July 29, 2012 15:34

「土壇場を切り抜けるワルの法則(ノウハウ)」by 門 昌央

20090113G092

図書館でふとみかけて、
ちょっと読んでみたら、かなり面白く、
借りて来ました。

ソフトバンククリエイティブより、
2009/1/15に発行。

*****

この本のテーマは、

「人生には、土壇場が必ずつきもので、
その土壇場は、『なぜこんなときに?』
と言う時程、凄まじい状態でやってくる。

そして、その土壇場をきちんとやり抜けて行ける人が、
結局はこの世の中で出世をし、
うまく生きて行ける。

よって、
土壇場さんが”こんにちは”とドアを叩いてきたら、
うまく交わして、むしろそれをチャンスにしてしまおう」

ということ。


その土壇場の例を50個程あげ、
一つずつ対処法を解説していく、というもの。


*****

中身がウケる。

「もしも美人の上司と一緒にエレベーターに居合わせている時に、
彼女が屁をこいてしまったら」

「もしも酒の席で、
上司を思いっきり殴ってしまったら」

「もしも振られたくない仕事を
上司に振られたら」

「もしもプレゼン中に自分のカツラが
ずれてしまったら」

「もしも大事な取引先の会議に、
遅れてしまったら」

「もしも、入ったキャバクラの店で
紹介された女の子が自分の娘だったら」

などなど。


*****


一番笑ったのは、
最初に挙げた、
「もしも美人の上司と一緒にエレベーターに居合わせている時に、
彼女が屁をこいてしまったら」
の対処法。


美人上司と自分の他に、
他にも数名の社員が一緒に乗り合わせているシチュエーションの
想定なんだけど、

対象方法は、


,修僚峇屬法大声で思いっきり自分が謝る。
(自ら濡れ衣を着る。
「すいません!昨日食べたイモのせいで、こんな匂いをまき散らして!」
とアピールする。)


⇔戮砲い觴分の後輩に、
「お前、いくら何でも硫黄の匂いはないだろう」
と、肩を叩きながら突っ込む。

(そこで後輩が分からないヤツで、
「え?僕じゃありませんけど」
なんて言って来たら、
「はっはっは、お前な、
若いうちは自ら買ってでも
人前で恥をかいて笑われるるようにしとくもんだぞ!」
と促す。)


すかざず、自分も屁をこく。
そして、「すいません、二発もしてしまいました」
と場を紛らわす。

(しかし、この場合は
他の社員が既に、その上司が本当はしたことに気づいていて、
「何だ、この部署は屁っこき部署か」
なんて突っ込まれると、上司の立場も余計ないので、
危険を伴う。)


など。


*****


というように、とても下らなくて笑えるのですが、
中には本質をついた答えもあり、
とても良かったです。


(「もしも振られたくない仕事を
上司に振られたら」の場合は、
ちょっと間を空けてから、
「・・・う〜〜ん、、
いやあ〜〜、どうかなあ〜、、、」
と言いながら、
髪の毛がぼさぼさになるくらい頭をかきむしり、
その後、机に突っ伏して頭を抑えるとさらに効果的、
みたいな。

そこで様子をみて、
一週間経っても、上司がまた言って来なかったら、
きっと他のヤツに頼んで終わっただろう、みたいな。



あとは、
「もしも大事な取引先の会議に、
遅れてしまったら」
の場合には、

一番妥当なのは、
素直に謝ることだけれど、
バリエーションとして、

「取引先のビルの30メートル前に着いたら、
そこから思いっきり全力疾走でダッシュをして、
会議室に着く頃には、
スーツも全身汗でぐしょぐしょになって、
息も付けない程の状態でいき、
そこで一切良い訳をつけず、
ひたすら謝りつづける。

すると、それを見かねた相手先の上司が、
「まあまあ、それぐらいで。
おい誰か、タオルを持って来てやってくれ」
なんて言ってくれたら、
それで場の緊張感が崩れて、
自分への注目がなくなって終わる、など。笑)


*****


こういうのがウマい人とヘタな人がいますが、
自分は完全にヘタな方なので、
勉強になりました。

2012/7/29 15:34









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