November 16, 2011 23:40

"Snake Eyes"

SnakeEyesPoster


邦題は『スネーク・アイズ』。
1999年2月に日本で公開されました。
中学3年生の2月、
父親と一緒に劇場に観に行きました。

そえれから約13年。
何だかたまに、この映画の存在が気になり、
及び、ニコラス刑事主演なので、
(この映画では、ニコラスケイジは本当に警察なので、
ニコラス刑事で大丈夫ですね)
何だか気になり、また観たいなと思いつつも、
手を出さない映画でした。


今日、13年ぶりに観ました。



はっきり言って、ストーリーは、
綺麗さっぱり、本当に何も覚えていませんでした。


唯一覚えていたのは、
最初のシーンが、
当時の技術では最先端の持ち運びカメラを使い、
通常は映像がブレるところを、
ブレが一切なく、カメラマンも一緒に走りながら撮れるので、
それを使い、
最初の10分近くは、ノーカットで、
ワンテイクで撮ったことが、
話題になっていた、ということでした。

(その情報は、
当時買っていた、ロードショーかスクリーンのどっちかで
知ったと思います。)



今日、観てみたら、
確かに、かなりの長い時間を、
ワンテイクで撮っていました。

しかも、他のシーンも、
撮り方が非常に凝っている。



登場人物の視点から、
カメラを撮影するようなシーンが何度もあり、

また、アトランティックシティのカジノのホテルで、
ホテルの部屋を、上から撮影するようなシーンもあり、
観ていて非常に面白かったです。

(監督はブライアン・デ・パルマ)



そしてそして、
我らがニコラス刑事の主演映画としては、
ここが非常に重要ですが、
ニコラス刑事は、この映画ではしっかりと、
彼のクレイジーな役もしっかりやりつつ、
あの情けない顔も、勿体ぶらずにしっかりと
出しまくってくれていました。

(特に、一番最後、
ゲイリー・シニーズに向かって、
「スネイク・アーイズ!!!」と叫ぶシーンでは、
情けない顔を通り越して、
もうあれはホラー映画でしたね。
顔の特殊メイクの方、張り切り過ぎです。)

→この一番最後に貼り付けてある映像の
最後のシーンがそれです。
お見逃しなく。


*****


この映画も、『フェイスオフ』のように、
最初はニコラス刑事のクレイジーな演技が楽しめ、
その後は、彼が、自分の親友が、
なんと、そんなことだったのか・・・!!と知った後の、
あのショックな顔、
落ち込んだ顔を出してくれるので、
彼の持ち味、満載の映画です。



沢山のエキストラを使っているものの、
アトランティックシティの、あるスタジアムの中で
事件は起きるので、
しかも、ハリケーンの中なので、
何だか、「十二人の怒れる男」的な、
密室の中で撮影されたような雰囲気が漂いますが、
それがまたいい。


今から12年前の映画ですが、
もう、すごく古く感じてしまいます。

当時は、その映像技術が最新だったのに、
今では、それが古く見えてしまう。

だからこそ、その当時の、懐かしい感じがパックされているような感じになり、
観ているこちらとしては、
12年前のあの頃の雰囲気、空気の感じを思い出すようで、
懐かしくなってしまいます。
(別に僕は、12年前にアトランティックシティにいませんでしたが)


*****

この映画は、ニコラス刑事もいい味を出しているし、
撮影の仕方も凝っていて、俺としては好きだし、
舞台も(それは今日観て初めて知りましたが)、
俺が行った事のある思い出深いアトランティックシティだったので、
(ここは、2005年の夏に、アメリカ一周旅行で知り合った、
エスターとフランクの夏の別荘がある町だった)

今日は観ていて、とても嬉しいものがありました。


そして付け加えると、
音楽は坂本龍一が担当だったんですね。

最後の地球儀が襲って来るシーンでは、
かなり盛り上げてくれました。

*****

ニコラス刑事のファンには、
まあ、オススメの映画です。

2011/11/16 23:40



「ボクのファンは観てね!!!」
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★ニコラスケイジの素晴らしい演技の数々





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