November 11, 2011 21:41

"Moneyball"

Moneyball_Poster


マネーボールを観てきた。
すごく良かった。

この映画は、
じわじわと来て、
最後のあのシーンで、
一気に、それまでこらえていた辛い気持ちが、
一気にルースされる感じ。



ブラピ演じる、
ビリー・ビーンの娘が歌う曲を車の中で聴きながら、
ブラピがうっすらと、
目に涙を溜めている様子が、
何とも心にくる。



********



映画が終わったあと、
久しぶりに、
クレジットが全部終わるまで、
椅子に座っていた。

それくらい、
最後に、ぐっと心に来る映画だった。




ブラピの娘の歌う歌詞。


"Just enjoy the show".


もっと肩の力を抜いて、
純粋に、
『人生』というゲームを楽しんで。


*****




ブラピ演じるビリーは、
若い頃に、
何でも出来る期待の若手として、
球団に雇われた。

しかし、ずっと結果を出せず、
選手としては、成功しなかった。


その後、スカウトの仕事に移り、
今はGMとして働いているが、
『野球界で成功できなかった』自分に、
大きなコンプレックスがある。



自分の娘の唄う曲は、
『自分以外の何かになるのは疲れた。肩の力を抜いて、ただ楽しむだけにするわ』
と歌っている。


そこで、最後、
レッドソックスから、
最高給のオファーを貰いながらも、
どうするか、悩む。


それまで、一人、
色々なことを言われながら、
自分が試していることが合ってるのかも分からないまま、
耐えてきた暁。

そこで聴く、娘の歌。


沁みますね。


******


もう一人の主役には、
「Superbad」でブイブイ言わせていた、
ジョナ・ヒル。
前はノアにそっくりでしたが、
今回は太りすぎて、ノアに全然似ていませんでした。
というか、俺と同い年なのに、
太りすぎだろ。
役の為に太ったのかしら。



それと、アスレチックスのコーチ役として、
フィリップ・シーモア・ホフマン。
MI3で、「ラビッツフット」を文句に、
トムクルーズを痛めつけていた、あのオッサンですね。
最初は髪の毛を殆どそり上げていたので、
誰か分からなかったけど、
よく見たら、「ああ、彼か」という感じでした。
MI3からまだ数年しか経っていないのに、
随分お腹が出ていましたね。
あれも、役の為に太ったんでしょうか。

彼は、実年齢44歳で、
プラピは実年齢が47歳ですが、
ブラピの方が、断然若く見えたね。

というか、ジョナ・ヒルも、ラビッツフットのおっさんも、
ブラピと並ぶと、そのルックスの違いが思いっきり出ますね。
ブラピはやっぱりカッコいいですね。
でも、もう47歳なんですね。
何か寂しいですね。

*****


と、彼らの見た目はどうでもいいんですが、
やはり、ブラピは演技がうまいですね。
あの、抑える様な感じの演技がいいですよね。
だからこそ、最後の涙のシーンが、
強く、心に響くわけです。



で、ジョナ・ヒルも、
いい演技をしていましたね。
悪気のない、非常に気が弱い、
という人間を、うまく演じていました。
これで彼が有名になって、
“Superbad”が、ますます有名になるといいですね。


******

と、全然関係ない話題で終わりましたが、
マネーボール、ぜひオススメです。


劇場で、ぜひその世界にドップリと浸かって、
観て下さい。


2011/11/11 20:53




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