Sushi Lesson-寿司教室

April 27, 2008

4月27日 日曜日

r












写真は、Li(リー)と。
リーは、俺が3年前、2005年にロングビーチに移った際、
最初に住んだ家のオーナーの、その息子だった。


その家には、もともとタケ(俺の最初の学校、COS時代の先輩)が住んでいて、
タケがちょうど、その家を出るというので、
俺がそこに、代わりに入る形になった。

リーは、台湾生まれ。
高校生のとき、こっちに移ってきた。

俺と誕生日が全く同じで、10月22日。
リーが、6つ上なだけ。

俺と彼が初めて会ったとき、俺は22歳になるところで、
リーは28歳になるところだったが、
今では、俺も25歳、リーも、31歳になる。

お互いに、「We are getting old!!」とジョークを言い合っている。

しかも、誕生日が同じにも関わらず、
お互いに、誕生日を一緒に祝ったことがない。

というか、いつも、お互いに、お互いの誕生日を忘れる感じ。

自分の誕生日が過ぎた3日後くらいに、
「そういえば、あの日はリーの誕生日だったじゃん!!」みたいな。笑


そんなリーとは、3年前に出会ってから、一緒によく飲みに行ったりした。

******

3年前、俺がその家に入ったとき、
リーはちょうど、当時付き合っていた彼女と別れたばかりで、
毎週末の用に、リーが、俺が住んでいた家、つまり、彼の両親の家に来ると、
(リーは、道路を挟んだ反対側にある、リーのおばさんの家に住んでいる)
彼は俺に向かって、
「シュン、一緒に飲みにいこうぜ」と。

まあ、飲みに行くと言うのは、ほとんど口実で、
実際は、失恋で心が痛んだ彼の話を、
俺がうんうんと聞いていただけ。

いつも、ハンティントン・ビーチ(俺たちが住んでいた家があった場所)から少し走ったところにある、「割烹本田」という日本の居酒屋スタイルの店に行き、
そこで、ビールと、日本のおつまみを何品か頼んで、
彼が延々と話す話を、聞いていた。
「そうかそうか」と。


まあ、詳しいことはここには書かないけど、
とにかく、この3年間で、彼は、最初に別れた女性から、
更に二人の女性と、付き合っては、関係がうまくいかなかったりと、
色々とストラグルしていた。


やつは、つい最近(4月に入ってから)、
やっと、新しい良い彼女が出来た。


リーとジェニファー

r






















写真の子が、ジェニファー。
この前、俺は初めて会ったけど、
すごくいい子で、リーも、すごく幸せそうだった。

リーに言った。
「この3年間で、最初の彼女と別れてから、お前はいつも落ち込んでたけど、
今、やっとハッピーに見えるよ」と。

本当にそうだった。
彼は、最初の彼女と別れた後、今のジェニファーと出会うまで、
二人の女性と付き合ったけど、
なぜかいつも、その関係がうまく言ってないと愚痴っていて、
俺が、「じゃあ別れて、別の人を見つけろよ」と言うと、
「そう簡単にはできないんだよ」と。

特に、前の彼女との関係はそりゃ大変で、
彼は、本当に鬱になっていた。

この前、2月の頭に、その本田の店で飲みながら、
「お前がすることは、すぐにその彼女と別れて、誰か別の人を見つけることだ」と言っても、
「それが、できないんだよ」を連発するリー。

その姿は哀れで、
「とにかく、お前はいいやつなんだから、必ず、ハッピーになれる日が来るよ」と言っていた。

そうしたら、本当にやっと、そんな日が彼に来て、
俺も今回、すごく嬉しかった。

*******

彼は、優しすぎるが故に、女の子に気を遣いすぎて、
それを仇に取られる傾向がある。
俺も、そんな風だったから、よく分かった。

だからリーに、「お前はもともとの性格がすごく優しいんだから、そんなに悩むような関係をディザーブするべきじゃないんだよ」と。
「もっといい女性を見つけるべきなんだ」と言っても、
「I know, I know….」と言いながら、ただ、ため息をつくリー。

そんな状態が、ほぼ3年も続いてたから、
本当に今回は、ジェニファーという、とてもいい子と彼が出会えて、
本当に俺も嬉しかった。

*******

いつも、リーと飲みに行く際は、そんな話ばかりになりがちだったから、
俺も普通なら、「もうこんなネガティブなやつとはごめんだ!」なんてなってもいいはずなんだけど、
リーは、本当に性格がいいやつだから、
なんか、とにかく話を聞いてあげたくなるというか、
俺の方も、彼といて、気が楽だったし、
歳の差なんか関係なく、何でも言えたし、
彼といて、いつも本当に楽しかった。

だから、よくハングアウトしてたんだと思う。

彼とは、その「本田」の店の他にも、
中華料理とか、韓国料理のスンドゥブの店とか、
地元民しかいかないような、安くて美味しい店を、よく教えてもらった。

*******

今回、リーが、
「お前が日本に帰っちゃったら、一体俺は誰と、これから話せばいいんだよ」と。

「犬に話せよ。犬なら、黙って何でも聞いてくれるよ」なんてジョークで言ってたけど、
確かに、リーはよく、俺に言っていた。
学校を卒業して、働き出してから、
一緒に週末とかにハングアウトする友達がいなくなって、
今では、俺ぐらいしか、一緒に遊んだり、何でも話したりできる友達がいない、と。

そんな風に、今回も、最後のひと時を、
リーと一緒に過ごした。

リーは、「Oh, I’m gonna miss you man」と。

俺も、リーとの楽しいひと時を、
すごくミスすると思う。

******

今回、リーとジェニファーのために、最後に寿司を作った。

2005年の冬、俺が日本に一時帰国する際に、
その数日前に、リーと、両親のために、寿司を作った。

そのとき、リーはすごく喜んでくれて、
「普通のすし屋に行ったら、一人20ドルはかたいのに、
今回は、みんなお腹いっぱい好きなネタを食べて、それで全部で30ドルしかかからなかった!」と。

リーは、本当にそれが楽しかったらしく、
それ以来、俺に、機会があったら、またぜひ寿司を作ってくれと、せがんでいた。

俺も、その内すぐにできるだろうなんて思ってて、結局やらなくて、
今回、リーが、「お前が日本に帰る前に、もう一度寿司を作ってくれよ」と。

そんなわけで、彼のために2年半ぶりに、今回寿司をまた作ったわけです。

*****

俺は、2年半前に作った際にも、
リーに、「しっかり覚えとけよ」と言ってたのに、
リーは、「もう全部忘れちゃったぜ」なんて。

「その代わり、今回はジェニファーが覚えて、それで彼女が、今度俺のために作ってくれるんだ」なんてほざいてる。

そんなわけで、4月27日、日曜日の午後、
俺は、午前中はサーフィンに行った後、
2時ごろ帰ってきて、それからリーとジェニファーの3人で、
近くの日本のスーパーマーケットに、材料を買いに行った。

(本当は俺は11時半くらいには帰ってくる予定だったけど、
その日、サーフィン中に、総長が足をスティング・レイに刺されて、
もの凄く痛がっていて、近くのライフガード・ステーションへ。
そこへ行くと、ライフガードのおっちゃんが、
「足を30分ほど、お湯につけるんだ。そうすると、毒が抜けるから」と。
その日は、スティング・レイが多い日だったらしく、
ライフガード・ステーションには、患者が5人くらいいた。
みんな、バケツにお湯を張って、足をつけていた。
総長も、30分ほどお湯につけると、ずいぶん楽になったと。
それ以来、もう痛みはないらしい。
どうやら、スティング・レイの持つ毒とは、タンパク質なため、
お湯につけると、それが温められて、溶けて外に出るとか。

そんなわけで、全てが終わったのは、1時半ごろだったわけです)

******

材料を買い、帰ってきて、ジェニファーに一つ一つ教えながら、作った。

ジェニファーはとても器用で、普通なら、
寿司を巻いた時、具がはみ出るものの、
ジェニファーは、一回目にして、見事に作り上げた。

「今まで教えた中で、一番上手だよ」と言うと、恥ずかしそうに笑いながら、
「No, you are a good teacher!!」なんて。

そんな中、リーは傍らで、「師匠、この弟子に、しっかり教えてやってください」なんて言ってる。


寿司を作るジェニファー

r






















同時に、リーの家には、リーのおばさんもいて、
彼女も、俺の横に立って、色々と質問をしながら、作り方をじっくりと見ていた。

リーのおばさんとは、俺も3年前に会ってたけど、
彼女と、一緒にテーブルを共にして、話をすることは今までなかった。

しかし、今回は、
寿司を作り終えた後、彼女が色々と話をしてくれて、
本当に楽しかった。

「それで、あなたは結局、アメリカに何年いたの?」と聞かれたので、
「6年ですよ」と言うと、
「あなたがここに来たときは、19歳?」と聞くから、
「18歳でした」と言うと、
「私は、自分の子供が18歳のときに、どこか他の国に送ることなんてできないわ」と。

「私の娘なんて、もう17歳になるけど、あの子を一年後に他の国に送るなんて、考えられもしないわ」と。

そして、リーのおばさんは、
「あなたの両親は、特に母親は、本当に勇気があったのよ」と。


彼女が、「あなたがアメリカに行くことに関しては、両親は、最初から賛成していたの?」と聞くので、

「いや、初めて留学したいって言ったのは、中学3年の時なんですけど、
最初は反対されていて、結局、最終的に両親から許可が降りたのは、高校3年の、進路決めの時期でした」と言うと、

「あなたの両親は、相当あなたのことを信頼していたのよ」と。


「だって、アメリカに来て、ここで4,5年暮らして、大学に行くなんて、すごい量のお金でしょう?そのお金を、あなたに託して、自分の目の届かない国に送ったんだから、あなたのことを信頼していなきゃ、とてもできないことよ。きっと、あなたがまだ日本にいた頃の、あなたの行動を見て、それで信頼していたのね。あなたも、それだけ、信頼される行動を取っていたはずよ」と。


彼女が、「大学時代は、勉強も本当に大変だったでしょう?よくやり遂げたわね。それに、よく、他の日本人の学生みたく、遊びに走らなかったわね」と言うので、

「いや、両親に、そんなに多額のお金をサポートしてもらっていて、それで勉強しないなんて、考えられませんよ」と言うと、

「同じ日本人の留学生でも、こっちに来て、ドラッグにはまったり、勉強に付いていけなかったりして、卒業せずに、日本に帰ってしまう学生が本当に多いのよ。そんな中、あなたはしっかりと卒業して、今でもこうしてしっかりやっているんだから、大したことよ。自分に自信を持ちなさい」と。


結構、誰かと話していると、そう言われることが多い。
しかし実際のところ、俺の周りには、きちんと勉強して、自分の夢を追いかけている日本人の友達しかいなかったから、そういう学生の話を聞いて、比べられても、余り実感が湧かない。比べられること自体、お門違いというか。

アメリカに来て、親のお金で留学させてもらって、ドラッグにはまるなんてのは、
ただの意思の弱さだと思う。責任感がないというか。


彼女が、「大学時代は、勉強が本当に大変だったでしょう?」と聞くので、
思い返してみたが、最初は、あまり、「大変だった」という風には感じなかった。

「いや、そうでもなかったですよ」と言うと、
「でも、試験前は、寝られない日があったり、週末も家に閉じこもっていたりと、そんな日も多かったんじゃない?」と聞かれたので、
まあ確かにそうだなと思った。

そうやって言われてみれば、確かに、「キツかった」という日は多かったけど、
実際は、そんな日も、楽しんでやっていた。

それに、いくら、その週末や、その月、その学期が辛くても、
それを乗り越えてしまえば、
その後に待っている、「いい気分」に浸れる。

何かをやり遂げた後に感じられる、その、「Good Feeling」。
その感覚だけで、それまでの辛かった時期のことも、忘れてしまう。

そんな風にして来たから、こうやって「当時は大変だったでしょう?」と聞かれても、中々当時を辛かったとは、思えないのかも知れない。

もしくは、そんな日々が当たり前だったから、もうそんなことも、一々覚えてないのかも。
「当時は本当に辛かったぜ」なんて。

彼女が、「物事がいくらしんどくても、その後に待っている、
Sweetnessが、全てをちゃらにしてくれるのよね」と。

「人間は、それがあるから、頑張れるのよね」と。

まさに、そうだと思った。


**********


その後も、色々な話をした。
リーのおばさんと、こうやって1時間ほど、根詰めて話をしたのは初めてだったけど、
本当にいい人だった。

すごく、会話も楽しかったし、
何か、俺の気持ちを全て分かってくれているというか、
話していて、すごく心地がよかった。


この日、最後に、彼女とさよならする時も、
「シュン、日本に帰っても、頑張りなさいよ。体には気をつけるのよ。
また、帰ってきたら、必ず遊びに来るのよ」と。

すごく優しい笑顔だった。

本当にいい人だった。

*******

結局、その後寿司を食べ終わった後、
ジェニファーのお父さんが、台中から持ってきてくれたという、『太陽餅』というお菓子を食べたり、「さゆり」という、日本のスーパーでさっき買ってきた酒を飲んだりした。


夜の10時半ごろ、彼らとのGood-bye.
ジェニファーは、俺にギュッと強くハグしてくれた。
彼女も、本当にいい子だった。
リーと二人で、今年の12月辺り、日本に旅行に来ると。
その時また会おうと、約束した。

俺が、
「ジェニファーは、俺のベッドに寝て良いよ。俺は床で寝るから。
で、リーには俺のトイレを貸してやるよ」と言うと、「Oh common!!」なんて。

「少なくともバスタブで寝かせてくれよ!」
「しょうがねえなあ」

そんなことを言いながら、笑っていた。

********

彼らとの別れは、本当に悲しかったけど、
また近いうちに会えると思う。

この日、寿司を作る前に、リーの両親の家に行って、リーのお父さんにも挨拶した。
リーのお母さんは、サンフランシスコに仕事に行っていて、家にはいなかった。

リーのお父さんが、
「You are a good man. It was nice having you here.」と。

リーのお父さんも、本当にいい人だった。

********

この夜、日記を書きながら、思っていた。

世界中どこでも、
その家族がいい人たちだと、
子供も親も、いい人たちなのかもしれない、と。

俺が今までアメリカで出会ってきた人々は、みんなそうだった。

親がすごくいい人たちで、親に愛されて育った子供は、
すごくいい人間に育っていて、
その子供も、更にいい人間として育てられていた。

そして、そんな家族は、
みんな、本当にいい人たちだった。

*******

そんな、『いい人たち』を代表するようなやつである、リー。
本当にいいやつだった。

また、近いうちに会えることを祈って。


05.02.2008




shunsukesekine at 22:04コメント(0)トラックバック(0) 

July 30, 2007

sushi






7月29日日曜日

この日は、またJさんとWalterの家にお邪魔し、みんなでランチ&ディナーを食べた。

前回はWがステーキを焼いてくれたので、今回は俺が寿司を作った。
カリフォルニアロールと、フィラデルフィアロール。
それと一緒に、彼女もお得意のモッツァレラトマト、そしていなり寿司を作ってくれた。

walter BBQ






dinning

LightingにこだわるWalter。
ライトがかかっているオブジェは、
Wと彼の父親が一緒に作った。




Wも、庭のグリルでお得意のBBQ。
コリアン風味に味付けした肉で、
テーブルの上には、
日本の寿司、韓国の焼肉、イタリアのモッツァレラトマトと、
3カ国の料理が並んだ。

homy

ペットのホーミー




昼の1時半頃から彼らの家に着いたが、
途中でスーパーに買出しに行き、
それから寿司を作り、
思ったより寿司に時間がかかり、
食べ始めたのは、恐らく5時ごろ?
時計がなかったから、時間がよく分からなかったけど、
でも、Wの家のいいステレオで音楽をガンガンに聞いて、
綺麗なキッチンで寿司を作る。

kitchen 2

ハワイで買ってきたという仮面も飾ってある、超かっちょいいキッチン




pひly

サーモンは思いっきり載せましょう




ゴキブリが出るうちのキッチンとは違って、
かなり、楽しめた。

kitchen 3

立てかかっている小さなまな板は、Walterが自分で作ったというシロモノ。
まるで売っているヤツみたい




作りすぎだろぐらいの寿司を作り、それに焼肉とモッツァレラトマトも重なり、
庭のテーブルの上には、皿がやっと載りきったくらい。
絶対全部終わらないと思っていたが、
みんなで会話を楽しみながらゆっくりと食べていたら、
いつの間にか、全てのフードは皿から消えていた。
恐るべし胃袋。


もうかなりゆっくりと食べた後、
Wの家の隣にある小学校の駐車場で、
ロングのスケボーをやった。
Wの飼っている犬のペット、
Hormyが引っ張ってくれ、
その凄いスピードに、ビビッた。

wally homy

Wally& Homy




その駐車場では、何人かの小さな子や中学生くらいの男の子たちが、
自転車やスケボーなどに乗って遊んでいた。

夏の夕暮れ時。
昼間は暑かった気温も下がり、
空は、暮れかけた夕日で、淡いピンク色に染まっている。

そんな中で、ただスケボーを走らせて、
そういえば、小学校のころは、こうやって、
何も考えずに、ただ遊んでいたなあ。
時間も気にせず、ただ、自転車とか縄跳びとか、
サッカーをやったりして、
日が沈むまで、友達と一緒に遊んでいたなあと、
その頃を思い出した。

そして、いつからこうして遊ばなくなったんだろうと。
いつから、全てのことに意義を求めるようななったんだろうと。

そんな風に感じた。


*****

9時過ぎ。
かなり長居したWalterとJさんにサヨナラをして、
また近いうちに会おうねと、約束した。


いい日曜日だった。


7・30・07

h


shunsukesekine at 09:26コメント(0)トラックバック(0) 

July 10, 2007

1

7月7日。
この日は、総長がファンド・レイジングのために、寿司を50人分作るというので、
人手が足りなく、手伝ってほしいと、昼ごろ電話が来た。
龍のシェフから譲り受けたマイナイフとエプロンだけもって、彼の家に行きました。

12時半から3時半まで、僕らはひたすら作り続けました。
こんなに集中して、休憩なしでやったのは、Blow Fish以来だぜ。
懐かしいっすね、一緒にスシバーに立って、巻きを一緒に作った日々が。
伊吹さん。^_^


いつもは自分の寿司教室のときも、いつも誰も自分の写真を撮ってくれないので、
一体自分がどう写ってるのか知らなかったけど、
さっき総長から送られてきた写真を見て、「お、いい男じゃん」と大満足の僕でした。
なので、僕の写真を沢山載せちゃいます。

socho

総長




y

Y君。
以前料亭屋で働いていた経験がある彼は、
海老天を揚げてくれました。



2






3







5







sushi by me

これ全部僕が作りました。
これ以外にも、鉄火10本、スパイシーツナ8本も作ったぜ。
アボカドの載り方が綺麗じゃないけど、
まー気にしないでくれたまえ。


minna






一緒に写ってるのは、総長と、Y君です。
総長はやはり寿司シェフ暦10年。
うまかったですな。

彼のにぎりはとてもおいしかったです。
特にイカはやばかったですね。

nigiri








shunsukesekine at 00:53コメント(0)トラックバック(0) 

June 28, 2007

sushipatty and kris







今日は、久しぶりに寿司レッスンに行ってきた。
ここロングビーチに移ってから始めたこの寿司教室。
もう2年も経てば、慣れたもんですな。
最初は、人に教えること自体にビビってたけど、
今はたやすいもんです。
要は全ては慣れですな。

今日の生徒は、同じクラスで一緒だったKristineと、その友達のPatty.
Krisには去年の9月からLessonをあげるっつってて、
お互い都合がつかず、
結局今日になった。
約1年前の約束。
果たせてよかったぜ。

Krisの家まで車を走らせて(彼女の家はこっから30マイルぐらい離れたところ),
近くのスーパーで材料ゲットし、始めた。
いつも通り、まな板、包丁、寿司飯を混ぜる米びつ、
その他マキスや、ラップ、炊飯器、酢飯様の酢まで、
全て用意していく。
最初のうちは、ほぼ手ぶらで行っていたが、
家によっては、その文化では包丁を余り使わなかったりとかでナイフがなかったり、
まな板がない、ご飯を混ぜる容器がないなど、
色々とトラブルがあった。
だから今は、全て自分で用意してく。
ま、ぶっちゃけマキスだけあれば、世界中どこでも寿司レッスンができるけどね。


プレップを初めて1時間ほど。
Krisと話しながら、ゆっくりとやってった。
寿司は、Prepだけには時間がかかるもの、
全てそろえば、後は簡単。
いつも、俺が最初に作り方を2回くらいやって教えて、
生徒がじっくり見た後、
その後に彼らにやらせる。

今日の生徒、Krisは、とても頭が賢いためか、
俺がやってるのを良く見ていて、
一回目から、まるで俺が逆に教わっているくらいにうまく巻いていた。
握りもそう。
本当に彼女は飲み込みが早く、上手かった。
「You are the best student ever」っつうと、
「No, you are just being nice!」とか言って嬉しそうにしてた。
「本当だよ」って念を押しといたわ。^−^


Pattyも途中から加わって、
彼女らに握りも半分くらい作ってもらった。
今日の品揃えは豪華でっせ。
いつも通りのカリフォルニアロール(シーチキンツナ入り)に、
握りはハマチ、サーモン。
そして、いなり寿司。
いやあ、うまかったね。
3人で3合をほぼ終らせた。
みんな満腹になった。

デザートはバター&ピーカンのアイスクリーム。
バター味のアイスクリームってどんなんかと思ったが、
結構美味しかった。
さすがアメリカ、甘いものの種類は豊富ですな。

*****

レッスン中も、食事中も、
二人と色々喋りまくった。
俺がどうして留学に至ったか、から、
俺の旅の話、クラスの話、
将来の話、寿司の話、
その他もろもろ。

やっぱり俺は、旅の話をしている時が一番イキイキしているみたいね。
自分でもそれがよく分かるよ。
今度この二人は、グアテマラへ旅に行く。
俺が今年の初めに、学校でKrisに会って、「I just came back from Guatemara」っつったら、
「Wow! By your self? I’m proud of you!!」って褒められた。
彼女たちもグアテマラに行くからってんで、今日、旅の写真とガイドブックとともに、
旅の情報を提供した。
安いホテルとか、アンティグアからの旅の情報とか、
Tikalの情報とか。
Pattyの両親はもともとGuatemara出身なのに、彼女は一度もそこへ行った事がない。
それで、スパニッシュすら喋れない俺が、彼女より先に行ってしまった。
彼女のHometownの情報を、日本人の俺が教えていた。
なんか面白かったね。^−^


二人とも、俺の旅の状況聞いたら、ビビってたよ。
「11日間分に140ドルしかもってかなかったよ」っつったら、
相当驚いてた。
「That’s why you are adventurous!!」って。

他にも、卒業式での俺のスーパーマンのコスチュームの話。
昨日、やっぱり同じクラスメートのCharlesの家にも泊まってきたんだけど、
やつも、あのスーパーマンは気に入ってたらしい。
Charlesの彼女の兄貴も家にいて、
彼に向かって、
「Hey man, this is the guy who was wearing Superman costume」つったら、
「Oh! You are the one!? That was great man!!」って。

今日の二人も、「That was so funny!!」っつって爆笑してたわ。
Patty曰く、彼女は式の時、屋内のビデオで中継してる部屋で見てたらしいんだけど、
俺のスーパーマンの姿が出てきたとたん、会場内が騒いで、一気に盛り上がってたらしい。
子供たちは特に大喜びだったそう。

かの本人のスーパーマン自身は、
一体観客の反応が全然分かんなかったから、
正直、「あれはウケたのか!?」と謎だった。
しかし、昨日と今日の、この数人からのリスポンスを見ると、
どうやらみんなにもウケてたみたいね。
あーやってよかったわ。


そんなわけで、スーパーマンしかり、旅のクレイジーな話しかり、
「やっぱりアンタは本を書くべきよ!」と、
毎回人に言われることを実感した一日だった。

久々に、いい時間を過ごしたかな。

It feels good when you have done something for someone and when they like it.

6・27・07


shun and kris

with Kris

shunsukesekine at 01:53コメント(2)トラックバック(0) 
Archives
記事検索