2007 Trip to National Parks

June 17, 2007

Grand Canyon


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6月17日。

さてはて、旅も終盤です。
朝起きて、最後の国立公園へ向けての準備。
相変わらず遅いスタート。
いつも寝る前に、「明日は早起きして出発しよう」と言うくせに、
朝になると、「もうちょっと寝ていようか」と、いつもずらしてしまいます。
全て、私のせいです。ゴメンね、2号クン。

今回泊まったモーテル
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最後の公園、グランドキャニオンに到着。
ちなみに国立公園好きのあなた。
アメリカ中、どの国立公園にも一年間入り放題のパスが80ドルで売っているので、
もしも年に何回も行くんだったら、買ったほうが得ですよ。

例えばグランドキャニオンだったら、一度入るのに、25ドルかかります。
ザイオンは、20ドル。
ブライスも20ドル。
アーチーズは10ドルだったかな。
そんな感じです。
モニュメントバレーとアンテロープは、Tribe Parkなので、別に払わなければいけません。
パスが使えるのは、National Parksのみです。
ヨセミテとかも使えますよ。

もし近いうちに、どこか国立公園に行く人がいたら、
私に言いなさい。タダで貸してあげます。
お礼はカツ丼でもおごってくれればいいです。(ってタダじゃないじゃんって?)

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さて、久しぶりのグランドキャニオン。
最後は、一年前に親父と来たときが最後です。
前回は、ここに来る途中に、アメリカを一周、
自転車で横断しているという、日本人のツワモノにも会いましたね。
前のブログにも書きましたが、彼も無事、半年後には、
アメリカを見事横断しました。
彼は今、日本にいます。マジでその根性とやり切ったことには、尊敬してます。

ちなみに彼に会った時の記事はこれです。

で、彼からの事後報告の記事がこれです。

彼のその旅の状況を記した彼のブログが、これです。
生存確認
(僕のブログの横のリンクにもついているので、どうぞ。)

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観光スポットには、世界中からの人々がいました。




各スポットから、いくつかの写真をどうぞ。

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日本語がヘンだぞ
7 japanse






こんな感じっすか?
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いい昼ね場所でした -Living on the Edge-
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高所恐怖症なため、腰が引けてます
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丁度昼過ぎに行ったので、直射日光で死にそうでした。
双眼鏡でじっくり見た後は、その場を後にしました。

今回、新しく開設したスカイ・ウォークを見たかったのですが、
それはどうやら、ヴェガスから北に向かう、西側に位置するそうです。
ここ、サウス・リムからは、280マイルと言われ、
今回は諦めました。

ま、ネイティブアメリカンの聖地に、あんなものを作るのもどうかと思いますがね。
僕はあのニュースを聞いたとき、心が痛みました。
完全に、商業化してますからね。
近いうち、あれがブッ壊れて落ちたりしたら、結構嬉しかったりしてね。

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グランドキャニオンから約270マイル。
約4時間半走り、
夕方の6時過ぎ、僕らは無事ヴェガスに到着しました。

道中は、これまた2号の小学、中学から、高校時代の話です。
男性諸君にモテモテの2号。
まるでその人生は、恋愛小説の主人公ですね。
「小説でも書いたらどう?」と、本気で思いました。
モテる女はツライんやね、2号クン。

ヴェガスへの途中にある、フーバーダム
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いつもは都会や人ごみ、車など、
「都市」が大嫌いな自分ですが、
今回ばかりは、丸五日近くも、自然以外に何もない国立公園で過ごし、
初めて都会が恋しくなりました。
ヴェガスなんて今まで大ッ嫌いだったんですが、
今回ばかりは、戻るのが楽しみでね。
何とも、自分勝手なものですね。


数日ぶりに見るヴェガスは、
やはり最初の頃は、「おお店がある!!」とかはしゃいでいたものの、
夜、人ごみの中を数十分歩いた後は、
「やっぱり人ごみはヤダわ」と心の中で嘆いていました。
要するに、ワガママなんですね。

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生まれて初めて、ヴェラッジオの噴水を見て、
結構感動しました。

水がもの凄い高さまで吹き上がる
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でもそこに行く途中、サーカスサーカスから、
30分近くをかなりの早足で歩いたのですが、
丁度バッフェで吐くほど食った後だったため、
もう久しぶりにあんなに気持ち悪くなりました。

2号は足が速いため、薄いサンダルにも関わらず、
「ほら行くよ!」と、パキパキと歩きます。
もう僕は、死にそうでした。
久しぶりに、あんなに気持ち悪くなりましたね。

みなさん、バッフェでは、食い意地を出して、
食べ過ぎないように。
後で後悔するのは、アナタです。

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パリスのタワーの上から、ヴェガスの夜景も見て、
人工の美に、感動しました。

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ここから4時間ちょっと走ったところには、
グランドキャニオンの様な、究極の大自然があるのに、
ここヴェガスでは、究極の人工美があります。
不思議なもんです。

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帰り道、またまた長い距離を歩きました。
しかも、帰りに寄ったWynnのホテルの帰り道、
道を間違えました。
合計で一体どれだけ歩いたのでしょうか。
こんな距離を歩くことにも、文句一つたれない2号には、
本当に脱帽ですね。

今まで旅して来た中で、あなたほどタフな人は初めてですね。
1号から、“旅人名誉賞”を差し上げましょう。
この賞が与えられた人は、あなたが初めてです。

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Sunset at Monument Valley
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そんなわけで、この日もサーカスサーカスに泊まり、一日が終りました。

ちなみによく考えてみたら、僕は今までヴェガスで一セントも、
ギャンブルに使ったことがありませんね。

次の日は、朝起きて、ロングビーチへ帰りました。
レンタカーのリターン時刻、3時半にも余裕で遅れました。
しかしここはカスタマーサービスがナイスなEnterprise.
一時間遅れの私たちにも、笑顔で対応です。

本当は、カリフォルニア、ネヴァダ、アリゾナ以外の州には、
この車で行ってはいけないのですが、
今回ユタに行くことに関しては、もちろん黙っていました。

旅の初日、車をレンタルするとき。
「今回はどこを旅するんですか?」
僕は答えました。
「ああ、この辺だよ。ロングビーチの中しか走らないさ」


相当の嘘つきですね。
結局、走行距離のトータルは、2千マイル以上にもなっていました。

どう走ったら、ロングビーチ内だけ走って、2千マイルにもなるねんって・・・?

しかし、最後まで、素晴らしい笑顔だった、カスタマーサービスのSinaさん.
もしエンタープライズに行く事があれば、彼女を指名してあげて下さい。

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それではみなさん、ごきげんよう。
またどっか旅に行って来たら書きます。

6・23・07

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I love being on a road!!

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June 16, 2007

Inside of Antelope Canyon


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6月16日。
朝起きる。やっぱり喉はガラガラ。
体もミイラ寸前。
砂漠地帯に住んでいる人は大変です。

昨晩泊まったモーテル
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今日もゆっくりめの出発。
僕らは、チェックアウトタイムの11時に出た試しがありません。
ま、いつも僕のせいなんですけどね。

走れ1号!!
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11時半ごろモーテルを出て、
次の目的地、Antelopeのある、Page,AZに向かう。

道は空いていて、気持ちのいい中、
真っ直ぐな道をかっ飛ばします。

a






道中、ひょんなことから、
2号のバイブルだというビバリーヒルズ青春白書の話になり、
それを一度も見た事がない1号は、ずっとあらすじを聞くことに。
2号の記憶力の凄さには、驚きです。

余りの登場人物の多さと、その人間関係の複雑さに、
1号は何度も混乱しそうになりました。

*****

約1時間半後。

悪女の黒髪女、ヴァレリー(だっけ?)が出てきたところで、
気付くと僕らはPageに着いていました。

話の続きはまた後で。

左側にあった、Antelopeツアー用のジープが停まっている所へ入ります。
入場料一人6ドルづつ払って中へ。

車を停めると、ジープの運転手らしきアンちゃん二人が、
「今すぐ出発するけど、お前ら来るか!?」と。

「yeah!」と言い、速攻お金を払って、
そのジープに飛び乗りました。

ジープっつーか、トラックね
jeep






ジープの中には、カップル2組と、親子連れ1組が。
親子連れはイタリアから。
カップルはそれぞれ、フランスと、オーストラリアから。
(だっけ、2号?わすれちった)

そんなわけで、4カ国そろっての探検隊、出発です。
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道はボッコボコ、吹っ飛ばされそうになる。
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こういうのが楽しいんだよね。
タイとカンボジアの旅を思い出した。

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十分くらい走って、一同は目的地の前に着いた。
数台のジープが、その洞窟の入り口に停まっている。

周りを岩山に囲まれた、完全な砂漠地帯。
空気は熱く、風すら吹かない。


ここがアンテロープか・・・


ここも去年、友達のSさんが来て、写真を見てから、
ずっと行きたいと思っていた。

アラジンの洞窟に入っていくように、足を踏み入れる・・・

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中へ入った。

そこはまるで、別の世界だった。

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砂が固まってできた、その岩が作り出す、
神秘的な形。

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上の隙間から射す、太陽の光。

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それはまるで、神が創った空間だった。

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もう、無言。
溜め息しか出てこない。

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どうやったら、大自然は、こんな神秘的な空間を作り出せるのだろうか。


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この世の中にあるものは、自然が作り上げたものが一番美しいと思ってきたが、
まさに、それを証明するようなものだった。

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神聖すぎて、また神になってしまいました。
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中を周っている最中、
僕らのツアーガイド、
ナバホ族出身のジャイアンが、
丁寧に見所を教えてくれました。

彼がジャイアン



「ジャイアンと雲」
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どうやら2号をとても気に入ったらしく、
明らかに多すぎる2号へのスキンタッチ。
写真はこう撮るんだと言いながら、
彼女の肩や腕を、ベタベタと触っています。

しかしジャイアンは心優しいのでしょう。
彼の話をほとんど聞かない、他のツアー客を放っておいて、
僕ら探検隊に、詳しく説明してくれました。

「あれが、チーフというんだ」
「あれはベアーだ」
「あれが、神の手だ」
「あの木は、前の大洪水で引っ掛かったんだ」

「この角度で写真を撮るんだ。ほら、綺麗に取れるだろ?」

「二人で写真撮ってあげるよ。あのスポットに立ちなさい。
もっと後ろ。もっと下がって。そう、そこだ」

"God's Hand" according to Gian
gods hand











まるで、面倒見のいい大きなお兄ちゃんができたようで、
探検隊は大満足でした。

Photo taken by ジャイアン
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神が造った、神秘なる奇跡を大いに堪能した後、
僕らはジープに乗り込みました。

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また、ボコボコの道を帰ります。

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最後、もと来たところに着いて、
先に俺がジープを降りたとき。

後から来る2号に手を貸そうと、彼女に向かって手を伸ばしました。
すると、どこからともなく俺の横に現れたジャイアン。
 
彼は、僕の方に向かって手を伸ばしてきました。
 
 おお、握手か。
 2号の手も取らなきゃいけないんだがな。

僕は2号の手を受け取る前に、彼の手を握って握手しました。
「Thanks man for everything」

すると、ジャイアンはちょっと困っています。
そして、2号もちょっと戸惑っています。

何がおかしいのかなと思いながら、
ジープから降りてきた2号とジャイアンが、お互いに握手をする姿を見届けました。


ジャイアンにじゃあねと言った後、2号に話を聞くと、
どうやらジャイアンは、ジープから降りる2号に向かって手を差し伸べてきたそうです。

2号が、僕とジャイアン、どっちの手を取ろうかと迷っている間、
ニブい僕は、ジャイアンが自分に握手をして来たと思い、
彼の手をとってしまいました。


可愛い2号の手を取ろうと手を差し伸べたのに、
その手をつかんだのは、可愛くも無い男のオレ。

そりゃあ、ジャイアンも戸惑いますよね。
また、俺の抜けてるところが証明されてしまいましたね。
ま、皆さんとっくにご存知ですけどね。

*****

そこから運転すること、約2時間半。

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ビバリーヒルズの話も全て終わり、めでたしめでたし。
1号は、そのドラマを一度も見た事がないまま、
全ての登場人物と性格が分かるようになってしまうという、快挙を成し遂げました。
これも全て、2号の細かいストーリーテリングの能力のおかげです。

旅の途中、彼女のおかげで僕は一瞬たりとも退屈な時がありませんでした。
2号の話し上手ぶりと、話の面白さには、心から感謝です。

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夕方、最後の国立公園、グランドキャニオンに着きました。
しかし我ら探検隊は、アンテロープを見てほっとしたのか、
急に襲ってきた疲れにやられました。

展望台から
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wiiiiiii

2号お得意の顔
「Wiiiiiiii!!!!!」



きっと旅の疲れが溜まっていたのでしょう。
こんな時、ムリをして見ても、楽しさは残りません。
急遽、今日は早めに宿に行こうと、
グランドキャニオンを明日の朝に延ばして、宿へ向けて出発。

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グランドキャニオン南ゲートから約1時間走ったところにあった、
辺鄙な場所のモーテルをチェック。
妥当な値段です。
ここに決めました。

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夜、そこのモーテル経営のレストランで、夕食です。
というか、ここしか食べるところはありませんでした。

アメリカならステーキっしょ。
Rib Eyeをがっつきました。
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お腹もいっぱい。
今までの写真を見て、就寝・・・

空満面の星空が綺麗な夜でした。

続く。



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June 15, 2007

To The Monument Valley


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6月15日。
昨日泊まった、Moabの町の小さな宿で目を覚ます。
相変わらず喉はガラガラ。
体は脱水状態。

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シャワールームが小さくて、アメリカ一年目に住んでいたWeedを思い出す。
スーパーで水などゲットし、昼飯。
アーチーズへまた行く。

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Balanced Rock
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昨日途中まで見たDelicate Archを見に、ハイキングコースを歩き出すが、
とても暑くて歩けない。
お互い体調が優れず、今回は延期に。
また今度来よう。

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車に戻ると、中はサウナ状態。
もう汗がダラダラたれて来ます。
皆さん、夏の国立公園周りは、水を欠かさず飲むこと。
そして、日焼け止め対策をしっかり行うこと。
そしてムリしすぎないこと。
マジで死にますよ。


「こりゃあハンパじゃねえ暑さだ!!」
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Moabにあった、昨晩食べたかったイタリア料理屋へ行く。
パスタを頼む。うまかったな。

rest











パスタ好きの2号も、ここの料理はアメリカのイタリア料理屋にしては珍しく、
とても美味しかったと絶賛。

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スーパーでアイスクリームゲットし、
Monument Valleyに向けて出発。

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5:00〜7:30PMまでまたまた2号に運転してもらう。
丁度夕日が綺麗な時間帯に、
探検隊はモニュメント・ヴァリーに着いた。

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俺にとっては、去年の10月以来の訪問。
この前きた時は、まさかこんなに早く戻って来られるとは思ってなかったから、
かなり嬉しかった。

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感動の再会に、
モニュメントヴァレーにちゅ〜




やっぱり、同じ景色でも、
一人で見るのと、二人で感動をシェアするのとでは、
全然違うね。

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夕日を拝み、その神秘的な空気を感じる。

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最近甘いものの食べすぎですと、
2号に怒られました




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Kayentaの町のモーテルをチェックするが、もうどこも一杯いっぱい。
一つのモーテルで紹介してもらった、20マイル先の宿へ向かう。

*****

最終目的地の宿に着き、そこに収まる。
今日もお疲れ様。就寝・・・


続く。

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え?うしろ姿が似てるって?





PS,
Monument Valleyからの帰り道、誰に頼まれてもいないのに、
急に車の助手席で「あいやいや〜」と叫びだす2号。

一体何が起こってるのか驚いた1号が聞くと、どうやら、
「Powwow(パウワウと発音)」=ネイティブアメリカンの人たちの部族の踊りの際に発せられる歌声の真似、をしているらしい。

モニュメントバレーからの帰り道、落ちていく夕日を見ながら、
「こんな所で、インディアンの誇り高い気持ちになってやったら、本当の声が出た」と、何度も何度も「あいやいや〜」とやってくれた。
これを1号は大変気に入った。

最後、あいやいや〜のやりすぎで、2号の声は枯れる始末。
そのサービス精神に、1号は大変満足したのだった。


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June 14, 2007

Bryce Canyon


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6月14日。

その薄気味悪いモーテルも、
朝起きると、普通の片田舎の宿だったことに気付いた。

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この辺は砂漠地帯。
空気が乾燥しているため、喉が痛い。
体の中の水分が、夜寝ている間に全て抜けて、
朝起きたときには、体が干からびた感じになっている。
ミイラにならないためにも、水分補給。
水をゴキュゴキュ。

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窓の外は、ひたすら平野だった。
ここからブライスまでは、走ってほんの数十分。
モーテルを出る前に、2号がPCをつけたら、
何とインターネットが繋がっていた。
こんな田舎のモーテルで、ワイヤレスが繋がるそのギャップに驚く。


昼過ぎにゆっくりと宿を後にし、
いざ、ブライスキャニオンへ向かった。

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モーテルの横の小さな店で、
朝食と、ドーナツ、そしてネイティブ・アメリカンのポストカードをゲット。

好きなドーナツは欠かせません
(だから太るんですよね)
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2号曰く、こういう田舎のディープフライ系は、
とても美味しいそうです。
確かに、そこで買ったフライドチキンは、脂っこいけどアッサリしていて美味しかった。
昨日はほとんど何も食べなかったから、空いた腹に染みるぜ

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*****

車で走ること数十分。
すぐに、ブライスキャニオンの門につきました。

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このブライス・キャニオン。
俺は去年から、ずっと来たかったのです。
友達がここに来たと話をしていて、
それはもう、凄いと言っていました。
一年前に父親がアメリカに来たときに、グランドキャニオンに行った際、
そこでブライスキャニオンの写真を見て、目を奪われた。
「これは行かねば!!」
それ以来、念願かなっての、今回の訪問です。
もうワクワクしていました。

*****

いざ車を停めて、そこに現れたのは・・・・!!


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だだっ広い空間の中に広がる、
恐ろしいような形をした、ボコボコと生えた岩々。

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その形は、スペイン、バルセロナにある、
アントニオ・ガウディ作の、
サグラダ・ファミリア大聖堂を思わせた。

しかし、ガウディの作った大聖堂は、人の手によるもの。
今目の前に広がるこの景色は、
大自然が、長い年月をかけて作ったもの。

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どうしてその様な形になったのか。
一応解説は書いてあったものの、
その目の前の光景が、どれだけの年月をかけて作られたのか、
そして、それを造った自然の力に圧倒され、
もう、溜め息しか出てこなかった。

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遠くの方まで広がる、青い空。白い雲。
吹き抜ける、気持ちいい風。
そして、地平線の彼方まで広がる、
この空間。

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昔、この景色を初めて発見した人は、
どう思ったんだろう。
相当驚いたんだろうな。

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ここで、ネイティブ・アメリカンが暮らしていたのか。
こんな大地で生を授かり、時を過ごし、
毎日を過ごしていれば、それは誇り高くなるはずだ。

そんな事を、考えていた。

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その空間にいるとき、

そこから、遠くの地平線を眺めて、
吹き抜ける風を体に浴びているとき、

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この世には、生きている限り、
果てしない可能性があって、
自分の人生、どんな風にでも造っていけると、心から思えるような、
そんな開放感と清清しさがあった。

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一度車に戻って、双眼鏡を取りに行った。
ドーナツも食べます。

うまいナリ
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もう一度、その景色を堪能して、2号と話した。
本当はここに数時間使う予定だったが、
この公園の見ものは、ここからの眺めのみ。
今出れば、夕方にはアーチーズに着く!
2号のそのアイディアに賛成し、
2時には、そこを去った。

チップとデイル
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この地形がどう出来たかの解説
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ブライスからアーチーズまでは、何と2号クンが、全て運転してくれました。
いやあ、本当に助かりました。
彼女は、いくら運転しても、疲れないそうです。
しかも、運転すると、必ず目が覚めるとか。
今まで運転中に眠くなったことが一度もないという2号に、
1号は心から感動しました。

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道の途中は、2号の高校時代の話とか、
日本の浜崎あゆみを聞きながら、日本の話をしたり。
バカなノリや話もできる2号とは、本当に気が合いますな。

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男性読者用サービス



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4時間ひたすら話しながら、
アーチーズまで来ました。

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夕方7時。
日の暮れるちょうど1時間ほど前に、
僕らは見事、ユタ州のアーチーズに着きました。

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ここからは僕が運転します。
2号様、お疲れ様。


正直、この国立公園には、何故か興味がなかった自分。
しかし2号は、
このアーチーズの写真を見た数年前、
彼女が留学する前から、どうしてもここには来たかったらしいです。
何かのインスピレーションを感じたとか。

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ここには興味がなかった自分と、
ここにどうしても来たかった2号。

こんな感じで、お互い、
今回興味のある所がバラバラだったため、
お互いがそれぞれ行きたかったところに行くことで、
自分の興味のなかったところも見られるという、
うまいバランスが取れました。

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*****

いざ、アーチーズに足を踏み入れてみて。

・・・うおお、すげえ!!


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その岩の大きさ、そしてそのスケールのデカさに、
一気に心を惹かれました。
なぜ、自分がここに興味が持てなかったのか、不思議になったくらいです。
もしも2号が今回提案してくれなかったら、
ここには多分、一生来なかったことでしょう。
2号にまた感謝。

*****

最初に見たスポット、
Park Avenueには、マジで心奪われました。

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その、大きな岩山に囲まれた、空間。
何故かそれらの岩岩は、表面が綺麗に削られている。
スベスベに見える。
どうして、そんな形になったのか。

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これまた、自然の力の凄さと、
そんな美しい情景を作り上げる、大自然の凄さに、
ただただ、感服するばかりでした。


そこの空間では、ハゲタカが無き、
その声がコダマしていました。
シーンとした空間。
しかし、何か、雰囲気がある。

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「その昔、本当に恐竜はいたんだろうな・・・」

まるで目の前に恐竜が現れてもおかしくない位のその光景の前に、
ただただ、立ち尽くしました。

*****

日が暮れる前に、今回の最大の見所、
その、「Delicate Arch」の岩を見に行かねば!!

車を走らせ、いざそこへ向かった。

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途中、2号が俺の方を向いて写真を撮って、
吹き出す。
聞くと、俺が神のレベルに到達したと。

どれどれ?見ると・・・

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その、目から放った光と、腕に生える黄金の毛。

この大地が醸し出す、余りの神秘さに、
このワタクシも、ついに神のレベルに到達したらしいですね。
ほっほっほ・・・

ちなみに私の戦闘力は53万です。

*****

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ま、フリーザ様は放って置いて、
僕らは無事に、アーチーズの前に着きました。
車を停めて、そこから少し、歩きます。
その岩が見えるスポットまで歩くためです。

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時は夕方。
ちょうど、夕日が空に、綺麗に映える頃でした。

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綺麗な太陽の光に照らされる中、
向こう側に見えた、Delicate Archの岩。
あれが、そうか・・・

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その巨大な岩のふもとには、人が2人いました。
その人たちの小ささに、その岩のバカでかさを思い知らされます。


向こうの岩までは、別のスポットから歩いていける、
ハイキングコースがあります。
しかし、ここのスポットも、夕日を拝むには、かなりの良いスポットです。

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温かくて柔らかい光の中、
多くの人々が、その時間を、感謝し、味わっていました、

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そこにいた、老夫婦。
ペットボトルに詰めたブドウジュースを、おじいさんがおばあさんに渡し、
「This is all I got, sweetie」と。

いいですね。心温まる光景です。
こんな風に、年をとっても、二人仲良く。
いいですね。
こうして、国立公園を旅して・・・
いいですね。

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*****

帰り道、空が急にピンク色になり、
黄金色の雲が、空を覆いました。

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龍の頭のような雲も登場。

(俺の頭の上)
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その瞬間は、非常に神秘的でした。

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*****

段々と空が暗くなって行き、
僕らは、ほぼ太陽が落ちた中、
来た山道を、引き返していきました。
音楽は、ノラ・ジョーンズの1st Album「Come Away with Me」.

一番星と夕暮れ
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ノラさんは、
いつ聞いても、
どこで聞いても、
非常にそこの雰囲気に合いますね。
特に、夕暮れ時や、夜なんかは、最高ですね。
イタリアン料理屋なんかで流れていても、最高です。

ノラ・ジョーンズ、いいっすね。

*****

アーチーズの公園を出て、
そこから南に少し走ると、
すぐに町が見え出しました。
数々のモーテル。
迷うくらいあります。
途中止まって、いくつかに値段を聞いた後、
2号の直感より、奥に少し入ったモーテルで値段を聞くことに。

そこで値段を聞いた後、
そこに来る途中に見えた、「MOTEL」という、怪しい看板。
あれ、本当にモーテルか?
やってるかどうか分からずも、
その怪しさにひかれ、試しに行って見ました。

ドアを開けると、「Ring the bell」と。
それを押しても、誰も現れません。

あれ、やっぱりやってないのかな・・・?

もうちょっと待ってると、
いきなりその薄暗い中から、
若いアンちゃんがぬっと現れました。
うお!!ビックリした!!

心臓がドキドキするのを感じながら、彼に部屋はあるか聞きます。
彼は、「ちょっと待ってて」と言うと、
奥に消えていきました。

次に出てきたのは、明らかに彼のお母さんと思われる、女性です。
もう寝ていたのか、眠そうな顔をしています。
さっき夕食に食べたのでしょうか。
彼女の口からは、ミートボール・スパゲッティの匂いが充満してきます。


ミートーボール攻撃を目の前に受けながらも、
頑張って聞きました。

「今晩用の部屋はありますか?」

彼女は言いました。
「あるわよ。40ドル。キャッシュでね。」

グーレイトー!!やったねトニー!!(古いな・・・)
今まで聞いてきたところは、全て一泊65ドル以上、
中には80ドル近くもあったので、
約半額の40ドルには、もうビックリです。

さすが、2号の感は鋭いですね。
2号クンに、また感謝です。

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僕らはその場で現金で支払いを済ませると、
さっき最初に出てきた坊やに、部屋まで案内してもらいました。

部屋を空けると、かなりいいじゃないですか!
探検隊は、そこでもう大満足です。

その後、近くのBarger Kingに夕食をゲットしに行った後、
部屋でガッつき、パワー充電です。

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2号は、「アメリカ人てよくこうやるよね」と、
ケチャップがベッチャリとついたポテトを、バーガーに挟んで口に入れます。
もう、二人とも、アメリカ生活が長くなると、
こんなのも当たり前ですね。
僕らはいずれ日本に帰ったときに、
日本サイズに慣れることができるんでしょうか?

ま、そんな疑問は置いといて、
今日も就寝・・

続く。


リス
risu






PS.
小さい頃、誰か特定の人と手をつなぐと、ビリビリを感じていたらしい2号。
つい最近、1号と手をつないで、そのビリビリの感覚を、子供のとき以来思い出したらしい。
その「ビリビリ」の正体が何か分からず、とりあえず手をつないでいたが、
最近、そのビリビリを、1号が操れることに気付く。

様は、その「ビリビリ」とは、「幸せだなあ」と思ったり、
心の中に温かい感情を感じたとき、手から発するものらしい。
つまり、「愛情」たるものを手にためて、
それを、体全体からふっと出すようにすると、それが出るらしい。
アーチーズの帰り道では、それを大分操れるようになっていた。

やはり1号は、そんな訳でも、指圧マッサージ師や、
手で何か人のために仕事をすることが向いている様だ。

m1 男性読者用サービス2

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June 13, 2007

road3

6月13日。
朝起きた後、
近くのマックで、朝食。


*****

いきなり話が変わりますが、
ちなみに2号は人を見て、
その人がどんな人かを細かく予想することが出来ます。

ま、実際は当たっているかどうかわかりませんが、
それでも、その説明の仕方が余りにも細かいので、
そういうのが苦手な僕にとっては、驚きの連続です。

road 6たとえば、「カウンターのあの人は?」と聞くと、

「彼女はね、面倒見がいいタイプ。
 上にお姉ちゃんと、下に妹がいると思う。
 頭はかなり切れるね」とか、

別のお兄さんを指して、
「彼は、いつもいい人で終るタイプ。
 人に気を遣いすぎて、そうしてしまう自分に、
 “俺こんなんでいいのかな”と思いつつも、
 そこから抜け出せない自分にジレンマを感じてると思う」とか、

家族の中の一人の男の子を見て、
「この子は相当頭がいいと思う。
 この子は、自分の家族の中での立場をよく分かっている。
 お姉ちゃんは〜で、お兄ちゃんと下の弟は〜で、
 この子は、その中でバランスを取ろうとしてる。
 お父さんは〜で、お母さんは〜な人。 
 ほらね、さっきからこの子、みんなの和を保とうとして、
 ずっと喋り続けてるでしょ?」とか。

passattその人の人間関係とか、性格とか、
はたまた、その人の両親に会わずとも、その人が母親似か、父親似かまで、
何となく分かってしまうそうです。
本当に当たっているかどうかは謎ですが、
それでも、その人間観察の鋭さには驚かされます。
ここまで来ると、恐るべし2号。
アタクシ、頭が上がりませんわ。

road1






そんな訳で、今回の旅は、行く先々で、
周りにいた人の人間観察をしていたので、
そして、2号に詳しくそれぞれの人の特徴を聞いていたので、
今でも、どこでどんな人がいたか、詳しく思い出せます。
いやあ、いつもは人の観察なんかより、他のことに気を行かせていたので、
世界の違う見方に、もう本当に脱帽ですね。

2号君、いい刺激をどうもありがとう。

road2






*****

さて、話を旅に戻して、
マックで朝食を取った後は、
車を3時間近く走らせて、一つ目の国立公園、
Zion National Parkへ。

zion gate






Lauryn Hillの「Zion」を聞きながら中に入りました。
この曲はちなみに、この公園を歌っているわけではありません。
彼女の息子への愛を歌った曲ですが、
見事にZion National Parkとマッチしておりました。

*****

z1






車を停めて、シャトルバスで公園を周ります。
その暑さに、フラフラしましたが、
いかにも、夏のアメリカの国立公園、という感じです。

shuttle






その熱くてまったりした空気の中、
人のよいシャトルバスの運転手のナレーターを聞きながら、
「いかにも“アメリカ”だな」と、
初めてアメリカに来たころの初々しい気持ちを思い出していました。

z3






z2











they walking

各スポットでトレッキングする人たちも。
アメリカ人の女の子は、女の子同士でトレッキングに来たりと、たくましいからいいねえ






me walking on the bridge











me face
"It's so hot in here"











*****

big bend

At Big Bend









r1











ザイオン自体は、大してこれと言った見所はありません。
途中途中で、大きなバカでかい岩がそびえ立つ、
そんな感じです。

r2






それでもやはり、シャトルを各ポイントで降りて、
その、厚くて大きくそびえ立つ、巨大な岩の壁に見下ろされるとき、
この自然の凄さに感動せずにはいられませんでした。

r3









夕方6時ごろまでそこで時間を過ごし、
その後は、次へのルートと全く反対方向に向かって走るという失態をおかし、
1時間半を、景色を見ながらのドライブに費やしました。
しかしそのおかげで、またザイオンに戻ってきたときには、
丁度夕日に岩が綺麗に映える景色を見る事ができました。

r4






まるでその静けさは、精神と時の部屋でしたね、2号君。

r5






zion






r 6






*****

tent






car






そこから更に3時間近く走り、
夜の10過ぎ。

road4






ブライス・キャニオンの手前の町に着いたときには、
もう外は真っ暗です。

いくつかのモーテルを当たり、
少し薄気味悪いモーテルを見つけました。
最近やってた映画「Vacancy」に出てきそうな、
いかにも「アメリカのモーテル」という感じの、
その一階建てのモーテルに今日は泊まります。

hallway











部屋の番号は、113号でした。
何か不吉な予感が・・・

113






その夜、私たちの身に起こったことは、
恐ろしくて口が裂けても言えません。

(もちろんウソです)

12時ごろ就寝。
続く。

falling

「そこのキミ、
崖から落ちないように注意したまえ!!」





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June 12, 2007

pusan

6月12日。
車をレンタルして、夕方の4時半ごろ、ロングビーチを出た。


本当は一番安いランクの車を予約したのに、
相変わらず、ストックがない、Enterprise。
いつも通り、ランクの高い車にしてくれるどころか、
普段ならエクストラチャージ(追加料金)を格安でオファーされるところ、
今回は、エクストラチャージすらなしに!

ということで、
実際は一週間レンタル300ドル以上するVolksWagen のPassat君を、
なんと100ドルちょっとで借りられることに。
まったく、旅の最初からついてるってもんだぜ。


drive 3

皆さん、PCHとXimeno沿いの、エンタープライズはオススメですよ。
特に、混んでる時間帯(週末前の午後とか)にあえて行くと、
オススメね。
客が一杯で混んでるから、
店員も、お客の対応で一杯いっぱいなわけよ。
そこでうまく言うと、負けてくれまっせ。
エンタープライズ、顧客への対応は非常によろしいから、
どうぞよろしく。

*****

me drive

約4時間ちょっと走って、ラスヴェガスへ到着。
まったく、近いもんだね。
車を出て、そのムッとした空気に、ビックリした。
なんだこの暑さは・・?
しかし、夏のヴェガス、それが普通らしい。

ホテルの中では一番リーズナブルな値段のサーカス・サーカスに泊まる。
ここは2号のホテルでもあるらしい。
変なポーズで決めてくれましたね、2号君。
「ニャッ!」とね。

2号のお友達のMさん、
ヴェガス情報を、どうもありがとうございます。


この夜は、大してヴェガスも見ずに、就寝・・・

続く。



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June 11, 2007

funny
皆さん、ご無沙汰しております。
先週の12日から18日まで、一週間、
国立公園巡りの旅に行ってきました。



今まで行ったことのある、Grand Caynon(グランドキャニオン)、
Monument Valley(モニュメントバレー)に加え、
Zion(ザイオン)、Bryce(ブライス)、Arches(アーチーズ)、
そしてAntelope(アンテロープ)を見に行くことができました。

グランドキャニオンとモニュメントバレーは前に行ったことがありますが、
他の4つの場所に関しては、今まで一度も行った事がありませんでした。
これらの国立公園を見なくして、アメリカ、
しかも西海岸にいるのは勿体ないことです。
しかし、旅に行くにしても、
それぞれが遠くにあるため、
最低一週間は欲しいのです。

今回は、探検隊の2号と一緒に行ってきました。
彼女も一緒に運転をしてくれ、
(というか、彼女の方が、俺よりも運転してくれたと思います)
行ったところの感動を、お互いでシェアできるという旅。

僕は今まで、一人で旅をしてきました。
理由は、自分ひとりの方が、自分の好きなように動けるし、
一番の理由は、“ラク”だからです。
旅の間に、その人とケンカをしたり、
嫌な思いをしたりと・・・

毎回誰かと旅をする度に、必ずそういう事があり、
旅が終る度に、「今度は絶対に一人で来るからな」と心の奥底で誓っていた僕でしたが、笑
今回に関しては、ケンカなどは一度もなく、
むしろ、四六時中楽しく、一週間があっという間に過ぎてしまいました。
ここまでずっと一緒にいたのに、
ここまでお互いムリなく、純粋に心から楽しめた旅。
こんな旅は、初めてでした。

今までは、一人でする旅の良さしか知らない自分でしたが、
今回の旅で、二人でする旅には、
一人でする旅に勝る良さがあるということ。
それを、とても気付かされました。

そんなことに気付かせてくれた2号に、心から感謝です。
どうもありがとう。

*****

そんなわけで、今回の旅の模様を、
写真と共に、簡単に書いて行きます。
時間のある人は、読んでみてね。


俊輔より 6・20・07


shunsukesekine at 00:29コメント(0)トラックバック(0) 
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