June 10, 2013 22:29

G

22;18
今日は、先日参加したGのトライアルコースに行ってきた。
MBAのクラス。マーケティングのクラス。
内容はシンプル。SWOT分析。

この学校の強みは、
日本にいながらにしてMBAが取れるところ。
外国人も集まり、英語でのクラスに参加できるところ。

弱みが大きい。
外国人がメインだから、同じクラスに、英語のネイティブが少ない。
ノンネイティブの話す癖のある英語の中でやるので、耳にする英語の量、スピードも、ネイティブの国で受けるそれとは、大差がある。
もしも、英語環境に入りたければ、海外(アメリカ、イギリス)などの大学院に行ったほうがずっといい。

学費が高い。この学費を払うなら、繰り返しになるが、海外の学校に行ったほうがいい。
(日本に住居があるなり、海外に住居を移すことが不可能な人にはいいが。)

日本人の講師がいるが、英語の発音が悪い。
ジャパニーズアクセントの域を越えていない。
あくまでも、英語ではなく、MBAを取るのが目的だから、それは関係ないかもしれないが、
それでも、そこが目につく。

結局は、「海外の大学院のかじり」程度しかない。と、感じてしまう。

、、、、

しかし今日は、それ以外に、面白い出会いがあった。
クラスに来る国籍は、パキスタン、カナダ、アメリカ、コロンビア、イスラエルなど、多国籍。
アメリカ出身の子は、カリフォルニア出身と紹介していたので、
あとで話しかけにいったら、なんと、
サンノゼのシリコンバレー出身で、大学はCal State Long Beachだとか!
(俺は二年間をサンノゼで過ごし、その後三年間をロングビーチで過ごした。)

俺が、「サンノゼとロングビーチにいたよ」と言うと、「oh my god!」と驚いているので、聞くと、それが判明。
What a small worldと、二人でビックリしていた。

しかも、更に聞くと、俺は(Cal State LBにいたのが)2005-2007だったけど、その子は2004-2010ということで、被っている時期があることが分かり、
俺がJapan clubのオフィサーをやっていたというと、お互いに共通の友達がいることが判明。
(Davidだけど)

そんなわけで、久しぶりにカリフォルニアのアクセントが聞けて、すごく近い場所にいた人間と会え、嬉しかった。

それと、久々に、アメリカの大学時代を思い出した。
英語で授業を聞いて、英語で考え、
英語で発表する。
同じクラスには、ネイティブレベルのやつもいて、そういう人間は人前で話すことを物怖じしないから、
こっちも、普通に緊張せずに話せる。

そういう環境に入ってみて、改めて、
おれは、帰国後に、日本という社会に、
必要以上に影響を受けてきたのかな、と、
そう思った。
外的要素に、すぐに自分は馴染むけど、
同時に、この5年は、日本という環境に、
馴染みすぎたぐらいなんじゃないか、と。


あと、俺は基本、
センターオブアテンションになるのが、好きであり、でも、本当は好きじゃないから、
英語だと、はっきりいって、本当のニュアンスは絶対に分かっていないから、(ネイティブとしての)
ある意味、「旅の恥はかきすて」感覚で、自分ではない誰かを演じられるから、
その感覚が、好きなんだと思う。

本当は、シャイで、ユーモアのセンスもないし、
頭の回転もそんなに早くないから、
機転の利いたジョークも言えないし、
でも、英語の環境、というか、アメリカ人の文化だと、それが容易にできる環境だから、
それにより、自分が、「本当は違うけど、でも違うからこそ、なりたい自分」になれて、
その、演じてる感が、楽しいんだろうな。


結局は、
「自分がもってないものを、持っている状態になりたい」
「本当は、そんなに面白くない自分が、みんなの注目を浴びたいから、その状態になんとか自分を持っていきたい」
「一時で良いから、
自分の思い通りに、自分という人間を、演じたい」

という思いが、人一倍、強いんだと思う。
つまり、自分に対するコンプレックスが、大きいんだろうな。
自分という、人間の、
素の自分に。

、、

でも同時に、
こうして、自分を客観的に、冷静に評価できるようになってきたことで、
「別に、そんなにかっこつけずに、必要以上に大きく見せずに、
もっと自然に、ふるまえばいいんだな。」ということにも、今日、そのクラスに参加しながら、感じた。

以上。


2013/6/10

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