October 23, 2008 00:56

世界が庭

昨日は久しぶりにめっちゃ楽しかった。

今、アメリカとかヨーロッパから、会社の人間が
20人近く来ている。
それで、昨日は彼らと食事会に行った。
俺はまだ今の会社に入って新しいので、
上司が紹介も兼ねて連れて行ってくれた。


夜の食事会の席では、周りみんなアメリカ人とかヨーロッパ人とか。
特に、アメリカから来た営業のトップは、
髪が長くて典型的なカリフォルニア人で、
「どこに住んでんの?」と聞くと、なんとサンノゼだと。
うちの会社の西海岸のオフィスがフリーモントにあるもんで、
サンノゼに家を持っている人が多いそうな。

俺が、「俺も留学中の2,3年目はサンノゼにいたよ」と言うと、
「マジかよ!」と。
ディアンザカレッジに行ってたと言うと、
「あたしたちは今ディアンザに通ってるわよ!」と、
営業トップのケヴィンと本部長のジェームズの奥さんが
それぞれ言ってる。

自分がサンノゼにいる時は、
特にシリコンバレーだからとか意識しなかったけど、
今の会社で働きだして分かるのは、
サンノゼ付近のシリコンバレーに、
世界中のコンピュータやIT系の会社のオフィスが
ごろごろあるってこと。

取引先の顧客の住所とかを調べると、
サンノゼとか、パロアルト(スタンフォードがあるところ)とか、
俺が住んでた近くばかり。
「へーえ!この会社の本社ってあそこにあったんだ!」と
中々面白い。

確かにサンノゼにはアップルの本社もあったし、
(ディアンザカレッジのすぐ近くで、ディアンザにはそのせいで
アップルの初期2代目のコンピュータが展示してあった。
また、アップルがただで提供するのか、
学校内のコンピュータは半分がマックだった。しかもかなり最新版)
グーグルとかヤフー、イーベイ、オラクルなんかの本社も、
全部サンノゼ付近にあった。


当時は特に意識しなかったけど、
こうしてビジネスの目から見て見ると、
あの地域にいたことは、すげえことだったんだなと、
自分が恵まれていたことに気付く。


ケヴィンが、「ところでお前のお気に入りジャパニーズレストランはどこだ?」と聞くので、
「サンノゼの?」と聞いたら、
「そうだ」と言うから、
「もちろんBlow Fishでしょ」っつったら、
「サンタナロウのか!?」と。

「あんなところ高くていけねえよ!」と言ってるから、
「俺はあそこで半年ぐらい寿司シェフやってたんだよ」と言ったら、
「Oh my god! You were sushi chef at Blow Fish!!」とか言ってる。

そんな風に、彼らが普段住んでいる場所に俺も昔いて、
彼らが言っている店のことが俺も分かる。
普段は彼らもアメリカで働いてて、俺も日本の一つの
地域にいて、全然アメリカのこととか意識しないけど、
昨日みたく、ふとしたきっかけで、
「俺もサンノゼにいたよ」なんてなると、
近所同士の感覚みたくなって、凄く楽しい。


何を書こうとしたかと言うと、
昨日はすごく楽しかったって事。
久しぶりに英語だけの環境に入って、
色んな話をした。

最近、ずっと日本の文化、社会の中でやってたから、
ああいう感覚がすごく懐かしかったな。
なんだかんだ言って自分も6年近くもアメリカにいたから、
やっぱりああいう感覚が恋しいな。

と帰り道、ちょっと興奮しながら帰ってきました。


ふとしたところで、世界狭しと思う。
いずれは俺も、世界中の色んなところに行って、
どの国の話でも、
「あああそこはこんなとこだよね」
「あそこの店行ったことある?」
なんて、”世界中が庭”、
そんなヤツになりたい。

10/23/08




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