August 22, 2013 23:42

"Redemption: The Stan Tookie Williams Story"

Redemptioncover


感動しました。
この前TSUTAYAに妻と行った際に、
「これが借りたい」と言って手にしていたのが、この映画。
彼女は、意外にもアメリカのギャングやゲトーの文化が大好きで、
俺は絶対借りない様なギャングものをたまに借りたりします。
(数年前に観た『LAデンジャラス』(原題:"WAIST DEEP")もそう。これはかなり面白かった)

その時は貸し出し中だったので、数日前にまたTSUTAYAに行って借りてきました。

*****

俺は、Cripsのことなど、
ロングビーチに3年も住んでいたにも関わらず余り詳しくなかったけれど、
彼女はそれらのギャングのことに興味があったようで、
かなり詳しく知っています。
なので、今日もこの映画を観ながら色々教えてもらいました。
(俺たちが専攻していたCommunication Studiesのクラスでは、
CripsとBloodsのことなどもフォーカスしていたそうです。
彼女がとったのは、コミュニケーションのよりマイナーなクラス。
俺は全然知らなかった。)

ちなみに、この映画はCripsの創立者の一人である
Stanley Tookie Williamsの伝記的映画です。

****

色々と考えさせられる映画でした。
普段の、日本で今現在自分が送る生活とはかけ離れた人生。
日本には、目に見える人種差別はアメリカのそれと比べると小さく、
ほぼ単一民族国家であり、暴力なども日常の中ではそこまで起きない。
しかし、自分が実際に過ごした土地、アメリカのロングビーチ近辺、
コンプトンなど西海岸の一部地域では、
それらが実際に起きていた、且つ、起きている土地であった。

自分が幼少に過ごす土地、環境の影響で、
人間はここまで変わってしまうこと。
自分にとっての「当たり前」「常識」と、
他の人間のそれとは違うこと。

色々と考えさせられました。

*****

ノーベル平和賞およびノーベル文学賞にノミネートされた彼は、
2005年12月に処刑されている。

2013/8/22 23:51




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