September 21, 2014

"V" by Maroon 5

Maroon_5_-_V_(Official_Album_Cover)


2014/9/9

さあ、先日2014/9/3にやっと発売されました。

このアルバムは、それこそこのアルバムが発売されると知った5月当りから、ずーっと楽しみにしていました。

僕は一度凝ると、それにかなりハマってしまって、
それが途絶えると、もういてもたってもいられなくなる質なので、
今回も、Maroon5のニューアルバム発売まで、
今までのアルバムを何回も聴き込んだり、
今までデータしか持っていなかった二枚目のアルバム
"It Won't Be Soon Before Long"(今はこれが一番好き)のリマスター且つ音質の良いHigh Resolutionで録音されたCDを買ったりと、
色々と気を紛らわせてやってきました。
アルバム発売の直前には、
もうどうしても待てなくて、
別のアーティストのアルバムを二枚も買ってしまいました。
(Pentatonixの”Vol.1&2”と、Pharrell Williamsの”GIRL”)

そんなこんなで、Amazonにより発売日の一日前にCDが家に届いた際には、
ちょうど国内出張で家にいなかったので、
結局、発売日の9/3の夜に、長い出張から帰って来て、
テーブルの上にあったアルバムを手にして、
満足感に浸りながら、iTunesにコピーして、
翌朝からヘッドフォンで聞き出しました。

*****

しかしですね、毎回Maroon5のアルバムを買うたびに、
(毎回じゃないな、2枚目と、4枚目の時のみか)
「うん?これは、どうなのかな?」と期待を裏切られます。
(3枚目は、買った直後から好きだった。)

今は結局、発売当初はあんなに嫌いだった二枚目を、
一番聴きやすいと感じて、好んで聴いているのですが、
そして、二年前の2012年に発売した4枚目は、
購入当初は、「うん?」と思いつつも、
今では結構好きですが、
(実際、2枚目の次に、良く聴いている)
それでも、今回のアルバムは、
またまた更にポップになりましたね。

1枚目はR&B風が入ったロック、
2枚目は路線を変えて、ポップ、
3枚目は、また1枚目に少し戻って、ロック、
4枚目は、またポップ、というかテクノが入り、
今回の5枚目は、ポップとテクノの路線をかなり突っ走り、
かなりプリンスみたいな音になっています。
(プリンス自体あまり聴いたことないけど)

アダムレヴィーンがプリンスを大好きなのは良く知っていますが、
それにしても、全曲、声高すぎない?と。

先日、アルバムが発売される2週間くらい前に、
妻と一緒にYouTubeで彼らの”Maps”のビデオを見ていると、
「アダムレヴィーンって、やっぱりゲイだよね」と。



確かに、そう言われてみると、
表情とか、仕草とか、
女性といる時よりも、男性といる時の方が、なんかしっくり来てる様な、
歌詞の内容も、結構ゲイっぽい内容が多い様な、

そんなわけで、一度妻のその言葉を聞いてからは、
彼がゲイにしか見えない自分ですが、
今回のアルバムもご多分に漏れず、
やっぱり歌詞がかなりゲイでした。
というか、ゲイ視点。

「ちょっと、あなたのケータイ見せなさいよ。
私のなら今すぐに見せるから!」
「どうして私はあんなにアナタに尽くしたのに、
アナタは私のことを裏切ったの!?」

そんな歌詞ばっかりで、
こりゃあもう、完全にゲイじゃないかと。
声もますます甲高くなって来ているし。

まあ、彼がゲイだろうが、ストレートだろうが、
どっちでも良いんですが、
とにかく、今回のアルバムは、随分と声が高いですね。
そして、軽い。
ポップすぎます。

果たして、時がたてば、
このアルバムを、2枚目や4枚目と同じ様に、
好きになる日が来るのでしょうか。
そうなったときに、この日記を読み返して、心の変化を見るのが楽しみです。

2014/9/9 23:24

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2014/9/13

・・・と、上の日記を書いたのがほんの数日前ですが、
何回か通して聴いた今では、
既に、このアルバムがかなり好きになってしまいました。

最初は、「声も高すぎるし完全にゲイじゃん」と拒否反応を示してましたが、
よくよく冷静に聴いてみると、
中々、一枚のアルバムとしては流れも素晴らしいし、
一つ一つの曲もメロディも、中々凝っています。

Maroon5というのは、すごいところは、
今までの5枚とも、毎回音が変化しているところ。

そして、「俺は前のアルバムが良かった」と言うファンもいることを知っておきながら、
自分たちの中で、違う音を追求し続けているところ。

そして、結局は、
どのアルバムも、全部、最後には、
「良いアルバムだなあ」と思わせるところ。

最近は3枚目も余り聴いていませんでしたが、
先日帰りに少し聴くと、
やはりよく出来ていました。
(このブログにもレビューを二回も書いたし)

そんなわけで、今回のアルバムも、
最初は「なんだこの曲」と思っていた曲ほど、
今では頭に残って、聴きたくなってしまいます。

そして、やっぱりアダムレヴィーンの書くバラードは素晴らしい。
哀愁漂うというか、
雰囲気がとてもあるし、
心にぐっと迫るか、と言ったら、そういう暑苦しさはないけれど、
なんだか、「琴線に触れる」という言葉がぴったりというか、
心の繊細な部分と共振する何かがあります。

*****

そんなわけで、今回のアルバムも、
最初に聴いた時は、「なんじゃこりゃ」と思いましたが、
今では、結構好きになりそうなアルバムです。

2014/9/13 22:07

追記:しかし、今回はバンドの楽器の音が殆ど聞こえない。
ベースも、ギターも、ロックバンドっぽさが一才無い。
これって、コンピューターの打ち込みだけで良かったんじゃないの、
という感じの演奏になっている。
そこが、アダムレヴィーンのソロアルバムじゃないかと思えてしまう所以です。

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2014/9/21

このアルバムを聴きだしてから2週間ちょっとが経ちましたが、
今ではかなり好きになってしまいました。このアルバム。
かなり良いです。
一番最初に、「うん?なんじゃこりゃ?」とかなり思いましたが、
今では、「やっぱりMaroon5は天才だな」とまでしみじみ思っています。
彼らの作るアルバムは、毎回手抜きがなくて、
軽く(POPという意味)見えるけれども、
実はやっぱりメロディがとても良くて、かなり洗練された音楽に仕上げられています。
一枚一枚のアルバムの作りがとても丁寧で、完成されていると思います。
なので、今回のが5枚目ですが、5枚とも、
本当にとても良く出来ていると思います。

彼らがデビューした2002年は、主役のアダムレヴィーンはまだ22歳くらいでしたが、
それから5枚アルバムを出した今では、もう34歳くらいです。
でも、有り難いのは、まだ34歳だということ。
これから、もっと沢山のアルバムを、
今後も出してくれると思うと、
それだけで、何だか生きて行く楽しみが一つ増える。
そんなアーティストです。

なので、今回のアルバムも、本当に良い作品に仕上がっていると思います。
最初に聴いた時に、「なんじゃこりゃ?」と思う音楽ほど、
後でそれにハマると、中々抜け出せなくなります。
思うに、Maroon5は、時代の先端を先取りしているというか、
そういう、新しい音楽を作り続けているので、
最初に聴いた時は、「なにこれ?」と思うけれども、
聴き込んで行くうちに、その良さが体にしみ込んでしまい、
クセになってしまう。
そんな音楽を作り続けているのではないでしょうか。

そういう意味でも、素晴らしいアーティストだと思います。

*****

でも、先日iTunes Festivalのライヴの様子を観ましたが、
ライブも随分盛り上げるのが上手くなったし、
楽曲は本当に良い曲ばっかりで、
演奏していない曲も沢山あるのに、あれだけ盛り上がるのは、やっぱり一つ一つのメロディが良いからなんだなあ、と感じつつも、
アダムレヴィーンの声はやはり細すぎて、
映像を観ながら聴くのはいいけれど、
音だけで聴くと、「うーん、やっぱり上手いとは言えないなあ」
と思ってしまいます。

本当に彼らは、アルバムとして、
CD録音としては、最高のバンドだと思います。
本当に良い音楽を作ると思う。

2014/9/21 22:03

追記:
アルバムの流れとしては、
1曲目から最後の11曲目まで、
どれも本当に良いと思う。
最初は"Unkiss Me"とか"Sugar", "In Your Pocket", "New Love", "Feelings"など、
全然好きじゃありませんでしたが、
今では、そういう曲ほどかなり好きです。
"Unkiss Me"なんか哀愁漂っているし、
"Sugar"も、丁寧に作られていて良い。
"In Your Pocket"は最初聴いたとき歌詞がゲイ過ぎて大嫌いでしたが、
今ではかなり好きです。
そして、"Feelings".
サビの"I got a feeling for you-"のところが声が高すぎて冗談かと思いましたが、
今ではそれが逆にクセになっていいです。

そんなわけで、我ながら、
一番最初の感想を書いた時と今の自分の感想の違いの大きさに
ツッコミを入れたくなるくらいですが、
それくらい、最初に聴いた時と今では、印象が全く違うというわけです。
それくらい、最初に聴いた時のガッカリ感は半端無かったのですが、
今では大好きになりました。
そういう意味でも、2枚目のアルバムとすごく似ていると思う。



shunsukesekine at 22:03コメント(0)トラックバック(0) 
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