October 15, 2010 02:25

「世界へ羽ばたく二十歳」

今日は、明後日UKに飛び立つ会員さんが、
最後の挨拶に来てくれた。

彼は、今二十歳の青年。
去年、彼がまだ19歳の10月に、
初めてカウンセリングをして、
2ヶ月ほどずっとカウンセリングをして、
12月頃にお申し込みをされた。

それから一度は、俺が余りにも
彼の事を放っぽり放しにしていたせいもあって、
一度彼からクレーム的な電話を頂いた。

「僕は、申し込みをする前は、
あんなに一生懸命電話をくれたのに、
会員になってからは、ほとんど電話も下さらないで、
正直、ガッカリしました。

僕の友達はもしも留学に行くのなら、
僕は絶対にLRさんを薦めませんね」と。

その言葉を聞いたとき、すごくショックだった。
彼にはすぐに謝って、その後も大分、関係がギクシャクしていた。


しかし、彼が留学をする数ヶ月前になって、
彼もようやく時間ができ始め、うちの英会話レッスンに通いだした。

すると、一気に英会話を通して友達もできて、
別の会員さんと、仲良く話す様になった。

すると次第に彼の表情も変わって来て、
ずっと突っぱねていたものが、
どんどん柔らかくなって来た。

今は、俺に対しても、凄く慕ってくれているし、
今日も、一度は山手線の改札をくぐりながらも、
「あ、○○さんに最後の挨拶してないや」と、
またわざわざオフィスまで戻って来て下さった。


*****

彼とここまで打ち解けたのは、今年の6月か7月くらいに、
彼に対して、一度熱く語った事がきっかけだった。

その頃も彼は、俺に対して少々偉そうだったいうか、
大分上から見ていたが、
彼が、「○○さんの夢って何なんスか?」みたいな感じで聞いて来て、
それに対して、俺が自分の夢を語って、
同時に、海外に出る事の素晴らしさとか、
彼がまだいかに若くて、どんなに将来に対して
可能性を秘めているかとか、
そういった事を、熱く語っていたら、

語り終わった後、彼の表情と目つきは変わっていた。

「今日は、○○さんの話が聞けて本当によかったです」と。


で、そっからは、
一気に慕ってくれる様になった。



彼も、かなりトっぽい子で、
いわば頭が良くて、賢くて、
物ごとを鋭く見てしまう子なんだと思う。
だが、心は本当に素直で、温かいものを持っている。

きっと、俺が、申し込みまでは一生懸命で、
その後は、放ったらかしにしていたのを
(実際うちは、そういうスタンスなんだが)、
「こいつらは汚ねえ」
と、そう思ってしまったんだと思う。

でも、俺の話を聞いて、
何かが、彼の心のスイッチを入れたんだろうと思う。


*****

今日も、最後に写真を撮った。

やっぱり、最後に仲のよい会員さんが旅立ってしまう時は、
非常に寂しい。


*****


まだ20歳の彼。
イギリスの地で、大きく羽ばたいてほしい。


2010/10/15 2:25am



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