June 16, 2012 12:43

Aerosmith - MTV Icon 2002

2002, MTV Iconの際のエアロスミスの授賞式と、
何名ものアーティストによるトリビュートの演奏の様子。












(シャキーラのパフォーマンスが最高)






パート4の中で、メタリカが出て来るんだけれど、
その中で、3人とも、
嬉しそうにスピーチをする。

1人(ドラムのラーズ・ウルリッヒ)は、
自分の親友が病院でエイズの為に命を落とす前に、
その友達の大ファンであったスティーブンタイラーに、彼に電話をしてやってくれないかと話したら、
すぐに電話をかけて励ましてくれ、
それから、彼が亡くなるまでの2週間の間、
頻繁に電話を彼にかけてくれた、という話をする。
(彼は、緊張しているからと言って、
予め書いて来たメモを取り出す。"It's all from the heart."と言いながら。
彼はメモを読みながら、泣きそうになっていて、
何度も彼らに、「人間として尊敬しています」と伝えて、
お辞儀をする。その様子がとても胸を打つ。)

バンドの真ん中の彼(ジェイムズ・ヘットフィールド)は、
自分が小さい頃、
部屋の中でエアロスミスのアルバムを聴いて、
周りの住民みんなに聴こえる様に、
ボリュームを最大まで上げていたときの事が、
眼をつぶると昨日のことのように思い出せるよ、
と話す。
(彼がヴォーカルとギターの両方をやる様になったのは、
スティーブンタイラーとジョーペリーが二人で唄うポスターを部屋に飾っていて、
どっちがよりカッコいいか決めかねて、
結果、両方やるようになったんだ、と言う。)

その彼は、
アルバムのある曲の中で、
誰かがドアを開けてスタジオに入って来るところの音が残されているんだよ、
と嬉しそうに話したり、と、

みんな凄いファンなんだなあ、と思うと同時に、
メタリカって、みんなピュアで良い人たちなんだな、
と初めて気づいた。
(ヘヴィメタをやっているので、悪い奴らかと思っていた。完全に勝手な偏見。笑)

*****

インタビューの中で、ブラッドウィットフォードが言っています。

「その昔、自分が子供の頃、
ローリングストーンズとか、レッドツェッペリンとか、
凄いバンドになりたい、って憧れていたけど、
やっと、その「凄いバンド」の一つに入れたのかな、と思うと、
感動する」と。

ジョーペリーも、
「2001年のスーパーボウルのハーフタイムのショーの際に、
そこにいる何十万人の観客を見て、
その昔、自分たちがボストンの汚いアパートで活動をしていた時の事を思い出すと、
不思議な感じがする」と。



俺は、自分が物心ついた頃には、
既に彼らはかなり有名になっていて、
俺が彼らの曲を聞き出したのも、
1998年と、今から14年くらい前、
つまり彼らは既に40代後半だったので、
「エアロスミス=有名なバンド」
というイメージがあったけど、

このドキュメンタリーを見ると、
色々とトラブルを抱えながらも、
今までやって来たんだな、と感慨深くなる。

同時に、この時点で、
「30年やって来れて、凄いと思う」と言っていたが、
それから更に10年がたった今、
まだ彼らは活動をしていて、
まさに40年のバンド人生を送っていて、
本当に凄いなと思う。


2012/6/16 12:42



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