August 25, 2012 15:59

"2012/8/23, 24, 25"

2012/8/25 15:55-

ここ数日の日記。

23日(Thu)は、朝7時半の電車でこの町を出て、
大阪へ向かう。
大阪オフィスは初めて。
大阪オフィスにて営業課長と会った後、
一緒に近くの魚屋でうまい昼食を食べて、
オフィスへ戻る。

オフィスで皆さんに挨拶をする。
今回は3人が初めて会った方々だった。
皆さんとても良い人。

ちなみに、東京オフィスの入っているビルは古いし、
オフィスの中も結構年季が入っているので、
それを想定して大阪に行って、かなりその違いにビックリした。
大阪オフィスはとても綺麗なビルの中にあり、
オフォスの中もとても綺麗で、かつ、人数が少ないし、
そしてオフィスがとても広い。
東京は人数が12人くらいいるのに、かなり狭い。
どこの会社も、そういう傾向になりがちか。


*****


13時過ぎにオフィスを出て、
取引先のお客様の会社へ向かう。
その前に、心斎橋で今回一緒に訪問する、
インドから来日したお客様二人を出迎えに行く。

彼らとうちはかなり前から付き合いがある。
そこで挨拶をして、
そのまま取引先へと向かう。

購買兼薬剤師の方と小一時間商談をして、
引き上げる。



ちなみに、前回7月の半ばにインド人の会社を相手に電話会議をした際には、
そのインド訛りの英語に完全にやられたが、
今回は顔を合わせて相手の口の動きも見れることもあり、
また、その場で空気を読めることもあり、
大分やり易かった。
2日目には、彼らの英語も大分マスターして来た。
要は慣れですね。


*****



商談が終わった後は、
インド2人のお客様と別れ、
俺たちは大阪オフィスへ。
そこで少々商談のまとめと勉強をした後、
オフィスの周りの一帯を、
課長にわざわざ一緒に歩いてもらい、
説明をして頂く。
とても親切な人で、
分かり易い説明でとても良かった。

俺の勤める東京オフィスの周りもそうだが、
やはり東京も大阪も、
同じ関係の会社は、
同じ界隈に集まる傾向があるらしい。

ちなみにこの大阪の界隈は、
最近綺麗に整備されたらしく、
まるで銀座のような雰囲気だった。


*****



18時過ぎに一度俺はホテルにチェックインして、
またオフィスへ戻り、
それから課長と一緒に、近くのお好み焼き屋へ。

そこでビールで乾杯しながら、
色々な話をする。

途中、係長と課員(俺の先輩に当たる)も加わって、
四人で21時半頃まで飲む。
基本は課長と先輩の下ネタ話に。
思いっきり笑う。

*****


その後、
彼らに挨拶をした後お別れをして、ホテルへ。
時間は22時前。

ここで、大阪にせっかく来たし、
前回6月末の社内旅行でも会ったノアに会おうかと思う。
本当はもっと前に連絡をするべきだが、
今回もどういう予定になるか掴めなかったので、
敢えて連絡はしなかった。


電話をしても出ないので、
メールをすると、すぐにテキストメッセージが帰って来る。
まだ仕事中でだが、22:40に終わるとのこと。
よって、急遽、
彼が働くなんばまで、地下鉄で出ることにする。


*****


なんばに着き、
ヤツが働くGのオフィスまで歩くことにする。
(彼は日本でも今流行の、
完全マンツーマンの授業料が高いあのGで働いている。)

サプライズでそこまで行き、
丁度22:40頃に着く。

受付の外で待っていたら、
受付のお姉さんがわざわざ「こんばんは」と話しかけて来てくれたので、
「こちらで◯◯(ヤツの日本語名)は働いていますか?」
と聞くと、
他の受付の女性二人に確認してくれた。

その間に、ちょうどヤツが出て来た。
"Hey buddy!"と言って、肩を叩き合う。
ヤツは、
"This is my friend from Tokyo"と言って、
そのままお姉さん3人に挨拶して、去る。

ちなみに受付の女性が3名もいるなんて
凄いですね。

*****


そのまま、お互いに「久しぶりだな」と話しながら、
歩いて彼の家へ。
6月末に引っ越したばかりらしい。

途中で、高級な作りのファミリーマートにより、
そこで大阪限定というビールと、
ヤツのタバコを買う。

ちなみにこの時ノアは、
"Hey Shun, tomorrow is my payday and I literally have no money,
so can you loan me a hundred yen?"
と聞くので、
「100円ならいいよ。むしろあげるよ」
と言いつつも、
実際にタバコを買ったら、500円近い、みたいな。
ああいうアバウトさは、アメリカですね。


*****


その後、ヤツのアパートに行き、
そこで「何もないから」ということで、
チキンラーメンを手で砕いて、
ベビースターラーメンみたくして、
それをつまみにビールを飲む。

ちなみに彼は、今の仕事も来月で辞めると同時に、
最近は自分のビジネスも立ち上げて、
同時にダブルジョブをパートタイムでするらしい。
随分と相変らず変化の激しい生活を送っていますね。



*****



ちなみに俺は、ヤツの英語、というか、
話し方、発音の仕方が好き。

非常にクリアに喋るし、
かつ、語学力があるので、
使う単語も豊富。

そして、基本はバカなんだけど、
たまにウィットに富んだ話をするし、
なおかつ、話の組み立て方が面白い。
まあ、基本的に頭が良いんだろうね。
だから、日本語でも漫才をしたり、ジョークを言えたりするんだと思う。

だから、俺の嫁さんは、
ノアとの会話を非常に楽しむタイプ。
一回、2007年のサンクスギヴィングに
ノアの実家を訪ねた際に、
ノアのお父さんと俺と彼女と3人で話をした際には、
彼女もとても会話を楽しんでいました。


*****


ノアの家で、
面白い画像を観たりした後、
0時過ぎに外に出る。



その時観た画像の中で一番面白かったヤツ。
二人で爆笑。
その後ノアは、外を歩きながらも、
急に"Fenton!!!"と大声で叫び出す。
バカですね。





アメリカ村などを歩いて観た後、
三角公園(Triangle park)で座ってちょっと休憩していると、
向こうから3人の綺麗な女の子たちが歩いて来る。

俺が何となくその子たちを見ていると、
ノアがでかい声で、
"ZFB!!!"と叫ぶ。

何それ?と聞くと、
"Zero-Fat-Body"だと。


また、俺たちの横では、
完全に16世紀のヴァイキングのような髪型をしたどこかの国の男が、
長髪の日本人男性にしきりに立ち話をしている。

その会話も聞いていると、
これまた凄いことを話していた。
"My fist was through her ****"とか言っている。
ノアと俺は、お互いに顔を見合わせて、
"I can't belive what I just heard"と言いながら、
その場を去る。

ノア。
"That poor Japanese guy is like "Oh, I really need to study English harder so that I can get to know how to end this conversation!""


*****


その後歩いて、
俺のホテルの近くの淀屋橋へ。
なんばから二駅分歩く。
時間にして30分ほど。

ヤツはとても親切で、
わざわざ俺のホテルまで歩いて見送ってくれた。
遠いから良いよというと、
「いや、いつもポッドキャストを聞いて、
これくらいの距離は運動のために歩いているから」と。

良いヤツですね。




その道のりで、
また色んな話をする。
楽しかった。


最後、「今度は俺の住んでいる方で会おう」と約束して、
別れる。
時間は夜中の2時前だった。



*****


その日は結局
夜中の2時過ぎに寝て、
途中で何回も目を覚ましながら、
(ベッドが合わなかったのと、
次の日朝早くにお客さん二人と待ち合わせだったので、
それに遅れないかどうか心配で緊張していたらしい。)


次の日は6時過ぎに起きて、
朝の8時すぎに、
地下鉄の駅で昨日会ったインド人二人のお客さんと会う。

そのまま3人で、俺たちはサンダーバードに乗り、
富山県へ。



二人は、時差ぼけが治らないらしく、
昨日は眠れなかったとか。

ということで、行きの電車の中の3時間は、
俺も含めて3人が爆睡。
これで電車を降りた時には、
"Now I am awake and ready for the business!!"
と目がギラギラしていた。笑


その後、
駅でうちの会社の本社の営業課長が、
車でピックアップしてくれる。

そのまま、途中のファミレスで簡単に昼食をとり、
30分近く走って、
この日の取引先の元へ。

そこで、先方の生産管理部のお二人を相手に、
新たな商談。


ちなみに俺は今回、
通訳として呼ばれたわけだけど、
今回は前回の電話会議とは違って、
きちんと役に立てて良かった。

インド訛りも、やはり一日目は中々慣れなかったけど、
二日目の車の中で、
後ろの席で、一人が大声でインドなまりの英語で、
インドの本社と話をしているのを聞いていたら、
彼らの英語の特徴を掴むことができた。

基本、インド人は、
全ての単語を繋げるし、
Rもしっかりと発音する。

そして、"you think this is bla-bla-bla, correct?"
のように、
何か文章を肯定的に行った後に、
"Correct?"
"Yes?"
"No?"
のように持って来て、
疑問系とする。


後は、専門用語をきちんと知っておけば、
一回目は聴き取れなくても、
一度聞き返せば、
分からないことはない。


なので、今回話をしていて面白かったのは、
彼らが話す際に、
たまにその瞬間では聴き取れなくても、
その後、ほんの一瞬間を置いて、
それから自分の頭の中で、
今の音をもう一回繰り返した時に、
一つの長い単語に聞こえていた音が、
実は二つの単語だった、ということに気づいて、
それが頭の中で分離して、
理解ができる、

それが、ほんの一瞬遅れて起こる、ということ。

今となっては、
英語を聞いた瞬間に、
その意味をそのまま体で理解できるので、
そういうことは無かったが、
今回は久々にそういう体験をして、
何か新鮮だった。


*****


ちなみに、
今回そのインドの方二人と、
そして課長と四人で、
行きのファミレスで昼食を取った際に、
相手側の一人が、
俺に対して褒めてくれた。

彼が、"He is still new to this field, but his greatest asset is communication."と。

"He spent 6 years in the States and he knows Western culture.
Cultural difference is the biggest barrier in a business field and he knows our culture,
so I'm sure he will be a different man in 3 years."と。

俺も今回は、自分がこの業界に全く新しい、
ということは彼らにも話をていたが、
やはり、そういう知識などは勉強すれば身に付くが、
文化の違いなどに関しては、
長年外国で暮らさないと、身に付かない、と。

よって、それを既に身に付けている貴方なら、
今後問題は一切ない。
必ず世界で活躍できるだろう、
と言ってくれた。


ちなみに今回その言葉を言ってくれた彼は、
その会社の副社長のポストだが、
"Even though I didn't talk to him that much yesterday, mostly Mr. M(the other guy) was talking to him, but by just one look I knew he would be successful in near future. I could tell by just looking at him."と、
俺の隣に座る課長に話をしてくれた。

もしかしたらお世辞も入っているかもしれないが、
俺は彼がそういう風に言ってくれて、凄く嬉しかったし、
やっと、こういう海外営業職に就けて良かったと、
しみじみ思った。


俺は20歳のときに、
それまで持っていた映画製作のアニメーターになるという夢を辞めて、
その後はどうしたら良いか分からなくなっていたわけだけど、
今でも確実に確かなのは、

海外の文化の人々と、
コミュニケーションを取りながら、
彼らの文化を理解して、
彼らの中に入り、
それを持って、世界の広さを感じているとき。
この時、俺はもの凄い興奮と喜びを感じるし、
そういう状態にいられたとき、
「こういう状態にいつもいたい」
と思う。

よって、それが仕事の上で出来る様になり、
とても恵まれていると思う。

かつ、俺の今の会社は、
海外営業職の人間も少ないので、
自分がその立場にいることが出来る。

また、昨日(つまりこの日記でいうと一日目)の夜に、
大阪の課長も言っていたが、
まだ、ヨーロッパやアジアなど、
英語が母国語でない国の場合には、
相手も英語が母国語じゃないし、
こちら(日本人サイド)もそうではないので、
お互いに分かり易く英語を話そうとするし、
こちらの言うことも、「分かろう」としてくれる、と。



しかし、相手がアメリカの場合、
「英語が普通の速さで話せて当たり前。ビジネスはそこから」
というスタンスのため、
こちらが辿々しい英語でプレゼンをしたり、
または、相手が言ったことを理解できずに、
何回も聞き返したりすると、
「ハア〜」とデカい溜め息をつかれてしまう、と。

なので、
アメリカ市場は実際に大きいし、
そこを制覇するためにも、
俺のようなアメリカで大学に行って、
英語を身につけた人間に入って来てもらって、
非常に助かる、と仰っていた。


それを聞いて、
もっと勉強して頑張んないとな、
と思った。


*****


さて、話を元に戻します。

ということで、
2日目の富山での商談も、
インド人の二人の会社にとっては、
すぐのビジネスには繋がらなかったけれど、
俺は個人的には、
自分の求められるものを提供できた良かった。


****


もう一つ。

インド人二人が話していたが、
世界のビジネスフィールドに置いて、
日本と韓国だけは、
文化とやり方が違う、と。


例えばアメリカが相手の場合、
彼ら(インド人の会社)でも、
何ら問題はない。

こちらから製品を紹介して、
サンプルを送り、
それに対して何か問題があれば、
相手がダイレクトにメールや電話でコンタクトを取って来て、
「これが足りないから、もっとこうしてくれ」
と明確なオーダーをくれるとのこと。

よって、それに答えれば、
信頼は生まれるし、
それでビジネスも成り立つ。



しかし日本や韓国の場合は、
彼ら(インド人の会社)が、
ダイレクトに日本の会社にコンタクトを取ったり、
または会いに行っても、
何が必要かをきちんと明確に行ってくれないし、
何より、「信頼されない」という。

なので、
今回行った様に、
俺たち(日本人の会社)が間に入り、
日本式の挨拶、
日本式の商談(つまり、その場では殆ど決めごとをしないが、
とりあえず顔を合わせて、お互いの雰囲気を掴んで、
その後、社内で相談をして、それからゆっくり決めていく)
というスタイルを通さないと、
ビジネスが成り立たない、と。


それが、彼らが、
「日本のマーケットは非常に難しい。
世界でも一番難しい」
と言う所以だという。





俺はそれに関して、
果たして、日本人は英語(むしろ、日本語以外の外国語)
が苦手で、
それが理由で、日本以外の国の会社と
ダイレクトに取引を行うことを避けるのか、
とも思ったが、

恐らく韓国は、英語は得意であろうから、
韓国も日本と同じ様に、
相手に韓国の会社を通さないといけない、ということは、
語学だけの問題ではないかもしれない。


よって、この問題が起きる最大の理由は、
日本や韓国は、
自分たちの文化のやり方に凝り固まっていて、
他の国や文化を入れることを、拒否する傾向が強いのかもしれない、
そのためなのかと思う。


それは、お互いに島国だからか?
韓国も、北朝鮮とは遮断されてる様なもんだから、
言ってみれば、島国だし。



*****



その辺は、自分の今後の経験と勉強等を通して、
調べて行きたいところですね。


*****



ということで、
2日目の商談が終わった後は、
彼ら二人を再度富山の駅で見送り、
その後は、課長と二人で車にのって、
本社へと戻る。

帰りの車では、
課長に色々なお話が伺えて良かった。

うちの会社が今抱える問題。
今後、10年、20年先を見据えて、
何をしなければならないか。

海外営業、国内営業において、
「センスが一番大事」というが、
そのセンスとは何か。

(要は、
自分の取引先や、
目先のことだけ考えるのではなく、
会社のしての全体像を常に俯瞰的に捉え、
その上で最適な駒を進めて行く、ということ。)


など。


17時過ぎに本社に戻って、
その後ちょっと出張内容や仕事の整理をして、
一旦家に帰り、
19時から、QAのY氏と、
ゴルフの打ちっ放しへ。

****

そして、今日は朝から、
Y氏とQCのS氏と、
3人で、近くのショートコースを回って来ました。
10時前にコースに着き、午後の1時過ぎまで。


もの凄い暑さで、死にそうだったぜ。

ボールを狙って、
下を向いている間に、
暑さで汗が、次から次へと下に垂れて落ちて行く始末。


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IMG_5835


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生まれて初めてのゴルフは、
とてもアドバイスの上手い二人のおかげで、
とても楽しく出来ました。
良かったです。


ちなみに、
この辺はとても田舎なので、
空気もきれいで、
かつ、今日は俺たち3人以外、
誰もお客がいなかったので、
完全な貸し切り。

とても良い先輩にも恵まれているし、
贅沢で、
恵まれていますね。



*****


以上。

打ちすぎて手が痛い。

2012/8/25 17:17











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