December 15, 2013 23:14

「名もなき勇者たちよ」 落合信彦

_SS500_
オリジナルは2004年に初版発行。
それを文庫化したもの。

主役はモサドのイスラエル諜報員レイチェル。実際に実在するという女性をモデルにしているらしい。

ここ最近の落合の作品には珍しく、テンポが良くて読み易かった。
話がポンポンと進み、純粋に楽しめた。

珍しく日本人が主役じゃないな、と思いつつ、
そこはやはり落合作品。
CIAのNo.1の殺し屋はやはり日本人で、
彼が最終的に、主人公のレイチェルと結ばれる。

*****

落合の作品は、特に文章を楽しむものでもなく、
そのスケール感と流れの早さに楽しみを見いだすものである。
彼の小説ばかりを読んでいると、段々と飽きてくるのだが、
しかし、やはりその『流れの良さ』が恋しくなって、
他の作品も読みたくなってしまう。

2013/12/15 23:13




トラックバックURL

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
Archives
記事検索