May 30, 2013 22:00

「体の中に眠る、記憶を蓄えた細胞」

2013/5/30

ポルトガル語の語学学校の見学のために、
久しぶりに、船橋に降り立った。

船橋の町を歩くのは、約十年ぶり。

今から十一年前、
英語の語学学校に通っていた。
約十年ぶりに、その近くを歩き、
なんだか、今まで十年の間眠っていた細胞が目覚め、
記憶がだんだんと甦ってくるようで、
正直、体がゾワゾワした。


今まで、思い出すことはなかったが、
確実に、俺の体の中に眠っていた記憶。
もう、その記憶や、体験があったことすら、わすれていたが、
それらの記憶が、自然と、甦ってくる。

不思議な感覚だった。



思った。
実際に、物理的に体をその場所に持ってこないと、
決して思い出せない、思い出がある。

そして、それらの記憶を思い出すことは、
自分を、一瞬にして、
その記憶が作られた当時に飛ばすことであり、
それをすることによって、
今の自分と、
そのときの自分の間の「時間」を、
一瞬にして、体感することができる。

そして、それは、
自分に、その期間の自分の人生を、
総レビューさせること。
一瞬にして。


その、感覚により、
頭ではなく、感覚で、
一瞬にして、
自分の、当時から今までの成長、変化を、
体が理解することができる。


これは、すごいことだと思った。
そして、こういった、人生の節目となる経験を、
定期的にするべき、

そう思った。


人は、それまで習ったことのまとめや、復習をすることで、
それまでの自分を客観的に見ることができ、
より、自分のことを、客観的に見られるように。


2013/5/30 20:50





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