News Review

September 15, 2012

2012/9/15 10:38

アメリカのニュースを見ると、
(CNNやNBCなど)
現在イエメンやスーダンなどを中心に起きている、
イスラム教徒の反米デモのニュースがしきりに流されている。

アメリカ人が4人このデモで死亡し、
オバマ大統領やヒラリークリントンは、
この事件に関してコメントを述べている。

NBCでは実際にリポーターがデモの現場に行って、
暴動を起こしている人たちに、

「なぜ、アメリカ政府は今回の事件(ムハンマドを侮辱したビデオが流されたこと)に大して批判をしているのに、暴動を止めないのか?」

との問いに、

「全てはアメリカ人が悪い。オバマもヒラリークリントンも行動が遅い。
It's all American's faults!」と叫んでいる。

(ちなみに、きちんと「アメリカ人が悪い」と批判をしている人間の言葉を、アメリカのテレビ上で流していて適切だなと思った。日本のニュースは、日本人のことを批判している海外の言葉をそのまま流したりは余りしない。)


*****


一方、
日本では、中国の船が
尖閣諸島海域に侵入しているニュースで持ちっきり。
それ以外には、自民党総裁選の告知のニュースなど。

それと、芸能人が結婚をしたニュースなどがトップニュース。


*****


こうして幾つかの国のニュースを見ていると、
結局は、

「自分の国に関わることと、
自国の周りのことしか、
ニュースはフォーカスして流さないんだな」

というのを感じる。


アメリカ側では、今回の反米デモはそれは大事だから、
各国での凄まじい暴動の様子をしきりに映像で流しているけれど、
(車が何台も壊されたり、炎上したり、
米大使館が攻撃されて壊されたりしている)
そういう映像は、日本のニュースでは余り流されない。
ただ文字で、「数カ国での反米デモ」で終わっている。
(もちろん、マスコミによって流し方は違うし、
より国際ニュースよりのマスコミでは、日本でもそういう映像は流しているけれど。)

なので、
自分がどの媒体を通してニュースを知るかによって、
今、世界で起きている数々のニュースに対して、
どのニュースにその個人の注意が集中するのかは、
変わって来てしまう。



ニュースを流す媒体(マスコミ)は、
結局はその媒体を良く見る平均的な人間の平均値を取り、
その全ての人々に共通する話題(最大公約数)
で流す中身を決めるから、
結局、大手の媒体になるほど、
その内容は薄められ、表面的になって行く。


*****


まあ、それがマスコミであり、
媒体であるので、
その特質を良く知った上で、
自分にとって「重要なニュース、知りたいニュース」は何なのかをよく知って、
その内容が詳しく得られる媒体を探して、
世の中のニュースに触れればいい。


ぶっちゃけ、ニュースなんか全く見なくても、
生きて行くことはできるんですが。
(それがどうなのかは置いておいて。)



ただ、自分が海外の人間と接する機会が多い場合には、
(それも、その人たちが不特定多数の様々な国に及ぶ場合には)
その人たちと共通する「話題」というと、
結局は、「日本国内だけのニュース」
「アメリカ国内だけのニュース」
などではなく、
「全世界的に共通のニュース」
となってくる。


だから、世界のニュースに触れておくことが、
自分にとっては大事、という話、なんですね。


2012/9/15 10:56






補足:
ちなみに、FRBが9月14日に、
追加でQ3の量的緩和策を実行すると報道しましたが、
(MBS-Mortgage-backed securities 不動産担保証券-を月額400億米ドルのペースで購入するとのこと)
それに対して、日本政府の安住淳財務相は、
日本側としては、それによりドルがもっと市場に出回りドル安円高になることを考慮して、

「最近の一方的な円高は日本経済の実態を反映していない。行き過ぎた動きには断固として行動する」

とのコメントを発表しました。
つまり、

「アメリカ側は自分の国の景気を良くするためにドルをますます刷ろうとしているけれど、僕らに取っては円高になっちゃうと、輸出に頼っている日本の大手企業が困るから、それ以上君たちが勝手に動くと、僕らも黙っておかないよ。為替介入をして、円を売ってドルを僕らが買っちゃうからね。」

ということですが、

なんで、「断固として行動する」なんて、
分かりにくくて曖昧な表現をするんでしょうか。

いつも思うけど、日本の政治家や官僚が使う言葉は、
よく分かりません。
簡単な話を、難しくみえる様に話している気がする。


*****


それと、上に書いた反米デモの件だけど、
例えばイギリスのBBC newsを聴くと、
より、「第三者」の立場に立ち、
冷静にその状態を報道している。

例えばアメリカの報道では、
「この暴動によりアメリカ人が何人殺されたか」
を強調して言うけれど、
BBCでは、
「この暴動で、合計8名の人間が命を落とした」
と、より客観的に報道をしている。


どうしてもその国に関する事件に関しては、
その国の感情が入ってしまうので、
このように、その事件には直接関係のない
第三者の国の媒体を通してそのニュースに触れると、
シンプルで、かつ、真髄に触れた報道をしている場合が多い。


*****


ちなみに今の時代は、
iTunesを通して、
CNNもNBCもBBCも、
世界中のニュースが映像やラジオで見れたり聴けたりするので、
非常にありがたい。
とても便利な時代になったと思う。





















shunsukesekine at 11:04コメント(0)トラックバック(0) 

September 07, 2012

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もうすぐですね。






2012/9/7 22:06







shunsukesekine at 22:06コメント(0)トラックバック(0) 

August 12, 2012

いやあ、女子新体操の選手たちは、
みんな美人で見ていてホレボレしますね。

しかも皆さん顔が小さくて、美脚で、
僕にはたまりません。

昨日も、バレーボールが終わった後にテレビを消して本を読んでいたのですが、
嫁さんからメールがあって、
「今出てる新体操のウクライナの選手が凄く綺麗だよ。
あなたが好きな感じの子がたくさん出てるから見た方がいいよ」
と教えてもらいました。

ちなみに、僕と彼女は、
町を歩いていても、
お互いに
「あ、あの人カッコいいね」
「あの人美人だね」
「あの人はいいオーラだね」
などと、言い合っています。
(どっちかというと、彼女が俺に色々と教えてくれて、
俺の見る目を養ってくれているのですが。)

なんかよくテレビや本では、
彼氏や旦那が、
「あ、あの子かわいいなあ」なって言ってたり、
歩いている他の子を見たりしていると、
「ちょっと、何見てんのよ!」なんて言って、
キレる女性が出て来ますが、
僕の彼女はそんな低いレベルではなく、
お互いに「美」というものが好きなので、
カッコいい人、可愛い人がいたら、
積極的に共有し合います。
「あの人凄く美人だよ!!」みたいな。





そういう段階で話ができて、
僕はとても良い奥さんをもらったと思います。
彼女ほど心が広くて、
かつ、神の視点をもった人は中々いないと思います。

いつも頭が上がらねえぜ。
ははあー。


*****



ちなみに、
話を元に戻して、
こうして新体操の選手を見ていると、
やっぱりロシアとか、イタリア、
ベラルーシ、
ウクライナ、
イスラエル、
ブルガリアなど、
ヨーロッパや北欧の方の方々は本当にスタイルも良くて綺麗ですね。


なんで、同じ人間なのに、
こんなにも住む場所、その先祖によって、
人間というものは、
外見がこんなに違うのでしょうか。



そして、
なぜ、人間というのは、
みんな、同じように、
頭があって、腕があって、
足があって、
胴体があって、
という、ただの肉体なのに、
そのバランスが良いと、
なぜ、「バランスが良い」と感じるのか、

そして、それを「綺麗だ」と感じるのか。



そういうことを、
昨日、画面を見ながら、
ふと思いました。



*****



それから、俺は個人的にアメリカサッカー女子の
ホープ・ソロが好きです。
(名前がかっこ良すぎる)

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すごく美人だし、かなり強いし、
カッコいいですね。
彼女の動画を見ると、
「私は、今まで『本物の』アスリートに、
3人くらいしか会ったことがないわ。
そして、私はそんなアスリートでいつもありたいと思う」
と言っていました。

それを大会が始まる前に観ましたが、
確かに、彼女のプレイを見ると、
そのプロ根性に納得しました。







それと、彼女の競技の様子は見れませんでしたが、
女子100Mハードルのクリスティナ・ブキチェビッチ
(ノルウェーの選手)も美人ですね。

素晴らしいですね。

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完全にオッサンのブログとなりました。

2012/8/12 23:09







アジアの女王、ソンヨンジェ選手
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shunsukesekine at 23:09コメント(2)トラックバック(0) 

August 11, 2012

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いやあー、日本バレーボール女子が勝ちました。
28年ぶりの銅メダルです。
最後はハラハラしましたが、
素晴らしいプレイでした。

本当に危ういところでも、
ものすごい反射神経でボールを拾って、
凄いなあと思います。

おめでとう!!

2012/8/11 21:34




shunsukesekine at 21:35コメント(18)トラックバック(0) 
消費増税法が成立 民意が握る最終判断
東京新聞 2012年8月11日 朝刊

消費税率引き上げを柱とする社会保障と税の一体改革関連法が十日午後の参院本会議で、民主、自民、公明などの賛成多数で可決、成立した。関連法では現行5%の消費税率を二〇一四年四月に8%、一五年十月に10%へと二段階で引き上げる。一方で社会保障制度の抜本改革はほとんど先送りされた。募る生活不安にこたえる議論は展開されず「成立ありき」の民自公三党の思惑が先行。国権の最高機関としての役割を果たせなかった。
 増税実施は景気回復を前提としており、一三年秋ごろの閣議決定で正式決定される。
 参院本会議での増税法採決では、民主党からは六人が反対した。六氏は本会議後、離党しない意向を示した。
 野田佳彦首相はこの後の記者会見で、消費税増税について「〇九年衆院選の民主党マニフェストに記載がなかった。深く国民におわびしたい」と陳謝。「増収分は全額社会保障で還元されることを約束する」と述べた。
 自民、公明両党党首との会談で一体改革関連法成立後の「近いうちに」行うことで合意した衆院解散の時期については「重要法案をきちんと仕上げるのが責任だ」と指摘。衆院の「一票の格差」是正に関する選挙制度関連法案や、本年度予算の財源の裏付けとなる公債発行特例法案の成立が前提との考えを示した。
 十日成立した一体改革関連法は増税法など八本。税率引き上げの条件として「経済成長率で名目3%、実質2%を目指す」ことを努力目標とした「景気条項」が設けられた。民主党マニフェストの主要政策である最低保障年金の創設や後期高齢者医療制度の廃止などは結論を棚上げし、新設される「社会保障制度改革国民会議」が議論する。
 参院本会議では増税に反対する「国民の生活が第一」など野党七党派が平田健二議長の不信任決議案を提出したが、民自公三党などの反対で否決された。
◆実施の前に衆院選
 消費税増税法が十日、成立した。だが増税実施が正式に決まったわけではない。止める道筋は、まだいくつも残っている。
 長引くデフレ経済下の増税は個人消費を冷え込ませ、景気をさらに悪化させるおそれがある。増税を実施するには景気回復が不可欠だ。成立した増税法にも「景気条項」と呼ばれる付則がある。そこでは、税率引き上げの条件として「経済成長率で名目3%、実質2%を目指す」と明記した。経済情勢が増税に耐えられるかどうかを見極め、場合によっては引き上げに待ったをかける規定だ。
 長引く景気低迷で「名目3%、実質2%」を達成するのは容易ではない。過去十年間では一度も達成していない。最も高い名目成長率となった二〇一〇年度ですら1・1%だ。付則の数字は「努力目標」ではあるが、法律に書かれた数字を達成しないまま、増税に踏み切ることは許されない。
 さらに大切なのは、増税前に必ず衆院選が行われることだ。
 野田佳彦首相と自民党の谷垣禎一総裁、公明党の山口那津男代表は「近いうち」に衆院解散・総選挙を行うことで合意。その解釈は割れるが、今秋ごろ解散するとの見方が強い。仮にずれ込んでも、衆院の任期満了は来年八月末。増税前には必ず、民意を表明する機会がある。
 増税の是非は衆院選後の政権が最終判断する。正式には来年秋ごろ経済情勢を踏まえて閣議決定で決まる予定だ。衆院選で増税反対を訴える勢力が多数を握り、政権を獲得すれば、増税しない判断をすることになる。
 閣議決定を待たずに、新政権が増税停止法案を提出し、多数で成立させれば、その段階で増税は止まる。
 その政権を構成する国会議員を決めるのは、衆院選で投じられる私たちの一票。増税するかどうか。その最終判断は民意が握っている。 (関口克己)


*****

消費増税、公共事業ばらまきには絶対使わせない=安住財務相
2012年 08月 10日 20:03 JST

[東京 10日 ロイター] 安住淳財務相は10日、消費増税を含む社会保障・税一体改革関連法案が可決・成立したことを受けて記者会見し、消費増税の税収の使途について、年金・医療・介護・少子化対策に充て、社会保障関係費以外に「ビタ一文使わない」と述べ、「公共事業のばらまきに使うことは絶対させない」と述べ、国民の理解を求めた。

一体改革関連法案の成立で、現行5%の消費税率は2014年4月から8%に、2015年10月には10%に引き上げられる。少子高齢化のなかで大幅に増大する社会保障給付費の安定財源を確保し社会保障制度を持続可能とするための措置で、消費税を「社会保障目的税」とすることを明確にした。

安住財務相は衆参両院で全体の7割を占める圧倒的多数の国会議員の賛成で法案が成立したことは「歴史的な意義がある。画期的なことだ」と述べる一方、「明日から、国民がもっている懸念を払しょくする努力をしていかなければならない」と国民への理解を求めて丁寧に説明していく考えを強調した。

消費税引き上げに際してはあらためて「経済状況の好転が不可欠だ」と述べ、「デフレ脱却や経済活性化に向けて、日本再生戦略の実行に全力で取り組む」決意を語った。積み残しの課題となっている低所得者対策や、中小事業者における価格転嫁対策や、住宅需要への対応どについても「効果ある対策を講じる」と語った。

<財政健全化の第1歩、健全化目標達成には「歳出削減の徹底」などで>

財政健全化目標との関係では、消費税率を2015年度までに10%まで引き上げても、15年度の基礎的財政収支の赤字半減目標は達成できず、2020年度の黒字化も達成するどころかGDP比3%の赤字が残る。財政健全化のためには10%超のさらなる増税も不可避の状況だが、安住財務相は「景気の波も来る。10%にスムーズに、経済・国民生活に支障ないよう(定着することに)全力を尽くす」と述べ、当面念頭にないことを強調した。

そのうえで財政健全化には、経済成長に伴う税収、歳出削減の徹底などしたうえで、さらに負担をお願いしなければならない場合でも「税制全体のバランスのなかで考えたい」と指摘。歳出改革では、ジェネリック医薬の浸透や不透明な医療費の問題に本格的にメスを入れていくとし、社会保障関係費も聖域化しない考えを示した。

そのうえで、今回の歳入改革は「財政健全化の第一歩を踏み出すものであり、政府は今後も財政健全化を目指していく」と決意を語った。

(ロイターニュース 吉川 裕子)

*****

消費増税 成立 デモの若者「政府信用できない」
東京新聞 2012年8月11日 朝刊

消費税増税法が成立した十日、首相官邸前では、金曜日恒例の脱原発を求める抗議行動があった。原発も増税も私たちの将来の生活に直結する。増税分は社会保障に必ず使うと首相は言っているが、原発再稼働のようにまた裏切るのではないか。抗議行動に集まった若者たちからは疑問の声が相次いだ。 (中山高志)
 「次世代につけを回さないため増税するというなら、政府はまず最大のつけである原発をやめるべきだ」。高校生桐山凜太郎さん(17)=東京都豊島区=は話す。手には、暴力的ではない意思の表明であることを示す白い風船。周辺では人びとが歩道を埋め尽くし、熱気と湿気が入り交じる。
 桐山さんは映画監督を目指しており、デモをテーマにした作品をつくっているという。原発について友だちと話すことも増えた。「目的も示さないまま原発を再稼働させるような政府の言うことを、増税でも信じることはできない」と懐疑的だ。
 清瀬市の農業根本拓也さん(20)は次の衆院選が初めての選挙になる。「増税で僕らの将来の不安を解消すると言っても、信用できないですね。民主党は、マニフェストで約束しながら、やらないことばかりだったし」。大政党は信用できないため「まずは小さな政党の言うことから勉強して投票したい」という。
 一緒にいた父親で会社員の清孝さん(61)も「政府は新しく新幹線の建設を認めようとするなど公共事業にお金をかけようとしているが、本当に若い世代のために使ってくれるのか」と心配する。
 葛飾区の女性派遣会社社員(35)は「最初に消費税増税の話が出た時も、福祉目的とか言っていたが、いつの間にかどこかにいってしまった。今回もそうなるのでは」と不信感を募らせた。
 東京電力福島第一原発事故をきっかけに、政治について関心を強めた。デモにも参加し、国会議員に自分の意見をメールやファクスなどで送るようになった。「言いたいことは、きちんと言葉にしないといけないと感じるようになりました」
 杉並区の中学校女性教員(27)も「増税で本当に私たちの将来を守ってくれるのか」と首をひねる。「次の選挙では、誰が原発にノーと言ってくれるか、誰が増税分のお金をきちんと使ってくれるか、しっかり調べて投票したい」と語気を強めた。


*****


消費増税道筋ぶれすぎ 3党県組織、中央に苦言
(2012年8月11日 読売新聞)

10日に参院本会議で可決、成立した消費税率引き上げを柱とする社会保障・税一体改革関連法。同改革を巡る永田町の議論や動きは最後まで、法案の中身よりも解散・総選挙といった政局が中心となった。同法を可決に導いた民主・自民・公明の県組織幹部は成立を評価しながら、成立に至る道筋には苦言を呈し、県民は混乱ぶりを批判した。

■3党

 民主党県連の渡部昭幹事長は「消費増税は今やらなければならない問題で、政治の道具にするべきでなかった」と中央の政局を批判。「民主は逆風の中にあるが、今からがスタート。消費増税について説明を尽くし、こつこつと信頼を積み重ねていくだけだ」と話した。

 自民党県連の清家俊蔵幹事長は「決められる政治を見せた」と成立を評価しながら、「定数削減や公務員の削減など施行までにやるべきことがある」と注文。また、「3党合意について、党本部は当初からぶれすぎ。政局優先と批判されても仕方ない。既存政党への支持率が下がっており、党本部にはしっかりと筋を通すことを望みたい」と求めた。

 公明党県本部の笹岡博之代表は「民主はリーダーの元に固まれずにバラバラ。自民も途中でちゃぶ台を返すようなことをすれば混乱を招くだけだった。国民からみれば何をやっているんだということになる」と批判した。

■県民

 新居浜市一宮町の主婦(45)は「主婦にとって消費税の引き上げは痛手だが、年金など老後の生活が保障されるなら仕方ないと思う」とした上で、「3党で案に合意しながら、自民が衆院選の解散時期を巡って内閣不信任案を出そうとするなど、こんな動きはもううんざり」と憤った。

 八幡浜市大島の農業松井保俊さん(71)は「一生懸命なのだろうが、今の政治は各党の談合と党利党略」と首をかしげた。今治市の自営業早川雄吉さん(57)も「国民のための政策を、自分たちのための政局に持ち込まないでほしい。国民の将来を最優先に考えるべきだ」と注文を付けた。


*****

消費増税:実施に景気の壁 歳出圧力に拍車も
毎日新聞 2012年08月10日 21時49分(最終更新 08月11日 00時12分)

消費税を14年4月に8%、15年10月に10%へ引き上げる内容の消費増税法が成立した。ただ、実際に増税するには「経済状況の好転」が必要で、景気が腰折れすれば財政再建が遠のくリスクも抱える。低所得者対策の具体的な制度作りなど課題山積だ。政治の先行きが見通せない中、改革の推進力をどう保つかが問われる。【柳原美砂子、清水憲司】

 「山また山、谷また谷。本当に苦しい日々だった」。安住淳財務相は10日夕、消費増税法成立後の記者会見で、衆参200時間超の国会審議を振り返った。

 ただ、実際の増税には多くのハードルがある。一つが景気悪化時に増税を停止できる「景気条項」だ。政府は来年秋ごろ、経済成長率や物価動向などをチェックするが、経済状況の好転が増税の条件。政府・民主党は名目3%、実質2%の経済成長を「努力目標」に掲げるが、92年度以降は達成できていない高いハードルだ。実際の成長率との開きが大きいと、増税先送りの口実に使われかねない。




*****





純粋な疑問:


そもそも、
「税と社会保障の一体改革」とは何か?
どんな内容なのか?


消費税を増税して、
どのようにそれを使うのか?


今回は、その内容を先に決めずに、
もしかして「増税」だけを先に決めたの?
だとしたら、アホか?


なぜここまで野田首相は、
増税に拘るのか?


不況の状態で増税をしたら、
ますます消費は冷え込み、不況になるのに、
なぜそれでも増税をする?


どうして、ここまでも、
国民の意思が通らない日本の政治体制なのか?
今回の増税に向ける動きも、
国民はただ見ているのみ。
これほど、「無気力感」を感じたことはない。
自分が何かをしたいのに、それが出来ないこと程、
やる気をなくすことはない。



なぜ日経新聞は、その意見が完全に「増税」へのてこ入れなのか?
日経の編集者は、
政府に操られているのか?



なぜ日本のテレビは、
政府の動向に対して、
「触ってはいけないもの」のように、
完全に野放しにしているのか?
少なくとも、
「消費税増税」が正しいことなのかどうか、
その議論もされず、
ただただ、事後報告をするのみ。
その問題に対して、
議論の場を設け、
国民に考えさせることもさせない。

一方、
小沢氏が「消費税増税」に対して反対するために、
新党結成の動きを示した時には、
テレビ局は一斉に、
小沢の行動を批判。

完全に、「政府」というジャイアンにビビり、
そのジャイアンの行動に関しては何も言わないものの、
ジャイアンに対する反対圧力が出た瞬間に、
それを叩くという、
スネ夫のような存在に、日本のマスコミ(新聞、テレビ含む)
はなっている様に見える。

(その影には、
テレビや新聞でジャイアンを叩くと、
後でジャイアンに仲間はずれにされる、
というスネ夫の恐怖が見える。)





増税案の「景気条項」にて、
税率引き上げの条件として「経済成長率で名目3%、実質2%を目指す」とあるが、
その具体的な内容はどうなっているのか?
経済成長率が3%上がると、
日本はどうなるのか?

なぜ、「名目3%、実質2%」というのか?
「目標は3%ですけど、僕の今の実力じゃ2%が限界なんで、
もしも目標が達成できなかったら恐いから、
最低ラインは2%(にします、じゃなくて2%)を目指します」
ということ?
その曖昧さはなに?
営業マンでそんなことを言っていたら首にされるんですけど。





野田首相は今回、増税が決まってから、
「民主党のマニフェストには、
増税をしますとは書いておりませんでした。
国民の皆さんに深くお詫び致します」
と、なぜ後出しで謝るのか?
アホか?

なぜ、小沢が今までの段階で、
「マニフェストには増税のことを書いておらず、
それは国民に対してウソを付く」
と主張した際には、
それに対する意見は一切なく、
実際に増税が決まってから、
今さら、謝るのか?





野田は誰かの操り人形か?
国民のフラストレーションを野田にぶつけることで、
それにより本当に政府の動かしたい方向へと、
裏の官僚が操っている?





「国民に信を問う」って、
・どうやってやるの?
・何を聞くの?
・国民一人一人にアンケートをするの?
・それで国民がみんな反対したら、
今回決めたことは廃止するの?

→これは増税前の衆院選で、国民が選んだ政治家が、
最終的に増税をするかどうかをきめるので、
そういうことだと思うが、
「国民に信を問う」という言い回しが曖昧すぎてイヤだ。



*****



なぜ日本のマスコミは、
「そのときの流行り」のニュースしか流さないの?

なぜ、日本にはテレビ局がこんなに少ないの?
そして、なぜ全ての主要新聞とテレビ局は、
完全に繋がっているの?
(つまり、日本の報道のメインストリームは、
テレビも新聞も全て同じ人間たちによって作られている。)


なぜ民放が朝から流すニュースは、
作りがこんなに「ワイドショー」なの?


なぜ、朝のニュースで、
選手の金メダルをキャスターが持たせてもらい、
「もいお!」(重いのこと)とか言ってるの?
バカじゃないの?



日本のテレビ制作社たちが醸し出す、
この「アホな雰囲気」、
「自分たちの業界の常識で動き、
その常識に、出てくるものを全て当てはめて報道する」
形式は、いつから始まったの?


なぜ、日本のテレビは、
内容と、その醸し出す雰囲気に、
こんなに落ち着きがないの?
俺には、デパートのバーゲンセールで、
混乱したおばちゃんたち、
または、
とりあえず祭り気分で目の前のことに
ぎゃーぎゃー騒いでいる若者連中の乗りにしか見えない。

つまり、
静かなところで、
落ち着いて、
物事を冷静に見て、
それで意見を言うという、
そういう雰囲気が、
全く見られない。

(それは、民放もNHKも全て一緒)


よって、日本のテレビは、
それを見る国民をバカにさせようと
しているとしか、やっぱり思えない。

(編集されたドキュメンタリー番組とか、
そうではないものもあるけど、
特にライブ映像では、
その雰囲気が全く抜けない。)





なぜ日本の民放のテレビ曲は、
女子アナウンサーは、
「ミニスカートをはいて女の子らしい可愛らしい格好をするが、
軽くてバカそう」
という路線を走っているの?

俺はテレビを10年前から見ていなかったんだけど、
10年前もその傾向はあったとも言えど、
ここまで統一されていなかった気がする。

俺が小学生の頃の、
20年前は、
更に、こんなノリじゃなかったと思う。
福留さんのズームインの時代は、こうじゃなかったと思うけど。









shunsukesekine at 08:01コメント(0)トラックバック(0) 

August 02, 2012

0,9263,7601120813,00

さっきCNNを観ていて、
最新の"TIME"マガジンの内容に関して触れていた。

今回のオバマとロムニーの選挙は、
今までのキャンペーン上、史上最高のお金がかかっていると。

2012年の選挙キャンベーン中には、$6 billion(= 470.219436 billion Japanese yen)=約4700億円がかかるらしい。


そして、多分これはロムニーが献金により
集めた金額に関してだと思うけど
(ちょっと不確か。調べたが分からなかった)
$235Mだとか。
(=18.3938635 billion Japanese yen
=約184億円)

そしてその内の半分の金額は、
47人の人間によって、援助が成されているとか。

たった47人ですよ。



CNNのコメンテーターは、
「要するに、この世の中の、超超超リッチな人たちは、
ロムニーに勝って欲しいんだよ」
「いや、でも、ただ単にオバマのことを嫌いなだけかもしれないよ」
などと言い合っていた。



それから、オリンピックの金メダルにも、
しっかりと税金がかかるらしいですね。

ビートルズの"Taxman"が頭に流れます。



*****


ちなみに、一昨日もCNNのことに関して書いたけど、
今日もふと思った。

日本のキャスター、コメンテーターは、
例えフリーの人でも、
完全に自分の思うがままに、
楽しそうにペラペラ話す人はいないけど、
アメリカ人のCNNのアンカーって、
自分の好きな様にオリンピック選手とインタビューしたりして、
その後に、
「オリンピック選手と話すのって、すごく楽しいわ!」
みたいなことを言っている。
(さっき観てたのはSoledad O'brien. 彼女に対する批判は多いが。)
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One of her interviews



まああれは、国民性の違いもあるだろうし、
また、完全にフリーに見えつつも、
しっかりとシナリオは組まれているだろうけど、
その振る舞いと話し方、雰囲気からして、
「ただ原稿を読んでいます」
的な日本のそれとは、全然違うなあと、
そう思った。

(それと、アメリカの場合は、
女性のアンカーが結構勢いにのってべらべらと話すし、
そうやって、「元気に喋れる女性」が
人気があったりするけど、
日本の場合は、
女性のキャスターには、おしとやかさが好まれるし、
完全に民放の最近の女性アナウンサーの様に、
「可愛い格好をして、可愛い顔をしていればそれでOK」
みたいなノリとは、全然違うなあ、と思った。


*****


僕は、前にもここに書きましたが、
NHKの国谷 裕子氏が好きです。


2012/8/2 21:44



Does big money spell big trouble in campaigns?
By Halimah Abdullah, CNN
July 18, 2012 -- Updated 2109 GMT (0509 HKT)


STORY HIGHLIGHTS

-Roughly $6 billion will be spent on presidential election -- much through anonymous donors
-The Supreme Court has ruled that this practice qualifies as free speech
-Lawmakers can't agree on requiring big donors to disclose their identities
-Some say they're less likely to vote because big donors have so much influence


Washington (CNN) -- When Senate Majority Leader Harry Reid, D-Nevada, pronounced this week that "17 angry old white men will wake up and realize they've just bought the country," after the elections, he echoed the distaste many Americans feel at the secrecy surrounding the flood of money pouring into campaigns.
Political experts estimate $6 billion will be spent during the 2012 presidential elections — a large chunk of it via anonymous donors thanks to a Supreme Court ruling which allows unlimited corporate campaign donations. That's enough money to give 6/7ths of the world's population $1 each. Politicos and even comedians have made much ado about the influence of anonymous super rich donors and well heeled super PACs, groups that can raise money from a number of sources and spend unlimited amounts independent of and in support of political campaigns.
Democrats on Capitol Hill bemoaned failed efforts this week at forcing out of the shadows political campaign donors who give more than $10,000 to independent groups. Republicans called Democratic efforts a disingenuous attempt to silence critics by going "after the microphone instead, by trying to scare off the funders," said Senate Minority Leader Mitch McConnell, R-Kentucky, long an advocate of campaign donations as a form of free speech.
Senate Republicans block DISCLOSE Act for second straight day
Obama: Big money no match for Americans Lee on Disclose Act failure in Senate
"We are determined to prove that transparency is not a radical concept," Sen. Tom Udall, D-New Mexico, said of the bill to force groups to reveal big donors' identities. "Our bill is as simple and straightforward as it gets -- if you are making large donations to influence an election, the voters in that election should know who you are. The American people are blessed with common sense. They know that when someone will not admit to something, it is usually because there is something to hide."
It's an issue that's chock-ful of sermonizing and spin.
"Every election we have a lot of hand-wringing... but this issue has been with us a long time," said Michael Toner, a former Federal Election Commission chairman and a veteran campaign finance attorney.
The fact is the Supreme Court has found that this practice qualifies as free speech.
The fact is lawmakers on both sides of the aisle have punted -- repeatedly -- on forcing big donors to disclose their identities. Lawmakers such as McConnell once supported transparency for these types of donations but later vociferously advocated anonymity to protect donors from harassment.
The fact is both major political parties and conservative and liberal groups alike have benefited for decades from money donated from the shadows.
"Yes, there are some pretty rich people who support super PACs because they have some strong ideas. The super PACS are not the evil so many people portray them to be," said Joel Gora, a Brooklyn Law School professor who worked on Buckley v. Valeo, the landmark 1970s Supreme Court case that determined spending money to influence elections is a form of free speech.
Pro-Obama super PAC raises $6.1 million in June
"Just because some people can speak more than other people, the solution is not to prevent them to speaking," Gora said. "It's to help...level up free speech for everybody."
Still, something about it, for many folks, just feels, well, wrong.
A poll conducted in April of roughly 1,000 likely voters by the the Brennan Center for Justice at New York University School of Law found that "one in four Americans — 26% — say they are less likely to vote because big donors to super PACs have so much more influence over elected officials than average Americans."
Pro-Romney super PAC brings in $20 million in June
For some voters, big dollars means big trouble for the electoral process.
"Of course that kind of money spells trouble! If nothing else, it leaves the suspicion that the office is for sale to the highest bidder," Phil Clouser said on CNN Politics' Facebook page. "Campaign spending should be limited to whatever the office will pay for that term."
Others feel the bluster over anonymous donors is a red herring.
President Barack Obama and Republican presidential candidate Mitt Romney "will each spend a lot on advertising as is usually done. This election is much more important to conservatives so they are making a lot of contributions to Romney," Judi Purcell said on CNN Politics' Facebook page. "Obama has gone to a lot of fundraisers so he has a lot of money too. That's the way is it and those who don't like it don't have to like it."





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July 31, 2012

CNNなどのアメリカの番組を観ていると、
日本のニュース番組との大きな違いに気づく。

まずは、CMに関して。

アメリカのCMは、
例えば、NY Cityの宣伝ならば、
Alicia Keysの"Empire State of Mind"の曲をBGMに、
「私たちは世界で一番最初の鉄道を造った。
世界一高いビルをを作った。
いつも、世界のトレンドを作り続けて来た」
みたいなことをナレーションが言い、
観ている人間に、
「NYに住んでいる俺たちは素晴らしいんだ」
と自信を持たせる作りになっている。


オバマの選挙キャンペーン用CMでは、
ロムニーのことを思い切り批判する。
(彼のビジネスプランは、どうのこうのであると、
思いっきりネガティブなことばかり言いまくる。)

こういうスタンスは、日本のそれには無い。



オリンピックのニュースを見れば、
日本は、例え勝った選手でも、
素直に、「超嬉しい!最高だぜ!」
みたいに選手は言わずに、
「日本の皆さんの期待に応えられて良かったです。
皆さんに感謝致します。」
と、あくまでも
「いかに国に、周りの人に、
自分を取り巻く社会の人に感謝をしているか」
を示し、
自分が純粋に嬉しいと思う感想は、
余り言わないし、言わせない。

(唯一水泳の北島は、
今までのインタビューで、
チョー気持ちいい!のような感想は言っていたが、
それはアメリカのノリでは全然OKだが、
日本で観ると、
「なんだあいつは、常識がないのか」
と観られてしまうし、観ている俺たちもなぜかそう感じてしまう。)


しかし、例えば今回アメリカの100M背泳ぎで
金メダルを取ったMissy Franklinの場合は、
記事からの質問に、
「金メダルはどこにあるの?」
「ポケットの中よ。見る?
ほら、凄く綺麗じゃない?」
の様なノリで、答えたり、
それを記者も喜んで流したりしている。

そしてCNNでは、
彼女が両親と抱き合って喜ぶ姿を映したりしている。

これが日本の場合は、
例え抱き合っても、
どっちかというと、
「感動の涙を誘う」系の作りにさせられるよね。
アメリカは、完全に、
「超嬉しい!やったー!Awesome!!」
というノリですけど。


imageDisplay

Missy Franklin was all smiles after capturing her first gold medal. She won the 100 backstroke final in 58.33 on Monday in London.


******


ということを、
ふと、
日本の社会で4年過ごしながら、
アメリカの番組を「外国人」の目で見て、
気づいた。


日本に帰って来てからは、
「アメリカはどうだった?」
なんて聞かれても、
以外と、アメリカの生活が当たり前になっちゃうと、
日本人の感覚でそれを見ずに、
それにとけ込んじゃうから、
どうも、日本の常識を通してみたときの
アメリカに対する「違った点」
「驚き」「変な点(日本から見て)」
というのが分からなくなってしまう。


でも、こうして日本にずっといると、
やっぱり、気づかない間に、
日本の「常識」に考え方も生き方も染まっているんだなあ、
と思う。

******


でも、さっき思ったけど、
今はこうして、ネットを通してCNNが観れたりする時代なわけだから、
例え「日本」に住んでいようが、
こうして家でアメリカの番組を観て、
アメリカの感覚で過ごしていれば、

「アメリカ大陸の外に位置する、
”日本”という離れ小島にちょっと来ているけど、
アラスカに来ているのと、同じ感覚」

的な感覚で生きられるよなあ、と思った。


つまりは、
日本に住んでいるから、もう、
この「世界」は、日本しかない、
とかではなくて、

日本に住んでいようが、
アメリカに住んでいようが、
上海に住んでいようが、

それぞれの国に住むことがどんなことか、
そこに住む人々はどんな人々か、
そこの人々はどんな考えをして、どんな話を毎日して、
どんな生き方をしているか、

さえ、リアルに自分が、
自分の体験を通して「知って」いれば、

あとは、どこにいようが、
(例えば、俺が今日本にいようが、)

「俺はアメリカにいる」
(俺は○○にいる)

と、自分の好きな様に、マインドを持って行けるよなあ、と
そう思った。

*****


でも結局は、自分の周りを囲む人が、
全員日本人だったら、
日本に住んでいても、アメリカに住んでいても、
そこでの自分の『生活』は、
やっぱり『日本んでの生活』になるし、

日本に住んでいようが、
毎日仕事場で会う人、
働く人が、
みんなアメリカ人だったら、
そこでのその人の『生活』は、
『アメリカでの生活』になるだろうし、


結局は、
その人を取り囲む、
半径5m以内の人間関係なんだろうな、と、

そう思った。

******


だから、
留学をしても、
日本人同士で固まって、
日本語ばかり話して、
日本のテレビばかり観ている奴らは、
結局、
英語も話せないばかりか、
「アメリカでの生活」
をしていない、と同然になるんだろうね。

だから、留学をすることの一番の理由は、
その国の言語が話せる様になる、
ということよりも、
その国の文化を知り、
その国の人々が、
どんな人々で、
どんな考えをしていて、
どんなマインドで、毎日を生きているかを、
リアルに感じ、
それにドップリ浸かって、
そこの住人になること、
なんだろうね。




2012/7/31 23:12



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June 16, 2012

本のレビューを書こうとしてパソコンを立ち上げたが、
ニュースで、昨夜遅く、消費増税の法案に、民主、自民、公明三党の実務者が署名したニュースを見て、行き場のない怒りを感じてしょうがない。

内容は以下の通り。

「民主、自民、公明三党による社会保障と税の一体改革の修正協議は十五日深夜、決着した。三党の実務者が確認書に署名した。関連法案が成立すれば、消費税率は二〇一四年四月に8%、一五年十月に10%に二段階で引き上げられ、民、自、公の増税容認三党による消費税増税が現実のものとなった。低所得の高齢者への年金加算案は撤回して、代わりに月額五千円を基準に給付金を支給し、消費税率を8%に引き上げるまでに法制化することで合意した。」(東京新聞 2012年6月16日 07時15分の記事。)


そもそも、今回消費税を上げて、そこで得たお金をどのように使うのか、その細部の説明が一切無く、
勝手に、「消費税を上げる事」だけを政府は発表し、マスコミもそれに加担するかの様に、その報道だけをしている。

そもそも、「国の借金は1000億を超えた」「日本のGDPの2倍だ」「これをどうにかしなければ、日本は潰れる」「その為には、消費税を上げて、何とかしよう」との論理で物事が話されているが、
その「国の借金」の殆どは国債であり、国債は日本国民が買っている。
日本国民に日本政府が借金をしているのに、更にその国民から増税により更なるお金を吸い上げ、それを国民から借りている借金に充てる、という矛盾した理論で話がされている。

野田総理は、「自らの政治生命をかけて増税案を通す」と、バカの一つ覚えの様にしか発言をしないが、そもそも貴方の政治生命自体大した価値は無いし、自らの利権しか考えていないだろう、と言いたいし、そのような姿勢が、どの議員にも見え見えである。


俺が何より憤りを感じるのは、

・日本の政治は、主役である国民が、その動きに全く介入できない状態にあること。
・「日本の国民」の代表として、この国を良くする為に存在する政治家が、自分たちの存在意義を勘違いして、自分たちの利益ばかりだけを考え、日本の国民のお金を勝手に使っている事。
・日本のマスコミも、結局は政府に踊らされて、ただ単に政府の発表したことを「ただ伝える」だけに終わっていること。


何か、明らかに間違っている事が目の前で起こっているのに、
それに対して自分がなす術が無く、
勝手に、一部の人間だけの、自分勝手な考えにより、その人間だけの利益の追求に(つまり、”正しい事”が行われずに)、物事が進められて行く事。
これほど、行き場の無い怒りを感じる事は無い。


それと、日経新聞の記事では、
「首相は消費増税の実現へひるむな」(2012/6/16付)というタイトルと共に、
「社会保障と税の一体改革の関連法案の修正を巡り、民主、自民、公明3党が基本合意した。財政の健全化へ踏み出す第一歩として歓迎したい。あとは野田佳彦首相が民主党内の反対にひるむことなく採決へ突き進む気概があるかどうかだ。」
との記事が堂々と記載されていますが、
そもそも、

・誰が書いた記事なのか?(記者名の名前が記されていない)
・日経新聞の発行者たちは、全員この意見なのか?
・「社説」のスペースを、まるで国民全員が「増税に賛成している」かの様に使っていないか?

と、色々と疑問点が出て来る。


2012/6/16 8:50am



shunsukesekine at 14:30コメント(0)トラックバック(0) 

June 02, 2012



最近、日経新聞を見ると、
連日の様に、ミャンマー関係の記事が立て続けとなっている。


内容としては、
政治的な記事ももちろん多いが、

(最近では、アウン・サン・スー・チー氏の動向や、
5月28日のインドのシン首相とテイン・セイン大統領との首脳会談にて、
5億ドルをミャンマーに対して融資すること、及び、
空路と陸路の整備、国境地帯の開発などで合意したことなどが掲載されている。)

それ以外に、
日本企業の進出記事が相次いでいる。


ローソンなどコンビニ等のサービス業進出なり、
いすゞ自動車など、製造業の進出なり、と。


*****


2012年01月12日 (木)付けの、NHK解説委員室の時事公論内、道傳愛子 解説委員によると、
ミャンマーは主に下記3点の理由から、現在注目がされているとのこと。

)富な資源、労働力
(天然ガスは東南アジア第3位の埋蔵量、農業、漁業も盛ん。人口5800万の大国は労働力があり、発展の潜在性は極めて高く、経済力がつけばマーケットしても有望と見られている。)

中国の影響力への警戒
(ASEAN地域の主要貿易国の推移を見ると、2000年から2009年の間に中国の割合が急速に増加し存在感を増していることがわかる。ミャンマーに対しても欧米各国が経済制裁を課している間に、2011年度の中国の投資額は140億ドルと他の国を大きく引き離して首位に立っています。)

C論学的に重要
(ミャンマーはアジアの大国インドと中国にはさまれている。ベトナム、カンボジア、タイの主要都市をつなぐ「南部経済回廊」。そしてインドシナ半島の中部を横断する「東西経済回廊」の西側の起点となる。
ベンガル湾につながるミャンマーの港が整備されれば、東南アジアの東の端からインド、さらにはその先の中東、ヨーロッパへとつながる。ミャンマーでの開発が遅れれば「ミッシング・リンク」、つまり交通・流通のつながりを途切れさせ、連結性を高めたいASEAN東南アジア諸国連合にとっては足かせとなり、ASEANとの経済的なつながりを深めたい各国にとっても障害になるという認識が共有されている。

補足:
最近の要人の相次ぐミャンマー訪問にはひとたび制裁が解除され、投資・貿易が解禁となるときには出遅れてはならない、という思惑が見て取れる。しかし現実には、アメリカ、EUなどを中心にミャンマー製品の輸入禁止、政府高官へのビザ発給制限、資産の凍結、新規投資の禁止などの制裁が課せられ、関係強化には限界があるのが実情です。アメリカなどが制裁解除の前提としている「すべての政治犯の釈放」についても、先週(2012/1/12時点において)、およそ30人が釈放されたにとどまり、今もなお1000人近くが拘束されていると言われます。民主化に向けて踏み出したものの、政権の中には「すべての政治犯を釈放すれば社会が不安定になる」という抵抗もあり、民主化は加速度をつけては進まない限界があることを感じさせる。)


*****


しかしまあ、
日経新聞のミャンマー記事の連続投稿も、
何か意図的なものを感じずにはいられません。

これは俺の完全な個人的意見ですが、
毎日毎日、「ミャンマーにどこそこの会社も出資」
「どこそこも進出」
などを見ていると、
まるで、ミャンマーに、俺んとこの会社も出てかねえと、
と、煽られる感があります。


昨日(2012/6/1)の日経では、
インドが7年ぶり、
中国が3年ぶりに、低成長だった記事が、
一面にどかんと掲載されていました。


新聞というものは、
その新聞社によって、
載るニュース、
及び扱い方も変わるわけで、
読売新聞が政治のことばかり唄っている時に、
方や日経では、どうのこうの、
という状態です。

だから、なるべく、
主要紙を含めて、
色々な新聞に目を通すことが大事ですが、

話を元に戻して、

ミャンマーの連日の記事も、
何か、裏に意図を感じるなあ、
と思った事を、ここに記したかった。

2012/6/2 22:09








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February 22, 2012

spielberg-graduates-csulb_053102

さっきNHKのクローズアップ現代で、スピルバーグの特集をやっていた。

いつもの解説者の女性(国谷 裕子氏)が、
スピルバーグに会いにLAまで行き、
そこでインタビューをしたものだった。

彼は現在65歳だが、目を輝かせて語っていた。
「今でも私は、『未知との遭遇』の少年の様に、
目を輝かせて、毎朝起きるのです」と。


そんな中で、彼が言っていたことが印象的だった。

「世の中のアーティストやミュージシャンなど、
多くの方が経験していることだと思いますが、
何かモノを作るとき、
それを制作者が、頭から全て理解をしていると、
大抵作品は、つまらないものになってしまうのです。

制作者は、自分の体験した不安や、恐怖、
自分の心の中の迷いなどを、
そのまま正直になって作品に出す事で、
結果として、観客の胸を打つものができあがるのです。

制作者が頭で理解をしようと思ったり、
自分に正直にならずに、頭で物事を作ってしまうと、
結果として、その作品を観ている方も、
『これは、つまらないな』
『きっと制作者自身が、これを頭から信じていないんだろう』
と感じてしまうのです。

よって、モノを作る人は、
自分の心に正直になって、
自分のそういった思いを、正直に出す事が、
モノを作るにおいては大事なのです」と。

(注意:細かい表現や意味はちょっと変わっているかもしれません)

******

これに関しては、
以前村上春樹さんと河合隼雄さんの対談を読んだ際に、
河合さんが、
「アートというのは、
制作者がそれを全て理解できていなくて当たり前。
むしろ、制作者がアタマで理解をしようとすると、
逆にその作品は勢いを失ってしまい、
本物じゃなくなってしまう」と言っていたのを思い出しました。

正に、最近、
村上さんの本を読んだり、河合さんとの対談を読んだりして、
考えていたことを、
スピルバーグ氏も言っていたので、
「ほおお〜」と身を乗り出してしまいました。

******

いつまでも若々しいスピルバーグ。

上の、「自分の心に正直になる」に対して、
国谷氏が、
「正直になるということに対して、作品を作る上でどのように考えられますか」
との問いに対して、
彼はこう言っていました。

「自分は小さい頃、シャイな人間でした。
周りの人にどう思われているかとか、
そう言った事を気にし出した頃、
自分のことを客観的に考える様になったのです。
女性にもモテませんでしたしね。
日本語で、何でしたっけ?
・・・・そうそう、『オタク』です。
I was very "Otaku".
でも、だからといって、
自分のようなシャイな人間の映画を作る訳ではありません。
その頃に考えていた、自分の中のスーパーヒーロー像があったのです。
例えば、インディアナジョーンズの様な。
自分では決してなれないけれども、
でも、こんな風になれたら良いな、と思える様なスーパーヒーロー。
それを、私は作品を通して、
自分の作品に正直に現して行ったのです」と。

*****

とても良いインタビューでした。
元気をもらいました。

2012/2/22 20:11


追記:
ちなみに全く関係ないけれど、
スピルバーグ氏は、僕の先輩に当たります。
CSU Long Beach卒業です。

先日受けた面接の際に、
たまたま面接官だった方が、
「私の娘もアナタと同じ学校を卒業していまして、
娘の卒業式に参加をした際に、
丁度スピルバーグも、卒業式に参加をしていたんですよ」
と仰っていました。
(その卒業式の時の写真が、一番上のものです。)


それから、
この番組のメインキャスターの、
国谷 裕子(くにや ひろこ)氏は凄いですね。
流暢な英語でインタビューをこなして、
スピルバーグ氏にも英語できちんとインタビューをして、
それを自分で後で吹き替えています。
(英語がアメリカ発音なので、調べてみたら、幼少期を日本以外に、アメリカ(ニューヨーク、サンフランシスコ)及び香港で過ごされていたようですね。)

頭も良いし、綺麗だし、
あんな女性は、カッコいいですね。
俺もあの人を見るたびに、
もっと頑張ろうと思います。

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February 03, 2012


先ほど、テレビのニュースで、
「グローバル化する企業の採用方法」という形で、
幾つかの企業が取り上げられていました。


まず、ユニクロのファーストリテイリング。
来年度より、
「新卒、中途、国籍」、一切関係なく、
通年採用を開始するそうです。
そして、社内では英語を公用語に。

また、味の素は、
国籍関係なく、
誰もが管理職に就ける仕組みを。

ローソンは、
海外の現地拠点で成績を上げた人は、
国籍関係なく、
日本のトップに立つ事ができる、と。


この動きは、
日本に来ている他の国からの留学生にとっては、
非常に良いことだと思います。

******

インタビューの中で、ある人物が言っていました。
「日本の中で、日本人と話をして、
日本で生きて行く事は、ある意味ラクなんです。
日本人よ、安住を抜け出せ」と。

ユニクロの柳井社長も、
「”日本の体たらく”とよく言われますが、
それは、日本国内だけを基準として考えて来たから、
”日本の体たらく”たるものが生まれたのであって、
まずは、そういう考えや習慣自体を壊していかなきゃいけない。」と。

*****


よく思います。

日本が島国ではなかったら、
どうだったのだろう、と。


日本という国は、世界から見ると、非常に特殊な国です。

国民のほぼ全てが日本人。
(最近は外国人の割合も徐々に増えてはいますが。)

日本語で全てが通じ、
”日本の常識”が日本国内を占める。

他の国と陸地で繋がっていないから、
他の国の人々や、文化、言語、考え方の違いと、
日々の生活で、触れる機会も殆どない。

そんな中で、日本国内にずっといると、
これが当たり前、となり、
このある意味『閉じられた世界』が、
心地よくなって行くのです。


しかし、ここで「心地よい」と感じる理由は、
同時に、(誤解を招く訳ではないですが、)
自分が、日本国内では、
優位に立つ存在に、『たまたま』あるからかもしれません。

その条件は、
・日本人
・男性
・大学卒
であるということ。

上の条件が欠けている場合、
恐らく自分は、日本国内での居心地の悪さを、
今より感じる事でしょう。
(あくまでも、ビジネスの世界で、出世をして行く、という場合に置いてですが。)



しかし、それが例えば自分が留学した国であるアメリカの場合。

やはり、男女の差別は存在しますが、
日本ほど顕著ではない。
性別関係なく、
上にどんどん登って行ける土台がしっかりと用意されています。

人種問題に対する取り組みも、日本のそれとは天と地の差があります。
日本国内では、「外国人」というだけで、
そもそも採用されず、
「日本人」であることが、当たり前という感覚がありますが、
もしもアメリカで、人種の問題なんかで採用を見合わせたりしたら、
その企業は訴えられます。

学歴に関しても、実力さえあればOK、
という土壌がより多くアメリカにはあると思います。



つまり、日本は、
社会的弱者に対しては、
非常に住みづらい国であると言えると思います。



*****

それが、今後は、「グローバル化」すると言う。
ある意味、それは、
「今まで閉じられて来たガラパゴス化した日本国内の仕組みを、
やっと、世界の基準に合わせる」
という事だと思います。



しかしながら、恐らく今日のニュースを見て、
その「変化」に対して、
居心地の悪さを感じる人の方が多いと思います。


キャスター本人も言っていました。

「先日発表された、東大の9月への入学時期変更のニュース然り、
日本国内は、海外への遅れを取らない様に、
必死に変化をしようとしています。

ええ、”大変”だとは思いますが、
ある意味、これを飛躍のチャンスにして欲しいですね。」


ここで”大変”という言葉を使う時点で、
今までの日本の常識である、

 「レベルの高い、名前の有名な大学を出る」
→「”新卒”で有名企業に入る」
→「出世の道を歩む」

というカタチが、”普通”であり、
それが、ある意味”ラク”である、と言っているわけです。

そして、”新卒”や、”国籍”や、”言語”の差が無い状態で、
日本以外の国から留学をしてくる優秀な人材と競争することを、
”大変”だと感じているのだと思います。


*****


上に挙げたカタチが、
有利に働くのは、
日本に住む、日本生まれの日本人である必要がある。

そこに、日本という島国を、
更にメンタルの部分でも島国化する、
”常識”が潜んでいる。


(簡単に言うと、
日本の中で闘うには、
”日本人である事”が大前提なので、
外国人が入って来る余地が今まで無かった。
だから、日本人も、日本国内で働いている限り、
外国人を相手に競争する必要が無かった。
しかし、今後はグローバル化が進み、
日本国内で働く外国人も増えてくる事から、
日本国内に居ながらも、外国人と競争をしたり、
日本語以外を職場で使わなければいけない機会が増えて来る。
それは、日本人にとって、大きな環境の変化であり、
その『変化』に適応することが、大変である、ということ。

その流れは、日本が今後生き残って行く為には、
必然的であるにも関わらず、
日本は余りにも、
日本人が、日本国内で暮らし易い環境を作り上げて来たので、
その”心地よい家”の中に、
他の人たちがごそごそと入って来る事に、
拒否反応を示している、ということ。)


*****


長くなりましたが、
「日本国民のメンタリティを、島国からグローバルへ変える」
必要があるわけですが、

逆に言うと、
日本国民のメンタリティが、島国化している理由は、
ただ単純に、
日本が、周りを海に囲まれた”島国である”という物理的な理由が、
一番強いのだと思います。



だって、根本的に、
日本人は世界と比べても、
真面目で、勤勉で、
誇り高く、
独自の文化を築き上げて来たから。

そうじゃないと、戦後の焼け野原から、
一気に、世界第二位の位置まで、
上り詰められたはずがありません。



*****


今は、『グローバル化していない日本』を責める余り、
『日本人そのもの』、『日本人のありかた』を短絡的に責める傾向もあるかと思いますが、
元々、『日本人』というものは、
優秀な人材であると思います。



もしも日本が、他の大陸のど真ん中に位置していたら、
どうなっていたのか。

周りを、他の国と隣接していて、
他の国から、違う言語、文化を持った人々が、
頻繁に入って来る環境にあったら、
どうなっていたのか。


それを考えると、面白い。



日本人は、必ず今後も飛躍して行きます。

そして、その一人として、
俺は、頑張ります。

2012/2/3 21:51



補足:
今日、この内容について彼女と語った。

彼女曰く、「アメリカの格差社会に関して、モノ申す」と。

俺はここで、
「アメリカは、人種や、学歴関係なく、
自分の努力次第で、上に上がって行ける」
と書いたけれど、
実際には、アメリカはそんなシンプルでも無い、と。

恐らく、日本に「上、中、下」の格差があるとした場合、
アメリカには、その更に三倍以上の格差がある、と。

で、その格差の下の方で闘う場合には、
確かに、人種や学歴はある程度までは関係ないかもしれないけれど、
アメリカでも、本当に上の方のレベルで闘う場合には、
人種、学歴、親の仕事、
全てがモノを言って来る、と。




また、アメリカでは、
人種や性別によって、
何か差別が起きた場合、
それに対して、声を上げて反対をする人が沢山いるから、
それだけ、「アメリカは問題が改善されているんだ」と、
一見、外見的にはそう感じ易いけれど、
実際のところは、
そうやって昔から叫ばれているけれども、
一向に改善されないで残り続けている問題も多々あるし、
また、
そのように、多くの人が声をわざわざ上げなければいけないほど、
アメリカには、多数の問題が存在している、と。




逆に、日本では、
ある程度のレベルの中で人々が生きて行ける様に、
社会的にも保証されている。
だから、ホームレスの数も、そこまで多く無いし、
(アメリカはやたらとホームレスが多い。しかも皆、物乞いをしてくる)
貧困で餓死する人なんかも、いない、と。


だからこそ、日本の場合には、
アメリカほど、声を上げなければいけないくらいに、
問題自体が元々多くはない、と。

*****

確かにな、と思いました。

まあ、今回の俺のこの日記の論点は、

「日本が島国であるが故に、
この国が日本人にとってだけの居心地の良い『家』になっていて、
そこに、最近は外から寒い風が入ってくる様になってきた。
本当にこれからの時代で生き残って行くには、
寒い外に出て行き、そこに適応できるようになることであり、
同時に、日本という家の窓も、一度大きく開け放し、
外の寒い空気を一気に家の中にいれて、
換気をしなければいけないけれど、
その気温の変化に、人々が抵抗を感じている」
ということだったので、
そこは彼女も分かった上で、
しかし敢えて言うと、アメリカはね・・・
という感じで教えてくれました。

確かに、そうだよね。
実際、アメリカに住んでいて、
「白人優越主義」的なものも、
沢山感じることはあったしね。
それは、白人は感じることが無いものなんですが。
「見えないバイアス(差別)」ってヤツです。

*****

俺は、日本にいる以上は、
日本人で、男で、大学卒なので、
社会的に、差別をされる様なことは滅多に無い。

しかし、俺がもしも上の条件を満たしていない場合には、
今の俺が感じていない「差別」を、
感じることがあると思う。

それが、「見えない差別」であり、
その差別を受けた事の無い者は、
その差別が存在していることすら、
気づかない、というものである。

*****

こういうことを、僕はコミュニケーション・スタディーズ専攻にて、
勉強してきました。

よく、ビジネス専攻の学生とかには、
"What's your major?"
"Communication studies."
"Oh, really? What are you gonna do with that?"
(『お前の専攻なに?』
 『コミュニケーションだけど』
 『マジで?それ勉強して何になんの??』)
とバカにされましたけれど、
(コミュニケーションスタディーズ専攻というのは、
言わば、目に見えない、『教養』的な勉強であり、
ビジネスや、会計など、
物理的に実践的な専攻ではないので、
ビジネス専攻の輩からは、良くバカにされる対象にされる)

俺はある意味、
そういう、目に見えないものを勉強することで、
自分の内面的な人格、深みをつけていたんだな、
と勝手に感じました。

2012/2/5 23:41



shunsukesekine at 22:00コメント(0)トラックバック(0) 

January 25, 2012

1980年以来初めて、
31年ぶりに貿易赤字となった。

この記事内では、
現在企業が取っている方法の、
「生産拠点を海外に移転すること」以外に、
今後は「国内で付加価値の高いモノを作るしかない」と指摘をしている。

今後は、
日本の中での「ビジネス」に対する考え、価値観が、
一気に変わってくる。
その転換期に、今いる。

*****

ちなみに先ほど、『ZERO』である日本企業の社長が、
タイの展示会に出向き、
そこで、自分の会社で作っているものとほぼ同じものが、
1/4以下の値段で売られている現状に直面して、
ショックを受けていた。

また、現地でそのまま、
現地企業との商談を行おうとしていたが、
如何に自分の会社の方がより良い技術を持っていても、
やはり値段には勝てないとのことで、
その展示会に出展をしていた日本の商社からは、
「値段ですよ」と断られていた。

その後その社長は、
現地にある、東京都大田区が作った
工場の一区を訪れ、
そこで見学をした後、
今後数年以内に、
タイに工場を造ることを決めたという。

タイに日本企業がどんどん進出をしている理由は下記の通り。

・タイは人件費が安い。
・タイでモノを作った後、他の国へだす場合に、
税金がかからないので、
「より安く作る」ことができ、その上で、
「より安くものを外へ出す事ができる」。

よって、現在タイに工場を作る為に進出をする日本企業が増えている、とのこと。

*****

今自分は、多くの企業の方に合い、
今後のビジネス展開に関してお話を伺う機会があるが、
やはりどの業界の方も仰っていることは、
「今後はタイ、中国、インドを始めとした、
アジア諸国、及び東南アジアに進出をすること」。

今まで旅行をした中で、
一番面白かったと感じたのは、
アジア諸国でしたが、
(一番、パワーを感じた)

そんな意味でも、
これからビジネスをアジアで展開して行くことに携われることは、
相当の面白さがあるのではないでしょうか?

ワクワクしますね。

*****

「輸出立国」成長モデルに転機 31年ぶり貿易赤字険しい「再生」の道2012/1/25 9:56

未曽有の大震災に見舞われた2011年。日本はついに「貿易赤字国」へと転落した。通年での赤字は1980年以来で31年ぶりだ。これまで巨額の貿易黒字を積み上げてきた「輸出立国ニッポン」。その成長モデルが大きな転換点を迎えている。

 貿易赤字に転じたのは、海外への輸出が減る一方で輸入が増えたからだ。財務省が25日に発表した2011年の貿易統計によると、輸出から輸入を差し引いた貿易収支は2兆4927億円の赤字だった。

 輸出は前年と比べ2.7%減少した。きっかけは東日本大震災。部品のサプライチェーン(供給網)が寸断して自動車などの生産が止まり、輸出にブレーキがかかった。ようやく立ち直りかけたところで超円高と海外景気減速の逆風にさらされ、タイの洪水で再び部品調達難に直面した。

 前年比で12.0%増えた輸入も震災の影響なしには語れない。震災後の原発停止に伴い、火力発電用の液化天然ガス(LNG)の輸入が急増した。さらに国際商品価格の高止まりで原油などの輸入価格が上昇、これも輸入額をかさ上げした。

 今後の焦点は日本が再び「貿易黒字」を取り戻せるかどうかだ。震災で途切れた供給網は復旧が進み、タイの洪水で落ち込んだ生産も盛り返している。輸出したくてもモノが作れない状態が解消すれば、赤字拡大には歯止めがかかる。日銀の白川方明総裁は24日の記者会見で、貿易赤字を「一時的」と分析した。

 それでも安定的な黒字復帰に向けた道のりは平たんではない。欧州危機のあおりで世界全体の成長力が鈍り、輸出環境はむしろ厳しさを増している。国際通貨基金(IMF)は24日、世界経済の先行きを「薄暗い」と見通した。しかも国内の全原発停止が現実味を帯びる中、引き続き代替燃料の輸入に頼らざるをえない。ニッセイ基礎研究所の斎藤太郎シニアエコノミストは「しばらく貿易赤字が続く」とみている。

 日本の「輸出立国モデル」は震災前から曲がり角にきていた。安いコストで生産できる新興国との競争が激化、米国の過剰消費が日本の輸出を支える構図も崩れた。円高や税負担など「6重苦」にあえぐ日本企業は生産拠点を海外に移転。消費圏に近い場所での「地産地消」が広がり、日本で作ったモノを海外で売る「輸出」の仕組み自体が見直しを迫られている。

 「貿易黒字が当たり前だった時代は終わった」。JPモルガン証券の足立正道シニアエコノミストはこう指摘する。輸出低迷や産業空洞化を防ぐには「国内で付加価値の高いモノを作るしかない」(足立氏)。

 もうけの小さい分野で激しい競争を続けても疲弊するだけだ。震災と同じ年に歴史的な節目を迎えた日本経済。初心に戻って「世界で売れるモノ」を徹底追及する覚悟がなければ「日本再生」への道は切り開けない。

〔日経QUICKニュース 西田玲子〕

******

貿易収支は12年も赤字継続の見通し、輸出回復しても輸入増加

[東京 24日 ロイター] 31年ぶりとなった2011年の貿易赤字は、震災被害などの悪条件が緩和する2012年も継続する見通しが強まっている。原発停止の影響で燃料輸入が膨らむほか、復興需要で原材料輸入も増えるとみられているためだ。

一方で、欧州ソブリン危機などで外需の停滞が年前半は続きかねず、円高による競争力低下とあいまって、輸出の急速な回復は見込めない情勢となっている。

昨年、日本経済は大震災によるサプライチェーン寸断による生産激減やタイ洪水の影響、世界経済減速という重層的な悪条件に直面し、輸入急増と輸出減少が極端なコントラストを見せた。25日に発表された貿易統計速報によると、貿易収支は第2次石油危機の影響を受けた1980年以来、初の赤字を記録した。

今年の貿易動向についても、黒字回復は見通しにくい。輸出面では、なんといっても円高の影響がじわじわと拡大しそうだ。輸出競争力の低下は企業業績を圧迫しており、ロイター調査(12月上旬)によると、1ドル80円以上の円安を望ましいとする企業は全体の9割を占めた。現在の70円台となっている円高については「悪影響はむしろ強まっていく」(伊藤忠経済研究所)との見方もあり、輸出の弱含みはさらに続くと予想する声も少なくない。

輸出拡大のもう一つのハードルになってきた世界経済の悪化については、底を打ちつつあるとの見方も出ている。米国向け輸出は12月は数量ベースで増加に転じ、政府も日銀も米国景気について判断を引き上げている。11年には大地震やタイ洪水で大きな影響を受けた自動車生産や輸出も今後正常化が見込まれる。輸出の減少幅は少しずつ縮まっていくことを期待する向きもある。

しかし一方で、輸入は引き続き高水準が続いており、輸出の本格的な回復がなければ、貿易赤字を脱することはできそうにない。11年には輸出が2.7%減少したのに対し、輸入の伸びが12%も伸びて2年連続の2ケタ増となっている。

原子力発電所は今年春以降、全てが稼働停止に追い込まれる可能性がある。燃料輸入の増加や資源価格の高止まりが輸入の伸びを高めそうだ。さらに、「今後は復旧・復興需要に関る輸入の増加も見込まれる」(バークレイズ・キャピタル証券)いることもある。

こうした輸入の押し上げが続く限り、12年の貿易収支は赤字が続きそうだ。クレディスイス証券では、LNG 価格の高止まり、火力発電比率の上昇、空洞化進展や高齢化進展に伴う輸入誘発効果の継続などを背景に、月間3000─3500億円程度の貿易赤字が続く可能性が高いと試算している。

(ロイターニュース 中川泉;編集 北松克朗)

*****

日本、31年ぶり貿易赤字=2.5兆円、大震災で輸出不振−11年

 財務省が25日発表した2011年の貿易統計速報(通関ベース)によると、輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支は、2兆4927億円の赤字となった。貿易赤字転落は第2次石油危機後の1980年以来、31年ぶりで、赤字幅は80年に次ぐ過去2番目の大きさ。東日本大震災や円高の影響で輸出が落ち込む一方、東京電力福島第1原発事故後の全国的な原発停止の影響で、火力発電用の燃料輸入が急増した。
 ただ、モノやサービス取引の全体像を示す経常収支は、海外子会社などからの利子・配当収入である所得収支の黒字が穴埋めし、前年比マイナスながら10兆円弱の黒字を確保したもようだ。
 11年の輸出額は前年比2.7%減の65兆5547億円と2年ぶりに減少。大震災や円高に加え、タイの洪水による部品不足も逆風となり、自動車が10.6%減、半導体など電子部品が14.2%減と大きく落ち込んだ。
 一方、輸入額は12.0%増の68兆474億円と大幅に増加。福島第1の事故後、定期検査入りした国内各地の原発は再稼働できない状況が続いており、これを補う火力発電燃料の輸入額が急増。液化天然ガス(LNG)は37.5%増、原粗油は21.3%増(数量は2.7%減)となった。(2012/01/25-12:07)

*****

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January 21, 2012


textbooks_experience_gallery1

Appleが今度は、
電子教科書に乗り出した。

実際に使ったことが無いから分からないけれど、
これから数年、数十年後には、
みんな、こうして電子教科書を使うのが当たり前になるのかな?

ノートに、手で文字を書く、ということは
非常に大事だと思うし、
(アメリカはアルファベットしかないからいいけれど、
日本は漢字を習う習慣があるので、
やはり、文字をノートに書く習慣は絶対に無くならないと思うが)

それでも、こうしてiPadなどを使って、
よりイメージがつき易い映像を観ながら、
何かを学ぶ、というのは、
生徒にとって、大きなメリットがあると思う。

*****

Appleのやり方は、
オセロで言うと、
一番端っこのマスを取ってしまうことに似ているな、
と思う。

マイクロソフトが、パソコン業界の90%以上を占めたとき、
アップルはどう立ち向かうか、
普通は、中々思いつかないと思うけれど、
スティーブジョブズは、まずは『音楽』を使い、
人々の注目を引いた。(iPod)

その後、今度は携帯電話を使い、
更に人々の注目を引いた。(iPhone)

先に、コンテンツに興味を引かせ、
それを使用できるのは、
アップルの製品だけ、とする。

もちろんその後には、
多数の競合他社がマネをしてくる訳だけれど、
それでも、更にアップルは、
新しい領域に足を入れて行こうとしている。

*****

スティーブジョブズが亡くなり、
今後はどうなるかが不安であるけれど、
彼がやりたかったことという、

(1)電子教科書や電子教材で教育を変えること、
(2)デジタル撮影の新しい技術を開発すること、
(3)テレビを再発明すること

のまずは(1)が発表されたので、
残りの(2)(3)もどうなっていくのか、
楽しみにしていたい。

2012/1/21 11:11


ジョブズ氏の「夢」また1つ実現 アップルが電子教科書 「ITで教育を変える」 潜在ユーザーの獲得競争が激化2012/1/21 7:00

 米アップルが、昨年10月に死去した共同創業者、スティーブ・ジョブズ氏の夢だったIT(情報技術)活用による教育の変革に乗り出した。19日、多機能携帯端末(タブレット)「iPad(アイパッド)」で“電子教科書”を使えるようにした配信ソフト「iBooks2」と無料編集ソフトを発表。「旧態依然の教科書を変える」ことを目指し、志半ばで世を去ったジョブズ氏の遺志がまた1つ実現しようとしている。



ITで教育を変えることはスティーブ・ジョブズ氏の夢のひとつだった=ロイター
 19日、米ニューヨーク市で開いた発表会で登壇したフィル・シラー上級副社長は「すでに150万台のiPadが教育機関で使われ、インタラクティブ(双方向)な方法で学習できる」と説明した。

 販売価格が最も高いもので14.99ドルにおさえる電子教科書の画面をタッチ操作すると、写真の拡大や音声の再生、動画の再生などが可能になる。生徒の好奇心や意欲を高める効果が期待されている。


iPadを使った電子教科書では指先で写真や動画、音声を自在に操作できる
 ジョブズ氏の公認伝記「スティーブ・ジョブズ」の著者、ウォルター・アイザックソン氏によると、ジョブズ氏は次にやりたいこととして、(1)電子教科書や電子教材で教育を変えること、(2)デジタル撮影の新しい技術を開発すること、(3)テレビを再発明すること――を挙げていた。

 今回の「iBooks2」はこれら3つのうち(1)を製品化したもので、すでにアップルで開発中とされる次世代テレビなどと合わせて、ジョブズ氏が中心になって取り組んでいた「次の課題」だった。



電子教科書を発表する米アップルのフィル・シラー上級副社長(19日、米ニューヨーク)=AP
 教育にITをどう取り込み、活性化していくかは、ジョブズ氏だけでなく、IT業界の大手各社が注目している課題でもある。

 ジョブズ氏が亡くなる数カ月前、カリフォルニア州パロアルト市のジョブズ邸を、マイクロソフト(MS)のビル・ゲイツ会長が訪れた。この際にも「コンピューターが学校に与えた影響は驚くほど小さい」という点で長年のライバルである2人は意見が一致したという。

 アップルもMSも、教育現場でパソコンを活用するための様々なサポートプログラムやソフト、サービス開発などを手掛けてきた。

それらが学校に与えるインパクトはさほど大きくなかったかもしれないが、学校でパソコンに触れた子どもたちが将来ユーザーとして、どの基本ソフト(OS)を選び、どんなアプリケーションソフトを使うかといった点で及ぼした影響は決して小さくない。

 子供の頃や学生時代にアップルのパソコン「マック(マッキントッシュ)」を使った経験のあるユーザーは大人になってからも、マックを選ぶ確率が高くなる。

 実際、アップルのユーザーが多いシリコンバレーの一部地域では、MSもアップルに対抗してウィンドウズを搭載したパソコンを使って学校のIT化を支援するなどの施策を打って、ウィンドウズユーザーを増やす努力をしている。



電子教科書を発表する米アップルのフィル・シラー上級副社長(19日、米ニューヨーク)=ロイター
 スマートフォン(高機能携帯電話=スマホ)やタブレットの普及で、パソコン以上に、個人がインターネット接続端末を使いこなす生活スタイルが定着した。アップルが小中高校向けに電子教科書を普及させ、それを閲覧する端末としてiPadを浸透させられれば、潜在的なアップルユーザーを早い段階から囲い込むことができる。

 音楽プレーヤー「iPod」で世界中のユーザーを囲い込み、そのコンテンツ(情報の内容)配信インフラを確立。そのインフラを利用してスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」の販売を拡大し、iPadへとつなげてきたアップル。iPadと電子書籍の配信インフラを武器に、教育現場を変え、将来のアップルユーザーを育てる好循環をつくりだせるだろうか。

 アップルが狙う市場では、米アマゾン・ドット・コムが電子書籍端末「キンドル」で攻勢をかけているほか、MSも次世代OS「ウィンドウズ8」でタブレットに注力する考え。教育市場を巡るIT大手の競合が激しくなりそうだ。

(シリコンバレー=岡田信行)


★AppleのHPのビデオ



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March 17, 2011

日本は原発から20キロまでを避難指示、
30キロまでを屋内待機と言っているが、
アメリカ側の警戒では、
80キロ(50マイル)までは避難をする様に
勧告を出している。

イギリス政府は16日(昨日)時点で、
東京にいるイギリス国民に対して、
”地域を出る事を考慮する様に”
警告を出している。

以下、WSJより抜粋;

ASIA NEWSMARCH 16, 2011, 9:57 P.M. ET
U.S. Sounds Alarm on Radiation

TOKYO—Fear about radiation dangers posed by Japan's nuclear crisis spiked as the U.S. instructed its troops and citizens to stay at least 50 miles away from the crippled reactors.

The U.S. "no-go" zone is far wider than the buffer established by the Japanese government itself. The top U.S. nuclear regulator, Gregory Jaczko, on Wednesday called radiation levels at one of the units at the plant "extremely high," adding that, "for a comparable situation in the United States we would recommend an evacuation for a much larger radius than is currently being provided in Japan."

Until its abrupt reversal, the U.S. had agreed with Japanese officials that a 12-mile evacuation zone was adequate. The change came after the NRC ran computer-modeling exercises using "the best available information we have" about the damaged reactors along with accumulated knowledge about how systems inside nuclear plants perform under "severe accident conditions," a spokesman with the Nuclear Regulatory Commission said.

Separately on Wednesday, the U.K. government told its citizens in Tokyo, a full 150 miles from the disaster, to "consider leaving the area" due to increasing infrastructure problems. And the European Union's energy chief, Guenther Oettinger, declared the Fukushima Daiichi site "effectively out of control." A spokeswoman for Mr. Oettinger later said the commissioner's remarks reflected his own personal views, and weren't based on privileged information.


Japan's nuclear crisis deepened as a fresh fire broke out in a quake-ravaged nuclear complex and expats fled Tokyo over warnings of radiation leaks. WSJ's Mariko Sanchanta and Yumiko Ono discuss.

Stock markets staged large swings amid the warnings and uncertainty, reflecting the depth of anxiety world-wide. "Japan trumps everything for everyone right now," said Phil Orlando, chief equity strategist at Federated Investors. "Every investment decision is made through the prism of what is going on in Japan." The Dow Jones Industrial Average fell a bit more than 2% to 11613.

Japan's government tried to move decisively to seize control of the deepening nuclear crisis by ordering a risky new effort to douse radioactive material with cooling water. Economics Minister Banri Kaieda ordered the plant's operator, Tokyo Electric Power Co., or Tepco, to drench with water a pool containing nuclear-waste material. At one point that pool saw its water level drop to zero.

"The minister considered the situation to be dangerous and judged there was an imminent necessity to issue the order," said a spokesman for the Nuclear and Industrial Safety Agency, which is part of Mr. Kaieda's purview. "After learning that Tepco was not injecting cooling water, he judged it to be very dangerous."

On Wednesday, 20 government officials moved into Tepco's Tokyo offices, according to a company official.

Meanwhile, Tepco itself raced to complete construction of an emergency power supply for the crippled plant in a last-ditch effort to resume pumping of coolant onto dangerously overheated radioactive material throughout the site. Those efforts, along with details from the early moments of the crisis, at the Fukushima Daiichi nuclear power complex, highlight new questions about the design and safety record of the plant, which is Japan's oldest.

Common to all nuclear plants is this fundamental design problem: Engineers try to make the equipment impervious to one threat, but that may make it vulnerable to another.

In this case, the Fukushima Daiichi nuclear complex's back-up diesel-powered generators, were built below ground level. This bunker-like positioning would protect the generators from an air strike, cyclone or typhoon—but made them more vulnerable to an earthquake-driven tsunami.

When last week's giant waves struck, they immobilized the generators despite being designed to protect against water. The tsunami also apparently washed away the generators' fuel tanks, which were above ground, as well as important electrical switching equipment for the complex.

"The earthquake and tsunami we had last week both exceeded our engineering assumptions by a long shot," said Tetsuo Ito, head of Kinki University's Atomic Energy Research Institute, near Osaka. "The nuclear industry around the world probably will have to review how we set those assumptions in designing a nuclear power plant."

Another area of scrutiny is the proximity of the plant's six reactors to one another. Damage to one reactor contributed to damage to another, and their proximity hindered a recovery.

This arrangement can be found at other plants, because it can make it easier to move equipment around and helps to keep a smaller work force, said Mr. Ito. But now it looks like a "bad idea," he said. "We need to strike a better balance of operational efficiency and safety."

Terry Pickens, director of nuclear regulatory policy at Xcel Energy Inc. of the U.S., said there is no cookie-cutter reactor of the vintage of the Fukushima units because utilities in those days hired their own engineering firms and architects, and customized the designs of the plants. At Xcel's Monticello plant in Minnesota, diesel generators are kept as far apart as possible so that "a natural phenomenon isn't likely to take both of them out," Mr. Pickens said.

The Japanese plant lost power during Friday's earthquake. The three active reactors shut off automatically as designed, but a lack of electricity left workers unable to operate their cooling systems, leading to overheating. Tepco says the tsunami paralyzed all but one backup generator.

Journal CommunityDISCUSS
“I wouldn't bet against the Japanese, folks. They are human and flawed like the rest of us but if I had to pick a group to tackle a knotty problem like this one, it would be them. They will stabilize that plant. ”
—Stephen Fitzgerald
In a weekend briefing, Tepco Managing Director Akio Komori cited the elevation of the backup generators as one potential issue. A Tepco spokesman confirmed the remarks, adding that a full probe will have to wait while workers try to bring the reactors under control.

A spokesman for Japan's Nuclear and Industrial Safety Agency, the nation's nuclear-power regulator, said Fukushima Daiichi's emergency-generator design is "fairly prevalent" at other Japanese plants. The spokesman, Shigekatsu Ohmukai, disputed that the elevation of the generators was a problem. The agency, he said, had had concluded that the plant could withstand a certain size of tsunami but "obviously the tsunami caused by Friday's earthquake exceeded our assumptions. That's the problem."

In the U.S., where there are 23 similar reactors operated by 11 different companies, backup generators typically are housed in bunker-like buildings at ground level. They are designed with watertight fittings that are intended to keep out water from floods or hurricanes.

General Electric Co. designed three of the six reactors for Tepco at the Daiichi complex but it didn't determine the layout of every piece of equipment, a company spokesman said. Some of that was done by architects and engineers hired by Tepco. He added that the main problem was the larger-then-expected tsunami, not the generator placement.

The Daiichi plant was central to a falsified-records scandal a decade ago that led Tepco to briefly shut down all its plants and led to the departure of a number of senior executives. Nuclear experts say that led to a number of disclosures of previously unreported problems at the plant.

—Miho Inada, Andrew Morse, Mitsuru Obe Tennille Tracy, Jared Favole and Nathan Hodge contributed to this article.


下記はCNN日本サイトより抜粋;

米政府、福島原発80キロ圏内からの避難を米国民に勧告 2011.03.17 Thu posted at: 09:52 JST

ワシントン(CNN) 米政府は16日午後、福島原子力発電所の50マイル(約80キロ)圏内にいる米国民に対し、避難を勧告した。

日本政府は福島第一原発から半径20キロ圏内を避難、30キロ圏内を屋内退避の対象としている。米国もこれまでは自国民に対して同じ指示を出していたが、11日の地震発生以来、日本政府と異なる判断を示した。

これについてジェイ・カーニー米大統領報道官はワシントンで記者団に対し、「日本政府が同国の情報をもとに出している勧告は、同じ事態が米国で起きた場合にわれわれが出すであろう勧告とは異なる」「どの圏内まで避難させるかについての基準が日本とわが国とでは違う」と説明した。

米国務省のマーク・トナー報道官も、米国は日本の当局を信頼しているとしながらも、米国の専門家の見解に基づいて新たな情報を出すことにしたと説明。「日本の当局が国民に説明していることについて、一切の判断をさしはさむものではない」としたうえで、「もしわが国で同様の事態が起きた場合、国民に出すであろう勧告を根拠とした。その推定と判断に基づき、やむを得ず日本にいる米国民に対して勧告を出した」としている。

米国防総省報道官によれば、米軍はこれより数日前に、事故が起きた原発から50マイル圏外に兵士らを退避させている。国務省はその理由について説明していないが、日本時間の17日早朝までは、米国民に新たな勧告を出す必要性を感じなかったと述べた。

ジョン・ルース駐日米大使も直前まで、米国と日本の判断は完全に一致していると述べていた。




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September 19, 2007

こんな刑務所があってもいいわけだよね。
というか、こういう風にした方が、受刑者たちを社会に戻すには、
絶対にいいんだろうけどね。

世界中色々なニュースを見ると、
色んな発想があって、ほんと目を開かされますね。

********

受刑者に環境教育 ノルウェーの「エコ刑務所」
2007.09.16
Web posted at: 19:51 JST
- AP

http://cnn.co.jp/science/CNN200709160022.html

オスロ(AP) 鉄格子のドアも、厳重に施錠された門もない。ノルウェーが誇る「世界初のエコ刑務所」にあるのは、豊かな緑と太陽光発電パネル、そしてまきストーブ。家畜の世話をして有機農業に精を出すのが、受刑者たちの日課だ。


首都オスロの南方約70キロ、海岸から約2・5キロ離れた小島に、バストイ刑務所はある。収容されている受刑者は115人。中には殺人やレイプの罪を犯した者もいる。「環境を守り、他者を尊重する」という合言葉の下、徹底した省エネやリサイクルを実施している。


受刑者たちが飼育する家畜は、鶏200羽、馬8頭、羊40匹、牛20頭。畑では殺虫剤や化学肥料を使わずに作物を育て、時にはボートを漕ぎ出して魚も釣る。


同刑務所の責任者、アルナエス氏は「一人ひとりがやりがいと責任のある仕事を持てば、受刑者の行動も変わる」と説明する。今月初めにここを訪れたストールベルゲ法務・警察相も、「刑務所は変えられる、発想を転換することができるということを象徴する施設だ」と絶賛した。


ここの受刑者たちは独房でなく、それぞれの家に住む。勉強をしたり、テニスや水泳を楽しんだり、自室のテレビを見たりするのも自由。カウンセリングの体制も整っている。逃亡者は重警備の刑務所に戻されることが分かっているから、抜け出そうとする者はほとんどいない。


麻薬取引の罪で収監されているある受刑者(41)は、ノルウェー紙アフテンポステンのインタビューに、「前にいた刑務所は警備が厳重で、精神的に参ってしまい、うつ状態に陥っていた。でもここへ来てからは、まるで生き返ったような気分だよ」と、穏やかな表情で語った。


shunsukesekine at 21:33コメント(0)トラックバック(0) 
凄いニュースだな。

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3日連続オンラインゲームで30歳男性死亡 中国2007.09.18
Web posted at: 12:48 JST
- CNN/AP

http://cnn.co.jp/science/CNN200709180005.html

北京──中国南部・広東省広州市内で15日午後、3日連続オンラインゲームに興じていた30歳の男性が、極度の疲労のため死亡した。新京報が伝えた。


男性はゲームをしていたインターネットカフェで突然倒れた。医療関係者は蘇生を試みたが、男性は現場で死亡した。男性の氏名や、どのようなゲームに熱中していたかは公表されていない。


当時店内にいた約100人の客は男性の死を目の当たりにして、恐怖のあまり店を出たという。


中国のネットユーザーは米国に次ぐ1億4000万人。オンラインゲームの市場規模は世界一で、ゲーム人口は数千万人にものぼり、何時間もパソコンの前に座ったり、インターネットカフェで過ごす愛好者が多い。一部都市には、「ネット中毒」の子どもや10代の若者を治療するクリニックが開業している。


shunsukesekine at 21:33コメント(0)トラックバック(0) 
いやあこのニュース、
「もっとも渋滞がひどかったのはカリフォルニア州ロサンゼルスで、
ドライバー1人当たり年間72時間を無駄にしている」ってあるけど、
LAの民は、絶対にもっと多くの時間を無駄にしているよね。
だって、405の渋滞なんか、ほんと凄いからね。

たまに思うよね、通勤時間や渋滞時間にかかる時間で、
どれだけ皆ストレスが溜まってるんだろうかってね。
だからLAには、もっと公共の移動手段を作ればいいんだけど、
無理だろうね。

*********

交通渋滞で年間38時間を無駄に 米国通勤事情
2007.09.19
Web posted at: 19:23 JST
- CNN/AP

http://cnn.co.jp/business/CNN200709190028.html

ワシントン──車で通勤する米国人は、交通渋滞のためにひとり当たり年間38時間を無駄にしていることがわかった。米交通関連調査会社大手のテキサス運輸研究所(TTI)が、18日に調査報告を発表した。損失額は、782億ドル(約9兆円)に達するという。


TTIは米国の大都市85の交通状況について調査を実施した。


その結果、2005年の米国人は、交通渋滞で42億時間の遅れを経験し、前年の40億時間から大幅に遅れているという。


これをドライバー1人当たりに換算すると年間38時間となり、ほぼ1週間の労働時間に匹敵するという。


また、渋滞により29億ガロンの燃料が無駄に使われており、遅れた時間や無駄になった燃料による損失額は、およそ782億ドルと試算している。


都市別に見ると、もっとも渋滞がひどかったのはカリフォルニア州ロサンゼルスで、ドライバー1人当たり年間72時間を無駄にしている。


続いて、カリフォルニア州サンフランシスコ、首都ワシントン、ジョージア州アトランタが、1人あたり年間60時間を無駄にしていた。テキサス州ダラスでは58時間、同ヒューストンでは56時間だった。


このうち、ジョージア州アトランタは、前年の70時間から60時間へ、大幅に改善された。


一方、渋滞にあまり影響されていないのは、ワシントン州スポケーンとテキサス州ブラウンズビルで、ともにドライバー1人あたり年間8時間だった。


続いてテキサス州コーパス・クリスティとアーカンソー州アンカレッジの10時間、テキサス州ボーモントの11時間だった。



TTIは報告で、現状分析を述べると同時に、無駄をなくすためにも、道路の増設や拡幅、詳しい渋滞情報の提供など、渋滞解消についての提案を打ち出している。


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September 16, 2007

お金は、友にもなるし、敵にもなる。

お金は、それ以上のものを引き寄せ、引き離していく力がある。


自分がどれだけのお金を持つのか。
それをどう使うのか。

「お金」との付き合い方を、健全にするために、
よく考える必要がある。


***********

高額宝くじで不幸に? 当せん男性が語る「悪夢の5年間」
2007.09.15
Web posted at: 19:26 JST
- AP

cん

米ウェストバージニア州マウントホープ(AP) 「当せん後の5年間で何もかも失ってしまった。賞金と引き換えに取り返せるものなら、すぐにでも返金したい」――当地在住のジャック・ウィテカーさん(59)は02年12月、米宝くじ「パワーボール」で大金を獲得した。だが幸運の女神は、まもなく悪魔に変貌する。当せんがもたらした騒ぎのなかで、妻は去り、最愛の孫娘が亡くなり、友人も背を向けていったという。

ウィテカーさんが当てた賞金は、3億1490万ドル(約363億円)。当時の史上最高額だった。一括払いによる減額分と税金を差し引いて、手元には9300万ドル(約107億円)が入った。

ウィテカーさんはそれまでに建設業などのビジネスでかなりの財産を築き、一家はもともと裕福な暮らしをしていた。だが、大当たりの賞金はけたが違う。一躍有名人となった一家は報道陣に追われ、泥棒に狙われ、友人たちは一斉に借金を頼んできた。

「だがいったん金を貸したら、友情は終わり。それが世の常だよ」――人間不信に陥ったウィテカーさんは酒びたりの日々を送るようになり、それをまた地元紙が書き立てる。飲酒運転でつかまったことや、カジノの女性従業員たちに暴行罪で訴えられたことも、格好の話題となった。すっかり悪者に仕立て上げられたウィテカーさんに愛想を尽かし、幼なじみだった妻は家を出た。

孫娘のブランディさんは、当時14歳。ウィテカーさんとよく似た実業家肌の性格だった。「ブランディが21歳になったら、すべての財産を譲り渡す手はずにしていたんだ」と、ウィテカーさんは振り返る。しかし、一家の金に目をつけた誘拐騒ぎなどで通学が困難になったブランディさんは、次第に年上の遊び仲間とつきあうようになり、ついには麻薬中毒に。3年後、遺体で発見されたブランディさんの体内からは、コカインが検出された。死因は確定されないままだという。

ウィテカーさんは今も朝5時に起きて、事業に打ち込む日々を送っている。「昔どおりなのは仕事だけ。ほかはすべて狂ってしまった」と、うつろな表情で語る。教会や学校にも気前良く寄付してきたが、賞金はそれほど減っていない。「私はただ、宝くじに当たった愚か者として語り継がれることだろう。できることなら、人助けに務めた人物として記憶に残りたかったのに」――ウィテカー氏はそう言って、深いため息をついた。

http://cnn.co.jp/usa/CNN200709150018.html



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August 30, 2007

「米国民は地球上で最悪の汚染者だ。
 世界の人口の4%でしかないのに、
 世界の温室効果ガスの25%を排出している。
 米国は変わらなくてはならない」

---by エドワーズ元上院議員


その通りだぜベイベー。
やっと気づいたか。

8・29.07


「米国民はSUVと決別せよ」 エドワーズ候補が主張
2007.08.30 Web posted at: 13:39 JST- AP


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August 13, 2007

balboa barfrozen banana











写真は、この前行ったバルボア島で売ってる、
バルボア・バーと、フローズン・バナナ。

バルボアバーは美味しかったけど、バナナの方は、
なんかレタスの味がした。
そして、見た目はどうみても、ウン○。
いやあ〜、美味しいもんではないですなあ〜


こんなバカでかいアイスを一人で食べているから、
アメリカ人は太るんだよね。
イタリアのこのニュースを見習いたまえってんだ。

*****

4キロ減量で50ユーロ、町が手当を支給へ イタリア

2007.08.13
Web posted at: 18:50 JST
- CNN/REUTERS

ミラノ──イタリア北部バラッロの町長が13日、太り過ぎの住民に対して、1カ月間に4キロ減量すれば、50ユーロ(約8000円)の手当を支給すると発表した。


4キロで50ユーロは男性の場合で、女性は3キロ減で50ユーロを受け取れる。


さらに、減った体重を5カ月間保てば、さらに200ユーロ(約3万2000円)が支給される。


自身も約6キロほど太りすぎているというジャンルーカ・ブオナンノ町長は、「多くの住民が、『やせなきゃいけないけれど、本当に難しい』とぼやいているのを聞いて、グループでダイエットに励めばうまくいくんじゃないかと考えた」と話している。


バラッロの住民は約7500人。減量手当プログラムは今月10日から始まり、すでに何人かが参加を決めている。


欧州連合(EU)の統計によると、イタリア人の約35%が太り過ぎ、もしくは肥満状態にあるという。

(from CNN.co.jp)







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June 29, 2007

ラジオでNPR newsを聞いてたら、面白いことを言っていた。
あるリサーチをしている人がいて、その人は、
アメリカ中――サンフランシスコからNYまで、全米のレストランを周って、
「Excuse me, but your food looks terribly awesome.----May I have one bite?」

「すみませんが、アナタのお料理、とても美味しそうですね。―――もしよかったら一口いただけませんか?」と、隣の客の席の人に声をかけて、人々がどういう態度を取るか試して来たそう。

ナレーターが、「あなたならどうしますか?」との問いに、俺は、「絶対シェアしねーだろ」と思ってたが、実際のところ、今まで試してきた60回中、59回がOKだったそうだ。
しかもその内、45人が、“喜んで”シェアしてくれたそう。
残りの14人は、最初は戸惑いながらも、最後には”given up”したそう。
そして、たった一人だけが、それを拒んだとか。


それを聞いてて、意外だなと思った。
しかし、そのリサーチャー曰く、人々にとって、食べ物とは、自分がお気に入りの音楽を聴いてるとき、他の人にもそれを聴いてもらいたくなるように、自分の美味しそうな食べ物も、その素晴らしさをシェアしたくなるらしい。つまり、彼らは “show off”したい――“自分の食べ物”=“自分のステイタス”を自慢したいと。

それと同時に、高級レストランに行けば行くほど、シェアをしてくれる気前のよさは上がるそうだ。やはりお金持ちの人ほど、他の人よりいいものを頼んで、それを見せびらかしたいからとか。

それにしても、リサーチャーが一番驚いたのは、彼が一口良いか頼んだ後、その彼に自分たちのフォークを使わせてくれ、そのフォークを、その後もその人たちは使っていたそうな。

多くの人がそうしているのを見て、「よくも見ず知らずの他人の口に入ったフォークを使えるな」と驚いていたって。おいおい、お前がそれをやらせた張本人だろうが。笑

最後に彼はまとめていた。
「今の時代、ハイ・テクノロジーにより、人々が昔よりも、他の人と会話をする機会がなくなってしまった。人々は、レストランにお腹が空いていくこともあるが、それ以上に、他の人との交流に飢えているようだ(People go to restaurant becasue they are hunger not only for food but also for the social with other people.」と。

*****

面白いリサーチだなと思った。
俺も今度、どっかのレストランでやってみようかな?
とか言って、速攻断られそうだけどね。
今度は、「人種によって、同じ問いでも人々の返答が違う」なんつって、人種差別の問題になったりしてね。笑
あと、世界中のレストランを周って、それをやっても面白そうだね。
追い出されたりして。笑

6・29・07


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February 16, 2007

ユタ州ソルトレークで起きた、少年の無差別乱射殺人事件。
昨日、新聞でこの記事を見つけ、ショックを受けた。
なぜなら、自分が2年前の夏に実際に行ったモールで起こったことだから。
そして、日本ではよくあるが、アメリカでもまた起こった、この手の事件。
何が原因かと思っていたら、今日のこの記事を見つけた。
少年が幼い頃に受けた、心の傷が、この事件を引き起こしたのか。

ボスニア内戦、そして、俺が中学時代に起きていた、
コソボ・ユーゴスラヴィアでの内戦。
その時に、目の前で、自分の父親、兄弟を殺され、
その光景を目の当たりにして、国から逃げてきた被害者は多い。
彼らの受けた心の傷は、私たちが想像もできないものだろう。

戦争が、罪もない人を殺し、
それが、残された者に、新たな憎しみを作り出し、
また、戦争へと移っていく。

2・15・07

*****

ボスニア虐殺の生存者と判明、ユタ州の無差別乱射の少年
2007.02.15
Web posted at: 18:08 JST
- CNN/REUTERS


ユタ州ソルトレークシティー――ソルトレークシティー市内のショッピングモールで12日、若い男が散弾銃を無差別に乱射、買い物客ら5人が死亡した事件で、東欧ボスニア・ヘルツェゴビナに居住のいとこは14日、犯人がボスニア内戦でセルビア人勢力による虐殺現場での生存者だった事実を明らかにした。


乱射では、犯人の18歳少年は警官に射殺されている。また、4人が重傷、うち2人が重体となっている。


いとこによると、少年は1992年─95年のボスニア内戦で、家族と共に村からスレブレニツァ町へ避難。同町で2年過ごしたが、セルビア人勢力が95年に占拠後、イスラム教徒ら約8000人が虐殺されている。少年は母親と共に国連軍に救出され、後で父親とも合流していた。


一家は難民として2000年に米国へ移住。いとこは、少年について「4、5歳の時は悪ふざけすることもあったが、よい子だった」と回想。ソルトレークシティーの乱射を知り、衝撃を受けたという。子供時代に遭遇した虐殺事件が少年の心に傷跡を残したのかどうかについては分かりようがないとしている。


乱射について、地元署は「大量の殺りく」を計画していた疑いがある、と指摘。モール内での食事中の非番の警官が1人で応戦、惨事の拡大を防いだとしている。


少年はトレンチコートの中に銃を隠してモールに車で到着、駐車場で2人を殺害後、モール内に入っていた。散弾銃の他、38口径の短銃、大量の銃弾を持っていた。駐車場で撃たれた男性が近くのレストランにたどり着き、犯行を知らせていたという。


少年のおばは地元テレビに対し、市内の複数の学校に通っていたが、2004年に退校していたと述べている。

(http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200702150024.htmlより)

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February 15, 2007

ユニセフからのレポート結果。
日本はどうかなと思って調べてみたが、最終的な結果には含まれていない。
理由は、「Insufficient data」(データ不足)なため。
その代わり、いくつかの項目は、オリジナルのデータを見ると、結果が載っている。
例えば、「15歳の読解力、数学、科学の学力」は全体で4位と高かったが、(Figure 3.1, page.19)
「Material well-being」(家族内の金銭的な面、親が仕事を持っているか、家に、本などの、教育的な物質は揃っているかなどで計った項目)は、24ヵ国中、下から7位と、大分低かった。(Figure 1.0, page.4)
(ちなみにこれの1位はスウェーデンを初め、北欧諸国が入る。)



これを見て思ったのは、

1.Educational well-being(教育)の項目。一位はベルギー。さすが。
2.Health and Safety(健康と安全性面)では、アメリカがビリ。やっぱりね!納得!笑
3.やっぱり全体的に見て、北欧諸国が上位を占める。そしてオランダが全部の平均で一位。
  やるな、オランダと北欧諸国!!


そして、この文章。「国内総生産(GDP)など経済データの高低と子供の幸福感とは関係がないことも判明。」(本文より)が意味することも大事。
子供の本当の幸福感は、いかに金銭的や物質的にリッチかで計れないってこと。
一番大事なのは、親や周りの人からの愛情。そして、その子がどれだけ毎日を活き活きと生きられているか。

UNICEFのオリジナルのレポートに興味のある方は、
以下のアドレスをクリック。

http://www.unicef-icdc.org/presscentre/indexNewsroom.sql

「Open PDF in a new window」というところをクリックして、
そのページ数[2]のところに行くと、
表があります。
チェックしてみてね。
それぞれのデータの結果は、更に下に行くと、延々とあります。

*****


英国が最下位と判明、「子供の生活」の質問う比較調査
2007.02.14
Web posted at: 19:20 JST
- CNN/REUTERS


ロンドン――国連児童基金(UNICEF)は14日、米国、カナダや欧州諸国の計21カ国を対象にした「子供の生活」の質を問う比較調査結果を発表、英国が最下位だったと報告した。米国は20位。


首位にオランダ、2位にスウェーデン、3位にデンマーク、4位にフィンランド、5位にスペイン、6位スイス、7位ノルウェー、8位イタリアだった。北欧諸国の上位進出が目立つ。ロイター通信は、調査の対象となった子供の年齢には触れていない。


英国は教育の項目で高評価を受けたが、その他の事項ではいずれも最下位レベルだったという。


ユニセフによるこの種の調査は初めて。貧困、健康、安全性、対人関係、治安、権利はく奪や子供自身による「幸福度」の評価など40項目の調査データを基に作成した。


国内総生産(GDP)など経済データの高低と子供の幸福感とは関係がないことも判明。チェコがフランスを上回る15位に入ったことを指摘している。


ブレア英首相の報道官はユニセフの調査結果を受け、現在進めている子供対策が効果を挙げるはずと主張している。また、貧困ラインにいる子供の数は減少しているとも強調している。

(http://www.cnn.co.jp/world/CNN200702140024.htmlより)


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”「あなたに自信を与え、セクシーな気分にさせてくれるのはどちら?」との問いに、「男性より洋服の方が頼れる」と答えた女性は、全体の48%を占めたという。 ”(本文より)

・・・頑張ろうぜ、男性諸君。

*****


セックスと洋服、どちらを選ぶ? 米女性にアンケート
2007.02.11
Web posted at: 12:12 JST
- REUTERS


ニューヨーク(ロイター) クローゼットいっぱいの新しい洋服を手に入れるために、セックスを何カ月やめられる?――米国でこのほど、女性を対象にしたユニークなアンケートが実施された。回答からは、「セックスより洋服」という女性たちの姿勢が浮き彫りになった。


欧州の食品・日用品大手ユニリーバがこのほど、全米10都市の18歳から54歳までの女性約1000人を対象に調査した。それによると、回答者が洋服と引き換えにしてもよいと考える「禁欲期間」は、平均1年3カ月。「3年以上」との答えも、全体の2%みられたという。「1カ月間セックスなしで過ごすのと、一番好きな洋服を失うのと、どちらがいや?」との質問には、61%の女性が「洋服を失う方」と答えた。


また、男性との関係と洋服を比べると、一般に洋服の方が長持ちするようだ。調査結果では、「お気に入りの服」の愛用期間が平均12年半だったのに対し、「これまで最も長く続いた男性との関係」は平均11年半にとどまった。

「一目ぼれ」をめぐる質問では、「第一印象でぴんときて、完璧な洋服を見つけることはあり得る」と考える女性が全体の70%。一方、相手が男性の場合、一目ぼれを信じるとした回答者は54%だった。


さらに、「あなたに自信を与え、セクシーな気分にさせてくれるのはどちら?」との問いに、「男性より洋服の方が頼れる」と答えた女性は、全体の48%を占めたという。

(http://www.cnn.co.jp/fringe/CNN200702110001.htmlより)


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「ニューヨークやロンドン、東京ではこうした夕食会は珍しくなく、今回のディナーが世界一高価か断定するのは難しい。」(本文より)

これだけのイベントに、簡単に参加できる超金持ち層も、
この世にはかなり隠れてるってことだ。

*****

タイで1人300万円の夕食会 世界各地の食通集まる
2007.02.11
Web posted at: 18:44 JST
- CNN/AP


バンコク──タイの首都バンコクで10日、1人2万5000ドル(約304万円、税・サービス料別)の夕食会が開催され、欧州や米国、アジア各国から金に糸目をつけない食通が参加し、舌鼓を打った。


ベルーガ・キャビアやトリュフ、ドン・ペリニョンのソルベ、フォアグラのクリームブリュレなど最高級の空輸食材を使った10品の料理を、ロマネ・コンティ1985やシャトー・ムートン・ロスチャイルド1959をはじめとする高価なワインとともに楽しむ企画。料理はフランスやイタリア、ドイツから招かれたミシュランの3つ星シェフ6人が担当した。


ニューヨークやロンドン、東京ではこうした夕食会は珍しくなく、今回のディナーが世界一高価か断定するのは難しい。ただ、屋台の焼きそばが25バーツ(約90円)、2万5000ドルが教員の平均年収の5年分に相当するタイで、こうした饗宴が開催されるのは極めてまれだ。


主催者は夕食会の収益金の大半を、タイ国王が設立した地方開発関連の慈善2団体に寄付すると述べ、ぜいたく過ぎるとの批判に対応している。会場となったホテルの関係者は「値段の高さは相対的なもの。これは生涯最高の経験」と語っている。
(http://www.cnn.co.jp/fringe/CNN200702110014.htmlより)

Thai

‘生涯最高のディナー’を用意するフランス人シェフ=10日、バンコク市内




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December 12, 2006

暗いニュースが多い中、
こういうニュースもいいもんだ。


仏「スパイダーマン」、今度はメキシコのビル登り逮捕
2006.12.08
Web posted at: 19:48 JST
- CNN/REUTERS

メキシコシティ──世界各地の高層ビルを素手で登ることで知られる、フランスの「スパイダーマン」ことアラン・ロベールさん(44)が7日、メキシコ市内の高層ビルに挑戦し、見事に登り切ったが、屋上で待ちかまえていた警察に、その場で逮捕された。

ロベールさんはこれまで、パリのエッフェル塔やニューヨークのエンパイア・ステート・ビル、サンフランシスコのゴールデン・ゲート・ブリッジ、東京の新宿センタービルなど、約70カ所の高層ビルの壁を登って、物議を醸している。

メキシコ市内では、ビジネス街のサンタフェで、23階建てのビルに挑戦。約30分ほどで登り終えた。

このビルの12階で働くカルロス・サエンスさんは、「会議中に突然、窓の外に誰かがいるのが見えたんだ。最初は窓ふきの人だと思ったが、何もしておらず、手を振って登り続けた」と、驚いている。

逮捕されたロベールさんは、「世界あちこちの拘束施設を知っているから、(逮捕は)大したことじゃない」と話し、メキシコ警察の対応がいいことを願っている、と付け加えた。

また、「メキシコをよく知らないから、どこか登ってみたかったんだ」と語っている。

(http://www.cnn.co.jp/fringe/CNN200612080035.htmlより抜粋)


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November 14, 2006

やることで一杯いっぱいになってる俺よ。
自分のことだけ、
自分の周りのことだけ、
自分の国のことだけ、見てていいのか?

世界は今、どうなってるんだ?


遺体安置所が満員、無名の埋葬恐れ入れ墨 イラク
2006.11.13
Web posted at: 15:29 JST
- AP

e17d7410.jpgナジャフで埋葬のために移送される遺体=10日


バグダッド(AP) 宗派間の抗争が続発するイラクの首都バグダッドで、遺体安置所が満員になっている。運び込まれた犠牲者の一部は、親族を待つことなく、速やかに写真に撮られ、番号を付され、国営の墓地で埋葬されている。身元不明のまま埋葬されることを恐れる市民の中には、自分の太ももに氏名や電話番号を入れ墨する人も現れている。


10月だけで約1600人の遺体が運ばれてきたというバグダッド中央遺体安置所の所長によると、同市内に複数ある遺体安置所は、合計でも130遺体しか収容できない。それでも現在、500以上の遺体を収容しているという。


運ばれてきた遺体は、続々と運び込まれる新たな遺体の安置場所をつくるため、3、4日で墓地に移される。こうした状況では、身元を確認できない遺体も少なくないという。


抗争による死者数は定かではないが、APの調査では、1日平均45人近くに達している。そのうち約半数は、路上やチグリス川などで発見された身元不明の遺体だ。


一方、国連は1日につき100人が抗争で死亡していると推定。イラク保健省は先週、米軍によるイラク侵攻開始以降の3年8カ月で、民間人の死者は約15万人に上ったと発表した。これは、国連の数字に近い。


バグダッドよりもさらに収容能力が劣る地方では、遺体安置所が運ばれてきた遺体の収容を断るケースも出ている。


遺体のなかには、誘拐され自宅から離れた場所で殺害されたものが少なくなく、身元確認をいっそう困難にしている。


こうした状況を受け、一部の市民は、イスラム教で禁じられているにも関わらず、大腿部に自らの個人情報を入れ墨で記している。

(posted from http://www.cnn.co.jp/world/CNN200611130006.html)

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October 07, 2006

そんなに娘の結婚相手が嫌だったのか・・・
それとも、娘にただ、結婚して欲しくなかったのか・・

どちらにしても、早く「子離れ」してほしいですね。


結婚前夜の花嫁、「両親」に誘拐される 米国
2006.10.04
Web posted at: 21:56 JST
- CNN/AP

ユタ州ソルトレークシティ──米ユタ州ソルトレーシティ郊外の夫婦が3日、実の娘の結婚に反対し、結婚式直前に娘を「誘拐」したとして、第2級誘拐罪の容疑で起訴された。夫婦を起訴したユタ郡のブライソン検事は、「こんな事件は聞いたことがない」と困惑している。続きを読む

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October 04, 2006

dfe29ede.jpg
先日のニュースより、エアロスミスのスティーブン・タイラーが、C型肝炎であると。3年前に診断されてから、今まで隠していたらしい。
今年の2月にも、喉の手術のため、全米ツアーを一時中止していた。
丁度ツアーが打ち切られる前に、LAでのライブは行われたので、運良く見ることができたが、実際に彼を生で見たときは、喉や、体の調子の悪さを見せる素振りは一切無かった。さすがはプロ。58歳のオヤジなのに、まるで20代か!?というような動きと、声の張り、そしてボリュームを持っていた。
今回も、下の記事にあるように、「医者の助言で開始したインターフェロン注射などの11カ月に及ぶ治療はとても辛いものだったが、病気についてはこれまで公にしていなかったという」と、自分の体調の悪さは隠して、ツアーを行っていた。
その、ファンを喜ばせるプロ意識と、逆にファンを不安にさせないようにという、苦しいまでの耐え。
このニュースを読んだ時、「ウソだろ!?」というのと、「そこまで頑張ってたのか・・・涙」という、二つの感情があった。


58歳の世界一カッコいいオジさん。
あと15年は、絶対に頑張ってもらうからな!

10・03・06



エアロスミスのS・タイラー C型肝炎と告白
2006.09.28
Web posted at: 17:02 JST
- CNN/AP/REUTERS

ロサンゼルス――米ハードロック・バンド、エアロスミスのボーカル、スティーブン・タイラーさん(58)は26日、米NBCテレビの芸能番組「アクセス・ハリウッド」でのインタビューで、3年前にC型肝炎であると診断されたことを明らかにした。化学療法を受けた結果、現在は血液検査で肝炎ウイルスは検出されず、症状は落ち着いているという。


タイラーさんによれば、C型肝炎を発症したのはずいぶん前で、ずっと無症状だったという。医者の助言で開始したインターフェロン注射などの11カ月に及ぶ治療はとても辛いものだったが、病気についてはこれまで公にしていなかったという。

(http://www.cnn.co.jp/showbiz/CNN200609280026.htmlより、記事、写真とも抜粋)

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パキスタンの少女

pakistan people






これらの写真は、去年の10月4日にパキスタンで起きた地震の際に、あるカメラマンが撮ったものである。確認されているだけでも、9万人以上の死者、10万人以上の負傷者が出たらしい。


今晩、ネットでこの写真を見たとき、自分が今いる状況をはっと確認させられた。
ここ数日、学校やらでやる事が増えてきて、余裕が明らかに無くなって来ていた自分。
余裕がなくなると、自分の周りのことしか見えなくなる。
更に余裕がなくなると、周りのことさえ見えなくなる。
アメリカに帰ってきて、一ヶ月ちょっと。
既に、ここロングビーチでの生活に慣れきって、「ここ」での常識でしか、物事を見なくなっている自分がいる。

そんな時、これらの写真を見て、はっと気付かされた。
この世界全てが、自分の住んでいる環境の様ではないこと。
そして、今現在も、この地球上で、この写真のように、
生きることさえままならぬ状態で、必死で生きようとしている人たちがいること。
そういうことがまた見えなくなって、自分を取り囲む狭い世界で、狭い視野で過ごしている自分に気付いた。

こういう写真を見て、「ほら、世界にはこんなに困った人がいる。なのに貴方は恵まれている。だから、毎日感謝して生きなさい」と、偽善的なことを言うつもりはない。そんな事をいうのは、この人たちの心境がわかっていない証拠だ。そしてそんなことをするために、今回、この写真を載せたわけでもない。


ただ、この地球には、毎日生きることで必死な人たちがいること。
そして、自分が今生活している環境が、いかに楽で、ぬるま湯かということ。
そして、自分が、自分と自分を取り囲む周りのことしか見えなくなって、
こういう状況に陥っている人たちのことを忘れてしまうこと。
そして、本当の意味で、「視野が狭くなってしまう」こと。

そうならないための、自分への、戒めでもある。

常に、世界の動きを見て。視野を広く保て。
世界で、生きることに困っている人たちのことを考えながら。
そして、自分に将来、何ができるのかを考えながら。


10.03.06

(毎日新聞の記事より。毎日新聞東京本社社会部、佐藤賢二郎記者の『パキスタン地震』一連の写真報道より、掲載。
写真左:配給される食料を受け取ろうと、トラックに向かって必死で声をかける少女=ムザファラバードで05年10月13日 
写真右:カガンに軍の救援ヘリコプターが到着。多数の被災者が殺到したが、乗り込めたのは重傷や重体の人々だけだった=05年10月12日)

http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/graph/20060907/index.html


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