October 18, 2015

「世界レベルで。世界視野を常に保って。」



2015/10/18 3:45am- (London時間)

今はロンドン→羽田の飛行機の中。
今回もありがたい事にファーストクラスの席。
前回3月と同様、アップグレードポイントが貯まっているので、40ポイントある内20を使ってアップグレードした。

******

毎回出張に来るたびに、飛行機の中で自分を省みて
結局最後には
「俺は最近視野が狭くなっていた。しかし、足りなかったのは感謝の気持ち。
全てに、感謝」で終わると、
妻に今回の出張の最初の方にからかわれていた。
でも、結局そうなる予定。

*****


今回は3週間の出張。23日間。
最初の一週間はNYとニュージャージー。
そのあとはシカゴ、アイオワ一日、インディアナポリス、ワシントンDC、
で、その後、マドリードに1週間、
ロンドンに最後一日。一泊して、今飛行機の中、というわけ。
長い出張でした。


しかし今回は、普段は行かないマドリードとロンドンが入っていたので
最後の方は新鮮で楽しかったです。
一番最初のNY(NJ)一週間は、いつもと同じホテルで、
土曜日の夜にホテルについたんだけど、そのホテルがあまりよくないホテルなので、
「またここかよ」と一人日曜の夜に暗くなっていました。
日曜は一日(11-19時)まで寝ちゃったので、昼夜逆転で思いっきり時差ボケになってしまったし。
やはり、現地に着き次第、その土地の時間に合わせ、夜まで頑張って起きているに限ります。
日中に寝ると、必ず後で後悔します。

*****

今回、ロンドンではTHE BEATLESがABBEY ROADのアルバム撮影で使ったその場所に行ってきた。
行ってみて、「ああ、ただの街中なんだ」と拍子抜けした。
未だに、普通に車がたくさん通る通り。
写真を撮るために、ふた組くらいにお願いして2往復くらいしたけど、
余りにも交通量が多くてびっくりした。
本物と同じアングルとポーズで決めたかったけど、そんな余裕は一切ないのでした。
(写真を撮ってとお願いしたふた組み(同い年くらいの男ふたり、両親と娘)とも、なんとブラジル出身だった。ブラジル人はビートルズ好き?どちらもポルトガル語で話せたので良かった。
ちなみに話が飛ぶけど、スペインもスペイン語だから、かなりポルトガル語が通じたし、やっぱりいいね、言語ができるというのは)

*****

今回はアリアナグランデのライブにも行った。
シカゴで金曜の夜。
その一週間前に着いた土曜、日曜のNYでも同じように彼女のライブがやっていたので、
「俺と同じ場所に行くなんて」と、2年前のブルーノ・マーズと同じ状況でした。

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さて、色々と感謝の気持ちとか、書きたかったんだけど、
なんだか乗らないので、今は辞めます。

ちなみに、海外営業で、
最近は6月から9月末まで、4ヶ月日本にいたせいか、
どうも、毎日日々の小さなタスクで頭をいっぱいにして、
すごく仕事が嫌になっていたけど、
今回また出張に来て、特に最後の一週間で、
リフレッシュできた感がありました。
アメリカの最後の二日間は、研究開発部の二人が加わったので、
いつもと違うメンバーが入り、普段とは話せない人と違う話ができたことも大きかったと思う。

そういうこともあり、自分の仕事や、自分のいる立場を、
客観的に見ることができたのも大きかったと思う。

俺は、傍から見ると、
自分が叶えたかった目標=「海外営業職につき、バリバリ海外を飛び回る」を叶えているわけで、
しかも、ビジネスクラス(たまにファーストクラス)で飛び、いいホテルにもたまには泊まらせてもらえて。
お客さんや上司とだけど、美味しい料理も食べさせていただき。
高いお酒も飲ませていただき。

妻からは、それを良く言われるけど、
俺は、性格からして、目の前の事に集中してしまう傾向があるので(猪年)、
自分を客観的に見ることが出来にくくなってしまう。

そして、常に、次の目標がある状態で、
「それに向かって毎日努力している」という実感が無いと、すぐに嫌になってしまう。
コツコツと、毎日、明確な目標があり、
その大きな目標に向かっていること。
その実感を感じていられることが、究極の喜びであり、
一番サイアクなのは、目標が何か分からなくなってしまい、
日々を、惰性で生きてしまうこと。俺にとってそれは、人生の一日いちにちを無駄にしているに等しいから。

俺はあと3日くらいで32歳になる。
今回の出張で気づいた。最近(この1年ほど)がつまらなかったのは、
「もう俺には後がない」という感じで、デッドラインを決めずに、
ダラダラ仕事をしていたからかな、と。
留学中は、「アメリカでの生活はあと○年。そのあとは、どうあがいても、自分の力をそれまでに付けていないと、食っていけない」という危機感を持って日々過ごしていた。
しかし今は、安定した会社に入ったから、ここでやって行けばいいや、という安心感があり、
どこかに、目指すべき方向性を見失っていたと思う。

俺が今の会社に一生いるのか、または、途中で動くかなど、今はわからない。
ただし、今わかっているのは、この業界に入ってまだ3年ほど。
知識も浅いし、理解も浅い。人脈もない。今のポジションは、後輩はいるとはいえ、
部下がいるわけじゃない。俺の同年代は、既にチームリーダーなり、部下を持って回している人間が普通。
従って、市場価値で見ても俺のレベルは低いと思う。
転職ももう2回しているから、履歴書も日本的に言うとボロボロだし。
(転職はリスクがでかいし、正直できればしたくないという気持ちももちろんある)

なので、結局は、少なくとも30代は、今の会社で力を付け、
今後転職を同じ業界でするにも、まずは地盤を固めることが、先決。
その地盤固めには、仮に「1年半」という仮期限を決めても、
正直、それではまだまだ力は低いと思う。

しかし俺が言いたいのは、だからと言って、「じゃあ3年」「5年」とある程度余裕を持って自分のマインドを設定すると、結局、本当に力が付いたと思える日は、どんどん後にずれて行くこと。
大事なのは、「もうあとは無い」と自分の中でだけでも勝手に設定して、
ほかの人間よりも、早く力をつけること。
ほかの人間と比べていたら、その世界から抜け出せない。

だからこそ、数ヶ月前に書いた「世界の前では上司はちっちぇえ」の中にもあったけど、
常に目標にするのは、自分の目指す業界の本物のトップを常に意識すること。
世界レベルで。

日本の中だけ見ていては、絶対に遅い。日本はやっぱり遅れていると思うし。
日本は、未だに閉鎖社会だし、男尊主義が激しいし、バブル時代の仕事のできないおっさんどもが上司にいる年代だから、どの会社も、ダラダラ仕事をする人間が多いと思うし、
残業制度があって、ダラダラ長く会社にいる人間ほど、会社に貢献している的な雰囲気があるし、
出世するには、実力よりも、結局は上司に気に入られることが重要だし、
仕事のできない先輩にも気を遣わなきゃいけないし、
満員電車は最悪だし、周りに気を使わず自分の席の確保だけを考え、
くしゃみをするときに口を抑えず、体臭を気にしない、マナーのない、
加齢臭のただようおっさんどもばかりがいる国・・・・

と凄まじい批判。

日本は、狭いと思う。土地も狭いのもあるが、島国だから、周りの国の人間が入ってこないから、
視野が狭い。というか、周りの世界を知らない。
俺は、そんな日本の腐った方の文化に合わせるのはイヤ。
(日本はいいところもたくさんあるが、ネガティブ面という意味)

しかし、日本社会で生きていく中では、その「ルール、枠」にある程度合わせる必要がある。
または、そんなのカンケーねえ(※俺が今ポルトガル語を習っている語学学校の校長先生は彼の父親)と突き出るか、
または、そういう文化の会社で働くか。
または、自分で仕事をするか。

いずれにしても、俺は今は力がなさすぎる。
だから、早く、一日もはやく、力をつけること。
そして、いつでも、別の会社でもっとレベルの高いキャリアアップ用に転職もできるようにしておくし、
または、発想をかえて、サブで、アメリカや他国で流行っているものを
日本に入れるサイドビジネスをしてもいいかもしれない。
日本にいれればウケそうなものはたくさんある。

*****

ポルトガル語の力を伸ばす。
業界知識を増やす。
日々の仕事の中で、ただの「担当者」の枠を超え、そのあとも仕事以外でも繋がれる人脈にまで持っていくよう意識すること。
自分の会社の中の人間だけのやり取りだけで日々を終わらせないこと。
常に他の会社、業界、友達の話も聞くこと。
アンテナを張り巡らせておくこと。

常に、世界レベルで、「自分」という一人のブランドを作り上げることを意識すること。

その状態にいることに、俺は多分、今は一番「安定感」を覚える。
そうじゃないと、体が拒否する。
人生がつまらないものになってしまう。

*****

以上、自分用のメモ書き。

2015/10/18 4:25am







shunsukesekine at 04:30コメント(0)トラックバック(0) 
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