November 02, 2013 17:58

"Gravity"

Gravity_Poster

見てきました。
本当に凄かった。
これは、絶対に劇場で見るべきです。
しかも、3Dで、IMAXかもしくはそれ相当の映像で。
(自分は、4Kの映像のRealDで見た。)

*****

この映画は、本当に凄かった。
完全に、見終わった後、
「宇宙に行って、帰ってきた」
という感覚が残ります。
映画が終わった後、
大地を自分の足で踏みしめていることが、
すばらしい奇跡に思えます。
そして、こうして、地球の地上にいられることが、
大変すばらしいことなんだと、気づかされます。

*****

映画を見ていて、ここまで、画面の中にのめりこんだのは、
中学生くらいから無かったかもしれません。
最後のほうは、身を乗り出して、
もう、口をあけて見ていました。

最後、サンドラブロックの乗った宇宙船ポッドが、
地上の水の中に不時着し、
そこから出てきたが、宇宙服が重くて上に上がれないときには、
「まずい!」とつい声に出していってしまいました。
それくらい、はまりこんでしまいました。

*****

ぜひ、大きな劇場で、画質の良い劇場で、
しかも3Dで見てください。
その価値は、大いにあります。
実際に、宇宙へ行ってきた感覚に陥ります。

2013/11/02

gravity_film_still_a_l



PS.
ちなみに、映画の途中で、
いったんサンドラブロックがロシアの宇宙船内になんとか入り込み、
そこで宇宙服を脱ぐシーンでは、
その後、彼女は胎児のような格好になって少し休むのですが、
そのとき、宇宙服と宇宙船をつなぐ酸素用のコードが、
うまく彼女のおなかからのびている様に見せられていて、
あれは、お母さんのおなかの中にいる胎児を意識して
撮られたのだと思います。

宇宙という、われらが住むMother Nature, 母なる大地から離れ、
重力のない宇宙空間に取り残された後、
いったん、人間が作った宇宙船の中に入り、
そこで、思い服を脱ぎ、酸素を吸い、安心する。

そのとき、「外」から「中」へ帰ってきた、
「母の中」=「地球」に帰ってきた、
というのをかけて、あの映像が撮られたのだと思います。


ただのSF作品としてももちろんすごいですが、
それ以上に、
アート的な映像美、
この宇宙の神秘を考える時間、
宇宙の不思議、
そういったものに体ごと触れ、完全にそれにどっぷり漬かる、
という意味でも、
色々な点で、見る価値がある作品です。


アメリカでは2013年10月4日公開。
邦題は『ゼロ・グラビティ』で、日本では2013年12月13日公開予定。










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