September 15, 2012 13:16

「誰も教えてくれないお金の話」by うだひろえ (著), 泉正人 (監修)

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サンクチュアリ出版より (2010/10/29)に発行。


タイトルには「誰も教えてくれない」とあるが、
そこまで特別な内容ではない。

主に、

家計、
会計、
住宅ローン、
保険、
年金、
資産運用、
出産、
子育て

に関する「お金」の話。

そんなに深く突っ込まず、
一般的な情報を、さらっと載せている。
(マンガがベースなので、そこはしょうがない。)


主人公の「ひろえ」は、
自分のお金の使い方にルールがなく、
家計簿もつけずに、自分の家のお金の流れを知らないまま、
ただ闇雲に「お金を使わない」又は「安いもの、セールのものを買う」
生活を続けている。

その結果、毎月収入と支出がほぼ同じ状態で、
夫婦二人で共働きにも関わらず、
貯金及び資産が一切ない、という状態。


そうやって、
「漠然とした不安」
「しかしその不安のも元が何か良く分からない」状態から、
周りの色々な人に助けてもらい、
最後には、
「自分のこれからの人生で、何にどれだけお金がかかるかを数字で客観的に知ったので、
わたしにもやって行けそう」と、
希望がわく、というストーリー。


*****


この本を読んでいて思ったが、

「お金という実体のないものを、その実在以上に大きく捉え、
『私には養育費が払えないから、子どもを持てない』
などのように、
自分の人生に制限をかけて人生を生きなければいけないように、
その人の考えが固まってしまう」

ことは、
とても残念なことだな、と思った。

(結局それは、「無知」と「自分でしっかりと考えないこと」から生まれると思う。)

そういう生き方は自分はしたくない。

そのためにも、
必要な知識をきちんと付け、
自分が何をどれだけ必要なのかを知り、
それに必要な分のお金を、自ら稼ぎ、
蓄えることが大事である、と、
当たり前のことながら思った。


*****


「それ」にコントロールされずに、
自らが「それ」を把握し、
自分の人生をコントロールすることが、大事。


2012/9/15 13:16











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