December 15, 2011 12:40

「もくてきをめいかくに」



フォトリーディング(速読)をする場合、
本を読む前に、
「自分は、この読書を通して、何を学ぶのか」
という目的を明確にしてから、本を読み出すんだけれど、
その最初の、「この行為をする目的は何か?」を
自らが強く認識することで、
その後の結果が、大分変わってくる。


筋トレも一緒。
ただ鍛えるのではなく、
「自分はどこの筋肉を鍛えるのか」を意識して、
自分がなりたい体のイメージをしながらするだけで、
筋肉の付き方も変わってくる。


これを昨日考えながら、
「人生も一緒だな」と思った。

ただ、無意識に日々を過ごしているだけでは、
何となくで時間が過ぎ、
後で振り返った時に、
「俺はこの期間で、何を成し遂げたんだろう」となる。

しかし、
時間は限られていると意識をして、
「いつまでに、何をする」と明確にイメージをすれば、
それが成し遂げられ、
結果、自分もその成長度合いをはっきりと認識できるようになる。



留学時代、
たまに日本に帰ってくると、
(俺の場合は、冬休みに帰ってくる事が多かった。夏は長過ぎるから2回しか帰ってこなかった)
休みは、2週間、長くても3週間しか無いから、
その間で、何をするかを、
明確に予定を立てる。
いつも、Googleのカレンダーをプリントアウトして、
そこに、一つ一つ書き込んで、
毎日見ていた。

また、ただスーパーマーケットに行くのでも、
普段はアメリカにいて、日本の情報が入らないから、
「今は日本では何が売れていて、何がいくらなんだろう」と、
頭が勝手に動くから、
より、色々なものに目が行き届く様になる。



留学中は、日々、学びが多かったと思ったが、
それは、アメリカにいる時には、
「俺はいつか、アメリカを離れるんだから、
今しかアメリカにいることは無いんだから、
だから、今のうちにアメリカでしか得られない体験を
最大限しておこう」と思っていたから。

同時に、留学中に日本に帰ってくるときは、
「あと数日しか日本にいられないから、
今のうちに、日本で得られる体験を全部しておこう」
と、目的意識が高かったため。


要は、
「自分の持っている時間は限られていて、
その間に、何をしておきたいかを明確にして、
デッドラインを意識して動いていた」から、
それだけ、得られるものや、
学びが、大きかった、ということ。

******

今は日本に帰って来て、約3年半が経つ。
今は、自分の拠点が日本だから、
余り、そういう考えが無くなったけれど、
ある意味、常に、そういう意識を持っていた方が良い。

それは、忙(せわ)しなく映るしかもしれないけれど、
そう意識をするだけで、自分が得られるものは、
結果的に、大分違ってくる。

*******

求めよ、さらば与えられん。

自分が何を目的としているのか。
何を求めているのか。
そこを明確にすることが大事。


2011/12/15 12:35




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