2007 Summer trip to Sac, Sf, &SJ

August 04, 2007

今回の旅で訪れた、
素晴らしいレストランのご紹介。

MIKUNI
1565 Eureka Road, Suite A1
Roseville, CA 95661
(916) 797-2112



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2007年7月20日 金曜日

本当は昨夜にここに来る予定だったが、
時間が合わず、この日のランチに、ここを訪れた。

この店「MIKIUNI」は、Roseville、CAにある、寿司レストラン。
いつも一緒にサーフィンに行ったりと、お世話になっております、
総長がかつて働いていたお店であります。

そう、この店の創始者は、総長の親戚にあたる方。
この店のことは前から総長に聞いていたので、ぜひ来てみたい一軒でした。

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昼、店に足を入れた。

昨晩、総長と電話で話したところによると、
総長の従兄弟にあたる、ナオさんという方が、
寿司シェフとして働いているとか。

「彼がもしもいれば、おまかせを頼んでみるといいかもよ〜」と、
相変わらずの優しげな口調で総長は言っていた。

ウェイトレスに聞くと、入ってすぐのところにあるカウンターで、
そのナオさんは働いていた。
彼のすぐ横の席につけるかどうか頼んで、そこの席に案内してもらった。


nao-san

カウンターに立っている方が、ナオさん





ナオさんに、ロングビーチから来ました、俊輔ですと挨拶する。
総長の名前を出して、いつも彼には、一緒にサーフィンに行ったりと、
お世話になっていますと言うと、
「よくきたね〜」と、総長そっくりのしゃべり方で、歓迎して下さった。

聞くと、昨日の夜はシフトでは入っておらず、
本当は金曜日の今日も、普段は入っていないとか。
でもこの日は、たまたまシフトチェンジで、昼から入っていたそう。
しかも、俺たちが店を訪れた、ほんの30分前に店に入ったところとか!!

もしも昨日この店に来ていたら、彼に会えなかったわけで、
その偶然性の一致に、ビックリした。


「何が食べたい?」と聞かれたので、
「ナオさんのおまかせでお願いします」と言うと、
「了解〜!」と。


それから出てきた、その寿司ネタ・・・!!!

以下の写真をどうぞ。


一皿目 〜刺身の盛り合わせ〜

sashimi






いやあもう、全てのネタが、最高でしたね。

僕と彼女は、お互いの両親ともが海付近の出身のため、
小さい頃から魚介類をよく食べて育ってきたので、
何かと魚にはうるさいんですが、(偉そうっすね)
もうこのネタは最高でした。



二皿目 〜アラスカサーモンと、帆立のロール〜(仮名)

sushi1






これまた、最高に美味しいロールでした。
もう、サーモンと、帆立と、その特性のソースのコンビが美味しいこと!!
これは本当に美味しかったですね。
写真を見ただけでも、ヨダレが出てきます。



三皿目 〜Black & White〜

sushi2






すみません、何の魚か忘れましたが、
これまた最高に美味しかったです。
その、魚のあぶり加減が、もう最高でした。
口の中でとろけてました。
最高に美味しかったです。



四皿目 〜イクラ、ウニ、牡蠣、キャビア、ウズラの卵〜

sushi3






これは贅沢すぎるくらい、贅沢でしたね。
ナオさんに聞くと、「もう僕が一番好きなネタを、全て一つに入れちゃったんだよね」と。
「こんなの、日本でやったら怒られるね」と笑っていました。
こんな贅沢すぎる一品も、アメリカではありです。



五皿目 〜マグロの包みロール〜(仮名前)

sushi4











これまた名前を忘れました。
マグロの中に入っていた魚も、なんのネタだったか忘れてしまいましたが、
(忘れ過ぎだよって?)
とにかく、これも凄く美味しかったです。
マグロで何かの魚を巻くなんて、
ちょっとしつこそうですが、
これがそんなことは全然ない!!
最高に美味しかった。



六皿目 〜焼サーモンとアボカドの和え物〜

sushi5






これまた本当に美味しい一品でした。
このあぶったサーモンと、アボカドと、そのオリジナルのソースの組み合わせが、
もう本当に、美味しかったです。
今でも、その味が鮮明に蘇って来そうです。



七皿目 〜卵、ウナギ、アボカドの寿司〜

sushi6






最後のネタは、僕の好きな卵を、これまた大好きなアボカドと鰻で巻いたものでした。
この皿が出る頃には、かなりお腹いっぱいになっていましたが、
ナオさんは、「せっかく来てくれたんだから、もうちょっと食べてってね」と、
優しくこれらの品を出して下さいました。
なんて素晴らしい方なんでしょうね。



デザート 〜抹茶味の雪見大福〜

sushi7






かなり食べた僕たちのお腹を最後に締めてくれたのは、
このアイスクリームでした。
いやあ〜、おいしかったね〜!


*****

いやあ〜、もう写真を見て分かると思いますが、
本当に美味しかった!!!!!!

寿司とは、その人が、その手を使って、
真心を込めて作るものであって、
ナオさんの作る寿司には、一つ一つ、その温かい心が込められていたように思う。

アメリカに来て、しかも南カリフォルニアに移ってからは、
寿司屋は周りに五万とある。
今までいくつか行ってきたが、こんなに美味しくて、しかもお洒落で、
心から、「美味しい!!!」と言える寿司は、そんなになかった。

それにナオさんは、食べている方のことも考えて、
この一品を食べた後は、次はこれが欲しいはずと、
何皿も食べているのに、絶対に飽きないように、それぞれの品を出して下さった。


かなりの数の品を頂いたのに、
どれもあっという間に食べてしまって、
気持ちよく、食事を終えることができた。

食事をしながら、彼と色々と話をした。
そのヘアースタイルは、毎回通っている美容師さんにお任せらしい。

ナオさんが、その美容師の方が彼のお店に来るたびに、
寿司をお任せで出して、
彼が美容院に行くときには、
その方のお任せで、髪型を作ってもらう。

そういう関係、いいなと思った。
アーティスト同士。

ナオさんも、
「やっぱり料理は、料理人のお任せにした方が、一番いいんだよね」と言っていた。



最後に、こんなにご馳走していただいてありがとうございましたと伝え、
お勘定をもらうと、その金額に目を疑った。

・・・え? 何スかこの値段は?

それまで、それだけの数の料理を頂き、
しかも、この店は料金設定が結構高いと聞いていたので、
正直俺と彼女は、代金がどれくらいになるのか、内心ビビッていた。

しかし、その値段は、普通のレストランと比べても、安すぎるほどの値段。
「この金額でいいんですか・・・?」と聞くと、
「せっかくこんな遠くまで来てもらったからね〜〜」と。

その素晴らしい笑顔と優しさには、もう男ながらしびれましたね。
これは、またここに来なければと、心に誓いました。


*****

やはり、素晴らしいシェフは、作る料理も、そして、
その人が作ってくれた料理を口にした客をも、ハッピーにしてくれるものです。

この日は、ナオさんの料理を頂いて、
もう本当に、満足な僕たちでした。
店を出てきた俺たちの顔がトロけていたのは、言うまでもありません。


ナオさん、本当にありがとうございました。

8・04・07



PS.その店の雰囲気とは、店の持つ空気や、店員からも分かるものですが、
それ以上に、その店にいるお客さんの顔で分かるものです。

MIKUNIのお客さんは、どの人も、素晴らしい笑顔をしていました。

誰もが、楽しそうでした。

誰かのテーブルに、何かの皿が運ばれてくるたびに、
その皿を、別のテーブルの人が見て、「いいなあ〜」という顔で見ています。

それを見たそのそのテーブルのお客さんと、
羨ましそうな顔で見ているお客さんの目が合わさり、
お互いに、ニコッと笑う。

もう、最高の雰囲気でしたね。

温かくて、この店にいると、自然と顔が笑顔になってしまうような、
そんな、幸せな雰囲気を持った店でした。

いいですね、こういう店は。
また、自然と、来たくなります。

皆さんも、機会があれば、
ぜひ、訪ねてみて下さい。


shunsukesekine at 16:59コメント(0)トラックバック(0) 
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