June 02, 2015

「自信とは」

2015/6/2 8:32-

今、会社のオフィス。
今朝は時差ボケがまだあり、
朝5時すぎに目が覚めた。
そのまま6時前に起きて、支度して、7時に出た。
それでも、結局途中駅の乗り換えで、電車の乗り換えがうまくいかないと、
15分から20分近く待つことになり、
結局オフィスにつくのは、8時15分頃。
しかも、家を出てから、ずーっと蒸し暑く、電車の中も冷房が全然効いていないので、
何だかすごく疲れる。
日本って、先進国にも関わらず、
冷房を本当に使わないというか、自然の摂理に敢えて逆らわないところがあり、
何だか、他の欧米諸国や、または、
南米やアジア等の国と比べても、
日本に帰ってくると、「ここは発展途上国か?」と思ってしまう。
それぐらい、技術が進歩しているのに、敢えてそれを使わず、
逆に人々は暑すぎたりして疲れ、みんなだるい顔で電車の中でぼーっとしてて、
生産性が落ちるというのは、一体どうなんだろうと、いつも思ってしまう。
こう思ってしまう自分が、ピッキーすぎるのか。

*****

さて、今回は5/9-5/29まで、丁度3週間出張に行っていた。
ブラジル1週間と、アメリカ2週間。
出張中に日記を書こうと思ったんだけど、結局書けなかった。
その時の思いというのは、その場にいて、そこでしか感じられない空気や雰囲気を感じながら書くからこそ、そのときの「何か」が残るのであり、
だからそうしたいと思うんだけど、
今回はそれができなかったので、まあ、今残るそれを書こうと思う。

******

今回の出張は、すごく楽しい方だった。
季節が初夏というのもあり、気候的に開放的で、
服装も軽て良かったのも大きいと思うけど、
あとは、結局週末もホテルにいて、結構つまらない思いをした日も多かったけど、
それでも、楽しいと感じることが多かったのは、
ブラジルへ最初に行ったことも大きかったと思う。

ブラジル、今回は二回目。
前回は去年。去年は、ポルトガル語もほとんど使えず、
“Meu nome e Shunsuke”くらいし言えないことも多かったけど、
今回は、展示会で「あなたの会社は何をしている会社ですか?”O que voce faz?”」とか、
タクシーで“Boa tarde, Poderia usar esta cartao de credito, porfavor?とか”
本当にちょっとの内容だけど、そういうことはスラスラ言えるようになって、
そんな意味でも、現地の人と少しコミュニケーションが取れて、楽しかった。

今回の出張中で感じた一番大きいことは、
結局は全ては自信だということ。

俺は普段の生活の中で、会社の中での人間関係とか、
そういうものに随分と影響を受け、ストレスを受け、
随分と小さく縮こまっていたと思う。この数ヶ月は。
今思うと、随分と自信をなくしていたと思う。
または、以上にイライラし、いつもストレスフルに感じていた。いろんな事を。
それには、「日本なんだからもっとこうあるべきだろう」
「日本人なんだから、もっとこうあるべきだろう」
そういう、「●●なんだから〜」的な、固定観念が大きかったんだと思う。

でも、海外に行くと、
「ま、どうでアメリカだからしょうがないか」
「ブラジルはこんなものか」
「ドイツってこんなんなんだ」
的に、何か自分の気に入らないものがあったり、ひどいと思えるものがあっても、
「まあ、この国はこれが普通なのね」と構えられるところがあり、
結果、それが、「こんなもんでしょ」と全てを受け流せる心の広さにつながって行ったんだと思う。

それを要するに、日本でもすればいいだけの話。
俺は、日本人だから、そして日本という国にやけに期待感を持っているのか、
日本だからこそ、丁寧であって当たり前、
日本だからこそ、全て整っていて当たり前、
日本だからこそ、約束の時間5分前に集まっていて当たり前。
そんな固定観念が強かったと思う。
それが、全てに対してストレスフルに感じていた理由だと思う。

*****

そしてもう一つ。自信とは、
なくても、あるように演じることで、振舞うことで、
だんだんとそれが付いて来る、というもの。

俺は、留学時代、20代前半は、自分に自信があったと思う。
今は、最近は、身体も細くなったせいか、
髪の毛が薄くなってきたとか、いつもメガネをかけているせいで、自分の外見に自信がなくなったとか、
そんな理由で、勝手に、「自信」というものを、なくしていた。
むしろ、自信のない自分がコンフォートゾーンになっていたと思う。

だけど、出張に行き、ブラジルに行き、
治安もよくわからないところへ行き、
サヴァイヴしなきゃと意気込んで、
言葉も必死に使う中で、
そんな、自分の外見なんかはどうでも良くなり、
そのうち、そうやって必死に生きている自分自身に、自信を持ち出してくる。
または、海外でなめられないように、ハッタリでも、
自分に自信があるように胸を張る。

そうしていくうちに、まるで自分は本当に自信がある人間に思えてくる。

出張中に妻とも話していたが、
人間の脳は単純なもので、
「自分は自信がある」と自分の脳に錯覚させること。
自分はできるやヤツだと。

そうしていくうちに、脳は本当にそう思い出す。

それを、ただすればいいだけ。
日々の小さな人間関係なんかに、勝手にストレスを受け、自信をなくしているのは、
「お前の勝手だろ」という話。

*****

そんなことを、書いておきたかった。

日本で生活を続けるうちに、また、日々の小さなことで、
小さくまとまることのない様に。

2015/06/02 8:53




shunsukesekine at 08:54コメント(0)トラックバック(0) 
海外出張 | Thoughts-思ったこと

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