June 06, 2012 22:48

「悲しきかな、日本のテレビ番組よ」


さっき、同期の子たちの家で飲み会があり、
20時から22時過ぎまでその子たちの家にいた。

そこで、テレビがついていて、
A◯◯4◯の総選挙が行われていた。
(リアルネームを出すと、一気にブログのアクセスが増えそうなので止めておく。)


俺んちはテレビが無いから、
そうやって、テレビが付いているだけで、
「おおー、テレビだー。なんか、別の世界に来たみたい」
と思うわけですが、

そこで、彼女たちの「総選挙」とやらが行われていて、
なんかよく分からんけれど、
異様に見えてしまった。



あれは一体なんですか?

なんで、あんなものを、
19時から21時のゴールデンタイムで流しているんですか?


で、なんであの番組に、
茂◯健◯郎とかが出て、
神妙な顔をして、彼女たちの、わざとらしい涙ながらのコメントを聞いているんですか?



司会は徳◯だし。



本当に、日本のテレビは、レベルが低いなと思う。

まあ、全世界のテレビのレベルは低いのかもしれないが、

なんか、日本というのは、
ああやって、そのときの流行にみんな飛びついて、
(というか、マスコミが、その時の流行に飛びついて、
それしか流さない。
その時売れているお笑い芸人を出し、
その時に売れる内容のニュース報道しかせず、
どの局も、後ろでみんな踊らされているし、
その下らない番組により、
日本国民を踊らせている。)

非常に、異質なことをやっている。


(俺の様に、
留学中は、一年に一回くらいしか日本に帰って来なかったりして、
要するに、一年ぶりに日本のテレビを見たり、
または、今の様に、
やはり、普段はテレビを見ずに、
たまにこうして、テレビを見ると、
久しぶりに会う子供の身長が思いっきり伸びている事に気づく様に、
(そして、毎日その子供を見ている大人は、その変化ぶりに気づかない様に、)
日本のテレビが、いかにその時の”流行り”ばかりを追いかけているかに、
余計、顕著に気づくし、
同時に、その余りの一貫性の無さに、
驚いてしまう。
”下らなさ”という点では、
日本のテレビとマスコミは、恐ろしい程に一貫しているが。)


*****


同じ選挙は選挙でも、
実際の日本の政治の選挙よりも、
今日の彼女たちの選挙の方が、
注目を集めているんだろうな、と思う。


それも悲しい。

(野田総理は野田総理で、最近は消費税増税に向けて、
バカの一つ覚えの様な発言しかしていない。
彼も完全に後ろの官僚に踊らされているんだろうが、
最近の新聞やニュースを見ていると、
この日本の政治の仕方に、
頭に来てしょうがない。
朝から新聞を読むと、
その偏った意見や報道内容に、無性に腹が立ってしまう。)


*****


何とかならないんでしょうか、
日本国は。


というか、
実際の「日本人」一人ひとりは、
決して愚かではないと思うんだけれど、
その「日本」という国で流されている、
テレビ、ニュース、新聞等を操る、
マスコミの流す内容と、
その方向性が、
本当に、悲惨なんだと思う。




どうして日本人は、それに怒って、
この国の下らないマスコミ内容、
及び、報道の仕方に、
反対をしないのか?




それは、恐らく、
みんなが、「それ」を、
物心の付いた小さい頃から見ていて、
「その」おかしさに、
既に気づかなくなっているから。



2012/6/6/ 22:48







追記:
上の日記を書いてから、
彼女に、反対の視点の意見を教えてもらいました。

もちろん、俺が上に書いた様に、
テレビの2時間枠を使って、
まるまるとあの様子を放送するのはどうかと思う部分もあるけれど、

彼女たち自身に関しては、
日本の誰よりも頑張っている、と。

100名以上の女の子たちが、
一位の座を狙うために、
一年間、必死に頑張る、と。

そのために、テレビに出たり、
雑誌のインタビューに答えたり、
ブログを書いたり、
慈善活動をしたり、と。


同時に、10万人に、自分への投票をもらう反面、
それと同じ以上の数の人間からも、
批判を受ける、と。

そんな中、
相当の精神力で、頑張っているんだよ、と。



彼女たちは、実際にビジネスの手段にされていて、
お金を稼げるからこそ、ああやって、
ゴールデンタイムに、もの凄い金額の広告を出したりして、
放映をされるけれど、
その分、それだけの利益を作り出している、と。

また同時に、
完全なオタク文化でありながら、
彼女たちの影響で、
日本が海外から注目され、
彼女たちを見る為に、わざわざ海外から日本へ来るツアリスともいるだろう、と。



その辺でぼーっとしている子は、
彼女たちのグループに絶対に入れないし、
あの中で、一位を狙うのは、
相当の精神力の強さ(これはもう書きましたね)
を持っているはずだよ、と。


なので、彼女は、
同じ女の子として、
彼女たちの心境とか、がんばり様とか、
そういうことを想像して、感動してしまうし、
現に、あの日のメンバーのスピーチを見ても、
何回か泣いていしまった、と。


*****


それらの意見を、
15分近く、熱く語ってもらいました。



確かに、
僕も、あの日のテレビの内容にはビックリしましたが、
彼女たち自身に関しては、
また、別の視点から見る必要がありそうです。


*****


と、
こうして、偏った意見を持ちがちな俺を、
180℃別の方向から、
「もっとこういう見方もあるのよ。
もっと視野を広げなさい」
と、
諭してくれる、私の妻でした。


いつもありがとうございます。

2012/6/8 20:35




PS.でもさあ、
CDを買わないと投票が出来ないとか、
その効果により、ミリオンセールとか、
なんか、そういうのは、
好きじゃないね。

金儲けの方法としてはうまいんだろうけれど、
真剣に音楽の質だけで勝負しているミュージシャンたちが、
アルバムの売り上げの数を並べられて比較されるのは、
多分、変な気持ちなんじゃないかと思う。



まあ、それも今の、「日本文化」なんでしょうが。












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