November 04, 2011 00:04

"The Bourne Ultimatum"

BournePoster


観ました。
ジミー大西こと、マッドデイモンの三部作目、完結編です。


いやあ、面白かった!!
最高でした。



監督は、二作目と同じポール・グリーングラス。
ハンディカムで撮影するので、
非常に映像が特徴的です。

リアリティさがあり、まるで目の前のドラマを
そのまま撮影している様に見せかけますが、
その分、手ぶれが激しいのと、カットがころころ変わるので、
観ていて非常に疲れる。
酔います。


しかし、今回の作品は、
テンポが良かったし、
舞台も頻繁に国が代わり、
かつ、またまた、マッドデイモンさん(もう、ジミー大西とは呼びません。完全に尊敬ですね)
のアクションが光っていました。

今回も、肉弾戦あり、
カーチェイスあり、
(NYPDのパトカーを盗む。その前に、駐車場で一般車を盗み、そのままバックして、落っこちるシーンでは、そのアイディアに度肝を抜かれた。
後は、パトカーのまま道路のディバイダーに突っ込むシーンでは、彼が咄嗟にシートベルトを腕に巻いて衝撃を逃れるところがかっこよかった。)

また、モロッコでは、
その辺に停めてあるバイクを盗んで、
町中をブンブン言わせて駆け巡ります。
ここは流石にスタントを使っていましたが、
マジで、あんな風に何でもできたら、カッコいいよね。



この映画がヒットしたのは、
やはり、マッドデイモンさんが頑張ったからでしょう。

彼の真面目な性格、そして見てくれと、
実際の人間としても、頭が良いのと、
それでも、色々アクションもこなせるぜ、という絶妙なバランスが、
今までのアメリカのアクション映画にない、
知的だが、何でもできる、
でも、やっぱりちょっと庶民的なヒーローとして、
観客にウケたのでしょう。


(ブラッドピットやトムクルーズの様に見た目がかっこ良すぎると、
観客は、「どうせ映画の中のヒーローだし。所詮は作り物さ」と無意識に、そのヒーローと自分に一線を引いてしまうが、
マッドデイモンの場合、
「あ、俺も頑張れば、あんな風になれるかも。
ジミー大西だし。」(あ、また言っちゃった)
と、「Girls Next Door」ならぬ、
「Boys Nest Door」的になるわけで。)


しかも、マッドデイモンが、
何カ国語も、すらすらっと喋れてしまうところがカッコいいよね。
マジでかっこいい。


あんな人間がいたら、
人は惚れるでしょう。

この映画の影響もあって、
彼(マッドデイモン)は、“最もセクシーな男”に選ばれたのでしょう。


*****


テンポも良く、本当に良い映画でした。
アクションシーンも、緊張感があり、
突っ込みどころが余り無いです。
(唯一、ボーンが自分のテレスコープを使って、ノア・ヴォーゼンのオフィスを覗くとき、
彼はテレスコープで見ているにも関わらず、本当はカメラで撮影しているもんだから、そのままカメラがアップをした時に、それがそのまま映像として使われていたのが気にかかった。細かいですが、ついついそういうところを見てしまう)


RottenTomatoesでも94%の理由が分かります。

ぜひ、オススメです。

2011/11/4 0:02





PS.
この映画の爽快なところは、
ボーンが本当に何でもできてしまうので、
どんな状況でも、咄嗟に判断をして、
全てが彼の手中に収まってしまうところだよね。


最初のシーンで、パリのところで、
CIAの本部で、色んなメンバーが、
パリ中のカメラを使って新聞記者を追いかけているにも関わらず、
ボーンがその裏を読んで、彼を操って、
CIAのメンバーが、「何だ?何が起こった?」
とボーンに操られるシーンが見ていて面白かった。

あんな人間がいたら、マジでカッコいいですね。








トラックバックURL

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
Archives
記事検索