Funny Story-面白い話

March 04, 2009

いやあ、これマジで面白いわ・・・



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May 14, 2007

2nd






今日は普通の月曜日。
学校が夕方終わり、探検隊の2号と中華を食べに行った後、
そのまま夕日がそろそろ落ちそうな7時半ごろ、
近くのシグナル・ヒルへ車を走らせた。

夕日に間に合うか!?
車を飛ばし、ロングビーチの街を見下ろせる、
その丘の頂上についたとき、
まだ夕日は、わずかに残っていた。

夕焼け色に染まる、その空の中に、
真っ赤に浮かび上がる、その大きな赤い玉。

「おお、すげえ!!」

その綺麗さに一瞬感動し、
早く車を停めてじっくり見ようと、駐車スポットを探す。
一ッコめに停めようとしたとこは、2号が「ここ赤だよ」というので止め、
もう少し走って、やっと停められるスポットを発見。

「おし、行くか!!」

そう言って、俺が車を降りた瞬間、
反対側でも車のドアを開けた2号が、急に叫んだ。

「うわああ!!ちょっとドア閉めて!!
ひいぃぃぃ〜〜〜!!!」

そう言いながら2号は、車の中に飛び乗り、
“超!!”恐がってる。

その、まるで幽霊を見たんじゃないか?ぐらいの余りの恐がり方に、
何が起きたのかとこっちも驚き、
車の反対側に向かいながら、一瞬考えた。


・・・何があったんだろう・・・??


*****

ここでちょっと解説。
我ら探検隊の2号は、大の「鳥」苦手人間であります。
彼女と遊び始めて約3週間。
その鳥の恐がり方には、こっちも同情するぐらいですが、
とにかく、「鳥」が恐くてしょうがないようです。

この前なんか、2号が一人で近くのターゲットに買い物に行った際、
駐車場にハトがいすぎて、とても一人ではそこを通れず、
隣の町にあるターゲットまで車を走らせたそうですから・・・

(ちなみに鳥の中でも、ハトが一番恐いそうです。フシギですね)

そして彼女は、鳥が空を飛ぶたびに、
「ひっ!!」と言って、
本当に恐怖の顔をして恐がるのです。
もう、その様子は、コッケイとしか言いようがありません。

・・・おっと失礼。


また、彼女には、「トリ・レイダー」というものが付いているそうです。
彼女と一緒に歩いていると、
絶対に一般人が気付かないような遠いところにいる鳥でも、
彼女はすぐに、その“トリ・レイダー”で、感知します。

「うわあ!!」
「ひいいぃぃ〜〜・・・」

そう彼女が恐怖の声を出してから、
僕はいつも、鳥がいたことに気付くのですが、
2号にとって、鳥は恐怖以外のナニモノでもないそうです。
面白いですね、はっはっは。

・・・おっと失敬。


****

ま、それほどの、「鳥」嫌いな2号クンですが、
今日の、その車のドアを開けたときの恐がり方は、異様なほどでした。

霊感が強いとか言ってたけど、
ホントに幽霊を見たのかな?


鳥以外にも、「幽霊」、「血」がダメな彼女にとって、
「世界で一番恐ろしいもの」は何か、一度聞いた事があります。

彼女は言いました。
「血を流した、鳥の幽霊・・・」と。笑


ま、そんなカワイイ彼女ですが、
今回の恐がり方からして、本当に鳥のオバケでも見たのかと、
車の後ろを急いで回り、
いざ、そのドアの下を見ました。


・・・・すると!!






















なんとそこに“ころがって”いたのは・・・?

















「ハトの死がい」でした!


・・・ああ〜、こりゃあ恐いはすだわ。
これで血を流していたら、もう彼女は失神していたことでしょう。

もう、本当に3歳の子供の様に恐がる彼女の様子を見ながら、
これはちょっと可哀そうにと、急いでドアを閉めてあげました。

「もう大丈夫だよ」と言うと、
彼女はもう怯えきっています。

かわいそうに。相当恐かったんですね。

仕方なく反対側の運転席のドアから、這いつくばって出てきた彼女を、
そっと抱きしめてやりました。

*****

ま、そんなことをしている間に、
綺麗な夕日は、もうツメの切りくずみたいに小さくなって、
「ああ、夕日が終っちまう!」とか思ったら、
もう無くなっていました。

でも、今日は夕日どころではありませんでしたね。

その後も、余りの恐怖のために、怯えきっている2号を横に、
僕らは綺麗な町の景色を眺めました。

*****

どうやら話を聞くと、何と2号は、
車から降りようとして、足を下に下ろした瞬間、
その靴の下で、何かを感じ取ったらしいです。
“グニョ”っとね。
それで見たら、なんと例のブツがころがっていたらしいです。

いやあ〜、それにしても、
リスの死がいはもとより、ハトの死がいなんて、
今まで見たこともないんですがね。
しかも、港の波止場とかならまだしも、
この、ゴミ一つさえ落ちていないような、シグナル・ヒルという、
超高級住宅外の一隅。

しかも、なぜかオレたちが“たまたま”停めたスポットの、
しかも、2号のドアの前の、
丁度、彼女が足を下ろしたところに、その「モノ」が落ちていたという・・・・


*****


「神様は意地悪だねえ」と、
15分ぐらいしても、その余りの恐怖に喋り続ける彼女の横で、
僕は、その余りもの“偶然”に、
感慨深く思わずにはいられませんでした。

チャンチャン。

5・14・07


(写真は家の近くの2nd St.からの夕日)

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March 28, 2007

イタリア、ヴェネツィア。

その日、俺は、メインの島から少し離れた小島にある、
ユースホステルに泊まっていた。
そこのホステルには、世界中からの若者が集まっていた。

*****

水上ボートを降りて、ホステルの前に向かう。
そこにたむろしている若者たち。
一人、長髪で眼鏡をかけた若者が、俺に話しかけた。

「よう!お前どっからだ!?」
アメリカから、元々は日本からと言うと、
「おう!そんなら話がはえーや!」と。
そいつは、ドイツ人。

「I’m gonna give you some joke now.
 They don’t understand my joke, but if you are from the States,
 You should be able to get it.」

「Alright, hit me」

「What’s the similarity between “American Beer” and a “Sex on a boat”??」

「………」

「You got it?」

「…No…」

そいつはニヤニヤしながら、

「The answer is,
both of them are “F**k’n close to the water”!!」



そいつと二人で腹を抱えて笑った。

*****
(3/28/07)



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February 07, 2007

今、学校にて。

朝一個目の授業が終わって、図書館の前を通り過ぎようとしたとき、
ビビッた。
目に付いた看板。
"Starbukcs GRAND OPENING"

What!?!?
学校の図書館内に、スタバ!?
ソッコウ入って見て確かめたが、すげえ、確かにスタバだ。
そのお洒落な雰囲気。朝11時前だというのに、
長蛇の列。
席に座って、宿題をする学生たち。
友達と話す若者たち。

どんだけ裕福なんだ、この国は?
一杯3ドル以上するコーヒーを毎日買って、
I-podで皆曲を聴き、
マスタングを乗り回す。

おーい、アメリカの若者よー。
キミたちはどんだけ恵まれてるか、知ってるかーい??

2.06.07


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October 12, 2006


もうすぐハロウィーン。
ハロウィーンと言えば、アメリカではみんな大人から子供まで仮装をする。
学校に、気合を入れた格好で来る人たち。
夜は、子供たちが、華やかな仮想をして、家々を周る。
“Trick or Treat!!”と叫びながら。
パーティー会場には、もちろん、みんな飛び切りの格好で現れる。


俺が一年目を過ごした学校で、数学のチューターをやっていたとき。
その日はハロウィーンだった。アメリカ初のハロウィーンのため、
まさか人々が本当に変装をしてくるなんて思いもせず、朝から普通に学校に行った。
朝の8時。自分が受け持つ生徒の予約が入っていたので、
チュータールームに行き、彼女を待つ。

8時ちょっと過ぎに、
「Sorry sorry, It's been late, huh?」
と言いながら、急に俺の前に“死神”が現れて、俺が待っていたテーブルの反対側のいすに座った。

「・・・・・!!」

ビックリして、口も聞けなかった自分。
黙ってその死神を見ていると、そいつは、
「Oh, it's me」
と言いながら、黒いフードを下ろし、仮面を脱いだ。
そう、それは、俺が待っていた数学のチューターの生徒だった。
「ごめんね、遅くなって。今日こんな化粧をしたから、
 子供がびっくりして泣きそうだったわよ」
当たり前だ。目の周りは真っ黒に塗りたくられて、
その顔は見るものを凍らせる。
俺だってチューター中、泣きたかったよ。

さてさて、

そんな一年目のハロウィーンだったが、
去年、そう4年目のハロウィーンも、面白かった。

確か去年のハロウィーン、10月31日は平日だったので、
パーティーなどは、その前の週末にすべて行われていた。
その日。学校から帰ってきて、帰り道、スーパーに寄った。
疲れていて、しかも寒かったので、今日は特別にステーキでも食おうと、
近くのメキシカンのスーパーに行き、牛肉を特売で買ってきた。
そのとき、店の入り口に、うまそうなマフィンが4つで1ドルで売ってたので、それも買ってきた。
後で食おうっと♪
ルンルン気分で家に帰る自分。

家に着くと、(そのときは部屋を間借りしていたのだが)
家は真っ暗である。
「あれ、誰もいないのかな?」と思いながら、中に入り、電気をつける。
すると、奥のガレージ兼、書斎から出てきたその家の家主のおじさん。

「あれ、いたんじゃないですか、何でこんなに暗くしてるんですか?」と聞くと、
「今日はハロウィーンだから、電気を付けてると、子供たちがお菓子をもらいに家にくるんだよ。
あいにく今家には何もお菓子を用意していなくてね。
あげるものがないから、こうやって電気を消して、いない振りをしているんだよ」

・・・・そうなんすか。

まあ、でも俺は早くこのステーキを調理せねば!と、
キッチンの電気だけ付けて、料理に取り掛かる。
煙が家に充満して、玄関のドアを開けたいのだが、
おじさんがしつこく、「いない振りをしなさい」と言いに来るので、
仕方がなく、キッチンに充満した煙の中で料理をした。

*******

いざ、ステーキがそろそろ出来上がるころ!!
よだれが出そうになって、もう耐えられない、
その時!

ピンポーン!!の音とともに、
「Trick or Treat!!」

・・・やべえ、キッズがやって来た!!


どうやって家にいることが分かったんだ?と一瞬思ったが、
バレて当然。外から見たら、自分の調理姿は余裕で、
電気に照らされ、影となって見えていた。
やべえな、あげるものもないし。
ステーキもこげちまうし、シカトシカト。
しかし!キッズは中々去らない。
さらにインターホンを何回も押しまくりやがって、
「Tirck or Treat!!」の連続!

もう、居留守は利かないようです。
仕方なく、やつらに会うしかない。
しかし、あげるものがない。
キッチンを見渡すと、俺のその時持っていた食料であったのは、

・・・バナナ。以上。

そして、今目の前で焼いているステーキ・・・?
このステーキは何があってもあげられん。俺の命だ。
仕方ない、バナナをあげるか・・・
お菓子の代わりにバナナってなんやねん。

・・・と思ったら、そう、さっき買ったマフィンがあるじゃないか!
う〜ん、俺のマフィンだが、仕方ない。やつらにやるしかない。
マフィンが入った袋を持って、玄関に行く。
ドアを開けると、そこに立っている、とてもかわいい3人の女の子。
ちくしょう、可愛くなかったら、追い返すのに。

俺の大事なマフィンをあげる前に、最後の反逆。
「あのね、今お菓子がないんだけど・・・」
子供たちは、そんなの関係ないわよ、あたしたちはお菓子をもらいにきたのよという顔で、立ち尽くす。
ったく、クソが。
仕方なく、大事なマフィンを、ひとつずつ、子供たちが持っていた馬鹿でかい布の袋に入れてあげる。
ちょっとびっくりした顔で、俺がマフィンを袋に入れる姿を見る子たち。
何だ、文句あんのかコラ。
子供たちの大きな袋の中を見ると、たっぷりのお菓子で埋まっている。
こいつら、こんなにもう集めてるじゃないか・・・
俺のマフィンくらい勘弁してくれよ・・・涙

「これで、満足したか?」と聞くと、「Thank you !」と叫んで、
その子供たちは駆け足で去っていった。
ふう。これでやっと、食事ができるぜ。

・・・あ!俺のステーキ!!!

急いでフライパンの中を見に行くと、すでにステーキは焦げていた・・・

もうこれ以上、俺の夕飯の邪魔はさせん。
調理を終えると、さっさとサラダを作り、自分の部屋にかけこむ。
「電気を付けると、また子供たちがくるよ」とおじさんが言いに来る。
分かってるっちゅーに!
仕方なく、机の上の小さな勉強用デスクランプだけ付けて、
その中で、真っ暗な中、ステーキを食う。

なんなんだこの夕食は・・・・


********


この話を後でアメリカ人の友達にすると、爆笑された。
何が可笑しかったかって、
俺が一人でステーキを部屋で食ってたことより、
子供たちにあげたお菓子が、「マフィン」だったと言うことだ。
「そんなのをあげる奴は聞いたことがないぞ!」
しかもある人は、
「普通ハロウィーンの時にあげるお菓子は、ラッピングされてなきゃいけないのよ。
 衛生上の問題もあるしね。
 そのマフィン、裸だったんでしょう?よく捕まらなかったわね。」

・・・・・。
俺の大事なマフィンをあげた上に、捕まってたまるかい!!


さて、今年のハロウィーンはどうなるやら??

10.11.06


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October 03, 2006


今日は諸君に、ある国のお話をしよう。

この国は、日本から太平洋を越えたところにある、
巨大な大陸からなっている。
日本の国民には、この国の人々については、
ハリウッド映画や洋楽でお馴染みだろうが、
その実態は、そんなものじゃない。

街中、至るところに、
人間の許容量を明らかに超えた体型の民が生息する。

そう、この国は、
「U.S.A」と書いて、
“デブの王国”と読む。

私の話に疑いを持つのなら、
試しにジムに行ってみるといい。
そこで、裸になって泳いでいる人々を見てみよう。
何なんだろうか、この様は。
人が3人くっついたんじゃないか、
と思うほどの体型の人々が、
のっしり、のっしりと、歩いている。
まるでカバだ。いや、ゾウと言った方がいいだろうか。
動物園に行かなくても、カバが見れたなんて。
早くお母さんに知らせなきゃ。


サウナを覗いてみよう。
カバが座って、汗をかいている。
もし痩せるために、サウナで汗をかいているのなら、
実際に、プールで泳いだらどうなんだろうか。
じっとこらえて、汗をかいたカバは、
また、のっしり、のっしりと、
ゆっくり歩いて、帰っていく。
完全に伸びきった水着から、
半ケツを見せながら。
うっ、きたねえ。


ジムの中、どこを見渡しても、
カバだらけ。
一体、この人たち一人で、
アジアの民の、何人分の食料を消費しているのだろうか。
車を走りまわして、ガソリンを凄まじい勢いで消費するは、
ゴミの分別はいつまでたっても覚えないは、
冷房をクソ寒いくらいにガンガンにかけるは。

太平洋の反対側の国で、
一生懸命、
「みなさん、冷房は28度に設定しましょう」
と頑張っている人々の努力が、吹っ飛んじまうってもんだ。

日本のスターバックスの店員が、こっちのスタバに来たら、
ショックで倒れてしまうだろう。
日本では、プラスチック、アルミ、紙、ビン類の分別はもとより、
ペットボトルのキャップまで別に分けて捨ててるっていうのに、
こっちの本場と来たら、
全部一緒に捨てやがるんだから。
飲み残したドリンクの中身は、カップに残したまま、
ゴミ箱に捨てるって、知ってた?


さて、今日も一人、ジムに行った際に、
こんな事を書こうと決めてしまった。
だって、何とかしてくれよ、この国。
超大国、アメリカよ。


10.02.06


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September 27, 2006


昨日の続きです。
さて、答えは?
しげさんに聞いた。

「勝ったのは、カメですかね?」
「なんでそう思うの?」
「カメは少しずつでも確実に上がってるから、
 最後までそれでやり遂げたんじゃないんですか?」
「なるほどね。。。

正解は。。。続きを読む

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September 26, 2006


昔むかし、あるところに、
頭のいいキツネと、努力家のカメがいました。
彼らの住む町である日、競争レースが開かれることになりました。
このレースに勝った者には、なんと、食べ物一年分が与えられるそうです。
これは出るしかありません!
キツネもカメも、張り切って、レースに備えて鍛えました。

レース当日。
出場者は、キツネとカメだけでした。
キツネは思いました。
「こりゃしめた。こいつ相手なら、どうすっ転んでも勝てるわ!」
カメは思いました。
「いくら僕は足が遅くたって、最後まであきらめなければ、
 絶対に勝てる!
 絶対に僕はこの勝負に勝つんだ!」

レースの内容は、この日まで、隠されていました。
いざ、その内容が発表されました。
レースは、なんと、滝を登るというものでした。
この滝を、一番上まで先に登りつめた者が、優勝ということです。
ただし、滝を直接登らなくても、滝の頂上まで行きさえすれば、
その横の崖を登っても、山道を登っても、いいとのことです。
しかし、この崖はとても険しく、
山道は、とても長いものでした。

キツネは思いました。
「ふ〜ん、この滝のテッペンまで先に行けばいいのか。
崖は急すぎて危険だし、山道は長そうだしな。
どうっすかな・・・」

一方カメは、
「こんなの、あの滝を一気に登れば、
 頂上まで一直線だ!
 僕は何としてでも登ってやる!!」
と、やる気満々でした。


いざ、レースが始まります。
「位置について!
 ヨーイ、ドン!!」

スタートの合図と共に、カメはいきなり、滝つぼに飛び込みました。
ものすごい量の水に打たれながら、
ゆっくりとですが、しかし確実に、
カメは上へ登って行きます。

一方、キツネは、座り込んで考え始めました。
「ふ〜ん、この頭のいいオレ様は、あいつみたく、向こう見ずな事はしないぞ。
 どのルートで行ったら一番効率がいいか、考えてから実行するんだ!
 そうだな、
 ルートA、滝を最後まで直接登るか、
 ルートB、途中まで滝を登って、その後疲れたら、崖を登るか、
 ルートC、山道を猛ダッシュして、頂上まで行くか、
 ま、どのルートにしろ、オレ様が勝つのは見え見えだがな!
 
 う〜ん、どうすっぺかな。
 なるべくラクな道がいいな・・・」


カメは、ほとんど進んでいるのかどうか分からないほどゆっくりとですが、
しかし確実に、滝を登っていきます。

キツネは、まだ座り込んで、考え込んでいます。




さて!ここで質問!
キツネとカメ、どっちが勝ったでしょう??

答えは、明日のブログにて。^−^

9.25.06

(4.06.06のブログにて触れた、“キツネとカメ”の話より)




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April 06, 2006

その昔、
まだ俺がWeedにいた頃。
あの時、まだ19歳だったな。
その頃は、自分の将来なんて、
全然見えてなかった。
ただあるのは、
小学校高学年から、
漠然と考えていた、
「映画会社に入って、特撮映像を作りたい」
それだけだった。

もともと留学を志した動機は、
日本から抜け出し、
世界中の人が集まるアメリカに来て、
色んな人に触れ、
世界を見て、
自分の視野を広げるため。
自分の、
人間としてのキャパシティを広げたかった。
外に出るのは、
若ければ若いほどいいと思った。
だから、
その時の自分が持ってた中で、
一番早いオプション。
大学留学。
日本の大学を受験する事すら考えていなかった。

そして、時は過ぎ。
今は22歳。

今、明日のテストに向けての勉強中。
もう疲れてきて、頭が働かなくなってきた。
眠い、寝たい。
でも、寝たらあかん。
起きられないから。
何回やったか。
「10分だけ」
そのはずが、起きたらテスト30分前!
ははは、
まったく、って思うよ、毎度(笑)
これも、日に日にコツコツと勉強していない俺が悪いんだけどね。
まあ、基本的に学校の勉強は嫌いだから、
悪しからず。

話はそれたが、
そう、俺がWeedにいた、19歳の頃。
その時は、先が不安で、もう毎日必死だった。
とにかくその時出来たことは、
学校の勉強を頑張りまくって、
自分に勉強する力をつけること。
あの一年は、本当によく勉強したよ。
21,5単位も取って、
全部Aとってやった。
不可能と思われたが、
毎日自分にカツ入れて、
乗り切った。
その頃の日記、
書いてある事は毎日、
「身を骨にしてまで勉強して、
なんの意味がある?」
そればかり。
ははは。

とにかく、それでも俺は頑張ってた。
先は全然見えてなかったけどね。
その時にいた、
同じ学校の日本人留学生。
ジョージさんと、シゲさん。
ジョージさんは、俺の4つ上だった。
シゲさんは、俺の10こ上。
俺が19だから、その時29だった。
もともとは、日本で営業マンをやっていた人。
でも、物理学者になりたいという自分の夢を追いかけて、
自ら資金を集め、留学に漕ぎ着けた。
いつもは、おとなしく、
物静かな人に見えるが、
中身は、かなり熱い人。
そうじゃないと、
仕事を辞めてまで、
人生かけて、
留学しないって。

そのしげさん。
よく、スタディルームで、一緒に勉強していた。
俺らは、ドームに住んでいた。
そう、学生寮。
そこのドーム、バカなやつらばかりが集まってるから、
勉強するやつなんて皆無に等しい。
唯一逃げ込めるスタディルームの横には、
テレビが置いてあり、
いつも大音量で見ているやつらがいる。
どういう「スタディルーム」だよ、おいおい。
よく、皮肉ってたな。

とにかく、そこでよく勉強してた。
というか、そこしか行くとこはなかった。
ルームメイトにも、
「シュンはスタディルームに住んでるんだな」
なんて言われた。

そのスタディルーム。
小ぢんまりとした小さな部屋だったが、
色んな思い出が詰まっている。
2003年のスプリングセメスターは、
そこの思い出ばかりや。
暗いな、はは。

そこで、ある日、
シゲさんと話し込んだ。
俺「シゲさん、俺、将来めちゃくちゃ不安なんですけど、
どうしたらいいんですかね」
しげさん「しゅん、“キツネとカメ”の話知ってる?」
俺、「え?知りませんけど・・何すかそれ?」

そこから話は始まった。


やばい!!あと1時間で家を出なければ!!
現実逃避終わり!
続きはまた後で!!

4.6.06


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