July 15, 2012 21:09

"Memento"

Memento_poster

遂に見ました。

完全に、I was blown awayという感じです。
ぶったまげました。
丁度、『インセプション』を観たときと同じ感覚です。
クリストファー・ノーラン、やってくれます。

*****

もうこれは、観るしかありません。

この映画のテーマは、

「人の”現実”とは、
その人間の持つ”記憶”が創るものであり、
それは、例え実際に起きたこととは違えど、
その人間が、それを”真実”であると信じれば、
その瞬間から、それは真実になってしまう」

ということ。

そして、

「人間の”記憶”というものが、
いかに不安定で、
かつ、それが失われてしまったとき、
”自らが何を過去にしたかが分からない”という状態というのは、
いかに怖いものか」

が描かれています。


*****


彼の作品は、非常に深い。

2006年の『プレステージ』も、観終わった後に度肝を抜かれたし、
2010年の『インセプション』は、もってのほかです。
(これは自分は余りにも感動して、IMAXシアターで二回も観てしまった。)

それから、バットマンシリーズの
2008年『ダークナイト』。
これも、やはり人間の心理的な恐さを突いた作品でした。
観終わった後に、人間の心の奥底をさされたような、
イヤな感覚が残ります。
しかし、また何度でも観たくなってしまう作品です。

2005年の『バットマン ビギンズ』は、
余り覚えていません。

そして、7月28日から、
『ダークナイト ライジング』が公開されますね。
今自分が住んでいる近くには劇場がないので、
『アメイジング・スパイダーマン』も観れていませんが、
これもぜひ観たい。

(それと、『アべンジャーズ』も観たい。
今日はまた『アイアンマン』を観てしまった。
もう4回以上観ていて、彼女に呆れられた。)

*****


ということで、
アメリカンコミックの映画ばかりの話となりましたが、
クリストファー・ノーラン監督には本当にやられました。



きっと彼は、
村上さんが描く様な、
「人間の心の奥底の部分」
「無意識の部分」
を突くからこそ、
「恐い」と感じると同時に、
「でも、また観たい」
と思う作品を創るのでしょう。



才能のある監督です。
まだ41歳。


2012/7/15 21:09










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