February 18, 2012 09:12

「新薬誕生―100万分の1に挑む科学者たち」by ロバート・L.シュック

Robert_L_Shook_Miracle_Medicines


原題は「Miracle Medicines: Seven Lifesaving Drugs and the People Who Created Them」.
翻訳は小林 力氏。

リサーチを兼ねて読みました。

アマゾンのレビューを見ると、
どうやらこの小林氏の訳は素晴らしいそうです。

自分は全部を通して読んだ訳ではなく、
さらっと後書きを含めて読んだだけなので、
まだ判断できませんが、
実際の原書の良さを失わずに、訳が素晴らしいというのは、
良いことですね。

*****

最近はジェネリック医薬品がどんどん出て来たり、
製薬会社が出す薬の値段が高すぎるとの批判があったりと、
製薬会社は色々と大変ですが、
元々、それらの薬を開発するまでにかかった膨大な時間、
費用、努力、
それらを踏まえた上で、薬の価値を、決めるべきである、と、
この本は説いています。

だから、薬の原価がいくらだから、
その薬が高すぎると声高にただ批判をするのは、
ナンセンスであると。

*****

普段自分は健康でいるようになるべく努めて、
(と言っても、元々身体がそんなに丈夫じゃないので、
気を抜くとすぐ体調を崩しますが)
薬はなるべく飲まない様にしているので、
自分の人生からは、薬をなるべく遠ざける様にしていますが、

しかしながら、
この世の中には、
その薬が無いと、命を落としてしまったり、
生活もままなら無くなってしまうような、
そんな病気が存在するのです。

そして、この本では、
それらの致死的な病気に対して、
真っ向から闘ってくれる薬を開発した人たちの物語が描かれています。

*****

2012/2/18 9:11




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