February 27, 2014 18:30

"Brave"

Brave_Poster

邦題は「メリダとおそろしの森」。
2012年公開の映画。

この映画は、自分のiMacでまだFront Rowが使えた頃、
新作の映画の予告を見ている中で、気になっていた。
なので、たぶん2010年とかに最初に知ったんだと思う。

どんな話なのかは分からず、
ただ、予告編では、
主人公らしき女の子が、母親にNOと言われながらも、
弓矢で的を打ち抜く、というシーンをフィーチャーしていた。

映像が綺麗で、かつ、髪の毛は確か、
一本いっぽんを別々の動きになるように計算されて作られている、と何かで読んだ気がする。

*****

そのまま、公開までに結構時間があって、
かつ、日本では余り大きく公開されていなかったせいもあってか、
余り見る気が起きなかった。
邦題も、上に書いた「メリダとおそろしの森」てな感じで、
何か怖い話なのかな、と思っていたし。

でも実際、さっき飛行機の中で見てみて、かなり感動しました。
やっぱり、PIXARのつくる映画はすごいなと思う。
見る前は、「ええー、これ面白いのかな」と思うような設定やテーマでも、
見てみると、かなり泣ける話が中に入っていて、
毎回必ず感動する。

PIXARの映画は、いつも見る前は、
「うーん、どうかな」と腰が重くなったり、
または、題名だけで勝手に判断してしまっているのですが、
見終わったあと、「PIXARさん、すみませんでした!」と謝りたくなるほど、
毎回素晴らしい作品を作っている。


本当に素晴らしい会社だと思います。

*****

てなわけで、オススメの映画です。
映像は、飛行機の中なので、かなり画質が落ちていたけど、
Blue-Rayとかで見ると、相当綺麗なんだろうと思う。

そして、お母さんがクマになってしまった後の、
メリダと、母親とのやり取りが、かなり泣けました。

2014/02/27 18:34



PS. 魔女が出てくるシーンがあるんだけれど、
そこがかなり面白かった。
メリダが、最初は「木彫り師じゃよ」と言って自分が魔女なことを隠している彼女に向かい、
「本当に魔女じゃないの?」と問い詰めるところで、
「木彫り師です!!」と何回も言いながらウッドクラフトをつくるところで、
たった一回の手さばきで、すんなりと素晴らしい造形の木彫りができてしまうところが面白かった。

あとは、一度母親がクマになったあと、
どうやって戻すのかを聞きにいったときに、
既に留守になっていた魔女の家で、
魔女の伝言メッセージみたいなのが大きな竈から出てくるときに、
「ここは大事なメッセージ」みたいな感じで、
わざわざ色が赤くなるところとか。

ああいうユーモアのセンスが大好きです。





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コメント一覧

4. Posted by shun   March 08, 2014 10:39
さやかさん、お久しぶりです!!コメントを頂けてとても嬉しいです。さやかさんの活躍はいつもFacebookで拝見しておりますよ。妻のキングと一緒に、「さやかさんは本当に凄いよね」といつも言っています。

それにしても、この作品はそんなにアメリカでは人気があったんですね!日本では2012年の夏に公開され、アメリカと同じ頃でしたが、ちょうどその頃僕は田舎の山奥に会社の研修でいた為に世間の流れに疎かったのもあるのかもしれませんが、でも、余り日本では大きく取り上げられていなかったと思います。結構この作品は、大人向けの作品、という感じもしました。分かる人にはその良さがとても良く沁み込んで分かる作品だと思います。さやかさんもPIXARの良さというか、彼らのその本当の芯みたいなものを理解されているので、流石だなあと思います。こういう価値観で話が出来る人は中々少ないので、とても嬉しいですね!

”アナと雪の女王”もアメリカではものすごく流行っていましたね!この前の出張中にテレビで見てすごくそう感じました。日本では今週末くらいから公開のはずなので、ぜひ劇場でMキングと見てみたいなと思います。

またコメントお待ちしております!さやかさんも頑張って下さいね!応援しています!
3. Posted by SAYAKA   March 05, 2014 20:41
ちなみにピクサーとの共作ではないけれど、日本でも今月やっと上映されるディズニー最新作”アナと雪の女王”(一昨日のアカデミー賞でアニメ映画賞を受賞しました!)もものすっごくいい作品なので機会があったら是非是非観てみてください。英語のわかるしゅんくんとまりこちゃんには是非英語版で観ていただきたい!ストーリーもいいし、歌もいいのできっと気に入るはず・・・。
ちなみにここアメリカでは上映以来エルサフィーバーが半端なく、ディズニーストアでは未だにエルサの人形が品切れ状態でえらいことになってます。恐るべしディズニー!
2. Posted by SAYAKA   March 05, 2014 20:41
ちなみにメリダが赤毛のヒロインというのもヒットの理由だったりします。それは何故かというとアメリカではクレイジー、感情の起伏が激しいで知られていると赤毛の女の子のネガティブイメージ満載のステレオタイプを(ブロンドっ子はおバカ、というステレオタイプの赤毛バージョンです。)敢えてポジティブな角度から描いたためなのです。そのため全米の赤毛っ子ちゃん達からの支持が半端ないらしいのです。
ちなみにこの映画が公開された年に行われたコミックコン系のイベントではメリダコスプレで溢れていたとかいないとか。
映画公開から2年経った今でもディズニーランドに行くとメリダに会えるグリーティングポイントが設置されていたり、カリフォルニアアドベンチャーでやっているショーでもメリダのパートががっつりフューチャーされていたり、人気は衰えていないです。
話はちょっと変わりますが、実はあたしもこの映画の予告を観た時”ん?これ面白いのかな?”と疑っていた一人でした。ピクサーは本当に目の付け所が違うから、初見だとピンとこないんだと思います・・・多分。そういうのも全部わかったうえで、自分達のビジョンを信じて妥協せずに、新しく質の良い作品を作り続けるピクサー&ディズニーは本当に凄いですよね。なんかしゅんくんのこのレビューを読んでいて共感することが多かったので思わずコメントしてしまいました。
・・・で、さらに続く。
1. Posted by SAYAKA   March 05, 2014 20:40
しゅんくんお久しぶりです!
BRAVEは本国アメリカではなかなかの大ヒットだったのでこのブログを読んで勝手にテンションあがって思わずコメントしてしまいました!
こっちでものすごくウケた理由としては、主人公がお姫様だけど今までのディズニー作品(ちなみにピクサー作品の歴史としてみると初の女性主役映画だそうです。)のお姫様と違って、王子様と結婚することがハッピーエンディングではなく自分のやりたいことをやる、自立する、というのがテーマのストーリーになっているのと、お姫様なのに綺麗でもかわいいわけでもない、むしろ頭ぼさぼさでお姫様ぽさなんて微塵もない主人公に全米の女子が共感せずにはいられなかった、というのが大きいらしいです。(これはまわりのアメリカン女友達がほぼ皆言ってました。)・・・・続く。

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