March 31, 2012 12:52

「知的生産力が無限大にアップする 超人脳の作り方」by 苫米地英人

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この本は、本の2/3以上を使って、
ディベートに関する詳しい説明と実践の使い方が成されています。
言わば、「ディベートの参考書」という感じです。

これを読むと、この人は相当頭の回転が速いんだろうな、
というのを感じます。

正直、本の真ん中辺り、
ディベートの各単語の定義と、
それを用いた実践の演習に関しては、
一度読んだだけでは中々頭に入りづらく、
今の時点でも全部理解していません。
今は時間がないので、ゆっくり読めませんが、
また後で時間を取って、しっかり読み込みたい内容です。

*****

中に、本当に卓越したディベーターは、
もの凄い早口で喋ること、

また、レベルの高いディベートになってくると、
参加者全員が、共感覚を使って、
全てのイシューをイメージで捉え、
それを頭の中で操って、その場で応用している、
という旨がありました。


彼の本の中では、
共感覚を使って、何かを記憶したり、
抽象度を上げて物事を観る訓練方法が、
多々解説されています。

彼が良く本の中で使う、
「メニューを見て一瞬でそのメニューに対する肯定論、否定論を125個考えろ」とか、
「ニュースを見ながら、肯定論と否定論を5個ずつ考えろ」とか、
それをする際には、言語化をしていては脳の速度が遅くなるので、
イメージを持ってばばばっと考える、ということですが、

こういう事を言う学者は今まで知らなかったので、
非常に自分にとっては新鮮で、楽しいです。

実際にそのイメージでやってみると、
脳の右脳を使って物事を捉える感覚が掴め、
脳がムズムズします。

*****

それから、彼は良く本の中で仏教の仏陀の教えである
「中観」の概念を話しますが、
彼の考えというのは、大分仏教の教えに基づく部分が大きいな、と思います。
よって、彼の本を呼んでいると、
仏教に詳しくなりもします。

*****

以上。

2012/3/31 13:00




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