August 11, 2007 23:17

After you've changed your mind, it all comes out differently

That's what it came to my mind now.

Yap, it's been only several days since I changed my mind to enjoy my life and focus on "now", and everything started to come differently in my life.
It's always how you perceive your life and how you make it.

*****

日記っていうのは、その日の内に書かないと、その時の新鮮な感情、
何を考えていたか、何を「感じて」いたか。

それらは、全て、忘れていってしまう。
だから、そんな意味でも、いくら眠くても、その日のうちに、
その日の大切な感情、何か新しく学んだこと、
新しく気づいたこと、その日、感動したこと、

そんなことを、記しておくことはよい。

*****

8月10日 金曜日

surf






これは昨日。昨日は、朝サーフィンに行って、サーフ合宿一日目の開始。
波は余りよくなかったが、まあまあ乗れた。

いつもは波をよく観察せずに、ただひたすら目の前の波を相手にしていた自分だが、
この日は、珍しく一度浜辺に上がって、そこから見渡せる海全体の流れを見ていた。

こうして遠くから見てみると、実際に海に入っていては見えなかったものが見えてきて、色々と分かってくる。
つまり、物事の「全体像」が見えてくる。

うまい人は、常に、波の一番パワーのある山の部分に自らパドルしていき、
うまくそこから波を捕まえる。

逆に、初心者は、目の前の波しか見えていない。
そこに来る波が悪くても、自分の位置を変えようとせず、ただひたすら、自分のところに来る波に、乗ろうとしている。

しかし、上級者は、常に海全体の流れをチェックし、いい波が、次にどこに来るか。
今度の山は、どこの辺りになるか。
今いるところより、沖側なのか、浅瀬側なのか。
それを絶えずチェックし、すかさずその位置を見極め、
そこへ、自らの体を持って行く。


そして、大事なのは、人から学ぶこと。
自己流でかっこつけてやってようが、変なクセは付くかもしれないが、
ある程度のレベルまで行った後、そこから伸びなくなってしまう。

しかし、常に、自分より上級者の人の動き、波の捕まえ方、
ボードの扱い方、波の滑り方等を良く見て観察しておけば、
次に自分がどういった動きができるのかを、想像し、更に上のレベルへと移ることが出来る。


全体像を見ること。
自分の今いる位置を見ること。
人の動きを見ること。
人から学ぶこと。

サーフィンだけじゃなく、普段の生活の中や、仕事等、
人生においても言えるんじゃないかと、感じていた。

自分はよくサーフィンを例えにするが、サーフィン、つまり海、自然の動きから学ぶことは、たくさんある。

*****

サーフィンした後は、Kさんと彼女と昼を食べに。
生まれて初めて、アメリカにある、日本食ラーメン屋に食べに行った。


ここで、俺の「Winner&Loser Theory」を解説。

1.アメリカにいて、「日本」が付くものに近づくのは負けである。

 ・日本食レストランに食べに行くのは負け。
 ・日本食スーパーに行って、「日本人」だと気づかれることは負け。

 (だから、アジア人か、日本語を喋らない日系人という素振りをする。レジに並んでも、そこで、「Hi」の代わりに、日本語でいきなり「こんにちは」などと言われれば、負けである。もし言われたら、「Hi」とあえて英語で返す。←日本人として超ヤな奴)

 ・日本系のビデオ屋に行って、日本の映画やドラマなどを借りるなどは、論外。

逆に、

2.日本に一時帰国した時に、「アメリカ」が付くものに近づくのは負け。

 ・よって、日本にいる時に、なるべく、日本でしか食べられないもの、つまり「日本食」に徹することが大事。
 ・「ピザ」や「ハンバーガー」など、アメリカでも食べられるものを食べることは、負け。(マックに行くなど、論外)

しかし、
 
3.アメリカ中西部など、日本系のスーパーやレストランが中々ない地域に住む友達などのためや、日本をもっと知りたいアメリカ人の友達など、自分以外の「誰か」のために、日本食レストランへ行ったり、スーパーを紹介したりするのは、OKである。

つまり、

誰か他の人のために、日本食レストランや日系スーパーを活用するのはいいが、
自分の楽しみのためだけに、それらの場所に近づくことは、負けである。


という、かなり偏った根性を貫き通して今まで生きてきた。

g

「そのこだわりが、男ってもんだぜベイベー
 日本短髪協会」







そんなわけで、一人でアメリカのラーメン屋に行くはずもなく、しかもそんなラーメンなんて食べに行く友達いないし、今まで一度も行ったことがなかった。

んで、Kさんと彼女の二人は、よく行ってるらしいので、二人に連れて行ってもらった。

いやあ、久しぶりだったね、あの雰囲気。
南カリフォルニアにある日系の会社に勤める、日本人の会社員の方々。
注文をした後、一人黙々と、店においてある、少し油がしみ込んだ漫画に読みふける。
自分の頼んだ品が来ると、その漫画を読みながら、ただ無言でひたすら食べる。
仕事のストレスを発散するのは、その30分間。
そして、また一人、会計をすませた後、黙々と一人で帰っていく・・・・

そこには、「日本人サラリーマン」の、熱き後ろ姿があった。

そこで俺とKさんは、スタミナラーメンを食べ、口の中をニンニクの臭さで一杯にし、
汗を滝のようにかきながら、食べた。
1ドル追加で付けた大盛りの麺の量に泣きそうになりながら・・・

*****

1. sushi making











で、帰ってきて、夕方。
ちょっと昼寝した後は、我らが総長の家へ。
今朝サーフィンを一緒にしたばかりですが、今日は前から企画していた、サケ・パーティの日。
LAのダウンタウンにある魚市場に行って、彼がサーモンを安く、大量に仕入れてきてくれました。
で、皆で集まって、サーモン尽くし。

2.salmon






サーモンの刺身に、サーモン丼、
サーモンを使ったフィラデルフィアロールに、サーモンのホイル焼き。

3.sushi






4.salmon don






いやあ〜、うまかったねえ〜。

総長と俺と彼女の他に、Kさん、彼女のカレッジ時代の友達で、俺も前にあった、MさんとSくん。この日にサクラメントの方から、6時間かけて走って来てくれました。(サーモンパーティのためだけではない)。
あと、総長の家に今泊まっている、Yくん。
その7人で、ディナーテーブルを囲んだ。

dinner






総長の家のホストファミリーは、今レイク・タホにキャンプ中のため留守にしているので、
誰もいないその家を借り切った感じ。

2 guys






居間の大きなスピーカーのステレオで、いい音でジョン・メイヤーを聞きながら、
キッチンで料理を作る。
最高の贅沢ですな。
将来、金を貯めた後は、まずは家の音響効果を凝ろう。
そう心に決めました。

料理が出来た後は、みんなでサーモンを、これでもかという位食べた。
本当に美味しかった。

それで、その後は、俺が総長の家の庭から切ってきたバラを花瓶に入れて、食卓に飾っておいたんだけど、そのバラを一人一本ずつ手に持って、自分の話をした。

一人ひとり、最初に話した人が、次に話す人と、その人が話す内容のトピックを決める。
一人ひとり、自分の好きなこと、熱中してること、夢、自分が愛するもの、
旅の話など、そんなことを、みんなの前で話した。

いいもんですな、みんなで、一人の話を、真剣に聞くということ。
そして、誰もが、その時間を楽しむこと。

desert











Kさんが言っていたが、誰しも、自分の好きなことに関して話すときは、
いくらでも話せるし、ネタもいくらでも出てくる。
例えばKさんだったら、犯罪学や、警察、ギャングの話、
Sくんだったら、サッカーの話、
総長だったら、ジーザスの話、
俺だったら、旅の話など。

そして、そうやって自分が話すとき、それを誰かが真剣に聞いてくれるってのは、
本当に素晴らしく、感謝すべきことですな。

誰もが、語り、
誰もが、耳を傾けた。

いい時間だった。

coffee







*****

時は12時前。
明日は、朝からまた、サーフィン。
今度は、今日サクラメントから付いたばかりのMさんとSくんも加えて。
家に帰って、寝ますか。
しかし、俺と彼女は、家についたその後も、この前借りた映画、
「Life as a house」のDueが次の日の朝だったため、これを見た。

ガンにより自分の寿命を後数ヶ月と言われた建築家が、
最後の夏を、心の通わなくなった息子と一緒に、海が見える岸の上の家に一緒に住み、自分が今まで住んできた家をぶっ壊し、もう一度、その息子と立て直すという話。

心を閉ざし、父親と話を一切しなくなっていたその息子も、
父の真剣さ、愛情、心意気を感じ取り、段々心を変えていく。

すでに離婚し、別の男と結婚して、新たな子供ももうけた元妻も、
その主人公である彼の生き方に惹かれ、また、戻ってくる。

しかし、すでに、彼の死期は迫って来ている・・・


そんな話だった。
見ていて、悲しくなってしまった。
感動した。

ちなみに、この映画の舞台となった場所は、
ここから車で30分の、Palos Verdes(パロス・ヴァルデス)。
岸の上から海が見える、とても綺麗なところ。
彼女が4月に教えてくれてからは、何回か行ってる。
近くということもあり、親近感が湧いた。

*****

2時ごろ見終わって、就寝。
明日に備えて寝ますか。

この日は、朝からサーフィンもし、
夜は、みんなで、食卓をゆっくり囲み、思う存分話すという、贅沢な時間も過ごせ、
本当に有意義な一日だった。

こういう、人と、食事を供にし、
時間を気にせず、自分の生活のことも一時忘れ、
ただ、その目の前の「時間」を、ゆっくりと楽しむ時間。

心の、「余裕」を持つ時間。その余裕を、作る時間。
そういう時間を取ることが、人生にとって、本当に大事だなと思った。

たった一日の、たった数時間の時間だが、
そんな数時間も、忘れられない、一生の思い出となる。
そして、その時過ごした、みんなで心から楽しんだ時間というものは、
自分の人生の思い出から、一生消えることがない。

その時間は、自分の心の余裕を増やし、人生を、より濃いものにしてくれる。
そして、自分の人生に、更に感謝できる。


そんな時間を過ごせ、そんな機会を与えてくれ、
そんな大事なことにまた気づく機会を与えてくれた総長に感謝したい。
そして、そんな大切な時間を過ごせて、本当に楽しかった。

8・11・07


皆で
everyone










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