March 21, 2010 02:47

"V for Vendetta"

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ナタリーポートマン主演のこの映画。
「V」役は、ヒューゴ・ウィーヴィング(マトリックスの、エージェントスミス役のあのオッサン)。
2006年、3月の公開当時に、
アメリカの劇場で観てから、もう4年が経ちました。

公開当時に観たときには、
「V」役は終始、仮面を付けているため、
口の動きが分からず、
また、セリフの言い回しが、何だかとても難しいので、
正直何が何だかよく分からずじまいでした。

で、今回やっと借りてきて、
4年ぶりの謎を解きました。

内容は、4年前に観たときにゲスした内容と
大方合っていましたが、
中々面白かったです。

製作・脚本は、『マトリックス』シリーズのウォシャウスキー兄弟だけど、
彼ら独特の世界観が出ているよね。
ハッキリ言って、暗い映画です。
でも、何だかまた観たくなります。
そう、「ファイトクラブ」みたいな暗さです。
きっと、人間の心の底にある、
「毒」みたいなものを、彼らは引き出すんだろうね。

*******

さて、今回書きたかったのは、
この映画のことというよりは、
俺が4年前に観に行ったときのエピソード。

当時、CSULBに通っていた俺は、
インターナショナル・ビジネス・アソシエーション
のサークルの中で、1人いた日本人、
「ジャスミン」という子と一緒にこの映画を見に行った。

その子は、れっきとした日本人らしいんだけど、
なぜか名前はジャスミン。(もちろんニックネームだけど)

で、どういう経緯か忘れたけど、
この子と一緒に映画を見に行くことになったんだよね。

で、この子はちなみに、日本語は一切喋らなかった。
完全に日本生まれの留学生なんだろうけど。
だから、このサークルの中でも、
お互い英語だったし、
自分がどうやって、この子を映画に誘ったのかは、
余り覚えていない。

*******

この子と映画を見に行く前の日は、
クロちゃんと確か久しぶりに再会をして、
クロちゃんちに泊まっていた。

で、次の日に、ジャスミンとの待ち合わせ。
「今日はデートなんだよね」なんて言ってたら、
クロちゃんのルームメイトのユウジ君
(アメリカの最後の日々には、
本当にお世話になりました。ユウジ君、有難うございました。)
が、
「シュン君、今日デートなら、
これを付けていけ」と。
(当時俺は、まだユウジ君と親しくなかったけど、
彼は非常に親切にしてくれた)

そんなユウジ君が、彼の部屋で見せてくれたのは、
彼が友達から安く譲り受けたという、
香水。

しかも、この香水、
ただものではないらしい。

見ると、名前が「Pheromone "Attracts Women"」
(「フェロモン "女性を惹き付けます"」)
と書いてあった。
(そのまんまやん!というダイレクトな名前)

しかも、そのビンはやけに小さい。

そして貼ってある値段を見ると、なんと「100ドル」
と書いてある。

「いやいや、こんなに高いの、もらえませんよ」

というと、

「いや、いいんだよ、どうせ俺の友達からもらったもんだからさ。
今日はデートなんだろ。気合入れていけよ」

「じゃあ・・・」
と、俺がそのビンを受け取って、
フタをあけようとすると、
手がすべって、フタが思いっきり外れ、
中身の半分以上が、俺の体にかかった!

「うわあ!!これじゃフェロモンが出すぎちまう!!」

・・・・・


そんなこんなで行ったデートだった。


結局この日は、ジャスミンと映画を見て、
夜はタイ・フードを食べた。

で、帰り道、いい雰囲気になってきたと思ったら、
彼女が一言。

「Actually, I have a boyfriend..」
(実は私、彼氏がいるのよね・・)

What??

聞き返すと、どうやら、
日本に彼氏がいるが、最近は余り連絡も取れていなく・・・・
ということだった。

これを聞いて、
こういうことが前にもあって、その時に結局、
嫌な結果で終わった俺は、
今回も何だか騙された気がして、

結局、この日以来、ジャスミンさんとのデートは、
これっきりで終わりました、というオチ。


********


まあ、どうでもいいけど、
その、ユウジ君の、香水をこぼした騒ぎとか、
デート前の、男同士で盛り上がるバカ騒ぎが、
楽しかったんだんよね、ということを書きたかったのでした。

終わり。


2010/3/21 2:47am

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