December 27, 2011 19:16

"Points"



結局、 毎回同じ結論に至るが、
大事なのは下記の点。

・まずは、自分の気持ち、考えていることを整理すること。
それを紙、またはドキュメント上に打ち出し、
「文字にする」ことで、一度自分の頭の中に巣食う考えを全て洗い出す。
その後、それを客観的に分析し、それに対する解決策を一つずつ出して行く。
それを行っていけば、頭の中に漠然とある「不安」は消え去る。

・「不安」が生まれるのは、
「自分が何に対して不安なのか」がハッキリしていないから。
「自分が不安に感じる」理由を洗い出し、それが明確になれば、
それに対する解決策を考え、実行するのみ。
そうすれば、「不安」は消える。

・自分のことを客観的に評価するには、
今までに自分がして来た事、自分の通って来た軌跡を紙に書き出し、
それを客観的に把握することが大事。
一月の間に、どれだけの仕事量を自分がこなし、
それに対する成果は如何ほどだったのかを明確にする。
「大体これくらい〜」ではなく、
「○件の何をして、それに対して成功が○件、失敗は○件、
それぞれに対する結果の理由は」を明確にして行けば、
ただ、「経験を積んだ」でなく、
「確実に身となる経験を積んだ」という状態へ変わる。
それが自信となる。


・ただ自分に、「自分はできる、大丈夫」と無意識に言い聞かせるのは、
神頼みに近い。
神頼みが心もとないのは、それが確実かどうかが分からないから。
それよりも、実際に自分が今、どれだけの力を持ち、
それに対して、どれだけの結果が、どれだけの割合で出ているのかを、
まずは明確にする。
数字、データにより、自分の「感情」を抜かした、
客観的な絶対的データを導き出す。
それを元に、自信をつけた後は、
そこから、「自分はできる、大丈夫」の「信念」がモノを言って来る。

絶対的な力が無い状態での「信念」は、
体力が無い者が、いきなり空手の試合に出る様なもの。
逆に、絶対的な力があろうが、
自分を信じる「信念」が無ければ、
空手の試合に出ようが、気合い負けする。

両方の要素が必要と成る。


・そして何よりも一番大事なのは、
「自分が何を求めているか」を明確にすること。
大体の場合、
「自分が何を欲しいか」
「自分はどうしてその行動をとったのか」
「自分はなぜそれを嫌と思うのか」
「なぜ自分はそれに惹かれるのか」
などの理由を、明確に分かっていない事が多い。
その状態では、相手にそれを聞かれた時に、
答えることは出来ないし、
それ以上に、相手の心を動かすことは出来ない。

上の質問の内容に答えることは、
「自分は誰か」を知る事。
「自分」という基盤がグラグラしているものは、
すなわち、「自分」が無いのと同じ。

「自分」が無いのでは、
その人間が、絶対的にそこに求められるという理由も生まれない。


「自分」は誰で、
その人間が、「何」を求めて、
その人間が、自分が求める場所にいる為に、
その場所で、自分は「何」が出来るのか。


それを明確にして、それを分かり易く伝えるだけ。
全てはシンプルである。

******


心がソワソワし始めたら、
自分の心と対話がきちんと出来ていない証拠。
そんな時は、
本を読むよりも、
人の話を聞くよりも、
まずは、自分ととことん話す事。
自分と話すには、紙を使って、
文字に自分の気持ちを落として、
自分を客観的に見つめることが大事。

そのプロセスに時間を十分使えば、
自分の心は晴れ、
次に何をしたら良いかも明確になる。


2011/12/27 19:13




トラックバックURL

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
Archives
記事検索