December 21, 2011 21:16
LOST日記:シーズン3 第6話
遂に、ジャックのあの名台詞が出て来ました。
“Kate, Damn it, Ruuuuun!!!!”
彼女とはよく、
LOSTの登場人物のマネをして遊びますが、
ジャックのことは、二人でよく話題にしてからかっています。
シーズン1で、全員を前に、
夜の焚き火の中で、
“We’re gonna die alone!”と、目をキョドらせて言うシーンとか、
シーズン4?の中で、
“We got to go back!!”と叫ぶ所。
で、これですね。
“Kate, Damn it, Ruuuuuuuuun!!!!”
*****
ちなみに、俺はジャックが好きですが、
彼女は、最初から彼のことがキライみたい。
何か受け付けないそうです。
ちなみに彼女は、ケイトのことは何とも思わないらしいですが、
俺はケイトが嫌で仕方が無い。
最初は可愛いなと思ったけれど、
回を重ねる毎に、
彼女の過去が暴かれて、
毎回、違う男を相手に、恋人役をやったり、
結婚をしたりしているけれど、
すぐに逃げるし、
シーズンの最初の方で、
飛行機のおもちゃを、それは何だ?とジャックに聞かれた時にも、
「私が愛した男のものよ。そして、私は彼を殺したわ!」と言っていたけれど、
実際、その男以外に、今回のエピソードでも、
モニカという名前で、別の警察官と、結婚してるし。
で、彼の事を、「愛している」と言っているし。
一体、お前の愛は、
どれが本物やねん?と。
しかも、今回も遂に、
ソーヤーと寝てしまいましたね。
ソーヤーは、見た目とは裏腹に、
堅気なところがあって、
中々本音を言わない代わりに、
その「愛」とは、本物のわけですが、
で、今回、ケイトと寝た後にも、
ケイトに嬉しそうに、
「さっき、あいつが俺の事を殴っているとき、
俺の事を愛していると言ったのは、
俺を守るためだけなんだろう?」と聞いた後、
ケイトは、キスをして返す訳ですが、
そこでソーヤーが、
「I love you, too」と、
照れくさそうに言います。
それくらい、ソーヤーは、
その”I love you”という言葉を、
本当に意味があって、言っているわけですが、
ケイトの本心は分からないよね。
彼女は、目の前にいる男に、ただ頼りたいだけで、
誰でもいいんじゃないでしょうか。
と、彼女の過去を見ていると、
そう思えてしまい、ますますケイトが嫌になってしまう。
ケイトファンの皆さん、ごめんなさい。
******
そしてストーリーは遂に、
ジャックがベンの背中を切って、
腎臓を切り、主導権を握りました。
さあ、どうなるんでしょうか!?
サイード、かなり影が薄いけれど、
がんばれ!!
2011/12/21 21:14