May 17, 2012 18:39

『POLYSICS OR DIE!!!!』by POLYSICS

151782

POLYSICSのファースト・ベストアルバムです。

彼らを初めて知ったのは、
2006年の春、LAでした。

当時良く遊んでいたマサさんはミュージシャンで、
彼は以前、LAにある音楽会社でインターンをしていた事もあり、
彼の紹介で、色々なライブに連れて行ってもらっていました。

POLYSICSも、そのライブのうちの一つで、
知ったバンドです。


彼らの事は、そのライブがある当日まで一切知らず、
ライブが始まって、初めて目の前で見て、
「おお、なんか良くわからんけれど、
迫力のあるバンドだ!!」
という感じでした。

彼らはヘンテコなメガネをかけていますが、
バンドの人たちはみんな感じのいい人たちで、
バンドの中心のハヤシさんは、
ライブが終わった後、
舞台の下に降りて来てくれて、
ファンたちと楽しそうにふれあっていました。
(会場は、ただのバーみたいな所だったので、
凄く小さくて、舞台も本当に目の前だった。
というか、舞台裏から回って、斜め後ろから見る事も可能のようなところだった。)

俺は、その会場で買ったこのアルバムに
サインを頼むと、
「SHUNSUKE江」
というヘンテコなサインをしてくれました。



正直、彼らの事を日本で知らないので、
また、日本に帰って来てから全然彼らの事を追いかけていなかったので、
日本での知名度がどれ位なのか全く不明です。
結構有名なんでしょうか。


*****


さっき帰ってきて、
「さあ、何の曲を聴くかな」と、
iTunesを見ていると、
このアルバムが目に留まりました。


久々に聴いてみると、
中々ぶっ飛んでいて良いですね。

ハヤシさんの甲高い声が良いですね。
ちょっとスティーブンタイラーみたいです。


しかし、CDではやはり生の良さは伝わりませんね。
生のライブでは、本当にカッコ良かったです。


彼らは、この世の中に存在する、
「生のライブの方が、CDよりも100倍良い」という、
数少ないアーティストの内の、一つだと思います。

そして、かなりヘンタイゾーンに入っています。


2012/5/17 18:39






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