる。

俺はが一番歌えたのは、ミスチルの「everybody goes」と
チャゲアスの「僕はこの瞳で嘘をつく」。笑
どっちも、小学校3年か4年の頃に歌ってました。
あの頃の記憶は、やっぱり無くならないね。

****

その後、各自が小さな紙にテーマを書いて、
それを順番に引いて行って、
それを開けて、曲を入れて、
歌う前に、そのテーマを発表する、というのをやった。

その中で、Iさんが引いたのが「エロスの歌」。
まあ、そのテーマを書いたのは、やっぱりTさんでしたが。。。

それで、その時に彼女が歌ったのが、
椎名林檎の「本能」。

俺はあの曲の歌詞を、
この時に初めて知ったんだけど、
すごくエロい歌だったんですね。



というか、椎名林檎は、
世界観がハンパないよね。

「罪と罰」のプロモに使われた、
真っ二つに切られたメルセデスベンツですが、
あれは彼女の私物だと、高校2年の頃に雑誌で読みました。
後、その時に、何かの雑誌で、
レニークラヴィッツが日本に来ていたインタビューに対して、
「日本のアーティストで気になる人はいますか?」
と聞かれたら、
「椎名林檎はグルーヴがあってやばい。一度彼女と演奏してみたい」
とか言っていた気がする。




俺は椎名林檎は何故か今まで聴かずに来たけど、
今回「本能」を聴いて、何かショックを受けて、
色々チェックしてみました。

「歌舞伎町の女王」とか、
「モルヒネ」「ギプス」、
「ここでキスして。」
「りんごのうた」とか、
本当に彼女は自分の世界観がありますね。
自分の曲を「歌いきっている」から、
聴いていて飽きないよね。

こういうのを、本当のアーティストっていうんでしょうね。


こういう人が同じ時代に活動していることを、
嬉しく思うよね。


2011/5/31 1:07am






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April 10, 2011

26125416

名盤。

1998年、
俺が中学3年になった頃に出たアルバム。
その時は買わなかったけど、
高1の秋くらいから、聴き始めた。

今から13年以上前になってしまうけど、
とても良く出来たアルバム。
高2の冬頃は、かなり聴きまくっていた。

音がとにかく凝っている。
このアルバムを作るとき、
レニーはスタジオに一日16時間こもって、
それを数ヶ月続けた、って書いてあった気がするけど、
それ位、凝っている。

良いイヤホンで聴くと、
その音の拘りが分かる。
何度も何度も、
音を重ねて録られている。

しかも、彼は殆どの楽器を全部自分で演奏するから、
(サックスフォン以外、ほぼ全部)
全ての楽器を演奏するだけでも、何度も録る訳だけど、
それ以上に、このアルバムは、
ディーテイルが拘っている。

だから、何度聴いても飽きないし、
全ての曲に、捨て曲が無い。

*****

捨て曲が無いと言えば、
彼のアルバムは、本当に、
一枚も、捨て曲が無い。

彼は、本当の「アーティスト」だと思うし、
正に、神様から、その才能を、与えられた(gifted)んだな、
と思う。

彼の声も、非常に凝っている。
ハモリを、何度も、何重にもして、録り重ねている。
正に、音の、職人。
妥協が無い。
一曲、一曲に、妥協が無い。
で、”売れる為”に曲を書くんじゃなくて、
書きたいから、書く。
自分が作ったアルバムは、
自分が書きたかったから、書いた。
そんなスタンスを、デビュー当時から通しているのが、
本当に良い。

*****

このアルバムの始まりの一曲目、
"Live"も、超ポジティブな曲だし、
"Black Velveteen"とか、
"I Belong to You",
"If You Can't Say No",
"Thinking of You",
"It's Your Life",
"Straight Cold Player",
"Little Girl's Eyes",
"You're My Flavor",
もう、全部良いね。


音の、職人です。


2011/4/10 2:00am


Lenny Kravitz 5





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March 07, 2009

Lenny-Kravitz-Live-204854


Lenny Kravitzの「Live」って曲。
この歌詞の一番好きな部分。

"Life is the most precious gift I thank the Lord for mine
I hope you feel the same my friend I hope you're feeling fine
The choice is yours your destiny is waiting on the line
You better get busy with living or you're busy dying"

"人生は神様からの最高の贈り物
お前も同じように感じてるといいな
そして、気分がよくなってくれるといい
全てはお前が決めるもので、運命はそこで待っているんだよ
「生きること」に忙しくなろうぜ、
さもなきゃ、「死ぬこと」で忙しくなっちゃうよ"



下が全歌詞。

--------------------

"Live"

Gettin it straight in 98 y'all

Tired of all the talk they're talkin' all over this town
I'm tired of all the negativity that's going 'round
We focus all our energy on things that bring us down
Let's put our voices all together and make a joyful sound

Do just what you wanna do
Oh let the sun come shining through
Everybody
Live, live
Everybody live
Everybody live
You got to do it ...

Life is the most precious gift I thank the Lord for mine
I hope you feel the same my friend I hope you're feeling fine
The choice is yours your destiny is waiting on the line
You better get busy with living or you're busy dying

Do just what you wanna do
Oh let the sun come shining through
Everybody
Live, yeah yeah yeah yeah, live
Everybody live
Come on and sing ...
Live
You got to do it ...

Dance just to dance
Yeah yeah yeah yeah
Come on
Hey !

Do just what you wanna do
Oh let the sun come shining through
Everybody
Live, hmm, come on live
Yeah yeah yeah yeah
Everybody live
Sing with the ... yeah yeah yeah yeah
Live
Come on and do what you want now
Everybody live
Live come on yeah
Live
Everybody live
...
Come on
You got to do it
Live

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January 18, 2008

l bus






Band Score on 1/17/2008 in Santa Monica, LA

1. Bring It On
2. What the fuck are we saying
3. My Precious Love
4. It ain't over til it's over
5. Mama said
6. My Love (Drum Part)
7. Stillness of heart (Acorstic)
8. Beleive (Acorstic)
9. I'll be waiting (Piano solo)
10. Again
11. Dig in
12. Where are we runnin?
13. American Woman
14. Fly Away
15. Let Love Rule

Encore

16. Love Revolution
17. Are you gonna go my way


(ライブの模様は、日本のロック雑誌「BURRN!」編集長、伊藤政則風に書きます。そう、BONJOVIの大好きな、あの気持ち悪いオッサン、Masa Itoです)

---------------------------------

1月17日夜。LA,サンタモニカのCivic Auditoriumにて。

Door Open 7時、ショウのスタートが8時の会場では、ファンが6時半頃からラインに並んで待っている。我々取材班一同は、6時半頃その会場に着き、パーキングを払い中に停めた。

車の中で、持参してきたシーチキン&ナメタケ入りご飯をほおばりながら、30分ほど待つ。レニーの曲をCDで聞きながら、今日のショウへの期待が高まる。
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January 17, 2008

1月17日 木曜日

行ってきました!!レニー・クラヴィッツのライブ。

l 1






今日、LAのサンタモニカでのショウを封切りに、今回のツアーでは全米7ヶ所を回るそうです。最後はNYで終わるらしい。

今日はそのツアーの晴れ晴れしき初日。
ロングビーチから車を1時間半ほど飛ばして行ってきました。


******

いやあもうマジでよかった!!最高によかった!!
しかも今回は、なんとレニーを超まじかで見れました。

今回ライブが行われた、Santa Monica Civic Auditoriumという場所は、非常に規模が小さく、中はまるでただの体育館でした。

会場の近くに着いて、車を停めて外から見たとき、「何かずいぶん小さそうだね」という印象でしたが、中に入ってみると、思ったよりも更に小さい。

印象的には、「どこどこ県なになに市、なんとか町の市民体育館に来ています」てな感じでした。


しかし! そのおかげで、レニー様を超至近距離で見ることができました。
本当は座席が決められたチケットだったのですが、席のシートは後ろの方にあり、舞台の前は大きな空間が広がっていました。そこには客が立って集まっています。

「どうぜわかんねえべ」と、そのままステージの前の群集に加わり、そこでずっとライブを見ることになりました。

*****

ちなみに、僕はレニー・クラヴィッツとエアロスミスの大ファンです。
この2組のバンドは、もう中学・高校時代から飽きるほど聞いています。
彼らを聞いて育ったようなものです。

エアロスミスとレニークラヴィッツどちらを取るかと言われたら困りますが、
もうどっちもとにかく心から愛しているわけです。

今日は、そんな僕の愛するアーティストの一人、レニークラヴィッツ様を生で見に行けた訳でした。もう感無量です。

*****

レニーは小さなコンサートホールでライブをやるのが好きなのか、初めてレニーを見に行った2005年のサンフランシスコのライブの時も、サンフランシスコの街中にある、ちっちゃーい所でライブをやっていました。

今回も、それに負けないような更に小さなホール。

やはり小さいところで、音楽をじっくりと聴いてほしいのか、
それとも、小さいところだからこそ、ファンの顔を間近で見れて、体温が感じられるのか。

いずれにしろ、彼は金儲けでツアーをやらないわけです。

(ちなみに今回のライブチケットは、一人35ドル。他の有名なバンドが、大抵最低でも70ドルくらいからの料金設定に対し、彼はかなり良心的です。今日のライブも、会場自体がかなり小さいため、客数がそんなに入らないわけですが、それで儲けが出るのかな?とそんな感じです)

****

今日の選曲も、その彼の性格がよく出ていました。
ライブの幕を切った一曲目は、2月の頭に発売されるニューアルバムからのノリのいい一曲、"Bring it on"でしたが、その後に続けて演奏した2曲は、どっちも初期の頃のアルバムからの、超マイナーな曲。
ファンじゃないと絶対知らないような曲です。

僕も彼のファンで、全てのアルバムと曲は知っていたので、逆にそれをやってくれて嬉しくもありましたが、会場の客の反応は、「聞いたことないねこの曲」ってな感じでした。(しかし、僕らの前にいた50歳近いおじさんだけは、それらの曲がかかるとかなり嬉しそうでした。ちなみに今回のライブの客層は、ほとんどが30代から50代の人たちでした。20代の客なんかはほとんど見かけませんでした。)


ライブの帰り道に彼女が言ってましたが、エアロスミスやブリトニースピアーズなどのエンターテイメント的なバンドが、大きな会場で数万人のファンを一度に盛り上がらせる、つまり、「客を盛り上がらせよう」というスタンスでやっているのに対し、
レニークラヴィッツの場合は、
「今日は俺はこの曲を歌いたいから歌う。それで楽しんでくれるんだったら、どうぞ」みたいな感じです。

いわば、自分勝手。しかし逆を言ってみれば、本当に音楽が好きで、その一曲一曲を、自分の心のままに楽しんで演奏している、そんな感じでした。


今日のライブの2曲目、3曲目に持ってきた曲は、上にも書いたように、それぞれ初期のアルバムからのマイナーなものたちでしたが、その頃の若くてもやもやした様な思いをつづった曲たちを、今回のライブでレニーは、そのアルバムを収録した当時の若い頃の感情そのままで、心から魂を込めて歌っていたので、僕はそれを見てかなり感動していました。

最近のレニーはなんだか、やはり商業的になってきたというか、ちょっと若い頃に持っていた「苦悩」みたいな、心の中のヘンタイゾーン的なものを出している曲が無くなってきていたので、「レニーも変わっちまったのかなあ」なんて思ってたのですが、今日の彼の選曲と心のこもった歌い方、そして、その声を聞いて、
「ああ、このおっさんは昔から変わってないんだ」と、ほっとしたわけです。

(例えば、他のバンドなんかには、後になって、「あの当時の俺たちのアルバムは終わっていた。今はこんなに良くなったよ。あの時期は最悪だったね」なんて堂々と公言するやつらがいるわけです。そういうバンドのファンにとっては、もう最悪です。その頃のアルバムが好きかもしれないのに、当人のアーティストは、「あの曲はひどかった」なんて言う訳ですから。逆にレニーはそういうことがありません。全ての曲を自分の納得するまで時間をかけて書いていますから、いつになっても、どのアルバムからの曲でも、しっかり歌えるわけです)

*****

3曲目の初めのところで、レニーが歌い出す前に語っていました。

「今、ここにこうして立っていることが変な気がする。
 自分が11歳の頃、俺はNYから、ここLAのサンタモニカに移った。自分の家は、この会場からほんのちょっと走ったところにある、4thストリートの角だった。
当時、すぐそこにある高校に通い、サーフショップとかでたむろってたよ。
それから、この会場にもよく来て、サーフィンの映画を見ながら、トリップしてたんだよ。(笑)

今、ここにこうして、今度は歌う者として立っていることを、本当に不思議に思う。」と。


そう、彼が若い頃にLAに移ったことは知っていましたが、まさか今日の会場からすぐ側のところに住んでいたとはね。

この人は、今から約30年前に遊んでいた地域で、今は何千人もの観客の前でライブをしているんだなあと思うと、人生ってすごいなあと思いました。


彼はその後に、「今日はリハーサルをする時間がなかったから、声の調子がちょっとおかしいけど、ベストを尽くすよ」なんて言ってましたが、約2時間のライブ中、彼の声はしっかりと出ていました。

彼の素晴らしいところは、声量がかなりあって、声の質が昔から変わらないところです。

ライブでもしっかりといつも声が出るし、逆にライブの方が声がもっと出ていて、その後アルバムを聞くと、CDの方がヘタに聞こえるという、数少ないアーティストの一人です。


ライブの最後に、「Thank you for bearing me. I gave you all what I have.(今日は俺に付き合ってくれてありがとう。自分が持っているものは全て出したつもりだよ)」と言っていましたが、まさにそうだなあと思いました。

この世の中は、全てが、人の生み出す「何か」で出来ているわけで、その何かに、価値が生まれるわけです。

レニークラヴィッツという人は、自分が持っている音楽の才能を生かして、曲を作り、それを公表し、その曲が好きな人が、今日のようにライブに来て、レニー本人は、その人たちの前で、自分の持っている才能をシェアする。

今日のライブの時間は、彼が持っているものを使い、彼が生み出したものが出され、その「何か」に価値があったんだなあと思うと、物事の一番の基本を、すごくシンプルに言われたような気がしました。

*****


それから今日のライブでは、彼のアコースティックでの弾き語りや、ドラムの演奏、ピアノでの弾き語りも披露されました。

彼がピアノを弾いたり、ドラムを叩いたり、アコースティックだけで弾き語りをするシーンを生で見るのは初めてでしたが、やっぱり感動しました。

彼はアルバムを出すときも、作詞作曲から、編曲、プロデュース、そしてボーカル、ギター、ベース、ドラム、キーボードなど、ほとんど全ての楽器を全部自分で演奏して、録音しているわけです。

いつもはライブでは、彼の姿をボーカルとギターでしか見れないので、今日はその他のピアノやドラムも見れて、嬉しかったです。

*****

いやあ、とにかく、いいライブでした。
最後の「Are you Gonna Go my way」では、ギターのソロの時、ちょうど目の前でそれが見れたし、もうホント最高でした。

自分が高校生の頃に毎日のように聞いていて、かなり憧れていた人が、今日、目の前で、しかもメッチャ近くで見れたなんて、本当に凄いことだなあと、しみじみ思いました。自分は幸せ物だと思います。


レニー・クラヴィッツ。最高なり。


01・17・08

(ライブの模様は次の回で書きます)

追記:

ライブの帰り道、彼女とレニーの話をしていた。彼のオーラが凄まじかったねという話から、「どうして人はレニークラヴィッツに惹かれるのか」という話題になった。

彼女いわく、レニーの中には、対極なる二面性が存在するからじゃないかと。

「あの人、外から見た感じではこんな風に見えるけど、本当は一体どういう人なんだろう」という、ミステリアスな面があると、そこに惹かれるという。


例えばレニーの場合、その人間性の深さもあるだろうが、動と静のような二つの異なる面が、同時に現われる、そんな面が今回のライブでも垣間見れた。


彼が登場した最初の曲では、後ろのバックライトは黄色と赤で、まさに華やかで、ガンガンのロックの世界。「動」という感じの雰囲気だった。

それを彼女は見て、「レニーは黄色と赤がすごく似合う人だな」と思ったらしいが、その後、ギターやピアノで弾き語りをする時の彼を見て、青や紫の薄暗い光の中で歌う中で、「あれ?こういう色もすごく合っているな」と。


つまり、レニーには、「動」の世界も、「静」の世界も、同時に存在する。
ガンガンのロックと、ピアノだけのバラードが、両方同時に歌える。
そして、どっちの世界も、合っている。


また、彼女いわく、舞台で見る彼は、まるで完璧なロボットのようらしい。
しかし、実際に実生活で見る彼は、人間くさいいい人なのだろうか。

完璧なロボットと、人間くささ。
それを併せ持つような存在。


そんなところに、彼の「深さ」が見えるんじゃないかと。

*****


二つの対局する二面性。
その二つを併せ持つ人間。
そこには、人を惹きつける何かが生まれるのだろうか。

そんなことを彼女と話しながら考えておりました。


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October 21, 2006

10/14/06(Sat)

太陽の光に照らされて、体が熱くなった中、目が覚める。
外を見ると、太陽はかなり上の方に。
今何時や?? 時計を見ると、もう10時です!!
いやあ〜、よく寝るね〜!

持ってきていた果物を食べて、相変わらず近くのファーストフード店で顔を洗い、
いざ出発!!

parking







走り出して、すぐに気付く、この気持ちよさ。

旅の醍醐味。
毎日、違う場所で目覚め、
起きて速攻、新しい場所へ向かう。
この、ムダの無さが、素晴らしい。

sky 2








昨日の夜とは違って、大空に広がる、青い空。
大きな、白い雲。
車の窓を全開にして、ひたすら進んでく。
いやあ、なんて気持ちいいんだ!!

sky








途中、レストエリアで休憩する。
下は、このとき日記帳に書いた一部から。

hiuguyguyg









こうやって旅に出て、初めて気付く。
普段、毎日の生活の中で、
大して重要じゃないのに(“人生”という長い目で見たら)、
毎日余りにも自分の頭をそれで占領されてて、
“本当”に大事なことを、
すっかり忘れてたってこと。

 
この、“地球”を感じること。
この、大地、空気、自然を感じるってこと。
俺たち人間は、あくまでもこの自然の一部であり、
“生かされてる”ってことに。

人類はいつから、自分が必要なもの以上に、
“モノ”を求めるようになってしまったのだろう。
“もっともっと”“足りない足りない”
自分に必要な分はもう十分持っているのに、
それでも満足せず、
ひたすら追い求めて、死ぬ。

view 1








この感覚は、旅に出てみないと、分からない。
何度味わおうが、一度、元の生活に戻ってしまうと、
これは、確実に忘れてしまう。
そしてまた、旅に出て、やっと、思い出す。
この感覚。

だから、俺の旅のブログも、また旅に出てるこういう状態で書かないと、
本当のオレの気持ち、感動は伝わらない。

心の中の全ての溜め息を、ハア〜っと出して、
心から、裸になる感じ。フリーになる感じ。
“生きてる”ことを、直に、実感する感じ。

view 2








俺たちは、“生きて”んだ!!!
毎日、“生きてる”実感が沸かない人生なんて、
人生じゃねえ!!

俺は毎日、“生きてる”ことをダイレクトに感じたい。

毎日、感動して、心を揺さぶられる思いをしたい。
ワクワクして、“生きてる”ことに、
感謝できる状態でいつもいたい。

それだけだ。


不満、人の悪口、陰口、ウワサ、
批判、文句、ため息・・・
それらのネガティブなものは、
もうウンザリである。

“人間”が勝手に作り上げた、
地球のホンの一部を占めるSociety(社会)の中で、
その中で決められた“ルール”の中で毎日生きて、
その中の、“常識”に捉われ、
それに当てはまらない考えをするものは、後ろ指を指される。

狂ってる。

view 3








またしばらく走って、ガスステーションでガソリンを入れながら。
日記帳に殴り書きする。

gas








ただ毎日、
“生きてる”ってことを、
実感したいだけなんだ!!!
体全体、
心全体で、思いっきり感じたい、
それだけなんだ!

だから、旅に出る。
夢を持ち、それに向かって走る。
何事にも、全力で取っ組む。
心で、素直に感じる。

それだけなんだ!

俺のモットー。

「“生きてる”ことを、
 毎日、最大限まで感じる。」

その日がどれだけ思い出に残るかは、
どれだけその日、“生きてる”ことを実感したかどうか。
心が揺さぶられたかどうか。

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大分走った。もう時間は午後の3時。
辺りは雨と雲で、薄暗い。
外に出ると、肌寒い。
また外に出て、ガソリンが安いので、ここで入れとく。
ここで下の事を書く。

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人は、自分の好きな事をしていると、
幸せになれる。
心から、それを楽しんでいるので、
心に余裕ができて、
他人にも優しくなれるからだ。
心に余裕ができることは、
心の幅が大きくなり、
色々な考えを受け入れられるようになること。
すると、人生の小さな面白い点、
愉快な点に心が反応し、
笑いが出てくる。
すると、心が優しくなる。
穏やかになる。
そしてそれが、良い雰囲気を引き出す。

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逆に嫌いなことばかりしていると、
笑顔が無くなり、常に疲れ、
文句が多くなる。
人に対して、冷たくなり、
自分以外のコトを考えられる余裕は無くなる。
何故なら、自分の人生、
“やらされてる〜” “しょうがないからやってる”
“仕方ないから〜”の、
“妥協”で生きてるから。

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自分の人生の“生き方”を、他人に任せて生きてるから、
自分の真の“意思”を捨て、
他人によく思われよう、他人が喜ぶから〜、
そうやって生きていると、
心は蝕(むしば)まわれ、腐り、
やがて、魅力のない人間となってしまう。

いつもイライラ、他人のウワサばかり気にし、
自分の心を素直に出すことを忘れ、
怯え、不安で、心配で、
暗くなり、疲れ、生きてる意味が分からなくなる。
そんな日々が続き、やがて、
自分がそうなってしまったことに気付かない、
“気付けない”状態まで落ち込んでしまう。

これが一番恐い。

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なーんて事を思いついたり、書いたりしながら、
ひたすら道を行く。

dog








もう大分来ただろうか。
突然、荒野に差し掛かる。
何て気持ちいい!!
やっぱり、こういうところは、来ないと分からないね。

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シェリル・クロウを聞きながら、Open Roadをぶっ飛ばす。

desedart 2








今回の旅はまず、Lenny Kravitzを最初のアルバムから聴き始めた。
全部でメジャーなのは8枚あるが、全部順に聞いていった。

Lennyは、メジャーデビューしてから、段々と変わって行った。
まあ、どんなアーティストもそうだろうけど、
彼の作る音は、毎回のアルバムの度に、少しずつ変わって行く。
しかし、彼がいつも徹底していること。
それは、自分自身が曲を全て書いて、
全部の音も、サックスフォンなどの音以外は、全て自分で、演奏していること。
ギターも、ベースも、ドラムも、キーボードも。
ハモリの声も、全て自分で。
たまに、「そこまで凝るかよ??」と思うような小さな音まで、
こだわって作っている。
だから、一つのアルバムを出すまで、2年から3年かかる。
そして何より、彼が最もこだわっている事。
それは、“彼自身”の心情を、そのまま表しているということ。
言い換えると、彼は自分の感じたこと、思ったことしか曲に書かないし、
歌わない。
だからこそ、彼の歌う一曲一曲には、感情がこもっているし、
彼のアルバムの中に、妥協で作った曲など、一曲も無いってことが、
聞いていてよく分かる。

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だからこそ彼のアルバムには、明るい曲もあれば、暗い曲もある。
めちゃくちゃ落ち込んでいて、聞くとこっちまで気が滅入るようなやつから、
聞いていて、やる気をあげられるものまである。
アルバムの時期により、明るめの曲調が多かったり、
暗めの曲が多かったりとあるが、
基本的に、彼の全てのアルバムを通して聞けるのは、
基本的に、彼はポジティブに生きようとしていることだ。

彼はデビューして、最初の頃はそんなにヒットはしなかったものの、
途中のアルバム「5」の中のある曲がヒットし、それ以降、
4年連続で、グラミー賞を取ってしまった。
それ以来、彼に対する世間の注目は大きくなり、
彼の名は、誰もが知るようになった。

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しかし、彼はそれを好まなかったらしい。
一番最近のアルバム、2年半前の「Baptism」では、
「俺はスターになりたくない」
「自分の名前ばかりが売れて、自分が誰なのか分からなくなる時がある」
「自分には、シェボレーと古いギター一本さえあればいい」
というような曲を2番目のトラックに入れてきた。

これを初めて聞いたとき、俺は正直、ガッカリした。
何でこんな落ち込んだ、暗い曲を書くんだ?
あんたは、ロックスター、レニークラヴィッツだろう?と。

しかし、その時は俺も、彼をただ、「ロックスター」としてしか見てなかったんだと思う。

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その後、彼の初のライブのDVDを見たときも、がっかりした。
「ライブ」と名目しているにも関わらず、
ほとんどは彼の実生活の映像。
しかも、余りかっこよくない様な映像が多い。
裏の世界が映っていたり、
汚い世界が映っていたり・・・・

俺は、かっこいい「レニークラヴィッツ」を見たいのに。

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しかし、
その後、初めて彼のライブコンサートに行き、圧倒された。
彼のそのライブの盛り上がり様の凄さに。
歌も上手く、声もしっかり通っていて、
しかもパフォーマンスがもの凄くうまい。
見ているものを、惹きつける、もの凄いパワー。
ライブの2時間は、あっという間に吹っ飛んだ。

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そして、やっと気付いたのだ。
彼は、生身の「人間」だったってことに。
彼が生で発するパワーは凄まじく、
最近の彼のアルバムから発していた、ネガティブなエネルギーは、全くなかった。
そう、彼は、本当の自分の歌は、
生で聞きに来てくれよ、と。
DVDや、CDじゃわかんねーんだよ、と。
そして、自分は、皆と同じ、「人間」なんだ、と。
俺はスターでも何でもないし、
ただの一人の、自分の思ったことを音楽で表している、
「人間」なんだ、と。
だから、恐らくライブのDVDでも、彼の普段の実像を見て欲しかったんだ思うし、あえて、かっこ悪いところも見せたんだと思う。

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そして、自分が出すアルバムでは、世間のヒットを狙ったような、
ヘタなノリの曲は出さない。
アルバムが売れようが、売れまいが、関係ない。
大事なのは、自分の気持ちを、「音楽」を通して、表すことだ、と。

だからこそ、一番最近の彼のアルバムは、暗かった。
自分の名声に押され、自分が誰か分からなくなり、
「本当の自分とは誰だ?」との問いに、自ら答えていた。

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そんな彼の、一番好きな曲。
アルバムの一番最後に入っている、
“Destiny”

ここで彼は言っている。
“I live my life and all I know is
Follow your dream and don't let go”
「俺が自分の人生を通して唯一知っているのは、
夢を諦めるなということ」

自分の気持ちしか書かない、
自分で全て作る、
世間にどう思われようが、関係ない。

その信条を通して、真っ直ぐに生きて来たからこそ、
こう言い切ることができるんだろう。

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日もそろそろ暮れてきた。
できれば、日が落ちる前に、モニュメントバレーを一目見たい。
頑張って飛ばしていたが、
やっと、モニュメントバレーに一番近い街、Kayentaに着いたときには、
日は既に落ちていた。
近くにマクドナルドを見つける。
トイレを借りようと、車を降りる。
俺の頭は、フラッフラ。
足も、フラフラ。
近くにスーパーを見つけ、ヨーグルトと野菜と肉を買って、
栄養補給。
しっかり食って、よく休む。
体力を使うからには、この二つは守ること。

龍のシェフから教わったこと。

① 体力を使う
② 寝ない
③ 食べない

このどれか一つをする場合は、他の二つを避けるようにすれば、体調を崩すことはない。しかし、この内二つが重なると、危険信号。
寝ない、食わない、体力を使う、の三つが重なると、ゲームオーバー。
必ずと言っていいほど、体調を崩す。

車を運転している以上は、体力を思いっきり使っている。
集中もしているし、思っている以上に、身体の疲れは大きい。
だからこそ、他の二つ、寝る、食べるを、しっかりと守る。
逆に、この二つさえ守っていれば、相当のことが無い限り、体は悲鳴を上げない。



しっかり食った後は、車の中を暖かくして、
いざ寝ましょう。
何度か、モーテルに泊まることも考えた。
身体はかなり疲れているし、ここで温かいシャワーでも浴びて、
ベッドでゆっくりと横になった方が、疲れも取れるだろうな。
だけど、いざモーテルへ行ってみて値段をチェックしても、
40〜50ドル前後は取られる。
今の俺に、そんな余裕はないな・・

仕方ない、今日も車で寝よう。
いつも通り、モーテルの駐車場を“借りる”。
恐らく一番安全だからね。
光が当たらない、静かなところを選び、
スリーピングバッグを敷いて、横になる。
横になるっつっても、俺の車は小さいから、イモムシみたいな状態になるだけだけどね。
さて、明日は日の出に備えて早く起きなきゃならないし、
今日はもう早めに寝よう。
9時ごろには、就寝・・・

のはずが・・・・


***********


もう一度、眠りに戻ろうとしたが、眠れない。
何が起きたかというと、
一度は寝付いたのだが、横に停まっていた車が移動し、スタンドの明かりがもろに車に入ってきた。
時計を見ると、10時半。一時間半近く寝たらしいが、
一度起こされて、車の位置を変え、また寝ようとしても、もう眠れない。
明日は日の出を見るために、早起きしなけりゃならんのに・・・


***********


何度か寝ようと試みたが、ダメだ。
仕方なく、持っていた本を読み出す。
パウロ・コエーリョによる、「星の巡礼」。
この前ブログに書いた、「アルケミスト」と同じ作者が書いたもの。
この話は、作者であるパウロがした、旅の実体験を元に書かれている。
この中で、かなりいい文章を見つけて、勝手に興奮していた。
ここで触れると長くなるので、後でまた機会を見つけて書きます。


************


もう本もかなり読み、そろそろ目が疲れてきた。
もう一度寝ようとするが、やはり眠れん。
明日に備えたモニュメントバレーに対して、心がワクワクしている。
仕方ない、アメリカ地図でも見るか。


地図を見出して、気付いた。
このアメリカの、でかさに。
昨日から運転してきた、カリフォルニアのロングビーチから、
今入る、アリゾナのkayenta.
かなり走ってきたのに、この国のほんの一部しか来てない。
アメリカは本当にでけえ。

***************

その時の日記より。


俺は、“アメリカ留学”と言えども、
ホンの一部しか見ていないこと、
忘れないように。

そんなデカい国で、なるべく多くの人と知り合って、
なるべく多くのことを学ぶ。
それが本当のアメリカ留学の意義だったはずだ。
それを、いつまで経っても、忘れんなよ。

何度も、旅に出ることだな。
何度も、何度も・・・
実際に自分の体を外に出して、
初めて気付く。
そのデカさ、大切さ、
“何”が、ホンモノなのかに。

何度も言うが、その土地の、狭い常識で考えてる、
人間のマイナス要素に呑まれるほど、
つまらねーことはないからな。
この“地球”で、今、“命”を生きているということに対して、
“限られた命”を、な。


***********


時計を見ると、朝の1時半です。
このまま、明日の朝4時半に起きられるのでしょうか。
・・寝ろ!!

無理やり寝る。。

(続く)


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June 09, 2006

何にも捉われることはない。
“こうしなきゃダメ”、“こうあるべき”なんてない。
今俺はアメリカにいる。
それこそ“こうしなきゃ〜”が取り除かれるところ。
自分が思ったように動けばいい。
今、この瞬間、生きてることを最大限まで活用するために、
自分の心が感じたままに、動けばいい。



出会いを大切にしろ!
縁を大切にしろ。
その出会いを生かすも殺すも、自分次第。



俺はすげえやつに出会った時に、めっちゃ興奮する。
光る。輝く。
それの為に旅をし、
新しい場所に行き、
人に会う。



最高の喜びは、
すげえ奴に会うこと。
刺激されること。
そして、自分も、“もっと伸びよう”と思えること。




既成概念にとらわれるな!
フリーになれ!
動きまくれ!!




何でも試せ!
その結果がどうなるか考える前に、
とにかく試してみろ!





上に書いたことは、今日人に会ってきて、感じたこと。
その人と俺は、3月のUCLAのセミナーで少しだけ話した。
彼女が就職活動の体験談を前で話していて、その人の言葉の中身に惹かれ、
終わったあと、真っ先に話しに行った。
そこで、彼女の今までの経歴とか、俺の将来プランとか、色々話した。
ほんのちょっとの時間だったが。
その後、E−mailだけ交換し、そこを去った。

その何日後か彼女からEmailが来て、いつかまた会って話をしましょうと言いつつ、自分も学校の忙しさとかを理由に、会いに行かなかった。
そして、そのセミナーがあった3月頭から3ヶ月。
6月8日の今日、今日を逃すと、もう本当に最後のチャンスだったので、彼女に会いに行った。
忙しい中、時間を割いてくれた。
お茶だけのはずだったが、たまたま彼女の都合が開き、一緒に食事をすることになった。
そこで、色々話した。

久しぶりに、こんなに興奮したよ。
人と話してな。
彼女と話してると、とにかくめちゃくちゃ刺激される。
その人の今までしてきた事とかも凄いが、
なんと言うか、その人の持つオーラみたいなの、
それに、こっちも刺激される。
話しながら、久しぶりに思い出した。
この感じ。人と会い、刺激され、触発され、感激し、
自分ももっと伸びたい、もっと伸びて、
今目の前にいる人と対等に話したい。
その気持ち。

人に会うこと。俺はめちゃくちゃ好きなようだ。
そして、旅をすること。
昨日、一週間ほどの旅行から帰ってきた。
アメリカの3年間を過ごした、Weedと、San Jose。
そこで、また人に会い、綺麗な自然を見て感じ、
心をニュートラルにして来た。
今まで毎日追われていたことから一旦離れ、
自分が何を本当に必要としているのかを、
何を本当にしたがっているのかを、
ゆっくり考える時間ができた。

離れてみて、見えたこと、沢山ある。
まずは、常に、自分の心が感じるまま、思うまま、
自分の心に正直に、動くこと。
そうしないと、必ずどこかで、無理が出る。
逆に、自分が心からやりたがっていることには、
凄まじいモチベーションが溢れ出る。


そして、人を大切にすること。
人に、感謝すること。
その、今目の前にいる人のことを、大事にすること。

そして、「ありがとう」という、感謝の気持ち、
思っていることは、その人に、直接言葉で伝えること。
言わないと、いくら思っていても、通じない。
「ありがたい」と感じたなら、「ありがとう」と言う。
その人が大事だと思うなら、それを伝える。


そして、最終的には、何か人のためになることをすることだ。
もともと、今この地球上に存在してるもの、
人も、動物も、木も、水も、土も、
みんな、一つのものから生まれた。
なら、全ては、ひとつのはず。
「これは俺のもの」「自分だけの利益が出ればいい」
そう考えて何かをしていると、必ず破滅の道に走る。
逆に、みんながよくなるためには、
全てがよくなるためには、
そういった大きい心でものごとを見て考えていると、
必ず最終的にうまく行く。


人にも感謝。
モノにも感謝。
動物にも感謝。
自然にも感謝。
そして、今自分がこうしてこの瞬間生きてることに感謝。





俺は今日その人と会ってきて、
本当に久しぶりに興奮していた。
心から。
アドレナリンが出ていた。
俺の人生、もっと濃く生きなきゃ。
もっと動いて、もっと工夫して、もっと自分の可能性をガッツリ使わなきゃ。
そう思った。


人に会うこと、すごいと思える人に会うこと。
それが、本当に好きなんだなと思った。
すごい人に会うと、本当に興奮する。
自分も、もっと成長したい。もっと伸びたい。
そして、そんな人たちとドンドン触れ合って、もっと人生をエキサイティングなものにしたい。
そう思う。


今年の2月、AerosmithとLenny Kravitzのコンサートに行った。
俺の大好きな2バンド。そのバンドが、同時にライブ・コンサート。
同時に二人とも見れる。
そんな贅沢、もう絶対にない。
やり過ぎかとも思ったが、3回も行ってきた。
金は少し飛んだ。でも、その機会と比べたら、
今借金してでも、絶対に行っとくべきだと思った。
案の定行ってよかった。奴らが、また、一人の人間たちとして、
自分に近づいた。
凄まじいパワーをもらった。
たった一人で、観客何万人を、一度にとりこにする、そのパワー。
それは、同じ人間が作り出す、凄まじいプラスのパワーだった。
その一人の人間が持つ、パワー。
何万人もの観客全員分よりも上回ったパワーを、一人で作り出す。
その、人間としての、でかさ。
コンサートが終わって、あいつらを絶対に将来、自分の店に呼ぶ。
そう決めた。
やつらにいつか、会う。
自分の店に呼び、食事を出し、
「ずっと昔からファンで、コンサート会場から見ていた」と言う。
最初は一番近くても、舞台の遠くから見る距離。
それを、実際に目の前に呼び、直接話す。

それは、ひとつの夢。
ほかにも、色々夢はある。
でも、それだけでも、自分を奮い立たせる。

「なぜ、やりたいのか?」
「どうして、やるのか?」
「何のためにやるのか?」
「本当に自分はやりたいのか?」

それがはっきりしないと、俺は、動かない人間。
動くことはあっても、途中で、必ず、ムリが出る。
途中で、何回も、「今それをやる理由」を自分に思い出させ、
言い聞かせないと、絶対やっていけない。
でも、自分が本当に好きなこと、
やりたいこと、
心から欲が出ること、
アドレナリンが出ること、
それらは、理由なんていらねーんだ。
とにかく、体が、素直に動くんだ。
理由なんて、いらねーんだ。
なぜやるか?
好きだから。



今日、またそれを思い出したよ。
その人に会って。刺激されて。
もし俺がこの人との縁、無駄にしていたら、
そのまま一生、また会わずに終わっただろう。
でも、俺は今日会いに行った。
そして、何かを感じ、触発され、
自分ももっと伸びたいと思い、
その人に感謝できた。
だから、思った、
「人との縁は、大切にしろ」と。
一期一会なんだ。
今、こうして会えること、会えたこと、素晴らしいんだ。
どこへ行っても、人だと思う。
全てを決めるのは。
俺は、どこの会社に入るか、
「そこにどんな人がいるか」で決めるだろう。

一番最後に大事なのは、
人なんだ。



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March 20, 2006

“I think it’s important to use a gift when god gave it to you.”

俺の大好きなアーティスト、Lenny Kravitzが言ってた言葉。

誰しも、神様から与えられたギフトがあるはず。
この世に生まれて来たからには、必ずその人の得意分野があるはず。

その、得意分野を生かすこと。
そして、その、自分しか持たない「特技」を、
自分でしっかり認識すること。

みんな、この世に生まれて来た意味が必ずある。
その意味を、よく理解して、
最大限に使うこと。



俺の得意分野は何だ?

あなたの得意分野は何だ?

必ず、自分しか持たないものがあるはず。

それを、自分の心に問いかけろ。



この世で生きていくには、食っていかなきゃならない。
誰しもが、自分の将来を考えたとき、

自分の夢を突き進むか。
それとも、
お金のことも考えて、現実的な道を突き進むか。

そこで迷うと思う。

でも、そこで、
お金のことを考えて、自分の行きたい道を閉ざす人が多い。
それが大半だと思う。

それは、一つの選択。
懸命な選択。
それは、凄く大事。


でも、自分が心から好きなことがあったら、

自分が、「これが大好きなんだ」ということがあったなら、

「お金」という問題だけで、その道をあきらめるのは、
凄くもったいないと思う。


もちろん、生きていくには、お金が必要。
でも、そのお金で、生きていくのに十分な生活ができるんだったら、
それでいいんじゃないか?

まずは、自分のやりたいことを貫くこと。
そして、そこから、自分の本当に生きたい道を見つけること。


もちろん、今こうして、
自分の行きたい道に行かせてくれている家族に感謝。
両親に感謝。
いくら自分がやりたいことがあったって、
自分の環境や状況のせいで、
その道を進めない人だってたくさんいる。

俺は、まず、
自分が行きたい道を「選べる」というギフトを与えられた。
まずは、それを使え。


そして、その次に、
「自分の行きたい道」を見極めろ。

その道を見極めるには、
自分の「得意技」が何なのかを、
自分自身が一番分かってなきゃいけない。


その「得意技」、
自分の努力しだいで、いくらでも伸ばすことができるだろう。
磨げば磨ぐほど光る、
刀のように。


20代は、
その自分の持っている刀をひたすら磨く時期だ。

なるべく、辛い思いをした方がいい。
なるべく、北風にさらされた方がいい。
ガンガン人に会って、
ガンガンけなされて、
ガンガン悔しい思いして、
何くそ根性で、上に上がっていけばいい。

自分が、真に自分の刀を磨いたとき、
30代で直面する、その「道」を、
切り開く刀が出来上がっている。


俺のギフトは何だ?

あなたのギフトは何だ?


それが分かったなら、
ひたすら磨くんだ。



3・19・06


shunsukesekine at 09:52コメント(0)トラックバック(0) 
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