April 30, 2007 01:14

“Japanese from here” and “Japanese from Japan”

今日は同じクラスのCharlesと一緒に、明日のテストに向けて勉強していた。
彼は、ここ(アメリカ)生まれの日本人。
父親は日本からの日本人。母親は、こっち生まれの日本人。
彼は、日本語を喋れない。母国語は英語。
つまり、日系アメリカ人(ジャパニーズ・アメリカン)。

チャールズの彼女Kaiも、同じく、こっち生まれの日本人。
祖父母、両親ともこっち生まれで、日系4世。
やはり、母国語が英語で、日本語は喋れない。

この3人で今日、勉強の後いろいろ話してたんだが、
お互いの文化の違いが学べて、本当に面白かった。

題名にも書いたが、
“ここで生まれた日本人”=“Japanese from here”と、
“日本から来た日本人”=“Japanese from Japan”(俺のような留学生や、こっちに仕事上で、日本から働きに来てる人など)は、
カルチャーも、考え方も、生活習慣も、
全部違う。

もちろん、同じ「日本人」としての文化的背景は一緒だが、
やはりここアメリカで育った“日本人”は、完璧に生活スタイルはアメリカナイズしていて、話していても、“日本人”と話しているとは思えない。
彼らは、“アメリカ人”だからな。

でもね、そんな中でも、やはり“日本人”としての近さを、感じるんだよね。
すごく不思議な感じがする。

こっち生まれのアジア人(日本、中国、台湾、ヴェトナム、フィリピン等、アジア系の血をもったアメリカ人)と話すと、「アジア人」としての近さを感じる。
しかし、やはり彼らはアメリカナイズした、アメリカ人だ。
でも、白人とか黒人、メキシコ人など、他のアジア以外の国の文化を持つ人たちよりは、やはり、近く感じる。


そんな、同じようで、違う。しかし、違うようで、かなり近い、こっち生まれのアジア人。
そんな中でも、こっち生まれの日本人、つまりジャパニーズ・アメリカンの友達と話す事は、本当に面白い。
違うんだけど、一番近い。
そんな感じの彼ら。

色々と、日本とアメリカの違いから、
日本での常識、アメリカでの常識、
ジャパニーズアメリカンから見た、日本からの日本人はどう見えるか、
日本からの日本人から見た、こっち生まれのジャパニーズアメリカンはどう見えるか。
そんなことを、色々話し合っていた。
(日本の満員電車の様子とか、日本人の若い男の子は、アメリカから見ると、めっちゃゲイっぽいとかね)


なぜか、同じ「日本人」なのに、
「日本から来た日本人」と、「こっち生まれの日本人」=つまり、
「ジャパニーズアメリカン」との間には、少しの溝がある。

俺は今までアメリカで5年間過ごしてきて、チャールズ以外のジャパニーズアメリカンと知り合う機会はほとんど無かったし、(空手の先生とかを除いてね)
チャールズやその彼女のカイに聞いても、大学時代、日本からの日本人=つまり日本人留学生とは、知り合う機会が無かったという。

お互い、日本から来た日本人=つまり日本人留学生は、
同じ日本人留学生と付き合いやすく、
こっち生まれの日本人=つまりジャパニーズアメリカンは、こっち生まれの同じジャパニーズアメリカンと付き合いすい。


同じ「日本人」なのに、何でやっぱり、更に同じ“ところ”から来た人たちとばっかり、ハングアウトするんだろーな。
このブリッジが無くなればいいのにな。
そんなことを、話していた。


ここ、南カリフォルニアには、こっち生まれの日本人、
つまり日系アメリカ人のバカでかいコミュニティがある。
そして、みんな、本当にフレンドリーなんだよ。
アメリカのカルチャーのいいところ、
フレンドリーなところ、アウトゴーイングなところ、
外のものを受け入れる心、
そういうのが揃っていて、本当に俺は、そういう人たちの気前のよさ、
潔さ、清清しさが好きだ。
アメリカ生まれならではの、アジア系アメリカ人の持つよさってのがある。

なのに、日本人留学生って、日本人留学生同士で固まりやすいんだよな。
もっと、他の人種とも、ガンガン付き合っていけばいいんだけどな。
ま、人によるけどね。

なんか、まとまんない文章だぜ。
ま、今日は面白かったってこと。

4・29・07




トラックバックURL

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
Archives
記事検索