April 08, 2013 21:47

「鳥山明 The World of DRAGON BALL」

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日本橋タカシマヤでやっている、「鳥山明 The World of DRAGON BALL」
にいって来た。最高だった!
ちょうど俺が今働いているところが近くなので、
歩いて十五分くらいで着いて、仕事帰りに一時間半ほど、じっくり見られました。

鳥山明の原画は、
今までにも多分二回くらい見ています。
でも、その二回とも、
俺が小学生の頃。

「鳥山明の世界」と銘打たれた展覧会に、
母親と姉貴と、三人で当時は見に行きました、
もう、二十年近く前のことです。

*****

それから時は経ち。

当時、11歳前後だった少年は、今では30歳手前の、オジサンになりした。
でも、心は子供のままです。

二週間ほど前、たまたまこの催し物のことを、
電車の中のつり革広告で知り、
「いま、鳥山明の原画展がやってるんだって!」と妻に報告しました。
妻は、「ぜひいって来なよ」と。

で、そのまま月日が流れ、気づいたら、来週の月曜日が最終日に。

ということで、今日は仕事が6時ごろに終わったので、そのままテクテク歩いていって来ました。


*****


本当によかった!

いままでは、「鳥山明の世界」と銘打って、
アラレちゃん(Dr.スランプ)や、クロノトリガー、ドラクエなどの原画など、
彼の作品の多義に渡っての展示でしたが、
今回は、ドラゴンボールだけにしぼって、
今まで見たことのなかった、白黒での原稿や、子供の頃の悟空から、
第一話目のフルカラーの設置から始まり、
天下一武道会、
ピッコロとの闘い、
ラディッツ、
ベジータ、
フリーザ、
セル、
魔人ブウまで、
本当にすべてのシーンの、重要なシーンの原画が、まさに目の前で見られました!

もう、本当に、泣きそうでした。

小さな子供のように、はしゃいで、「うおお、すげえ!」とブツブツいいながら、
スーツを着たおっさんおにいさんがはしゃいでしまった。

きっと、こんなに喜ぶファンをみて、鳥山明も喜んでくれているはずです。

*****

僕はちなみに、このブログにはあまり書いたことがありませんが、
大のドラゴンボール好きです。

小学生の頃は、ドラゴンボールで育ちました。

小さい頃から絵は良くかきましたが、ドラゴンボールのキャラクター(特にベジータ)ほどたくさん描いた漫画はありません。

そう、鳥山明は、
僕にとって、永遠の先生であり、
神様のような存在です。

ですから、そんな人の原画が、目の前で見られるというのは、
世界中のどんなに有名な絵をみに行くよりも、価値があるのです。


そんな、心から尊敬する人の絵が、
なんと、同じ国の日本の、
しかも、自分が働いている職場の徒歩15分の距離で、
たったの800円で、思う存分見られたなんて、
なんて神様は優しいんでしょうと、しみじみと思いました。

*****


結局、僕の個人的な感想で終わりましたが、
これは、もう見るしかありません。

彼の初期の頃の絵のタッチ(細い線をうまく使う)から、
後半の、絵がシンプルになって行く様も、見ものです。

(個人的には、コミック18巻、ピッコロと一緒にベジータたちを迎えるところから、フリーザ篇の最後あたりまでの絵のタッチが一番好きだが、
今回見てみると、本当に初期の頃(連載開始当時、悟空とブルマが会った頃)の絵の方が、味があることに気づいた。
本当に、彼の絵の技術と、
その絵の醸し出す雰囲気というのは、
素晴らしいの一言では表せないものだと思います。

彼の絵は、まるで当たり前のように捉えられるところがあるけれど、
本当に、「職人」だと思います。)


*****


来週、15日までです。

ぜひ、見に行ってください。
絶対に、感動します。


2013/4/8. 20:55




PS.
この展覧会の代表的な絵となっている下記の絵ですが、
原画を見たのは多分今回が初めて。
ものすごかったです。
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やはりプリントでは見えない、細かな線、
筆の使い方が見えます。

悟空の手から出て来るカメハメ波の感じを、
白、黄色、肌色などの色を自在に使い、
そこには存在しない気功波の様子を、
見事表しています。

余りにも細かく、素晴らしい技術なので、
思わす息を呑んで、ずーっと見てしまいました。






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