February 01, 2011 02:23

「台湾1日目、前編 〜台湾に到着&Jenniferとの再会〜」

2011年1月28日(金) 台湾1日目

朝5時08分の電車に乗る為に、
その日は夜通し起きていた。
今日から三日間仕事を休むので、
オフィスにギリギリの23時30分までいて、
山手線と東海道本線を乗り継ぎ帰る。

家に着いたのが1時前で、
そこからちょっと飯を食べ、
2時半から、準備をする。
荷物の準備は、もちろん当日までやらない。

3時頃全てが終わる。
スーツも折り畳んで入れたし、、、と。

実際、5時過ぎの電車に乗る為、
4時半には家を出なければいけなかったので、
で、4時起きの予定だったが、
3時から寝ると、絶対に起きれずに飛行機を逃すので、
それはできんと、そのまま起きていた。

*****

4時40分頃家を出て、
駅前のセブンイレブンでサンドイッチを買う。
5時過ぎの朝南太田駅は、
さぞかし人が少ないだろうと想像して行ったら、
予想をあっけなく裏切られた。

電車の中は、人、人、人。
席は全部埋まり、立っている人ばかり。
こんな朝から、仕事に向かう人がこんなにいたのかと、
かなり驚いた。

駅のホーム
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いつも俺は朝9時過ぎの電車に乗っているから、
5時間前にこんなに動き出す人がいるんだな、と仰天。

******

そのまま横浜駅で乗り換え、
京急のままで、羽田空港行きの特急に乗る。

少し走ると、急に電車は元来た路線を逆走し、
「何だ!?」とちょっと驚いたが、
そのまま羽田空港の待つ方向へと列車は向かった。

******

去年の10月末にOPENしたばかりの羽田空港は
すごく綺麗だった。
人はほとんどいない。
その青い色で、幻想的に光るチェックインカウンターの広場を見て、
思わず「すげえ・・・」と言葉が漏れた。

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*******

チャイナエアラインでチェックインして、
お土産物屋で見つけた八つ橋を、
LiとJennifer用に買う。


7時のフライトだったが、
搭乗開始まで時間があったので、
空港内を色々歩いて探索する。

寝ていないから疲れているはずだけど、
ウキウキして眠くない。

空港の免税店の香水売り場とかの雰囲気が好き。
良くお酒売り場で試飲をするけど、
さすがに朝の6時だから辞めといた。

******

6時半頃に搭乗開始となり、
飛行機に乗る。

乗る前に手に取ったWall Street Journalと
Herald Tribuneを読む。
WSJは留学時代に毎日読んでいたから、
このロゴが懐かしい。
(これはアジア版でちょっと薄いけど)

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この紙の感触とか、
記事の書かれ方とか、
「そういやあ、留学時代はこれを読んでいたよな」と
思い出に浸る。

アメリカを2005年の夏に一周した際は、
WSJを道端で買って、
それをくまなく読んでいた。
その時に読んだ記事は、
今でも思い出せる。

(ファミマがアメリカに進出した記事、
水銀が含まれたツナの缶詰を食べた男の子の
指が曲がって来た記事、
自動車のナビゲーションの記事、など。

最後の記事には、
「最近の車は余りにも静かなので、
スピードがどれだけ出ているかを感じる余地がなく、
運転手はスピードを出しすぎて危ない。
よって、運転手がスピードが大過ぎかどうかを感じる
一番いい方法は、
運転席を、車の外に付ける事である」
といった記事があって、面白かった。
それを読んでいたどこかの砂漠の駅の様子が、
風の感じとか、あの日差しの感じとか、
今でも良く思い出せる。)

******

非常口の前を取ったので、
足が伸ばせて嬉しい。
眼下に雲を見ながら、
いざ、台湾へ向かう。

*****

フライトは4時間だったが、
結局、出てきたご飯を軽く食べて、
後は寝ていた。

恐らく2時間は寝られたはず。

おかゆかチキンと聞かれて、
おかゆを選んだらこれが出て来た。
結構美味しかった。
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******

アメリカ行きなんかは、
片道12時間くらいかかるから、
かなり気も重いし、
なんか、「外国って遠いよな」
ってイメージだけど、
台湾は、行きはたったの4時間、
帰りはなんとたったの2時間15分で着いちゃうから、
本当に近いと思う。
エコノミー症候群になる心配もない。

******

さて、飛行機が無事に着き、
台北の空港に降り立つ。

タラップを降りた瞬間、
空気の匂いが違う事に気づく。

いつも海外に行くたびに思うのは、
どの国も、違う匂い、そして違う空気の質感、
湿度、温度、風の感じを持っている事。

やはり台湾や中国などの場合は、
独特の、香辛料みたいな匂いがする。
アメリカにある台湾人の家に行ってもそうだし、
飛行機を降りてもそう。

やっぱり、その国の空気は、
その国で食べられる食べ物が
作り出すのかな、と思う。

(例えば、俺たち日本人が毎日食べているもので、
俺たち日本人の体は出来ているから、
日本人が発する匂いと、
台湾人が発する匂い、
アメリカ人が発する匂いなど、
全部違うからね。
きっと、その国の匂いや、人が発する匂いは、
食べ物が作るんだろうね。)

******

空港に着き、
税関を通って、
コンタクトレンズに変えて、
ゲートをくぐる。

ゲートを出て、迎えに来ているはずのジェニファーを探すが、
いない。

・・・と思いきや、
右側の奥から、ジェニファーらしき人物発見!
"I almost didn't recognize you!"と。

それもそのはず、
前回会ったのは、3年前だし、
ジェニファーとは、実質2回くらいしか会った事がなかったもんね。

久しぶりに会うジェニファーは、
やはり前回会った時よりは年齢が上に見えたが、
でもやっぱり俺の一個うえ(28歳)
には見えないよね。
台湾人は肌が本当に綺麗だよね。
ジェニファーとハグをして、
感動の再会を分かち合う。

*****

その後、ジェニファーがかける電話で、
俺はリーと3年ぶりに話す。

3年ぶりに聞く彼の声。
嬉しかったね。思わず笑ってしまう。

そのまま、そこで現金を両替しようとしたが、
ジェニファーが「うちの近くに銀行があるからそこで換えられるわよ。
後で連れて行ってあげるから」とのことで、
そのままTAXIに乗って、Let's Go.


******

TAXIで走ることたったの5分。
すぐに、ジェニファーの家族の住む地域に着く。

降りて、管理人のいる空間を通り、
エレベーターで14階へ上がる。
(今回気づいたけど、
台湾人の住む家は、
高層ビルが多い。
30階建てとか、ざらにある。)

エレベーターを降りると、
銀色の、巨大なドアが待ち構える。

後でジェニファーに聞くと、
これは台湾では普通らしい。

仮に銃で撃たれても、びくともしなさそう。

ジェニファーんちのリビング。真ん中の銀色がドア
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*****

靴を脱ぎ、中に上がる。
ジェニファーの家には、誰もいなかった。
母親も、父親も、兄貴も、
みんなまだ働いていた。
(ちなみに空港に俺が着いたのは10時過ぎで、
ジェニファーには10時半に会い、
家に着いたのは11時前だった。)

*****

そこでジェニファーにもらった
「老婆餅」(英語で"Wife Cakes"、日本語では「妻ケーキ」とあった。)
を食べる。
かなり美味しかった。ボロボロこぼしながら食べた。

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******

ジェニファーに水をもらう。
普通に水道の水だけど、そんなの関係ないよね。
日本のツアーで行くと、「台湾の水は飲まないで下さい。
ミネラルウォーターだけで」なんて言われるけど、
そんなの関係ないよね。

*****

少し休んで、
母親が帰ってくる。
お辞儀をして、握手。
俺の名前は「しゅんすけです」と伝えるが、
伝わらないので、
パスポートに書いてある漢字を見せる。
「俊輔」は「ジゥンフゥー」と言う。

その後は、お父さんと、兄貴のベンジャミンも帰って来た。
俺は兄貴の顔を見ながら、
「ベンジャミンバトン」と名前を覚える。

俺は途中で、ジェニファーと一緒に
銀行に両替に行く。
2万円を替える。
受付のおばちゃんは、
日本語が喋れた。

両替をしている間、
銀行の取引先?の顧客が団体で来て、
隣のテーブルで、接待らしきものがにぎやかに始まった。
台湾は、全てがアバウトでいい。

*****

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さて、家に帰り、くつろいで、
12時半。
お母さんが入れてくれたユズのお茶を飲み干し、
みんなで荷物を持って、
まずは俺とジェニファーとベンの3人で、
TAXIで台北駅へ先に向かう。


そこで拾ったTAXIの運ちゃんは、
俺たち3人に何かを言った。

俺は意味が分かんないから黙っていたら、
英語で「Happy New Year」と。
そう、2月3日はチャイニーズニューイヤーです。
よって、町中には至る所に
新年のお祝いの雰囲気が漂っている。

******

その運ちゃんの親父は、
俺が日本人と分かると、
日本語で話しかけてきた。

聞くと、昔から日本が好きで、
何度も日本へ行っているらしい。
大阪万博に行った時の事を、
日本のどこから入り、どこまで行ったかなどを、
詳しく聞かせてくれた。

******

ちなみに、ベンジャミンは、
去年1年間、ジェニファーのところにステイして、
Golden West Collegeに通っていたんだって。
サーフィンに行った?って聞いたら、
1回しか行かなかったらしい。
もったいねえな、と思った。

******

話戻って、その運ちゃんは、
俺が根気よく話を聞くもんだから、
上機嫌になって、
彼の娘の写真まで、
財布から取り出してみせてくれた。

しかも、ハンドルから手を離して
写真を出しながら俺の方を見て運転しているもんだから、
車はフラフラ。
思わずジェニファーが、
「前を見て!!」
と、叫ぶ。笑

親父は、「ああ、分かってる、大丈夫だよ」と
嬉しそうに笑いながら運転する。

最後、「この音楽をあなたは知っていますか?」と。
テレサテンの歌を大音量で聞かせられながら、
TAXIは台北駅に着いた。


彼に、「バイバイ!!」と手を降る。
車を降りた後、ジェニファーとベンを見ると、
2人とも、苦笑いをしていた。

やはり、あんなにフレンドリーなおっちゃんは、
あんまりいないとか。

*****

その後、駅でジェニファーの両親も合流して、
新幹線で、高雄に向かう。

列車に乗る前に、駅のセブンイレブンで
緑茶と肉まんを買ってもらった。

電車の乗ると、横に座ったベンは、
弁当ボックスを取り出したかと思うと、
そこに入っていたのは、
全部、ギョーザ。

恐らく、20個は入っていた餃子を、
彼はほぼ全部を一人で食べていた。

「へえ、お昼に餃子だけを黙々と食べるんだ」
と思いながら、もちろん俺も一個もらった。
おいしかった。

******

その後、ジェ二ファーは寝だし、
ベンも無言で前を向いて座っているので、
俺も手持ち無沙汰になり、
持って来たザッポスの本を読み出したが、
そういや今日は寝ていなかったから、今寝とかねえと、と、
気合いを入れて、2時間寝た。

起きたとき、首が痛かった。

******

さて、続きは明日書きます。
高雄に着いた後は、リーとの再会から始まります。

2011/2/1 2:22am






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2. Posted by Shun   February 04, 2011 10:48
Aiさん、
こめんとありがとうございます!

そうですね、やっぱり現地の人とその国を回るのと、ツアーとでは、全然良さが違いますよね。
僕も2009年の夏に家族と2泊3日で行きましたが、時間は全部束縛されるし、第一、現地の人の生活に入りきる瞬間がないから、全然「他の国に”来た”」っていう感じがしませんでした。
やっぱり、外国に行く事の楽しさは、その国の人の生活に入り込んでこそ、その良さが分かりますよね。
でも、ツアーも色々回れるのはいいですよね

台湾いいっすよね、また行きたいです。
1. Posted by Ai   February 04, 2011 06:06
おお〜! 同じトピック(台湾)についてのブログを同時に書いてるんだね!

台湾いいよね〜
そこの国の人と一緒に過ごしながら旅行するのと、ツアーとかで行くのとではまた見方も全然違って来るよね。

私のはバリバリの一般的な旅行だったから、Shunちゃんがしたみたいな台湾旅行はうらやましいわ♪

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