May 02, 2012 23:36

"(500) Days of Summer"

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邦題、「(500)日のサマー」。
また観ました。

多分、4回目くらいじゃないでしょうか。

*****

前回のレビューはこれ。

今日は、ふと観たくなって、
一気に観ちゃいました。

とても良い映画です。

とても自然に、
登場人物の気持ちが描かれています。



何度観ても、
サマーに振り回される主人公のトムの演技は、
とても切ないけれど、
その「切なさ」を、
非常によく表した映画だと思います。



恋をしたときの、最初の頃のワクワクウキウキした気持ち。

関係が不安定になって来て、
とても不安な感じ。


相手の気持ちが掴めなくて、
相手が何を考えているか分からなくて、
手探りな状態のときの、
不安な気持ち。


その状態を、
男友達と話すときの、心情。



そういったものが、
非常に良く描かれています。

*****

この映画は、
そういった、「目に見えない」けれど、
確かに存在する「それ」を、
非常に良く描いた、映画であると思います。


たまーに、観返したくなる映画です。


2012/5/2 23:36


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追記:
一番最後のシーンで、
トムのお気に入りの、LAの街の建築を一望できる丘のベンチで、
サマーがトムに、
「ある朝、目覚めたら分かったの」
「何が?」
「あなたとは感じることのなかった、
特別な気持ちよ」
と、面と向かって言われるシーンでは、
トムがそれを言われた後、
ビックリした顔を少しして、
顔を向こうに背けます。


その仕草が、本当に可哀想です。

でも、それでトムも、
「この子とは、結ばれる運命じゃなかったんだ」
と、吹っ切れたのでしょう。


その後、サマーは、
トムの手の上に、
わざわざ自分が付けた婚約指輪が見える方の手を、
重ねて置く訳ですが、
それも、敢えて、
サマーがトムに、
「あなたと私は結ばれる運命じゃなかったのよ。
だから、私の事を嫌っても良いから、
早く、私との思い出を、get overしてね」と、
伝えているんだよ、と、
彼女が言っていた気がします。

前に観た時に。

*****

その時は、分かりませんでしたが、
今は、何となく分かる様になりました。



500days





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