2006 Spring Break Travel

May 23, 2006

eb62308b.JPG
さてさて、旅も終盤に入ってきました。
ノアの家族との一時も、今日で終わり。
朝、9時ごろにゆっくり起きて、シャワーを浴び、
いつもの様に、ノアのお母さんが、お茶を入れてくれます。
朝食をゆっくり食べながら、3人で話をし、
11時ごろに、家を出ます。

ノアとお父さんは、サクラメントまで、
ノアの兄貴の引越しの手伝いに行くため、
途中まで、ノアは俺の車に乗っていく事にしました。
お父さんとは、途中の分かれ道の町で待ち合わせ。
そこで、ノアともおさらばです。

まずはお母さん、キャシーにお別れとありがとうを言い、
また近いうちに来る事を誓います。

朝の日差しの中、
爽やかなスタートです。

日本のちょっと昔の不良を真似するノア。
彼のアホさが良く分かります。
Noah Furyo











さて、ノアとは、行きの車の中で、色々と話をした。
音楽の歴史から、日本とアメリカの歴史、
その他もろもろ・・・
もうこいつともしばらく会えないと分かっていたから、
ちょっと悲しかったが、
いっぱい話しといた。


ノアのお父さんとの待ち合わせの町、
ダナウェイに着く。
そこに広がる、お花畑は素晴らしかった。
何か、ずっとそこにいてえ、
そう思わせた。

Noah dannaway
Shun dannaway






ノアのお父さんに会い、
二人ともそこでお別れ。
やっぱり嫌だね、何度経験しても、
別れの瞬間てのは。
特に、こうして何日も一緒に旅をしたやつと別れる瞬間なんて、
もう最悪。

なので、「また会おうな!じゃあな!!」
みたいに軽く、明るく別れ、
速攻車を運転しだす。
明るいテンポの曲を聴きながら。
余韻に浸るのは、まだ後でいい。
・・・と思いつつも、もうすでに一人でさびしかったりして。
ははは



ひたすら運転し、
4時ごろに、サンノゼに近くなる。
雲行きは怪しい。

いつも思うのが、
北から南に行くに連れて、車の交通量が増えていく事。
初め、ロングビーチからサンノゼ、そしてウィードと上がっていくときには、
車の交通量が、ドンドン減っていくので、
さほど気にならない。
ストレスがどんどん無くなっていく感じ。

To SJ






その後、ウィードでの運転に慣れた後、
(ウィードの町には、信号機は3つしかない)
南に行くに連れて、2車線から3車線、4車線、5車線、
そして6車線と増えていく。
前と後ろの車との車間距離も、どんどん狭くなっていく。
最初は、「おいおい、真横を走るなよ!」みたいに、
車と車の感覚も相当あったものが、
レディングを超え、更にそこから南に行くにつれ、
どんどん交通量が増えていく。
もう、ストレスがどんどん溜まっていく感じ。
「なんでこいつら、こんなにくっついて走るんだ・・・・」
そう思っているが、それも、
ここロングビーチに来て、大分立経つと、
この込み具合になれてしまう。

そして、また北に運転して帰ってきて、
田舎の余裕ある運転に慣れ、
その後南かリフィルにアに帰ってきて、
この町の異様な交通状況に、ショックを受ける・・・
その繰り返し。


何はともあれ、サンノゼに着いて真っ先に向かったのは、
俺がこれまた大変お世話になった、
スティーブとスーザンの家。
この夫婦の息子が、今回マウント・シャスタで会ってきたキーガンと、
その双子の弟、サイモンにトリスティン。
そのサイモンと、俺のウィード時代の同級生、
ちさこが結婚した。
今は、ちさこは、このサンノゼの家に、
サイモンと、可愛い息子きょうすけ、
そしてスティーブ、スーザン、トリスティンの6人で住んでいる。



約一年ぶりに訪ねる彼ら。
車を停めて、家のドアを空ける前、めっちゃどきどきした。
中に入ると、いつもの二人の声が。
そう、ちさことスーザンの声。
「きょうすけ、こっちだよ〜」
ちさこの温かい声が聞こえてくる。
階段を上がり、二人に挨拶。
いや、久しぶりだな!!
二人とも元気そうだった。
そして、きょうすけは??
え?これがきょうすけ??
でかい!!

Chisako Kyosuke








一年前の誕生日パーティーに来たときは、確か髪の毛も余り生えていなかったこの子。
もう今は、立派な長髪になり、
かなりのハンサムボーイになっていました。
こいつは、将来絶対かっこよくなるぞ。
それをいつも、ちさこに言ってしまいます。 ^−^

どんな子に育つのか、本当に楽しみだな。

これがちなみに去年のきょうすけ。
Kyosuke Last year
ちさこときょうすけ 去年











キッチンには、スティーブもいました!
でも、もう仕事に行くところ、と。
相変わらずの、ガッチリ握手をして、「じゃまたね」とさよなら。
一年振りに会ったのに、たったの3分か・・・
また会いに来るしかねえ。

Susan Steve







ちさこ、そしてスーザンと、色々話す。
ちさこは、きょうすけも大きくなり、グリーンカードも届いたので、
学校に通い始めたそうです。
子育てをしながらの学校。
大変そうだな。そう思いました。
サンノゼはやはり、南カリフォルニアに比べると、
就職の際の情報が少ない。
それに比べ、LA付近は、本当に日本人も多いためか、
それらの情報は、ワンサカしてます。
まるで、日本にいるみたいだ。
自分は来学期、CSULBのJAPAN・CLUBの、
キャリア担当なため、
ちさこにもできるだけ情報を与えてあげようと誓った。


スーザンには、相変わらず、
お母さんに聞かれるような内容を聞かれる。
「で、彼女はできたの・・・?」
そんなこと聞かないでくれよ 笑
チョコチップクッキーを焼いてくれて、それを食べながら、
一時の団らん。


名残惜しいが、
次の約束があるので、彼女たちに挨拶して、そこを去る。


次に会いに行くのは、サンノゼのDeAnza College時代の友達、
チエさんと、マット。
チエさんとは、カンフークラブで知り合った。
この人、俺が尊敬する女性の内の一人です。
いつも、話すたびに、色々な刺激を与えてくれる。
話が色んな話題に飛び、一回とて、
彼女といて、退屈したことはない。
本当に、どんな話でもできるな。
しかも、彼女の意見も、かなり面白い。
毎回会いに行くのが楽しみな、
大事な友達です。

そしてマットは、チエさんの彼氏。
昔、自分がまだディアンザ・カレッジにいた頃、
俺は映画メジャーだったけど、
その時にマットとは同じクラスがいくつかあった。
俺が目指していた、コンピューター・グラフィックス・アニメーションの世界。
そう、「トイ・ストーリー」みたいな。
ああいうのがやりたくて、
ディズニーやピクサーに入りたくて、
DeAnzaにいた時は、その道を見極めるために、
絵ばっかり描いていた。
そんな時、マットは、その道での先輩で、
俺の事を、よく助けてくれた。
色々なアドバイスをくれたり、
絵の描き方を教えてくれたり。
マットは、物腰がすごく柔らかくて、
なんか、めっちゃデカい器を持っていて、
だからこそ余裕があり、一緒にいる人を、安心させるやつ。
そんなやつ。

だが、この二人が揃うと、
面白いコンビとなる。
彼らのやり取りは、まるで漫才でこざいます。
みなさんに聞かせられないのが残念です。

その夜はマットは仕事で忙しいので、
チエさんと二人で食事。
サニーヴェイルのダウンタウンにて。
そこのイタリアン料理屋で、ピザを食べながら、
話し込む。

Sunnyvale Downtown
Sunnyvale DownTown







もう卒業をしたチエさんは、今はある企業で働いている。
仕事の内容を聞くが、かなり楽らしい。
ちえさん曰く、「学生の頃に比べると、めっちゃ楽だよ」と。
学生の頃が、毎日を大体フルにパワー使ってたなら、
今は、20%も使っていない、と。
俺は、ちょっともったいないなと思った。
何故なら、ちえさんは、物凄いポテンシャルとパワーを秘めた人だから。
政治経済の知識も凄いし。
英語もめっちゃうまいし。
しかも、中国語も話せるし。
そんな俺から見たら最強のちえさんが、力を持て余している。
もったいないな〜・・・
ちえさんも、近いうち、本当に自分に合ったところに、
移るのではないでしょうか。


社会人だからとの理由で、
食事をおごってもらう。申し訳ない!
その後は、マットに会いに、彼のオフィスへ。

マットは、相変わらず、
自分が今携わっているアニメーション製作の原画を描いていた。
この作業。そりゃあ、気が遠くなるよ。
宮崎ハヤオのスタジオの仕事を、たったの一人でやってる様なもんだから。
しかも俺は、個人的にその道を一回経験したので、
その大変さがよく分かります。
でもマットは、本当にその道が好きなんだな。
飽きることなんて絶対なく、地道に、コツコツと、
絵を一枚一枚完成させていた。
今までに仕上げたショットも、色々と見せてくれた。
それらのショットを見せてくれるマット、
すごく楽しそうで、嬉しそうだった。
やっぱり、自分が本当に好きなことをやっているんだな。


その、小ぢんまりとしたオフィスで、二人と話す。
一晩中話したいが、俺は次のアポに行かねば。
もう11時だが、これから、1時間弱の距離にある、
ヘイワードにいる友達に会いに行く。
何でこんなに予定が詰まってるかっていうと、
明日の夜には、絶対にLAに帰ってなきゃいけないから。
それに、今回会っていない友達だって、沢山いる。
いつも、サンノゼ&ウィードに遊びに来るときには、
時間が足りないのでございます。

マットが、お気に入りの曲をCDに焼いてくれる。
「車の道中、長いだろ?
そこで聞けよ」と。
いつも、旅の途中にもらって一番嬉しいのは、
その人のお気に入りの曲が入ったCDかな?
それを聞きながら運転してると、
後々、その曲をもう一回聴いたとき、
その時の旅の情景、そしてその時感じてた事などが、
次々と蘇ってくる。
音の日記。
そんな感じ。


マットとチエさんにお別れして、
いざヘイワードへ。

ちなみにこれはマットとの写真。
ちえさんのは、彼女に掲載を禁止されました。 
載せてもいいじゃないっすか、ねえ、ちえさん。 笑

Matt and Me








車を走らせ、ヘイワードに向かう。
その、特に何もない、平凡な町、(おっと失礼!)
ここに、俺の今日の最後の尋ね人、かよさんが住む。

かよさんは、これまた、俺がサンノゼ時代に、仲良かった友達やね。
お互い、当時好きだった相手の状況や特徴が似すぎていて、
二人とも、毎日一緒に悩んでいた、
そんな事もあり、仲良くなった子です。

かよさんとも、久しぶりの再会。
俺はもう疲れてんだけど、楽しいから話す。
そのまま朝方まで話して、5時ごろ就寝か・・?
明日は8時おきで、LAへ・・・

就寝・・・

(続く)

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May 22, 2006

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さて、朝は9時頃起きまして、
仕事に出かけるサンディにお別れをする。
また会いに来るよと。
今回も、たった数時間しか一緒にいれなくて、
お互い凄く残念だった。
まあ、また会いにくればいいべ。

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子供たちとまた少し遊んで、
俺とノアは、11時ごろ出発。
まずは、マウント・シャスタのカフェで、一息つく。
働いてる人も、お客さんも、
みんな、全てに余裕がある。
時間にも、心にも・・・

なんか、落ち着くな。

2 Stupid Guys@ Mt. Shasta cafe

noha coffee
shun @ cafe







相変わらず、マウント・シャスタは、綺麗だった。
その、どこまでも広がる空にそびえたつ、マウントシャスタ。
かの有名な、ダライ・ラマも、山に来たという。
ヒッピーも多く、その山を、
「スピリチュアル」だと言って、崇拝する人は多い。
俺はWeedにいた頃、正直そんなの、ちっとも分かんなかったけど、
今回は、何となくそれを感じた。
自然を感謝する心ができると、
そういうことにも、敏感になって来るのかも知れない。
少なくとも、都会にいるよりは、
明らかに、心が、落ち着く。



さて、綺麗な山を見て、空気を吸って、
頭も心もスッキリした後は、
またまた、学校へ。

cos cumpus 1
cos cumpus 2






また来たよ、と、クリスティーナたちに会いに行く。
キャンパスでも、知っている人たちに、挨拶。

コンピューターラボを歩いていると、前に見かけたことのある人が。
あれはもしかして??
近くにいくと、やっぱり!!
そう、その彼は、俺が一番最初に取った英語のクラスの担任。
めっちゃ久しぶりで、声をかけると、俺のことも覚えていてくれた。
俺はこの先生好きだったから、凄く嬉しかったな。
彼とも色々話して、お別れ.

me and teacher






その後、キャンパスを歩いていると、
ノアの昔の友達に会う。
彼女、バスに乗り遅れそうならしい。
ならばと、車に乗っけて、バス停まで送る。
でも、バスは行っちまった。
なら、家まで送っていこう!!
たった20分くらいの距離だしね。
彼女の赤ちゃんにも会い、お互い良い気分。
赤ちゃんがめちゃめちゃ可愛かったな。

her and a baby







彼女たちを送った後は、
マウントシャスタへ寄り道。
そこで、働いてるはずの、キーガンに会いに行く。
彼は、双子の兄弟、サイモンとトリスティンの兄貴。
ケータイ電話Companyで働く彼は、相変わらずデカかった。 笑

noah and kegan







彼にもお別れ言って、また学校の近くへ。
そこで、ロイとまた会うことにする。
どこで会おうか・・・そうだな。
なら、学校の横のビール工場にしよう!!
え?と思ったでしょ?
そう、この町、なめてまして、
俺が去った次の年くらいに、
なんと、学校の真横に、ビール工場を作ったのでございます!
町の名前といい、ビール精製所を横に作るところといい、
本当に、ジョークだらけの町だぜ。
そこでロイと待ち合わせ。

bar whole image







ロイが来る間に、俺らは、ビールのサンプルを試す。
6種類のビールを、ここで実際に作っている。
俺は運転があるので、ほんの少しだけ。
ノアは、ガバガバ飲んでいる。
担当のお兄ちゃんも、すごく感じのいいヤツで、
俺らに随分サービスしてくれた。
ここで、サンノゼのスーザン一家に、お土産のビールをゲット。
そこでロイ登場。
彼も自分のビールを買う。
なんと、「マイボトル」持ち。
おい待てよ、お前、寮に住んでるんだろうが。
しかもRAをやってんだろ?見つかったら退学だろうが。
ロイに聞く。
ロイ「いいや、大丈夫。
俺の冷蔵庫には、鍵がかかってるからね。
誰も空けられないよ」

サスガやね 笑


ロイに、今回の旅では時間が無いので、
元々予定していた、ロイの両親に会いに行く時間が無いことを言うと、
凄く残念がってくれた。
「Damnn…. That's a shame..
That’s too bad...」と。

ロイ、その代わりにと、
好きなビール柄を選べ、と。
代わりに、ビールをおごってやると。
しかも、でかいビンで。
いいからいいからと言っても、
選べ、と。

こいつ、何ていいヤツなんだ。
こいつ、俺が寮に一緒に住んでた頃から、
本当にいいヤツだった。
何か困ったことがると、
いつも助けてくれた。
太っ腹で、気が利いて、
自分の利益には、全く見返り無い・・・・
こんなにいいヤツが、一年間ルームメイトだったこと、
本当に良かったと思った。
一緒に同じ部屋に住んでたときは、
そのカウチポテト振りに、あきれた事もあったけど、
こうして一度離れてみて、
色んな人に会ってきて、
それでまたこうして再会してみると、
こいつが、どんなにイイヤツだったのか、
本当に理解できる。

beer bottle
3 guys at bar







ロイ、ありがとうな。


ロイにお別れした後は、
レディングまで戻り、ノアのお父さんの教会へ。
この日は、モーン・サーズデイ。
特別な木曜日の日。
コミュニオンというものを行う。

そしてこの日はまた、ノアのお父さんの誕生日でもあった!!
Weedで買ってきた、ビールと、本を、プレゼント。
嬉しそうに受け取ってくれた。 ^−^


その夜は、その町に来ていた、
カウンティ・フェアの、乗り物に乗る。
“Tilt The World”みたいな名前で、
UFOみたいなデカい作りで、その建物の中に入る。
真ん中に、図太い軸があって、
そこを中心に、その建物が、物凄いはやさで回る。
要は、遠心力を使った、おもちゃ。
そう、宇宙飛行士が、体力テストで乗るやつみたいなの。
ノアが、「これだけは絶対にのらなきゃアカン!!」というので、
仕方なく、乗る。

乗って、びびった。
体が、壁に引っ付く。
重力が体に圧し掛かって、
体はおろか、首を持ち上げることさえ、かなりきつい。
もう、体に壁が、引っ付いて離れない感じ。
あればっかりは、一回やてみないと分からんないね・・
皆さん、もし機会があったら、ぜひお試しあれ!!

それも終わり、フラフラになりながら、ノアの家に戻る。
お父さんと、買ってきたビールで乾杯し、寝る。
確かその時、5日ぶりくらいに、ネットに繋がる。
そこで、普段自分が、どれだけの時間を、ネットに費やし、
「ムダ」にしているのか、気付く。
別に、ネットをやることが、「ムダ」と言ってるんじゃない。
でも、ネットのせいで、支配されている時間って、
総計で見たら、物凄いものだと思う。
ログインの時に待つ時間、次のページに行くのを待つ時間。
そして、ただボーっと、ネットサーフィン・・・・

本当に必要な情報なんて、限られているはず。
というか、昔の人は、ネットなんて持ってなかった。
もちろん、インターネットの普及により、
世界中どこでも、調べ物ができ、
メールをチェックし、人と繋がることができるようになった。
でも、それにドップリ浸かり、
それなしでは生きられなくなっている世代・・・
こうして、一週間くらいネットから離れ、
毎日、人と話し、濃い時間を過ごし、
そこで、久しぶりに、ネットに繋がる。
嬉しいのは、メールチェックくらい。
でも、メールだって、本当に、「伝言」をチェックするだけだろう??
電話だってできる。
手紙でもできる。
いや、手紙の方が。断然嬉しい。
もちろん、メールは、速攻送れるし、速攻チェックできる。
素晴らしい。
でも、そのメールを書いたり、読むためにネットを開いて・・・
その時間。
たった5通のメールを読むのに、気付いたら1時間???
この時間とは・・・・

考えすぎって?
そうは思わないよ。
だって、そういう時間を、もっと他の事に使えるからね。
この日は、ノアのお父さんが、俺に、
聖書を、色んな言葉で紹介して、読んでくれた。
アラビア語、ギリシャ語、ドイツ語・・
一つ一つ読んで、比べて、
いかに言語が変わってきたかを、見せてくれた。
生きる、辞書が、俺に、直接話をしてくれた。
また、ノアと俺と、3人で、1時間くらい、色々話した。
旅のこと。これからの人生のこと。
今俺らが考えていること。
ノアのお父さんの人生。
考え。
ノアと、ノアのお父さんの、話対決。
そんなのを聞きながら、1時間は、あっという間に、
しかし、物凄く濃く過ぎた。

そして、その後、メールをチェックし、
たった5人の人にメールを返して、気付くと、
同じ1時間???
実際に会ったら、もっと濃く、深く、話せるのに、
ただ、一言書いただけで、読んだだけで、
1時間??

もちろん、E−mailは便利だけど。
もちろん、インターネットは便利だけど。

これのせいで、何か、もっと大事な時の過ごし方を、
見失ってなかったかな・・
そう、感じた。

うまく、ネットを活用すればいい。
うまく、今はびこっているテクノロジーを、使えばいい。
己の生活を、より「よい」ものにするために。
だが、それに、飲まれてはいけない。
支配されてはいけない。
たださびしいから、それにドップリ浸かってはいけない。
その世界は、あくまで、ヴァーチャル。
本当に人に会って、
本当にその人の目を見て話す事とは、
雲泥の差がある。
やっぱり、自らの体を、外に出し、
自分の肌でものごとを感じて、
自分の目で見ること。

それが、一番大事なんだ。
そう思った。


それでは、就寝。。。

(続く)


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Zack and Megan
Zack Spring 2004
メーガン











さて、前回に旅の5日目を書いてから、
大分時間が経ったが、(というか5週間前か??)
遂にファイナルも終わり、やっと、安心してブログを書く時間が取れたので、
また忙しくなる前に、今のうちに全部書いちまいます。

それにしても、人間てのは、「余裕」が必要だね。
俺は、今学期、特に最近(4月くらい〜)は、全然自分に、
余裕がなかった気がします。
時間的にも、
やることにおいても、
精神的にも。

そんな中で、本当に伸び伸びして、本気の自分が出せるわけが無い。
まあ、頑張れば出せるかもしれないけど、それは全て、常に、
「いっぱいいっぱい」の状態。
それじゃ、ミスする余裕も、過ちを犯す余裕も、
そして、ミスした自分を、「笑う」余裕も、無くなっちまうわな。
最近は、みんなに色々言われてますが、
この夏を通して、ガンガン動き、
今の自分から、また少し、先の段階に動いていけたらいいなと思います。
もちろん、ガツガツ前には進みたいけどね ^−^
焦らず、ってか。



それじゃ、前置きはこの辺で、
旅の続き。

5日目、ロイに挨拶した後は、
リエン・メーガン・ザックの家へ。
そこで、夜の9時半くらいまで一緒に過ごす。
自分の家でとれた豚肉と卵で、食事を作ってくれて、
めちゃくちゃ美味しかったな。
ザックとメーガンとは、庭で銃を撃ったり(ははは)、
彼らのお気に入りの銃や、ボーガン、ナイフなどを見せてもらったりと、
凄く楽しかったな。

彼らと話していて感じたのは、
あの子達、凄く純粋なのに(田舎で育ってるから)、
それでも、外の世界にも十分興味があって、
凄く人間としての、ポテンシャルを持ってること。
あの子達が、これからどう成長していくのか。
本当に楽しみだ。



彼らにお別れを言った後は、
俺の別の親友。サンディ家族の家へ。

Sandy Family 今年
sandy Family






Sandy Family 去年
Sandy last year







この家族は、お母さんのサンディと俺が、
学校で知り合ったのがきっかけで、仲良くなった家族。
もう会ってから4年以上になるけど、
未だに連絡を取り合って、凄く仲が良い。
会いに行くと、本当に和やかな気分にさせてくれる。
全然自分を飾る必要もないし(というか、普段も余り飾ってないけどね 笑)
ただ、思ったことを、そのまま言って、お互いに心地よく話せる仲。
要するに、俺の家族みたいなんだろうね。

彼女の子供たち、ゲイブ、マイカ、ハナとも再会。
ハナは、まだ8歳くらいの女の子。
着いたときには、10時半ぐらいだったから、もう彼女は寝てたんだけど、
わざわざ眠い目をこすって、起きてきてくれた。
思いっきりハグして、また寝かせつけたよ。 笑

ゲイブとマイカは、こいつら、
この3年で、本当にデカくなりやがった。
最初会ったときは、二人ともまだ、11歳と、9歳??だったかな?
それから3年。
一年前に久しぶりに会いに行って、ビックリしたよ!!
あんなに小さかった二人が、こんなにデカくなってる!
しかも、ゲイブはすでに俺よりでかいし。
まったく・・ 笑

Gave Guitar
micha dram






奴らは今、音楽にハマってる。
自慢のギターとベース、そしてドラムを見せてくれた。
途中でノアが、二人の部屋に行って何かの曲を聞いてて、
居間でサンディと話をしている俺に、3人が呼びに来る。

「シュン!!めっちゃカッコいい曲があるから聞いてくれよ!
歌詞が超いいんだ!!」

どれどれと、奴らの部屋に行く。
聞き始める。
「どう??いい歌詞だべ??」

・・・どう聞いても、なぜか、理解できん。
あれ、俺のリスニングスキル、結構上がったと思ったのに、
まだ聞き取れない事もあるのか。

でも、おかしい、全然わからん。
エアロスミスでも聞き取れんのに。
う〜ん・・・・

3人「どうシュン、めちゃくちゃいいっしょ?」

俺 「・・・・そうだな・・
でもな・・・ 何言ってるか全然分からんわ・・」

3人「はっは〜!!当たり前だよ!!
だってこれ、ドイツ語だもんな!!」

俺 「てめえら!!!」

・・・・


そんな事もあり、サンディとも色々話し、
その夜は就寝。
久しぶりの家で、くつろぎながら・・・

(続く)



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April 27, 2006

f22a6125.JPG
Linda Freeman(リンダ・フリーマン)。
彼女は、これまた俺がCOSにいた頃、本当にお世話になった家族のひとり。
彼女は、COSの先生でもある。
今もそうだけど、俺がいた頃も、コンピューターラボで働いていた。
だから、パソコン関係はバリバリ。

しかしこの先生、もう一つ得意分野がある。

それは、日本。

この人、日本へ何回か旅に行っている。
もの凄い日本好きで、家に行くと、
凄い数の本がある。
もちろん、日本以外の国の知識も凄い。

俺がまだ学校にいた頃、
彼女が、COSで初めて、
「Intro to Japanese Culture and History」(日本の文化と歴史への、入門クラス)を開いた。
その中で、日本語を教える部分もあった。
その時は、自分も、手伝わせてもらった。
10人くらいしかいない生徒を相手に、一生懸命教えた。
楽しかったな。

このリンダ、夫のケンは、やはり先生。
今は教えてないけど、前はCOSで人類学と考古学を教えていた。
凄く教養のある人で、この人に薦められたから、人類学も取ってみた。
やっぱり、面白かったね。

それと、娘のアラーナは、今はもう大学生。
COSに行き始めたらしい。
3年前、俺がそこにいた頃は、まだ高校生。
彼女の行っていたハイスクールの名前は、学校のある町の名前が「ウィード」なため、
その名も、「ウィード・ハイスクール」。
その学校が発行する学校新聞は、
「ウィード・ハイ」・・・・

どういうジョークやねん。


まあ、それはどうでもいいが、
この3人家族は、やはり俺のことをよく可愛がってくれた。
休みの旅に、近くの滝に連れて行ってくれたり、
山へハイキングに行ったり、
夜、ディナーに誘ってくれたり、
自分の家の庭を案内してくれたり(彼女達の家の敷地も、これまた物凄く広い)と、
本当に色々面倒見てもらったな。
なんで、あんなに良くしてくれたんだろう。
今、思い返すと、そう思う。
それくらい、親切にしてくれた。

本当に、感謝。


この彼女に会いに、
コンピューターラボへ行く。
久しぶりのご対面。
楽しみだな。

クリスティーナが先に歩いていって、
彼女がいる部屋の前で、
「ここで待ちなさい」と。
彼女が入って行って、リンダに、
「あなたにサプライズ・プレゼントを持ってきたわよ!」と。
「はい、目を隠して」と言って、
彼女に目を隠させる。
そこで俺とノアが近づいていって、
彼女の目の前で、リンダが目を開ける。
「シュン!ノア!」
嬉しそうな彼女の顔だった。 ^−^



リンダは最近病気だったと、
昨日キャシーから聞いていたので、心配だったが、
この日会いに行くと、彼女は元気そうだった。
顔は少しやつれて見えたが・・・

彼女と久しぶりの対面で、色々話をした。
ノアは相変わらず、
「僕は最近、日本語の辞書を作っていまして・・・」
と、自慢くさそうに語る。
俺はもう聞き飽きたよ、ノア君。ははは

リンダの話も聞き、彼女が今度また夏に日本に行くとのことなので、
じゃあ日本でぜひ会えるといいねと、
連絡先を渡す。

30分くらい話して、さよならを言う。

嬉しかったな、また会えて。



この後は、シアターの方へ行き、リック・ブルズへ会いに。
彼は、俺達がいた頃、演劇を教えていた、物凄く愉快で、
楽しい先生。
ユーモアいっぱいで、彼の授業で飽きる事は、
一度も無かった。

ノアは昔、演劇メジャーだったらしいので(俺は知らなかった)、
ぜひ、リックに会いに行こう!と。
彼はまだいるかな〜、とか言いながら、
演劇のビルディングに入る。
その辺にいる生徒に聞き、
彼がいるらしき部屋の中へ。

そこで、演劇用の小道具を作っていたのは、まさにリック!!
見た目は少し老けたが、
その溢れるようなパワーと、ポジティブさは、
健在だった。

俺達二人とも覚えていてくれて、
今、次の公開に向けて練習しているという劇の練習風景を、
見せてくれた。

思い出すな、ここでよく金曜の夜とかに、劇を見に来たことを・・
その頃は、やる事なんて何もなかったから、
どこかに出かけると言ったら、学校の劇を見に行くくらいだった。
もの凄く小さいコミュニティ。
でもなぜか、楽しかったな・・・

そんな昔の回顧録も終わり、
彼に挨拶し、次の目的地、
オッチャンのいるジムへ!!


(続く・・・)

shunsukesekine at 16:07コメント(0)トラックバック(0) 
次に目指すは、
当時、学校にいた頃に毎日通っていたジムで働いていた、
管理人のオッチャン。
彼、名前は忘れたけど、
なぜか俺は仲が良かった。
やつ、ただのジムの管理人かと思いきや、
5ヶ国語ほどを話す、ツワモノだった。
しかも、趣味は写真。
学校で写真のクラスも取っていて、
彼の展示作品は、知り合いのモデルを使ったという、
チェーンで女性の体を縛りつけた、ちょっとアブないショットばかり・・・
そして、好きな音楽は、サンタナ。
しかも彼自身の見た目は、ネイティブ・インディアン。
そして、めっちゃいい奴。
その全てのアンバランスさに、なぜか仲良くなっていた。

彼を訪ねに行くが、いない。
去年も来たときに訪ねたのだが、その時もいなかった。
もうやめちゃったのかな・・・残念・・・


その次に向かったのは、ドーム。
そう、俺が1年間住んだ、あの魔のドームです!!
住んでるやつは、フットボール選手か、バスケットボール選手か、
野球選手、そして、消防士だけ。
そうそう、うちの学校、
スポーツ以外にも、消防士のプログラムもしっかりしてるんですよ。
勉強は全然できない奴らばかりが集まった学校だったけど、
スポーツとファイアー・ファイターだけに関しては、素晴らしかった。

そんな奴らばかりが集まったドーム。
全部で二つ建物がある。ジュニパーと、パンデローサ。
普通、留学生は、二階に女の子が住む錬ジュニパーの、
そこの1階に入れられる。
ジュニパーの1階に住む男達は、ファイアーファイターや、フットボール選手の余り荒くない奴らなど、大体みんなフツウでいいやつら。

しかし!!
別のもう一つの錬、パンデローサには、
1階にはフットボール選手、
そして2階には、
階段から左側は、野球選手。
そして右側は、バスケ選手が占める。
そして俺は、
色々事情もあり、
なぜかその錬の、2階の、階段を上がったところの、
丁度真ん中の部屋となってしまった!!!

それが、もう大変。
毎晩、とにかくうるさい。
ヘタすると、左サイドの野球のやつらと、
右サイドのバスケ野郎が、
ケンカをし出す。
それが嫌で下に降りると、
一階のロビーの自動販売機で、
お金を入れたのにお菓子が出てこないのに怒り、
自販機自体を持ち上げて怒りまくるフットボール選手。
おいおい、たった75セントのためにそこまで怒るなよ・・・

そんな奴らが集まるドーム。
俺はここで生きていけるのだろうかと不安に思ったりもしたが、
それも杞憂に終わった。

実はみんな凄くいいやつらだった。
恐いのは、見た目だけ。
というか、体がでかいだけ。
みんな中身は、ただの、18歳で、
すごく素直で、いいやつらばっかりだった。

最初は、フットボール選手の顔が、全然見分けつかなかった。
部屋に入ると、ルームメイトが紹介する。
「シュン、これがアンドリューで、これがエイロンで、これが・・・」

1分後には、
あれ、これが誰だっけ? エーロン?
いや、エーロンはこっちだったっけ?
何せみんな体も同じくらいでかいし、
髪型も一緒だからな。

こんな調子で、みんなの名前を覚えるのに、結構時間かかった。
しかも何人かは、最後の方まで、誰かわかんなかった。ははは

こいつら、バカなやつらばっかりだった。
あるヤツの部屋は、プレイボーイの雑誌からの切抜きで、
部屋を全て女の写真にしたやつとか、
部屋にはX−BOXとテレビしかないやつとか・・・

そんなのばかりよ。

さて、前置きが長くなったが、これが、俺の住んでたドーム。
色々思い出が詰まってるけど、
さて、変わってんのかな〜・・・

いざ、足を踏み入れる。

全然変わっていない。
きったないトイレ。
リビングルームにあるテレビ。
管理人のおばさん。

何も変わってねーや。

ここに会いに来たのは、そう、
当時のルームメイト、Roy Bell (ロイ・ベル)。
こいつは、俺と同期で学校に入り、
もう4年が終わると言うのに、
まだここにいる。
ちょっとダンナ、ここは2年生の大学ですぜ、
あしからず。

今はこのドームでRAをやっているロイ。

管理人のおばちゃんに聞くと、
去年と同じ部屋にいるわよと。

ノアと、その部屋の前に行く。

ドアを開けて出てきたのは、ロイ。(そのまんまかい)
しかし彼は、老けていた!
俺と同い年のはずなのに、
俺より10歳は老けていた!!
去年会ったときは、俺も21歳。
ロイも21歳だった。

去年の写真↓
Shun$Roy 2004






今年は、
俺は22歳。
ロイは、32歳のようだ。
一年で10歳も年とりやがった。
このヤロウ、俺を差し置いて・・・

今年の写真↓
f8a7f902.JPG






それを彼に言うと、
「その通り、こんなに年とっちゃったよ!」と、
彼の立派なビール腹を見せてくれる。
この、懐かしいビール腹。
昔この腹で腹踊りをしてくれたときは、
腹がちぎれるかと思うくらい笑った。

そんなロイとも会い、
今日はちょっと時間がないので、
また明日会いに来るよと、
ドームを去る・・・

次に向かうは、そう、前のブログで書いた、
メーガン・ザック・リエンの家。
マックで腹ごしらえして、いざ向かう。。。

(続く)


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April 25, 2006

朝の9時近くまで寝る俺ら。
キャシーとマイケルの話し声で目が覚め、彼らにおはようを言う。
ブレックファーストに、Help Yourselfと、トースト、シリアル、フルーツ、コーヒーにお茶などを用意してくれる。
それらを食べながら、彼らとまた朝から話す。

またまた話し込み、気づいたのは、もう昼の12時近く。
おっとやばいと、支度をし出す。

そこで、彼女が、「シャワーもいいけど、うちにはホットタブもあるわよ」と。

何!?ホットタブ!?
そうです、ジャグジーです!!

これは、もちろん浸かるしかないっしょ。
外には雪が積もっている。
雪景色を見ながらの、温泉。
こんな贅沢が他にあるかい。

627638d1.JPG






ホットタブのスイッチを入れ、
俺とノアは、そこに飛び込む。

気持ちいい!!
外は、雪景色。
周りには木しかないこの家。
騒音は、一切聞こえない。
こんな中で、温泉に浸かる。
ノアと二人っきりってのが残念だけど。(おっとうそうそ、ノアちゃん)


二人で「めっちゃ気持ちいいわ〜」とかいいながら浸かっていると、
ノアが一言。

「俺、雪に飛び込むわ」と。

言うと思ったよ、さすがはアメリカ人。
アメリカ人のみんなは、必ずこういうバカをやってくれるからね。

ということで、ノアの雪へのダイブ!!
ここから見苦しい写真が続きますが、ご了承を。

noah #1






noah #2






noah #3






Noah #4







雪から戻ったノア。
「めっちゃ寒かったわ!!」とか大阪弁でほざき、
「頭からお湯に浸かろう!!」と言ったその瞬間。
“No Horseplay in a water!!”(水の中でのバカ騒ぎは止めましょう!)と、
ホットタブにつけられていたマイクからマイケルの声。
どうやら家の中から、俺らのバカ騒ぎを見ていたらしい。
そのタイミングがぴったりで、めっちゃウケた。 ^−^



温泉にどっぷり浸かり、
もうリラックスした俺らは、
人間から、カバと猿へと変わる。

Kaba and Saru







体も大分あったまり、
温泉から出て、俺らはキャシーとマイケルにお礼を言う。

別れ際、キャシーは俺ら二人に、プレゼントをくれる。
俺には、その昔、タイを旅したときに買ったと言う、
象の刺繍の入った財布をくれた。
ありがとう、大事にします。


また近いうちに帰ってくるよと約束し、
いざ学校のある町、Weedへと向かう。


キャシーの家から、裏道を通り、
学校へ。

COS road






まずそこで、学校へ入る前に、
学校の横にある保育園にて、オリータに会いに行く。
そう、みんな懐かしいでしょ?オリータ。


彼女は、俺らがCOSにいた頃は、キャシーのオフィスで、
秘書として働いていた。
とても世話好きの女性で、
彼女は、なぜか、毎回会うたびに、凄く温かい気持ちにさせてくれる。
一度彼女が作ったピーチ・パイがおいしくて、
「すごくおいしいね」というと、
次の日に、そのレシピを、手書きで、丁寧に持ってきてくれた。
彼女の昔住んでいた家から見た、夜の星空は、
家のあった土地が更に山の上の方にあったため、
空に物凄く近くて、星がまるで手に届くような感覚に陥ったのを覚えている。

そんなオリータ。
丁度保育園の前には、「Kids are Sleeping!!」
との札があったので、そ〜っとドアを開ける。

すると、そこで子供の世話をしていたのは、
オリータ!!
全然変わっていない。


俺らに気づかないオリータに、「お〜い、お〜い」と、
小さな声で、しかし聞こえるように声をかける。

すると、こっちを振り向く彼女。
俺らの顔を見て、
「Oh my Gosh!! Oh my Gosh!!」と。
こっちに走ってきてくれる。
「あんた達、驚かせてくれたわね!!」という彼女。
その目には、涙が溢れていた。
それを見て、俺も、ちょっとぐっと来た。

Olita






俺ら二人の近況を説明し、
彼女の話も聞く。
彼女、つい最近結婚したとのこと!!
おめでとうございます!!

すっかり元気そうで、調子のよさそうなオリータを見て安心した俺らは、
彼女にお礼をいい、そこを去る。


次に向かったのは、学校。
久しぶりの学校に感動し、いろいろと回る。
まず、昨日もキャシーの家で会った、クリスティーナに挨拶をしに。
すると彼女、「リンダがぜひ会いたがってたわよ」と。

リンダとは、これまた、俺がすごくお世話になった先生。

さて、リンダについては、次の内容にて。

続く・・・


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April 24, 2006

さあ、お待たせしました、
Spring Trip第四日目!!

忘れない内にさっさと書いちゃいます。


昨日の夜に雨でびしょ濡れになったが、ぐっすり寝て、
今日は目覚めも良い。
朝の10時前に、ノアのお父さんに起こされる。
どうやら10時から、配水管の工事当で、お湯や電気が使えなくなるらしい。
だから、それ前にシャワーを浴びた方がいいよと。
俺はてっきり、「レディングでは毎週火曜はこうなのか」と思いきや、
それを聞くと、「いや、今週だけだ!」と。
「まさか北朝鮮じゃあるあまいし」って。ははは。

急いで浴びて、出た瞬間にほぼ10時。
だが、電気は一向に使える。
良く調べると、どうやら修理は来週だったらしい。
やれやれ。だが、そのおかげで今日一日のスタートが早くなった。


いざ、キャシー・ウィリアムズの家に向けて出発!!


雨の中車を走らせ、約1時間。
途中迷ったりしながら、やっとキャシーの家に着く。

これはキャシーの家の近くの山。
頂上は雪が積もっている。

mountain at Kathi






ここで彼女の説明。
我らが恩師、キャシー・ウィリアムズは、俺がWeedのCOS(College of the Siskiyous)にいた頃に、留学生用のアドバイザーをやっていた先生。
今は引退して少し経つけど、
彼女は、俺達留学生のことを、心身ともに、大分助けてくれた。

まだ、日本を出て間もない頃。
日本人のみんなは、日本から、こんなド田舎、ウィードというところに送り込まれ、動揺と不安は隠せない。
周りにあるのは・・・・何もない。
あるのは、山だけ。あと、無性に綺麗な空。
この町の人口は、2千人。
町には、信号が2つしかない。
一番近くへのスーパーマーケットへは、歩いて30分という距離。
誰も車さえ持っていない中、
こんな環境に放り込まれ、おかしくならない方がおかしい。

そんな時、キャシーは、これらの不安な留学生を助けてくれた。
その大きなハートと、とても気の利く優しい性格で。
彼女は、まるでそう、俺らのお母さんだった。
いつも彼女のオフィスに行くたびに、彼女は、
「よく来たわね!!」と言って、
必ずお菓子やフルーツをくれる。

まだ、俺が学校に慣れていなく、
しかも、クラスのことで頭が一杯になってるとき。
彼女は、よく俺の話を聞いてくれた。

たまに、やる事が多すぎて、もう頭が破裂しそうだったとき。
彼女にそれを話すと、彼女はひたすら話を聞いてくれて、
「シュン、そんな時は、外に出てって、芝生の上にゴロンと横になってごらんなさい。そして、上を見上げるのよ。
そうして、雲を見てると、そうやって焦っていた自分の気持ちに、少しゆとりができるわよ」って。
「あたしもたまにやるわよ」と。
おいおい、先生が芝生に寝るんかい、と突っ込みたくなったが、
どうやらそれはCOSの常識。
晴れてると必ず誰か一人は、芝生の上で寝てるし、
ひどい時は、ドームの前の芝生で、女の子3人が、日光浴をしていた。
まあ、そんな平和な世界。

ちょっと話はずれたが、
キャシーは、いつも俺達を助けてくれた。

そんなキャシーに、久しぶりに会いに行く。
楽しみだった。

ノアと彼女の家に着き、ベルを鳴らす。
外には、まだ雪が積もっている。

彼女が出てくる。
「Hello!! My sons!! It’s so good to see you again!!」
彼女は俺らにハグとキスをしてくれ、温かく迎え入れてくれた。
彼女の夫の、マイケルも相変わらず元気そうだ。

Kathi and Michael






彼は、もと大工さん。
世界中を旅していて、この日は、いろんな旅のストーリーを聞かせてくれた。
彼はまた、マジックの上級者でもある。
キャシーの家でパーティーがある度、
彼はみんなにマジックを披露していた。

そんな、やんちゃな旦那さん。
二人は、すごく仲が良い。


その日は午後2時ごろ彼らの家に着いたが、
夜にはクリスティーナ一家も現れ、みんなで仲良く、食卓を囲む。
今は、COSにたった2人となった日本人留学生の内の一人、
ヒロキも登場。
彼も、ノアと経済、哲学の話などをし、討論バトルとなっていた。

Christina Family






クリスティーナは、俺が学校に行ってたころも、
そして、今も、COSにて、Administration Officeで働く女性。
俺はCOSにいた頃は、とくに仲良くはなかったけれど、
なぜか俺が学校を出てから、メールをくれるようになり、
いつの間にか仲良くなった人。
そして、その彼女の子供3人。
上から、アレックス、タイラー、そしてサファイア。
サファイアなんか、俺が学校にいた3年前は、すっごく小さくて人見知りだったのに、
今は、もう大きくなっちゃって、すごく明るい女の子となっていた。
小さい子を見るたびに思うけど、子供の成長って、本当に早いな。
3年で、あっという間に別人に変わってしまう。

アレックスもタイラーも、かなりデカくなっていた。
というか、彼らは1年前に会ったときは、まだそんなには大きくなかったが、
今回会ったら、もう大男や!!
俺より頭分一個は大きくて、彼らと話すときは、
俺が見上げる感じ。
こんなにデカくなりやがって。
まるで自分が、小さな少年に感じる。

しかし、彼らは相変わらず、明るくて、
すごくいい奴らだった。
一緒にカードゲームをする。
4人でうるさくしていたら、他の人に、怒られる。
でも、そんなの気にせず、我も忘れてわあわあやっていた。

クリスティーナは、呆れ顔。 ^_^


みんなで色んな話をし、
楽しい夜が過ぎた。

10時頃、みんな帰っていく。
俺らは、今日はここに泊めてもらうことに。
外は、しんしんと雪が降っていた。


夜、ノアと寝る前に話す。
「やっぱり、キャシーは凄くいい人だな」と。
彼女は、ホスピタリティ溢れる、すごくいい人。
でも、実はスタンフォード大学卒業と、頭も凄くいい。
そんな人が、俺らが大学にいた頃、
面倒を見てくれた。
そして今は、自分の息子のように、可愛がってくれる。

素晴らしい人だ。

ノアなんかは、この日は午後2時から、真夜中まで、
ほぼノンストップで喋っていた。
知ってはいたが、よく喋るやつだ・・・
明日に向けて、就寝・・・

Noah Funny Face






続く・・


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April 19, 2006

本当は宿題とか溜まっててこんなの書いてる場合じゃないんだけど、
どうしても書きたいので、
ちょっとだけ書きます。

さて、三日目!
朝の11時ごろまでぐっすり寝て、大分疲れが取れた俺とノアは、12時ごろガンシューティングをするべく、ノアの友達のマークの家へ向かう。
ノアのお父さんが、丁寧に地図を書いてくれた。見てくださいこの正確さ+丁寧さ。まるで海賊の宝探しをするみたいです。
このマップをいざ手に、レッツゴー!!

Map to Mark






1時間弱走り、目的地へと到着。
そこは山奥。途中には、川を車で直接渡るところもあった。
水量が多くなったときだけ、そこは渡れないらしい。
まるでジャングルやね。

いざそこに着いて、待っていたのは、大きな門。
その門を開けるにもいかず(マーク家族は、出かけ中)、ノアに言われるままに、
その門の横の草の上に、車を置いて行くことに。
これが後で、大変なことになるとは、この時は思いもしなかった・・・

さて、門から歩き、家の前まで着くと、
そこに待っていたのは、数多き動物たち。
1866ba08.JPGmark's goats






やぎから七面鳥、猫、犬、ニワトリ、ひよこ、羊の番犬のシープドッグまでいます。
ムツゴロウ家族やね。

その横には、大きな土地が広がる。
ノアに、「これ全部マークの土地なの?」と聞くと、
「そうだよ」と。
田舎人は土地持ちである。

すると、向こうから何か大きなものがやってくる。
よく見ると、それは馬!
しかも、デカい!
前に馬に乗った事はあるけど、この馬たちは余りにも大きくて、
正直びびった。ちょっとたじろいだ(笑)

Horse #1
Hoese and me






馬に草をやり、いざガンシューティングへ!

遠くにある木に、標的をセットし、ノアに昨日の夜教わったとおりに銃を扱っていく。
22、45、SKS、あとなんだっけ・・・
とにかく、5種類ほどの銃を用意する。

Noah with a gun
shun with a gun






前にライフルは撃ったことがあったが、警察が実際に使う22口径などは初めて。
ワクワクしながら、ノアがまず撃つのを見る。結構銃の音ってデカいんだな。
自分も撃ち、「俺はSKSが気に入った」なんていいながら、見事弾が当たった標的を見に行く。

target of a shooting






見事、弾は貫通・・・ 
これを見て、「俺は戦争に行きたくない」、マジでそう思った。


1時間ほどして銃撃ちも終わり、雨も丁度降ってきたので、
いざ帰ろうと、車の前まで行くと、なんと・・・
車が沈んできている!!
そう、その日は朝から雨が降っていて、しっかりと舗装された道路以外は、雨のため、ぬかるんでいたのだ。
それも知らず、そのぬかるんだ土の上に堂々と車を停めたバカな俺ら。
「これやばいんじゃねえ!?!」とか言いながら、急いで車を発進!
が、最悪の事態。車が完全にはまって、動かない。
ノアに前から押してもらって、何とか抜け出ようとするが、全然ダメ。
こりゃまいったな、と二人で相談しながら、色々と試みる。
タイヤの下に木の棒や石を置いて、うまくタイヤが抜け出るようにしたり、と。
でも、いくら頑張っても、車は動かず・・。

stuck in a mud #1
stuck in a mud #2






そこで決めた。バックがダメなら前進だ!と。
車の前のフェンスをどかし、そこから勢いよく抜け出れば、出られるんじゃないかと。
ノアに後ろから押してもらい、アクセル全快! 
見事! 抜け出た。
しかし、一旦出たはいいが、今度はU−ターンして帰らなきゃいけない。
しかし、舗装された道は細い。とても、その道の上でU−ターンはできない。
こうなったら、勢い良く行って、無理やりU−ターンするのみ。
決心して、舗装された道路の横に少しタイヤを下ろすが、抜け出ようとすると、
嫌な音・・・タイヤが空回りしている。

またかい!!
今度ばかりはスタックしたくない。
何とか出ようとするが、今度はEven Worse.
ノアにまた後ろから押してもらうが、今度ばかりは、雨がますます強くなってきたせいもあり、全然タイヤが動かん。
ノアも俺も、泥だらけになって何とかしようとしたが、無理。

俺らはあきらめ、「とにかく、助けを呼ぼう」と。
電話をノアのお父さんにかけようとケータイを試すが、見事電波は届かない・・・
電話もかけられない?どうすんねん俺ら。
じゃあ隣の家の人に助けを呼ぶか、と俺が言うと、
「いや、マークの家に侵入して、電話を持ってくるから」とノア。
「それ不法侵入だぞ」と言うと、
「いいんやいいんや、これは緊急事態だから」と。

じゃあ頼んだぞ、と俺は車の中で休む。

しばらくして、ウトウトしてると、ノアが帰ってくる。
「シュン、電話をゲットしたぞ!」と。
「お前どうやって入ったの?」と聞くと、
「二階の手すりから屋根に上り、そこの窓を開け、一階に進入した」と。
もう慣れっこみたい。こういうのは。

ノアのお父さんに電話をすると、「シャベルを使ってタイヤの後ろを平らにしなさい。そうすれば、いずれ抜け出るから」と。
俺らはそれを試すが。いくらやっても、無理そう。
何せ、前輪が、かなり沈んでいる。車がそれで前に傾いているぐらい。
後ろのタイヤは、ほぼ浮いていた。
これは無理だ。ノアのお父さんに電話をすると、
「分かった。今からそっちに行く。あと1時間ほどで着く」と。

二人で悪いなと言いながら、待つ事一時間。
外は大雨。

一時間後、ノアのお父さん現れる。
黒い帽子に、黒のレインコート。手には、大きなスコップ3本。
まるで、救世主に見えた。

ノアの親父さんと3人でスコップを使い、タイヤの後ろを掘りながら、
道を作っていく。
彼に、「急に呼び出してすみません」と言うと、
「なあに、いいさ。私も子供の頃は農場にすんでいたからね。
車がスタックするのは、日常茶飯事だったよ。」と。
「これでキミも、これから車がスタックしても、困らないね。
今日どうやって抜け出すかを学べるからね」と。

俺とノア二人で車を押していたときは、正直二人とも、
かなりイラついてたけど、
彼が来て、その落ち着いた言葉を俺たちに聞かせてくれただけで、
凄く落ち着いた。
ああいう状況で、少しでもイライラしてしまうこと。
焦ってしまうこと。
まだまだだなと思った。

ノアのお父さんに手伝ってもらいながら、土を掘っていると、
そこでマーク登場!!
どうやら帰ってきたらしい。
「What happened?」と。
「My car is stuck in a mud!」と言うと、
「OK, let me help you out!(俺が助けてやるよ!)」とマーク。
自分の4輪トラックを使って、引き出してくれるらしい。
そのマークの横には、奥さんのマルティネス。
「あんた達、びしょ濡れじゃない!!」という奥さん。
良く見ると、なぜか裸足。
この土砂降りの雨の中で。
そんな奥さんは、「とりあえずあなた達、暖かいコーヒーでも飲みなさいよ!
よく温まらないと!」と。
一旦家の中に行き、ノアにとりあえず休めよと。
俺は、マークと、ノアのお父さんが手伝ってくれる中、車をまず初めに引き上げに。

マークは、初めて会った俺のためにも、土砂降りの中、
使えそうなワイヤーやロープを探しながら、手伝ってくれた。
ノアのお父さんも、ぐちゃぐちゃの泥の水溜りの中、体を横にして、車の下にワイヤーをくくりつけてくれた。
俺は、自分の服や靴が汚れた事や、車がドロドロになった事を少し気にしていたところで、体を汚しながら文句一つなく手伝ってくれる男達。
そんな彼らを見て、またまた、自分の小ささに気づいた。

一回目のロープでのトライは、ロープが切れて、うまくいかず。
二回目、ロープを二重にするが、またしてもうまくいかず。
三回目、鉄のワイヤーを結びつけ、一方は俺の車の後ろに。
もう一方は、マークのトラックの後ろに結びつける。

三度目の正直。マークが車のエンジンを入れると、彼はアクセルも踏んでいないのに、車が自動的に動き出し、俺の車は見事に土から抜け出る。
やった!! マークとノアのお父さんにありがとうを言い、ノアにも報告しに。
そこで喜ぶ俺ら。記念撮影。

mark and family






マークの家に入り、とりあえず一段落。
マルティネスにコーヒーをもらう。いや、うまかったね、
その時のコーヒーは。

実は、さっき一度マーク達が帰ってくる前に、家に一旦入った俺らだったが、
その時に家の中を見て思った事は、「こんなに狭くて汚い中で、どうやって暮らしているんだろう」ということ。
床に敷いてある布団には、ハエがたかっているし、キッチンは汚いし、
正直、ここでどんな生活をしているのか想像がつかなかった。
でも、彼らが帰ってきた家は、急に早変わり。
奥さんのマルティネスが簡単に掃除をし、少しスペースを作って腰を下ろした家は、彼らの明るさが入り込み、すごくいい家に見えた。
奥さんのマルティネスが言う。
「この家の模型は、あたしが作ったのよ」と。
よく見ると、すごく精巧にできた家の模型が。


house model #1
house model #2






「これ、全部自分で作ったの?」と聞くと、「そうよ」と嬉しそうに答える彼女。
「この猫はクレイで作って、この椅子は木で作って・・・」
嬉しそうに、一生懸命説明してくれる。
ノアと一緒に、「Wow!!」といいながら模型を見る俺ら。
「こんなに良くできた家の模型は見た事がない」というと、
「Thank you!!」と、ちょっと気恥ずかしそうに、でも凄く嬉しそうに答える奥さん。
まるで、少女の様に見えた。

彼らには、3人の子供がいる。
3人とも、まだ小さい。
それ以外にも、沢山いる動物達。
家の中には、ヤギの赤ちゃんが。ノアの話によると、
ヤギの赤ちゃん、一頭、2000ドルくらいするらしい。
そんなに高いのか!?知らなかった。
そんなヤギの子達を、自分の子供のように可愛がるお母さん。
その光景は、愛情いっぱいにあふれた、幸せな家族の絵だった。

もう5時半近くなり、俺らも疲れていたため、
そこを後にすることに。
マークたちにお礼をいい、その家を出る。

帰り道、面白い郵便ポストを見つけた。
一旦引き返して、写真を撮りに戻る。

nice post






無事、ノアの家に着き、シャワーを浴びる。
本当は今日の午後には、ウィードまで走って、俺らが学校にいた頃の恩師、
キャシー・ウィリアムズに会いに行く予定だったが、
もう遅いし、雨も降っているため、また明日に延ばすことに。

ノアのお父さんお母さんと、ノアと俺の4人で、食卓を囲む。
その時食べたお母さんの作ったパイは、うまかった!!
「このパイ、めっちゃうまいですよ!」と言うと、
「あら、きっと今温かいものを食べたら、なんでもおいしいはずよ」と言うお母さん。
そんな彼らと食事を共にし、食後は銃をクリーニングし、
明日に向けて就寝。

noah gun cleaning
gun cleaning






夜、友達とのメッセンジャーで、
昨日見た映画からのセリフ、

“I just wanna say one thing.

I wanna be ON you.”

を、マジで友達の女の子に送るノア。
バカやな、ほんと(笑)。

今日助けてもらったノアのお父さんに、もう一度お礼を言い、
寝る。
彼は、まだ本を読んでいる。


今日、土に車がスタックしたことで、
ノアのお父さんに、車の出し方を教えてもらったばかりか、
今まで会えなかったマークとその家族にも会え、
彼らの心のでかさを知ることもできた。
彼らの大きな背中と、だまって黙々と動くその姿。
そして、その大きな心意気に、心から感謝し、
また、自分の器量の小ささも同時に知った。

また、何か新しいことを学んだ日。

明日に向けて、就寝・・・


続く・・

(ちょっとどころか、こんなに書いちまった)

goat funny face


「え?」

By ヤギ



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April 17, 2006

2bcb3a03.JPGLeann's house






leann's house yard #2

この写真は、今回訪ねた友達の家族の一つ、Leann、Megan、 Zackのファミリー。
右の子がメーガン、左の男の子が、ザック。
この子達は、お母さんのリエンと、3人で暮らしている。
フォート・ジョーンズという、ウィードから更に北に行ったところにある、
本当に田舎の町。
あるのは、とにかく豊かな緑と、山、そして、小さなダウンタウンがあるだけ。
この子達が住んでいる家は、本当に広い敷地に、ポツンと建つ、小さな家。
「大草原の小さな家」っていうドラマがあったでしょ?あれを思い出すようなところ。
自分の敷地の門から家までは、歩いて3分くらいかかるんじゃないかな?
しかも、その奥も、更に土地が広がる。
でも、だからと言って、金持ちな訳じゃないよ。
この3人は、凄く質素な生活をしている。
家で食べる卵や豚肉は、全部自給自足。
お母さんは、LA生まれだけど、自分がまだ若いとき、子供たちもまだ生まれて間もない頃、
旦那さんと別れて、自分の子供2人を養っていくために、
働きながら子育てを始めた。
でも、朝から晩まで外に出ている中で、子供たちに費やす時間がない。
このままでは、下の息子も、ギャングスターの仲間になってしまう可能性も高い。
それでお母さんは、決心し、ここ、ど田舎のフォートジョーンズまで、子供2人を抱えて、移ってきた。
誰も、知り合いはいない。
この土地の事も、一切分からない。
でも、そんな中で、彼女は、この家を買い取り、自分で家を直し、
働き、子供たちの世話を見て、今までやってきた。
お母さんは多分50歳くらい。でも、年よりも少し老けて見える。
もの凄い苦労をして来たに違いない。
でも、それは外見だけで、中に秘めた強さは、誰よりも持っている。
そして、凄く優しい。

子供たちは、こんなお母さんに愛情いっぱいに育てられ、
本当に素直で、可愛らしい子供たちに育っている。
上の女の子、メーガンは、今年16歳。
俺が初めて会ったときは、まだ13歳だった。
そして下の子ザックは、今年12歳。
二人とも、本当に素直でかわいい。
でも、ただ可愛いだけじゃない。
この子達、かなり凄い。
お姉ちゃんメーガンは、家では動物たちの世話をし、
毎年行われるピッグ・コンテストでは、ほぼ毎年優勝。
これは、自分の家で豚を世話し、その大きさ、質の良さなどで、
その地域で一番の飼い主を決めるもの。
それから、ガン・シューティング。
この子は、銃の腕も上手くて、ほぼ毎年この地域の大会で優勝。
毎年ディアー・シーズン(鹿狩りの時期)には、必ず鹿も射止める。
この前の鹿は、ダンスパーティーに行く前に、鹿を庭で見つけ、
速攻銃を取りに行って、打ちとめたらしい。
お母さんが、「あんた、パーティーに遅れたらどうすんの!?」
メーガン「ママ!こっちの方が大事よ!」って。(笑)
それから、アーチェリー大会もほぼ毎年1位。
それに、スポーツも万能で、サッカー、ベースボール、バレーボール、陸上、レスリングと、色んなことに手を出していて、
この前のレスリング大会では、この地域の代表チームに選ばれ、州で6位になったとか。
彼女、3年前は、本当に小さい、細い女の子だったのに、
今回会ったら、体もがっしりして、腕の筋肉はその辺の男の子よりも断然大きかった。
他にもこの子が持っているであろう特技を、俺は全部知らない・・・

弟のザックも、お姉ちゃんに負けず、頑張っている。
やはりガンシューティングやアーチェリーでは、男の子の部門で上位に入っていて、いつもお姉ちゃんと対決している。
まだちっちゃいけど、後4年もしたら、かなり大きくなっているんだろう。
ザックは、俺と初めて会った9歳の頃は、本当に細くて小さくて、
凄く弱々しい子だった。
しかも、人見知りが激しく、言葉はほとんど話さなかった。
でも、なぜか俺にはなついてくれて、良く遊びに行くたびに、凄く慕ってくれた。
「シュン、今度はこれをして遊ぼうよ!」って。
その頃高かった声も、今は大分低くなり、よく喋るようになり、
もう心配要らないくらい、たくましくなってきた。

こんな子達だけど、本当に素直で、本当にかわいい。
心が凄くピュアで、こんなに心が透き通った子供は中々いないんじゃないか、
そう思う。
なぜ、ここまで素直に育ったか。
それは、お母さんの愛情と、この子達が暮らしてきた環境が大きいと思う。
こんな田舎にあるから、中々友達にも会えない。
学校で会う以外は、隣の家のおじさんに歩いて会いに行くくらい。
だから、しょっちゅう外に出て、自然と遊んだり、動物たちの世話をしたり、
体を動かしている。
この子達の家に、テレビのケーブルはない。
唯一見れるのは、ビデオだけ。
これは、お母さんがそうしているから。
だから、この子達は、朝から晩まで、自然と暮らし、家族と暮らし、
愛情をもらっている。
この家は、本当にちっちゃいんだけど、その中に入って、彼らのやり取りを見ていると、愛に溢れた家というのは、こういうのを言うんだろうな、そう思う。

ここには、大空に広がる星と、自然と、動物たち以外、何にもないけど、
愛情に溢れて、本当に幸せな環境、そう思う。
毎回この家に行くたびに、ずっとここにいたい、そう思う。

俺がウィードにいた頃、この家族と遊んだのは、本当に数えるくらいだったけど、
子供たちは、本当に俺の事を好いてくれた。
車がない俺を、お母さんは何回も遠くから迎えに来てくれて、
「いつも、すみません」て言うと、
「子供たちはあんたに会いたいから、いいのよ。こっちこそありがとう」っていつも言ってくれた。
「特にザックには、お父さんやお兄ちゃんがいないから、あんたみたく年上の男の子が来てくれると、本当に嬉しがるのよ」って。
初めて訪ねた時なんか、メーガンが自分の部屋を使わせてくれて、
自分は、居間の床で、寝ていた。
俺はそれを朝まで知らなくて、後で慌てて謝ったけど・・・。
そんな、優しい子達。
いつも、行くたびに、俺の心を、素直に洗い流してくれる、
そんな気がする。

今は彼らと離れてるから、なかなか会いに行けないけど、
北の方に行くときには、13時間運転してでも、
絶対に会いに行こう、そう思う。
今回も、たったの3時間くらいしか一緒にいれなかったけど、
またすぐに会いに行きたい。

彼らは、俺に、モノなんかじゃなくて、
本当に大切なもの、愛情というものを、
心から教えてくれた家族の一つ。
俺の、大事な家族だ。


shunsukesekine at 23:08コメント(6)トラックバック(0) 
次の日、朝の8時に起きて出るはずが、
前日の長距離運転+夜の3時過ぎに寝るという無茶なスケジュールのため、
起きられるはずもなく、
見事に起きたのは、朝の11時!!
・・・まあいいだろう。

デイヴィットと彼女のナナミちゃんにお礼をいい、
いざ次の場所に向けて出発!!
目指すは、レディング。
サンノゼから約4時間のところにある。
でも、その前に、サンノゼで一番仲の良かった親友、
ジョエルを訪れに。

Joel











こいつ、今どきなのに、ケータイも、
果ては、家の電話まで持っていないという優れ者。
唯一の連絡手段はE−mailだが、
そのE―mailも、月に一回チェックするかしないかのレベル。
やってくれるよ、おいおい。
どうやって連絡しろっちゅうねん。
俺がサンノゼにいた頃は、そいつの働く店に俺が行くか、
後は、奴からの電話を待つ!!
(公衆電話より奴はかける 笑)

そいつの働く店が近くにあったので、
チェケラしに。
カウンターのお姉さんに聞く。
「ジョエルは今日働いてますか?」
お姉さん、
「もう止めたわよ、あの子」
なに!?
まいったな、メモを置いていこうと思ったのに・・・
まあいいや、サンノゼにまた帰ってきた時に会えばいいべ。
そんなわけで、ジョエルには会わずに次の目的地へ。


向かったのは、レディング。(←ってもう書いたっちゅうの)
少し降る雨の中、車をゆっくり運転していく。
町の景色は、次第に変わっていく。

336e582e.JPG






サンノゼは、まだ近代的都市風景。
どの道も綺麗に整っている。
高速でのレーンも、5,6レーンある。
それが、どんどん北に行くにつれ、
だんだんと田舎になっていく。
車のレーンも、2レーンに。

TO Reddhing






結局ジョエルを訪ねに行ったりもあり、
サンノゼを出たのは、1時近く。
これじゃ、レディングに着くのは、5時過ぎか?
今日はレディングでやる事があったけど、まあしょうがない。
旅は焦らず。


夕方5時半頃、やっと着く。
ここに住むのは、こいつ。
Noah Stark。(ノア・スターク)

Nosh's stupid face







立派な名前とは別に、
見てください、このアホな顔。
こいつは、俺が一年目に行った学校で知り合った友達。
本当は同じ学校に行ってないのに、そこの新入生歓迎パーティーで知り合った、
大阪好きの面白いやつ。
やつは、日本・大阪をこよなく愛し、
大阪が自分のホームタウンだと断言している。
実際に一年間、大阪の語学学校に留学もした。
彼の日本、及び日本の文化に関する知識は相当のもので、
毎回話すたびに、こいつはどんな日本人よりも、
日本をこよなく愛し、そして理解している、
そう言える。

Noah, David, Kathi







この写真は、彼と彼の両親。
お父さんは、教会の牧師様。
近くにある教会で今は説教をしていて、
今までに、いろいろな国で活動をして来た。
俺は、彼よりも頭が良くて、賢い人に会った事がない。
彼は、な、なんと!
15ヶ国語近くを知っている!!
しかも、その内6ヶ国語は、流暢に喋れる。
なぜ、そんなに言葉を知っている??
それは、彼がバイブルを、いろんな言葉で読んでいるから。
もともと聖書が書かれたヘブライ語、ギリシャ語はもちろん、
ラテン語、フランス語、ドイツ語・・・
と、本当に多くの言葉を知っている。
そして、実際にその言葉で聖書を読んでいるし、
人に説明もしてくれる。
彼が毎日行う事。
それは、本を読み、勉強すること。
彼が寝る前に、本を読んでいない日を俺は見た事がない。
息子のノアに聞くと、
「親父にとって本は、パンツみたいなもんだよ。
彼はあれがないと、生きていけない」って。
日々、勉強。
自分の「知識」というものを磨いている人。
本当に尊敬しています。

そしてお母さんは、
近くの保育園で、先生をしている。
すごくハートの暖かい、優しい人。
俺とか、友達が家に行く度に、
大きなスマイルとハグで迎えてくれます。


彼らの家に着いた頃は、もう疲れて、昼も食べていなかったので、
お腹もペコペコ。
彼らに挨拶するなり、
お父さんに
“Are you hungry?”と聞かれ、
すかさず
“YES I AM!!”と。
3人とも笑ってたよ。(笑)
すぐにお父さんが、おいしいハンバーガー・サンドウィッチと、
シチューを用意してくれました。
感激。

その夜は、雨も降っているので、
予定をしていた、Gun Shootingは取りやめ、
近くのビデオ屋で映画を借りてきて、2本見る。
一本目は、 “The Anchorman”
この映画のセリフを俺らは気に入り、
この後、旅の途中ずっとそれを言う事に。
“You have, the absolutely, breathtaking butt.
I mean that thing is GOOD.
I wanna be friends with it.”

“I just have one thing to tell you.
I wanna be ON you.”

バカやね、俺ら(笑)。

そして2本目は、「ハウルの動く城」。
一回目、映画館で見たときは余り理解できなかったけど、
今回見たら、すごく良くて、感動した。
いいセリフがいろいろあったな。
学ぶ事も。

そしてこの夜は、明日に備え、
夜の2時ごろ就寝・・


続く・・



shunsukesekine at 13:41コメント(0)トラックバック(0) 
さて、それじゃあ行きますか!
Spring Trip in CA編、第一弾!!

まずは8日の土曜日、午後2時ごろロングビーチ出発。
そこから約400マイル離れた俺の第二の故郷、サンノゼへ。

From LA to SJ







始めは、こんな景色が続く。
高速道路、I-405。
車線は6車線くらい。
みんな、80マイルくらいで飛ばす。
このスピードで事故ったらどうなんねん。
LAのドライバーよ、もっと落ち着いて運転しろ。

LAを抜け、山を越えて、しばらく行くと、
段々とこんな景色に変わってくる。

I-5







そう、これがカリフォルニアを縦断する道路、I-5。
こんな景色が、ひたすら延々と続く。
ほぼ4時間?ずっとこんな景色。
そりゃあ飽きるよ。
持ってるCDも全部聞き飽きちまう。


途中には、牛が恐ろしいほどいる、牧場の横を通る。
これが、クサい!!
本当に臭い!!
このクサさといったら、そりゃあ鼻がひん曲がる臭さというのは、
こういうものを言うんですよ。
このエリアが近づいてくると、
すぐに鼻が感知し、とっさに窓を閉める。
一歩遅いと、車の中は、恐ろしい家畜の臭いで充満する・・・・

いつも思う。
この地域で車が故障したら、ほんまもんの地獄やな、と・・・。

Smelly Cows







こんなところも抜け、
運転する事、約6時間半。
夜の8時半ごろ、やっとサンノゼに着く。

真っ先に向かったのは、
前にサンノゼにいた時に働いていたレストラン、Blow Fish。
ここサンノゼのサンタナロウ一帯では、一番人気のある、
寿司バーとドリンクバーがコラボした、人気のめっちゃある店。
週末の夜は、めちゃくちゃ込んでいる。

Blowfish Chefs Sushi Bar
Blowfish バー







ここでの出会いは、本当にでかかった。
俺が今お世話になっている伊吹さんとも、ここで出会った。
他にも、沢山の人と出会い、
いろいろと学んだ。

Argo Special







これは、この日は働いていなかったけれど、去年行ったときにアルゴが作ってくれたスペシャルロール。
おいしそうでしょ?
彼は、初めてブロウフィッシュに入ったときは、
ドンくさくて、みんなにからかわれていた。
寿司を作るスピードも遅く、
仕事もザツ・・・
最初はみんなから煙たがられていた彼だけど、
彼の素晴らしいところは、素直で、
真っ直ぐで、
言われたことは、最後まできちんと、やり遂げるところ。
そして、誰よりも根気強い。
最初はロールを作るのも誰よりも遅かったのに、
働き出してから一年ちょっとのこの時、
他のシェフの人に聞くと、
「今一番巻きが早いのは、アルゴだよ」と。
すげえ。そう思った。
最初はドンくさかった見た目の彼も、
この日見たときは、動きもキビキビとしていて、
前になかったオーラが出ていた。
かっこいいな、そう思った。
始めは技術がなくても、
たとえヘタクソでも、
根気強く、みんなが働いていないときにも、最後まで努力し続けていれば、
いつかは誰よりもすごくなっている。
その例を、彼は見せてくれた。

Mark's Tamari-zushi






そしてこれは、やはりこの日は働いていなかったが、
この店でも一番に近い腕を持つ職人。
マークの作った、手まり寿司。
なんと綺麗なことか。
これを作ってくれた日、マークは、
俺らに出す前に、この寿司を作りながら、試行錯誤していた。
この、寿司の周りの、綺麗な黄緑色の液体が浮かんでいるでしょ?
まるで、藻に見える。
これをマークは、アルゴの横で真剣に作っていて、
アルゴは、その姿を、食い入るように見ていた。
まるで、獲物を逃さない鷹の目の様に。
彼らのこの真剣さ。
しかし、一度作り終わると、お互いに笑いながら、
「アルゴ、今のしっかり見てたか?」
「はい、しっかり技術は盗みましたよ」
みたいな感じで、お互いに仲良くやっている。
そしてこの寿司を俺らに出してくれたときは、
本当に嬉しかった。
まるで、すごく綺麗なアート作品を、目の前で作ってくれて、
それを自分にくれるのと同じ。
もったいなくて、食べられないよな(笑)。
もちろん、すごく美味しかった。
この日は、前日にある病気で入院したとのことで、店にはいなかった。
早くよくなって欲しい。

f7040a5f.JPG志奈子さん







上の写真は、寿司バーで働くみんなと、
キッチンのみんな。
みんな、いい顔してます。

そして、その横の写真は、
一緒に食事をした女性、志奈子さん。
彼女は、サンノゼで、会計士として働いています。
とても頑張り屋の人で、
今のタックスシーズン、毎週6日働き、
朝の9時から、遅いときは夜中の12時、
早くても、10時くらいまで働くらしい。
これが、何ヶ月も続く。
彼女、一年前からこの調子でずっと忙しくて、
唯一取れた休みは、去年の年末の数週間だけらしい。
ずーっと働き尽くめだとか。
本当に、お疲れ様です。

そして、やっと空いた週末は、
テニスの練習と試合。
彼女、トーナメントを今勝ち進み、もう少しで、ナショナルに進出らしいです。
素晴らしい!!

とても元気で、素敵な女性で、
彼女といる時はとても楽しく、
この夜は、あっという間に時間が過ぎました。

色んな話をしましたが、
今回彼女からもらったアドバイス。
アメリカで働くことは、日本とは全然違うもので、
日本だけの社会経験よりは、
アメリカでの社会経験も持っている方が、断然有利、と。
将来的に見ても、
自分の道を最後に決めるとき、
アメリカと日本での職歴経験がある方が、断然、広い視野で、ものごとを見れるだろうと。
その通りですね。
俺は、この夜彼女と話すまで、
卒業後は日本にすぐ帰って働こうかと考えていましたが、
彼女の話を聞いて、
OPTを使って、一年残って働いていても、いいんじゃないか。
そう思い、
この瞬間に、こっちに卒業後も仕事のために残る事に決めました。
でもそのためには、速攻アメリカでの就職活動だな。
今までは日本の企業しか相手にしてなかったからな。
早速動き出そう。

(ちなみにこの夜は、シェフの方たちの素晴らしいサービスの元、
かなり美味しいものを沢山食べたのに、二人でたったの33ドルという破格の 安さ!!
ドリンクも飲んだのに、この値段はあり得ない・・・
ありがとうございました ^_^)


この後、食事が終わってから、
彼女にお礼を言って、また次のところへ。
今度は、サンノゼでのDe Anza College時代の友達、デイビッドの家へ。

デイビッド







こいつは、彼女が日本人のため、日本語も話す、かなり面白い奴。
サンタクルーズの海で、波もないのに、二人でサーフィンまがいをやったりと、
バカな事をいろいろしました。
彼の家には、夜中の1時に到着!
遅い中、迎えてくれて、
夜の3時半くらいまで話し込みました。
もっと話したかったけど、
もうお互いに疲れきっているので、
明日のために就寝・・・


続く・・・


shunsukesekine at 12:19コメント(2)トラックバック(0) 
9ad49204.JPG
やっと帰ってきました、ロングビーチ!!
この旅は、本当に楽しかった。
先週の土曜日に出て、8日間。
色々なところに行って、いろんな人に会ってきた。
毎日、自分の好きな人に会いに行ける。
大事な人に、会いに行く。
それが、一週間も続いた。
こんなに楽しいことはないよ。
旅が終わってさみしいけど、
また、次の旅を楽しみにして、生きて行こう。


今回の旅の走行距離は、約2000マイル。
キロで言うと、3200キロか?
良く走った!
自分の車に感謝。


今回の旅で、いろんなことを学んだ。
特に、留学一年目を過ごしたSiskiyou Countyの人たちに会ってきて。
ここの人たちは、金持ちでもなんでもない。
リッチな車を持っているわけでもないし、
高級な家に住んでいるわけでもない。
山奥の、本当に田舎の、
自然が綺麗な、空気のきれいなところに住んでいる。
LAみたいに、自分の乗っている車を自慢する奴なんて一人もいない。
車なんて走ればいい。
彼らが、何よりも大事にしているのは、
人。
家族、友達、兄弟。
みんながみんなを大事にする。
会ったら、大きなハグをお互いにする。
満面の笑顔で、みんな、答える。
誰が誰より優れているなんてない。
みんな、「自分」というものを持っていて、
誰もが、「自分らしい」。


いろんな人に会って、
たくさんの話をして、
たくさん笑って、
俺が最近忘れていたことに気づいた。
心から、笑う事。

最近の俺は、
人目を気にして、
かっこつけて、
強がって、
自分が自分じゃなくなっていた。
自分らしさを、自分から拒んでいた。
誰かを、演じようとしていた?
強い、「自分」を、演じていた?
そんな気がする。

この土地で、最初の一年目を暮らして、
みんなと仲良くなり、
俺はあることに気づいた。
自分らしくいること。
自分のよさを、知ること。
この土地に行くまでは、
日本で普通に暮らして、
やっぱり強がって生きていた。
でも、この土地の人と会って、
みんなに無条件に愛され、
初めて、自分の中に、
「優しい」心があることに気づいた。
その心、
みんなが好いてくれた。
みんなが、
「You have a nice smile!!」
そういってくれた。
それで初めて、自分がそういう部分を持っていることに気づいた。
自分に、初めて、自信がついたのかな?

それで、過ごして、
サンノゼに移って2年過ごし、
今のロングビーチに移って約8ヶ月。
最近の俺は、自分を演じてなかったかな?
楽しかったら、心から笑えばいいのに、
周りにいろいろ言われて、自分を抑えてなかったかな?
楽しかったら、笑えばいいじゃねえ。
何を抑えていたんだろう、俺は?


今回帰って、みんなと会い、
ハグして、笑って、話して、
時はあっという間に過ぎた。
そこで、気づいた。
心から、笑っている自分に。
誰でもなく、
自分自身になっている自分に。
そして、誰もが、そんな自分を、受け入れてくれる。
それで気づいた。
最近演じていた自分に。
本当に、「自分らしく」なかった自分に。


さて、前置きはこの辺にして、
旅の報告に行きます!!


shunsukesekine at 10:52コメント(0)トラックバック(0) 

April 04, 2006

7187ba48.JPGSandy Family






この写真は、俺がWeed, そしてSan Joseにいた頃の友達の写真。
特に、ウィードは、本当にデカかった。俺の人生にとって。
初めての留学生活を始めたところ、
そして、沢山の友達ができたところとしても。
今週の金曜日から春休み。
車を運転して、サンノゼとウィードの二つの町に行き、
そこに住む友達に会ってくる。
各地域とも、会いたい人が沢山いて、とてもじゃないけど、
全ての人に会いきれない。
会えた人とも、一日が限度かな。
本当は、何日間も一緒にいて話し合いたいんだけど。
また、機会を見つけていくしかないな。

Weedは、たった一年、それも約10ヶ月しかいなかったのに、
驚くほど沢山の友達ができた。
みんな、いい人たち。
俺の、第2の家族みたいな人たちが、たくさんいる。
そんな人たちと会うと、本当にほっとする。
全然気取らなくていいし、気を許せるし、
俺の、パワー充電場所みたいな人たち。
この人たちと会うと、人の温かさを本当に感じ、
また、頑張ろう、そういう気になる。

また、この人たちと会うたびに、
俺はなんて大事なものを忘れていたんだろう、
そう感じる。
いくら今の場所を楽しんでいても、
やはりここには、ここだけの、良さがある。
この人たちだけが持つ、温かさ。
時間を大事に、ゆっくり使い、
人を大切にし、
裏切りなどは一切なく、
お互いが助け合い、
自然を大事にし、
とにかく、人を大事にする。
そして、人とのつながりが一番なんだ、
そう思わせる、何かを持っている。

俺は、この人たちと会えて本当に良かった、
そう思う。
これからも、この人たちとのつながり、
大事にしていきたい。
俺の、誇れる財産だ。


今週、やっと会える。
めっちゃ楽しみや。


4・3・06


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