March 25, 2012 21:48

「「1日10分」でひらめき脳に生まれ変わる」by 苫米地英人

20110928G205


さあ、またまた苫米地氏の本です。
この本は2011年9月の出版です。

昨日、彼女に「苫米地の本でさ・・・」と話したら、
「本当に凝るとすごいね」と呆れながら言われました。
近所の図書館にある苫米地の本は、
今週中に制覇したいと思います。

*****

ちなみに、遂に表紙の帯だけではなく、
表紙の紙そのものにまで、
ここまで大きく進出してきましたね。

ちょっとこの本をカバー無しで読むのは恥ずかし過ぎます。
しかも、彼が好きなフェラーリのロゴの入ったポロシャツ。
この髪型といい、このいつもの笑みといい、
趣味悪過ぎですが、
まあ、中身が非常に面白いので、そこも笑いながら好きになってしまいます。

そして、この本は文字が大きいので、
結構さらっと読めます。

「ひらめく」為には何をしたらいいか、
がテーマになっています。


読んでいて印象に残った内容は以下の通り。


*****


1、常に反対側から考える。

新聞を読んだり、ニュースを見たりしたら、
そのニュースが流された意図、
そのコメンテーターが発した言葉の意図、
全ての裏を考える。

また、相手の立場になりきって考える。
その裏側にいる人間になりきって考える。

すると、モノゴトの裏が見えて来るし、
かつ、相手の立場に立ってモノゴトを読める様になるので、
会社では、いわゆる「できる社員」になれる。



2、「ながら」でイメージを膨らます。

仕事をしながら、
シャワーを浴びながら、
散歩をしながら、
掃除をしながら、

何かをしながら無意識で色々と考えると、
ふとアイディアはひらめき易い。



3、朝一の時間を有効活用する。

起きてから30分〜2時間の状態が、
脳が一番冴えている。

夜遅くは、脳が疲れているので、
ホメオスタシス(恒常性維持機能)が働かず、
風邪を引き易い。
体調を崩すのも、朝一で風邪を引く人は少ないが、
夜遅く、寝る前に引く人が多い。



4、作者の裏の意図を読みながら、本を読む。

小説のストーリーの裏を読む。
そういったクセをつけると、
世の中には抽象度の高い作者が少ないことに気づく、と。
(多分村上春樹さんは抽象度が高い作家の一人じゃないでしょうか。
僕は小説は彼のものしか殆ど読んだことがないので余り知りませんが。←極端)



5、官庁の白書を読む。

各官庁の白書の裏を読むと、
政府、各省の考えている裏が見えて来る。



6、普段の生活の中で、「サバティカル期間」を設ける。

サバティカル期間とは、
アメリカの大学院の教授などが、
自分の脳を普段の仕事とは全く別のことに使い、
リラックスさせることで、
また新たなアイディアが生まれ易いように、
自分に設ける期間のこと。

言わば、畑の土を休ませる様なものでしょうか。

通常は6年働いたら一年間、
要するに7分の1の頻度だが、
24時間を割り易く8にして、
一日に3時間、サバティカル期間を設けろ、と。

要するに、Googleが、
一日の職場での時間のうちに、
必ず最低何時間以上は、
全く別のことをして遊びなさいよ、
と社員に言っているヤツと同じですね。

苫米地氏は、ギターを弾いたりしているそうです。
(うちの会社の先輩や上司たちは、
30分に一回は席を立って、
タバコを吸いに隣の部屋に行きます。
そこで雑誌を読んだり新聞を読んだりしながら。
恐らくあの休憩時間の脳アイドリング状態のときに、
一番ひらめくのでしょう。)


一日に3時間が難しい人は、
一週間に1日、
年に2ヶ月程度は、最低期間を設けてください、と。


*****

と、そんな感じです。

では、そろそろ疲れたので寝ます。

2012/3/25 22:03




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