March 28, 2011 01:01
"Heavier Things"
今日は12時から来店があって、
13時半までカウンセリング1件。
その後、14時から15時半までセミナーをやって、
(お客さんが12人も来た)
その後は15時半から17時まで1件、
17時から18時まで1件、
で、18時から19時半まで1件。
計4件のカウンセリングと、
1時間半のセミナー。
めっちゃ疲れた。昼も食えねえし。
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話変わって、
今日は、同僚のKちゃんが最後の日だった。
彼女とは、彼女が去年の3月に入社してから、
中々一緒にゆっくり話せなかったが、
今日は、最後ということで、
会社の帰りに近くのロイヤルホストでコーヒーを飲んだ。
まあ色々話したけど、
彼女の、彼氏に対する見方とかを聞いて、
非常に感じるものがあった。
Kちゃんは、
自分の彼氏に、ポテンシャルを見いだしているらしい。
自分が彼氏に対して、何かを言う事で、
よく喧嘩をしたりもするけれど、
最終的には、彼氏も、Kちゃんの言った事を理解して、
そこから何かを学んでいくらしい。
帰り道、新宿駅まで歩きながら、
「まあ結局は、男はガキだし、
女性はそういう男を育ててくれるんだよね」
という話をした。
その話をしながら、John Mayerの"Dughters"を思い出して、
そういう話を俺の彼女としていた頃の事を思い出し、
日記を探してみたら、
下のような事が書いてあった。
http://blog.livedoor.jp/shunsukesekine/archives/51055430.html
ほほお、と、感心した。
読みながら、当時の俺は、今から4年前の23歳だったけど、
今よりも大人だった所も多々あったんじゃないか、と思った。
今日Kちゃんは、
自分が彼氏に対してポテンシャルを見て、
彼氏を育てているのと同じ様に、
Kちゃん自身も、
彼氏と話す事で、
自分の軸を保っている、という様な事を言っていた。
俺も、自分の彼女が、指針である。
彼女は良き伴侶だし、(いつも間違えて”僧侶”といいそうになる)
彼女のおかげで、随分色々学ばせられてると思う。
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そんな訳で、Kちゃんと話し、
そういう類いの事を話せて、
嬉しかったさっき。
帰りは、John Mayerの"Heavier Things"を聴いて帰って来た。
23歳、2007年、卒業したばかりの頃を思い出す。
ロングビーチのあの夏の感じ。
当時は不安だらけだった日々も、
今となっては、いい思い出。
懐かしい、もう帰れない日々の思い出。
2011/3/28
"Daughters" by John Mayer