May 30, 2012 19:23

「初めての通訳」

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2012/5/30 19:11-

今日は、会社で通訳をした。

購買部と、うちの会社の顧客である、
Sの付く国から原料Sを仕入れて、うちに出荷をしている、
UKにある国との取引の商談だった。

購買部には既に、英語が話せる人が一人いるが、
俺が今は研修中で比較的予定が開いているということもあり、
また、
通訳が入った方が、よりやり易いとのことで、
急遽、先日任命された。

朝の9時から12時まで、
きっかり3時間、
会議室で、顧客先の2人と、
うちの社員4人を含めた、
計6人の中で行った。

通訳は初めてだったので、
ちょっと心配だったが、
「まあなんとかなるっしょ」との気合いの元、
中々うまく出来たと思う。

やはり、通訳というのは、
一方が話しているのをある程度聞いた後、
頃合いの良い所で、うまく一方の話を止めて、
もう一方に説明をして、
というタイミングの見計らいが、
最初は難しかった。

でも、それも次第に慣れて来て、
よくある通訳の人の様子(テレビとかで出るやつ)
を頭に浮かべながらやったら、中々最後の方はうまく出来てきた。

*****

今までの仕事では、英語をバリバリ使う事がなかったので、
語学力を生かしたい、という理由も、
今回の転職理由には含まれていたので、
それが叶って嬉しい。
今は研修期間中だから、余り使う機会もないが、
来年には東京に戻り、海外営業でバリバリ出張もあるので、
楽しみである。

*****

今回、そのSの国の話なども沢山出て来て、
とても興味深かったし、楽しかった。

自分が英語を使って、その場を取り仕切るというのもやりがいがあるし、
そうやって、普段は自分と全く関係のない、
他の国の様子の話を聴きながら、
それに基づいて仕事をして行くと、
「世界を相手に仕事をしてんだな」と思う。


******


今日はそんなわけで、
3時間頭をフル回転させて、
トイレに行く暇もなかったけれど、
頭はすごく興奮していて、
とてもやりがいがあり、楽しかった。

こうして、自分がその会社で求められる状態にあり、
自分の持つ強みの一つが、
うまく生かせる環境にいられることは、
非常に恵まれていると思う。

正直言って、大手商社の様なところで仕事がしてみたかったとか、
外資系の金融業とか、
そんなところで仕事をしてみたかったなど、
今となっては思う所もたまにあるけれど、
(とは言っても、実際に就職活動をしていた大学生時代は、
日本に帰って来ることすら興味もなかったし、
そもそも、企業に勤めようとも、余り思っていなかった。
よって、そう思うのは、
今だからであり、
「あのときもっとこうしておけばよかった」
と思うのは、ナンセンス。
常に、その時にベストの選択をして来た状態で、
今があるのだから。)

今のような会社で、
ブランドや、知名度は無くても、
その会社の中で、自分のしたいことができ、
人間関係もよく、
働く環境も恵まれていて、
毎日、会社に行くのが楽しい、という状態にいられることほど、
幸せな事はないと思う。

*****

もっともっと、自分を磨いて、
もっと、力を付けて、
本当の意味で、世界を相手に、仕事をガンガンして行きたいと思う。



自分を鍛えて、
自分が成長し、
より広い世界で、動いている、
と感じられるほど、
楽しい事はない。


2012/5/30 19:23




追記:
仕事が終わった後、
下の風呂場に行くと、
色んな人に会う。

例え部署が違い、
普段は一度も仕事中にあった事が無い人でも、
そこで顔を毎日合わせていると、
みんな、何かしら話しかけてくれる。

そうやって、
広い風呂場で話しながら、
仲良くなれると、
とても嬉しい。


また、今日のように、
通訳に呼ばれたりして、
それにより、今まで関係のなかった購買部や栽培部など、
別の部署の方とも仲良くなれると、
これもまた、嬉しい。



俺は今まで、
このように、「組織」という感じのところで働いた所がなかったから、
(一社目は、完全外資系。人間関係はドライ。
二社目は、ベンチャー。個人プレイの文化。)
こうして、日本的というか、
みんなが助け合い、
仕事をして、良い人間関係を築いている環境で働ける事が、
嬉しい。

俺は前まで、
こうした、「純日本的な企業」は、
合わないと思っていたのに、
不思議なもんだ。

*****

それから、
こうして、
男が多い会社で働く、ということも、
新鮮で楽しい。

男社会というのは、
結構みんな、後輩を可愛がってくれるもので、
なんか、デカい学校に入った様な気がする。

色んな歳の先輩がいるというか、
そういう状態が、面白い。

*****

そして、すべては、自分の心持ち次第なんだな。

こういう状況を、楽しめるか、
楽しめないかは、
全て、自分の考え方次第で。


この状況を楽しめない人はもちろんいるだろうし、
色々な人に、自分から話しかけたり、
挨拶をしない人も、沢山いると思う。
俺の同期にも、そういう人も多い。

でも、俺は結構自分から声を人にかけるから、
みんな、可愛がってくれる。

そうやって、人と仲良くなって行けば、
人間関係はよくなり、
それが、「仲間がどんどん増えて行く」という状態に繋がり、
それが、「会社に行くのが楽しい」という状態に、
ダイレクトに繋がって行く。




結局は、「仕事が楽しいかどうか」は、
「一緒に働く人との人間関係が良好で、
自分が集中出来る仕事があるかどうか」
なわけで。

シンプル。


19:33





(写真は昨日撮った家の近くの風景。
田植えが始まった。)





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