March 13, 2012 21:24

「脳にいい勉強法」by 苫米地英人

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また苫米地氏の本です。
最近彼の本ばっかり読んでいます。
段々飽きて来ました。

*****

この本は昨日読みました。
行きと帰りの電車の中で読みきれるサイズです。
主に、「勉強をうまくするには」というか、
「いかに自分のモチベーションを上げるか」
「いかに自分をゴールに向けてドライブアップさせるか」
が書いてあります。

中に書いてあったことで印象深かったのは、
ある人間(日本人)が英語を話す時は、
日本語を話す場合と、人格が変わる、ということ。

これは、俺も頷きます。
よく彼女と話をしますが、
基本、俺たちが英語を話す時は、
声のトーンも変わるし、イントネーションも変わるし、
発想自体が英語と日本語では変わるので、
違う人格になると思います。

(完全に違った人間というわけではありませんが、
少なからず、違いはあります。)

なので、苫米地氏も、
英語を勉強する際には、
日本語を介さず(つまり、自分の母国語を介さず)、
英語だけで、英語を勉強するべきだ、と言います。


脳というのは、既に知っているものに関しては、
海馬が「これは俺もう知ってるからいらねえや」
と判断して、長期の記憶に持って行く前に、
捨ててしまいます。

言語を学ぶ場合も同じで、
日本人が、既に知っている「日本語」という概念を使って、
英語を学んでしまうと、
日本語を既に知っているから、
全然違う言語である英語を、頭に入れることができないのです。

なので、英語を学ぶ場合には、
全て英語で、
「全く新しい言語」という領域を使って、
脳に、「これは今までと全く違う領域を使う言語だから、
きちんと覚えなさいよ」ということで、
しっかり学べる、ということです。

(ちょっと正確な表現はあっていませんが、
そういうことを言っています。)


なので、俺の今年の目標の一つで、
中国語をマスター!というのがあるので、
中国語を学ぶ際には、その言語のニュアンスを最大に取り入れながら、
勉強していきたいと思います。

*****

それと、もう一つ、
苫米地氏が英語の勉強法に関して言っていたことで面白かったことが、
「一番のベスト方法は、英語の映画を字幕無しで、
英語だけで見続けることだが、それをして行くと、
やっと5年見た状態で、英語のネイティブの5歳にしか相当しない。
それでは、時間がかかるので、
もっと短縮させるには、
『日本語で身に付いている言語知識を英語に応用する』」
ということ。

つまりは、
(彼は本の中でこうは説明していませんが、)
英語の映画を観ながら、日本語字幕にしておいて、
先に日本語の字幕を見て、これから言うことを、
日本語の意味で掴んだ瞬間、
それをイメージに変えて、抽象化した状態で、
日本語の脳を一切捨てて、
イメージだけで、英語を聞き、
英語で感じる、考える、ということ。


まあ、これは僕も、
高校の頃から何となく洋楽を聴いてやっていたので、
むしろ、「そうそう、そうだよね!」と言う感じでした。
でも、そういうことを、
英語の勉強法で解説している人は今まで見たことがなかったので、
「そうそう、そうなんですよ、苫米地サン」
と思いました。

(ちょっと上から目線)

*****

あと、最後にぶっ飛んでいて面白かったのは、
前にも触れた、並列思考に関して。


苫米地さんは、バッハを聴きながら、
ヴァンヘイレンを同時に聴くそうです。

「これは、並列思考を鍛えるいい方法です」と。

おいおい、それじゃバッヘイレンかい、と。(親父ギャグ)

別に音楽くらい、それをジックリ聴けばいいのに、
そういうことをしているこのオジさん、
面白いです。

*****

以上。

2012/3/13 21:38


追記;
ちなみにこの本には、
頭を良くしたり、
モチベーションを上げたり、
昼間に聴いておくと、夜に快眠ができるなどの効用を、
サブリミナル効果によって入れた、音源が付いています。
インベーダーゲームのテーマソングみたいな怪しい感じです。

どこまでも怪しくて、
面白過ぎます。





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