February 25, 2013 23:29

「本社研修終了。感慨深い、今のこの気持ち。」

今朝、家の外の様子。外気温はマイナス10℃くらい。多分。
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2013/2/25 23:07

さて、今日でやっと、
本社での研修も終わりました。

今日は、午後2時半位から、
今までお世話になった部署を回り、
挨拶をして来ましたが、
結構みんなに、
「何だか、既に◯◯(この町)の人間かと思ってたよ」
「あれ?1年しかいなかったっけ?2年くらいいた気がしてたけど」
と、随分と皆にとけ込んだ印象を持たれていたらしいです。

今日は、朝の段階では、仕事も全部終わっていなく、
本当に今日中に全部終わるんかい、という感じでしたが、
最後は夜の21時頃に、無事に全部終わりました。

最後は、食堂で一度食べてみたかったカップラーメンを自販機で買い、
それを食べたあとは、
最後の風呂に、存分に浸かって来ました。

(俺はよく、「うちの福利厚生の最高峰はこの風呂だ」
と言っていたけれど、
本気でそう思うくらい、
この風呂は良かった。
一日の疲れがしっかり取れるし、
体もしっかり温まるし。)


この風呂場で、沢山の「風呂友」が出来た。
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*****

今日の昼は、本当は先週の金曜日に行くはずだった、
駅前の新しい魚屋のランチに、
今お世話になっていたQA部の4人で、行って来ました。

この4人とは、一度、
1月に、Tさんの誕生日の日にも、
食事をしに別のところへ行きました。

先週の金曜は、俺が木曜の夜にしてもらった別の送迎会で、
夜にワインと日本酒を飲み過ぎたせいで、
今までの人生で一番の二日酔いに苛まれ、
余りにも気持ち悪かったので、主賓でありながら、
キャンセルをした、といういわく付き。

今日、「先日は本当にすみませんでした」と言うと、
「大丈夫やさ。今後、一生語り継がれて行くからな♡」
と言われました。


今日のランチ。魚屋の水餃子定食。850円。
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*****

そんなわけで、適当な日記ですが、
今日は、本社での最終日を迎え、
色々な人に挨拶をして、
気持ちの節目となりました。

3月末日にこちらに移り、
過ごすこと、11ヶ月。

妻は、結婚したばかりにも関わらず、長い間、
遠い関東で待ってくれていましたが、
これでやっと、一緒に住むことが出来ます。


随分と彼女には、寂しい思いをさせて、
申し訳ないな、と思います。

今日、QA部の部長にも、最後の挨拶時に言われました。
「こんなに長くいることなかったのにな。
独身ならまだしも、新婚なのにな。
よく頑張ったよ!」と。

春からは、妻を幸せにしたいと思います。

*****

また、この土地では、
本当に沢山の暖かい人に恵まれました。

やっぱり、人情熱く、
あたたかい人が多かったなあと、
つくづくそう思います。



さっき、帰り道、
雪で道がツルツルに凍る中を、
ダンロップの長靴を履きながら、
しずかーなこの町の道を、
一人、歩いて来ました。


月明かりぐらいしか、明かりの無い、
街頭なんてものは、殆どない、この小さな町で。


俺は、丁度一年程前、
この会社の面接を受けに来た時には、
帰りの電車から見えた、
「地元就職で、ゆとりと豊かさを」
という大きな看板を見て、
「”地元就職”か・・・」と、
この土地の余りの田舎さに、気分が暗くなったのを覚えています。


まだその時は、この会社に来るとは決めていなかったけれど、
そのあと、同時に幾つかの会社からオファーをもらい、
どこにしようかと悩んでいる中で、
この会社だけは、
「ウソが無い」
ということが、分かっていました。


ブランドも全く無いし、
知名度も低いし、(まあ、扱っている商品のせいですが)
超田舎に本社はあるし、

まあ、心配な点だらけでした。


しかし、ただ一つ確かだったのは、
俺がしたい、海外営業が、
もろにダイレクトに出来ることと、

業界が、絶対になくならない、
安定した業界だったこと、


そして最後に、
「働いている人たちに、
恐らく、ウソがまったくないであろう」こと。

面接の時から、それは分かっていました。

この会社は、決して面接でも「カッコ付ける」ことはなく、
ありのままを、そのまんま、話していました。

正直、超ダセえけど、
でも、こりゃあ、ウソがねえな、と。

入ってから、「何だよ、話と全然ちげえよ」と落ち込むこともないし、
本当に、面接で見せてくれたそのまんまだろうな、と。



そして、結局は、
そこを頼りに、決めました。


その結果が、これです。



今朝、会社までの道のり。
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*****

俺が、「この町の人は、この会社の人たちは、
本当に人が良い」と言うと、
「いや、そう言う風に、
外から来て、すんなりとこの風土に馴染める人も、
以外と少ないよ」と言われるので、
俺の性格も手伝ってもあるかと思いますが、

それでも、この土地に来て、
良かったなあ、と思います。


さっき、帰り道に思いました。


「俺は、一年前に、
この土地に、夜引っ越して来て、
街頭もなく、真っ暗で、
しかも超寒くて、
俺は、果たして、
自分の選んだ道を、正しく選んだのだろうか、と、
そうやって、不安になってたよなあ」と。


しかし、それは、結局、
自分で選んだからこそ、正解だし、
どんな道でも、自分次第で、
全部、正解にできるわけです。

そもそも、『正解』の道なんて無えし。


****


1年前に、「こんな田舎で、何で人が住んでいるんだ」
と思っていましたが、
今では、
「会社までも歩いて数分だし、
人は少ないから、静かで良いし、
人はみんな、親切だし、
会社での人間関係のストレスは無いし、
こりゃあ、知らなければ、一生知らない世界だったけれど、
天国だな」と。



日本の、ど真ん中のこの土地で、
このど田舎の、山奥に囲まれたところに住む、
知名度の低い会社には、
この町には、

こんなに、幸せで、恵まれた生活が、
眠っていたんだな、と。



それを客観的に考えると、
しみじみと、
「人生っていうのは、
どうなるか分からないし、
それを実際に経験してみるまでは、
本当の意味では、その良さは、分からないものなんだな」と、

感じるのです。

*****

以上。

Thanking for all the people in here,
and thanking for all the things happened to me.


2013/2/25 23:27





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