March 07, 2013 21:30

今、帰り道。


今、帰り道。
先週の金曜日(三月一日)から、東京営業所での勤務が始まった。

まだ新しい家にネットを入れてないので、日記もずいぶん書いていなかった。

毎日、8時ごろまで働いて疲れるが、充実感も大きい。
いかに本社での約一年間の研修が楽だったかに気づく。

やはり営業所は、電話もたくさんかかってくるし、やる事もたくさんあるので、朝から夜まであっという間だし、本社での時間の流れ方とは全然違う。

ただ、電話に出るにしても、前職と違って、電話のかかって来る率が低いので、すべてのコールに出ても、余裕ではある。
前職で鍛えられたタフさは、随分と大きいと思う。

・・・

今は、貿易業務を先輩に習いながら、同時に、英訳をしたり、お客様への対応をしたりしている。

英訳にしても、試験方法など、品質管理部(試験課)、研究開発部などの内容が絡んで来るものを、瞬時に訳さなきゃいけないので、
スピードと正確さが要求される。

入社したての一年前は、そういった専門用語もチンプンカンプンだったけど、やっぱり、日々接していると、段々と慣れて来るもので。

俺の会社には、英語を話せる人間が余りいないので、通訳や翻訳、海外とのやり取りや海外営業はバンバン任されるので、自分の英語力がどんどん上がって行く事を実感できることはとても楽しい。


・・・

ここからは最近感じることになるが、

仕事というのは、やはり、
ガンガン突っ込んで行った方が楽しいもので。
何事もそうだけど、受け身で行くのと、自分からのめり込んで、get involve して行くのとでは、その楽しさが全然違う。

話し変わるが、最近は、ここ一ヶ月ほど、ギターにハマっている。
これも、毎日ひかないと落ち着かないくらいになっているが、やはり、かなりのめり込んで行くと、とても楽しい。
ギターを買ったのは三年前の2010年の夏で、その時は、ジャックジョンソンの曲を一曲覚えただけで、すぐにひかなくなってしまったけれど、
今は、三週間たらずで、一気に五曲くらい弾けるようになった。

これも、指が痛いとか、マメができるとか、そういう事ばかり気にしていると全然楽しくないが、
とにかく、うまく弾こうとせずに、ただ楽しむ事にだけ集中すると、あっという間にうまくなっている。ただ、楽しんで、感じれば良いだけ。


仕事も同じ。
うまくやろうとせずに、楽しんで、のめり込んで、やって行くと、楽しくなる。

そして、自分からのめり込んで行って、それに応えてくれる人たちと、会社の体勢があるということ、
そして、自分がやっている、または、これからやっていく仕事の内容が、自分の興味のあることであれば、
もう、文句はない。

おれの場合は、それが、
・英語力を伸ばすこと
・海外とのやり取りを行い、自ら海外へ行くこと

なので、それらができる条件に今あるというのは、良いと思う。

・・・

そして、のめり込みつつも、
心のどこかでは、
「究極的には、仕事なんてただの暇つぶし」的な感覚を持ち合わせておけば、
仕事で精神的に病んで、取り返しのつかない事になる、なんてことはないでしょう。

そこは人の価値観だろうけれど、仕事を人生の全てにしてしまうと、
それで少しでもポシャると、もう、自分の心の余裕がなくなってしまうから。

人生においても、そうだと思う。
「人生の究極的な目的は、楽しむこと」

それを忘れなければ、
きっと、全てに対して、
心の奥底では楽しめる余裕ができる。

・・・

(今はスニーカーを履いて通勤している。以前はカッコ付けて、普通にビシネスシューズを履いてたけど、片道一時間も立ったり歩いたりしているし、はっきりいってビジネスシューズはクッションもなくて疲れるし、そもそも、誰がそれを決めたんだ、という。
こんなのも、スニーカーで通勤するだけで、足や腰の疲れ方も全然違うし、第一、「仕事に行ってるぜ」から、「今日も遊びに会社にいってくるぜ」に心の感じが変わるから、不思議。
オフィスだけと、外回りのみで履いた方が、ビジネスシューズも痛まないし。)


そう、大きい目で見ると、
日本というのは、

「楽しもう」
「自分のスタイルでやろう(人目を気にしない)」

というのが、アメリカなどの海外に比べると少ないと思う。

それよりも、
「カタにハマれ」
「全体からはみ出すな。(自分がどう感じるかよりも、他人からどう見られるか、を気にする)」

というのが、強いと思う。

おれも、アメリカから帰ってきて、もう五年になってしまうけど、つい最近までは、結局、
「他人にどう見られるか」
「はやく、日本の文化に馴染まなきゃ」
とばかり、やっていたんだろうな。

でも、もう三十歳を手前にして、
もう、そういうのに、疲れたんだろうね。
それよりも、「自分がどう感じるかを大事にしようぜ」と。

・・・

と、色々と書いたけれど、
結局は、俺がどう感じるか、どういう風になったか、だけであり、
もしかしたら、同じ日本に住む周りの人たちは、
最初から、それぞれが、
人生を楽しんできているのかもしれませんが。

本当、人生というのは、
同じ世界に生きていても、
その人の考え方と、モノの見方次第で、
全く異なるものになってしまうんだな、と、
強く思います。以上。

2013/3/7. 21:28








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