January 15, 2010 03:27

「Looking back」

自分のブログを読んでいて、
ふと、2006年の春休みの旅の日記を読んだ。
ウィードとか、サンノゼを訪れてたとき。
あのときは、ロングビーチの生活に、
疲れてたんだよなあ、と。

で、2006年のサンクスギビングの日記も。
あの時も、Japan Clubとかの葛藤で、
何だか、気を張っていたんだなあ、と。


ふと思うと、
いつも自分は、その「環境」の中で、
気を張っている気がする。

その中で、慣れようとする。
その中の色に、染まろうとする。
でも、「染まろう」っていうのは、
自分の色を出していないから、
疲れるのかもしれない。
だから、疲れる。

どんな環境にいようと、
そこを抜け出して、ふと後で思い返すとき、
その環境の中の「常識」なんて、どうでもいい。
そんなの、関係ない。後になって見れば。
つまり、その環境にいない人にとっては、
そんな「常識」は、どうでもいい。

もっと、どんな「環境」にいようが、
常に、「自分自身」でいればいいのかもしれない。
そうすれば、疲れないし、どこにいようが、
自分は自分だし、
環境によって、自分を合わせたり、変える必要なんか、ない。



そんなことを、写真を見返して、
昔を回想して、ふと、感じた。


2010/1/15 3:27am

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