April 28, 2007 00:32

旅6日目!with Leann Family

2007年4月4日 水曜日

サンディの家から、今度はリエンの家へ。
昼の12時ごろ出る。
途中、マックラウド・フォールへ。

ここは、マウントシャスタから更に南に少し行ったところにある町、
ダンズミアの小さな町の一角にある。
知る人ぞ知る、隠れスポット。

町の片隅にある、
こんな門をくぐり抜けて行く。



踏み切りの横に車を止めて、
こっから行くんだぜ♪



線路の上を、「スタンド・バイ・ミー」の映画みたく歩いて行く。

たまに、遠くから何か聞こえてきたかと思うと、
こんな風に、
列車が横を走っていく。



この日は、なんと2本も列車に遭遇。
5年間で、初めてだったね。



親子連れもこうして歩いていく。



30分近く歩くと、
右側に森が見える。
そこを降りていくと現れるのは・・・?




その、目前に広がる水のカーテンには、
何回来ても、圧倒される。

fall






そこで、本を読みながら、
色々と物思いにふけった。


気分が済んだら、出発。
歩いてきた道を、元に戻る。
時は、3時半頃。


*****

滝のあった町から北に約1時間半。

車を走らせ、遂に、リエン、メーガン、ザックの家に着いた。

いつも通りの、広い家の敷地。
門から車を入らせ、家に向かって走らすと、
ヒロポンも思わずつぶやいた。

「すげえな〜!」



そう、この家の“庭”は、
俺のブログでも何回か書いているが、
とにかく、広い。

門から家まで着く途中の草原には、
野生の鹿が、何頭も、草を食べているのか、
そこで過ごしている。
俺たちの車を、ジーッと見ている。

そう、まるで、
鹿の家に、遊びに来たみたいな感じだった。


車を家の前につかせ、
降りて、家の方をチェックする。
「Hello?」
鍵がかかっている。
どうやら、誰もいないらしい。

家の周りはこんな感じ
(こんな見せてリエンに怒られっかな?)


この日は多分2時過ぎに着くと思う、と伝えておいたが、
実際着いたのは、4時過ぎだった。
どっかに出かけてるんだべ。
ここで、ゆっくりと待つか。

その、これでもかという位に広がる草原の一部に腰を下ろし、
俺は、持っていた本を読み始めた。

途中、家の横に立てかけてあった自転車で、
その平原を駆け回ったが、
広すぎて、とても体力が追いつきゃしねえ。
俺も運動不足やな・・・

本を読み、30分くらいしても来ないので、
そこに寝っころがって、帰ってくるまで寝ることにした。

*****

・・・眠りに落ちて、どれくらい経ったか。
車の音で、目を覚ました。
上半身を上げると、リエンの車。
「Hey Leann!!」
大声で手を振ると、こっちを彼女が見た。
「Oh, hey Shun!」
彼女のところへ行って、ハグをした。

聞くと、今、メーガンをレスリングのコーチングへ送ってきて、
また後で、彼女を迎えに行くそう。
それまで家で待っててくれるかしらと、
家の中へ案内してくれた。
「You know, it’s a disaster, it’s a mess,
 this is not excuse, but we just came back from Michigan yesterday」
(あのね、家の中、本当に散らかってるから。
言い訳じゃないけど、昨日ミシガンから帰って来たばかりなのよ)

“Don’t worry”と言いながら中に入ると、
やはりいつも通りの、その凄まじい汚れようの家の床が現れた。
しかし、いつもの事かと、俺はもう驚かない。^−^
逆に、この散らかり具合が、懐かしいくらいだ。


その、竜巻が去った後のような、
小さな家のリビングのイスに腰を下ろし、
俺とヒロポンは、彼女がまた帰って来るまで、
映画を見て待つ事にした。

現カリフォルニア州知事のシュワちゃんが昔出ていた映画、
“Last Action Hero”を見ながら待った。
「昔のシュワちゃんはカッコよかったなあ」
そんな事を言いながら、そこにあったポテトチップスと、
リエンが用意してくれたトルティーヤチップスを、バリバリと食べ続けた。
夕食前に、お腹が一杯だ・・・

そんな事をしていると、お馴染みの、子供たちの元気な声が、
家の外から聞こえてきた。
お!来たか!?

まずドアを開けて入ってきたのは、メーガン。
4ヶ月前に会った時よりも、更に体が大きくなったかな?
相変わらずの飛び切りの素敵な笑顔で、
“Hi Shun!”と大きなハグをくれた。
相変わらずこの子は、本当に可愛いなあ〜。
見た目ももちろん可愛いが、
メーガンの持つ、素直で、純情な、
その、心からの笑顔が、
本当に彼女を可愛く見せる。

その後に入ってきたのは、
背がデカく、お腹も大きい、
Dan(デェン)。
彼は、この子たちの実の兄弟ではないが、
近くに住んでいて、この子たちの面倒をたまに見てやっている、
本当の兄貴のような奴だ。
俺は、彼に会うのは、
4年ぶりだった。
「Hey Dan! Long time no see!!」
相変わらずの大きな体と、
その人懐っこい、優しく深い目で、
彼は握手をくれた。

そして、最後にドアから入ってきたヤンチャ坊主は、
ザック!
しかし、何故か今回のザックは落ち着いていた。
“Hey Shun”
いつもなら嬉しそうに飛びついてくる彼も、
今回は、それも無い。
あれ?思春期に入ったんかいな?
ザックはこの前の2月、
丁度13歳になった。
もう、立派な男だな。

ザックともハグをし、
ヒロポンを3人に紹介する。

この家族と出会ったきっかけは、
こちらをどうぞ。


*****

この日はもう日が暮れ始めていたので、
銃を撃つのは明日にして、
今日は、ピッグ・ウォークを歩くことに。

*****

動物たちを見させてもらう。

Pigs(ブタさんたち)



Get Closer(近くによる。俺の仲間だぜ)



馬もいる。




鶏も飼ってる。卵は自給自足。



(このビデオでもDanが言ってるけど、
普通に売られている卵は、
こういう色で生まれてきたのを、
ブリーチして売ってるんだって。
知らなかったわ)


「I-Robotみたい」な牛(by Hiropon)



*****

動物たちと遊んだ後は、
更におくに広がる、本当の「隠れ家」、
ピッグ・ウォークへ。

その名前の由来は、
文字通り、ブタを散歩しに来るところだから。


めっちゃ綺麗。
本当に広い。秘密の隠れ家。


辺りは一気に暗くなってきた。
この時間帯になると、
必ずメーガンとザックは、コヨーテの話をし出す。

「夜中になるとコヨーテが狙ってくるから、
 気をつけるんだよ!!」


帰ってきて、家の中に入る。
リエンが夕食を作ってくれていた。
外は、すでにまっくら。

Danが、
「月明かりが出る前に、
星を見に行こう!!」と。

外に出た。

ホント、まっくら。

町の街灯なんてものは一切なく、
見えるのは、遠くに見える、小さな家の明かりと、
後は、頭の上いっぱいに広がる、
「満点」の星。

思わず、声が漏れる。
「・・・・すっげえ!!!」


メーガンいわく、
夏の夜は、
ここで、ハイド・アンド・シーク(かくれんぼ)をやるって。
学校から友達を20人ぐらい連れてきて、
みんな真っ暗な中”隠れて”(実際には隠れるも何も、
暗すぎてどこにいるか見えないんだけどね)
脅かしあうらしい。

楽しそうだな。
夏はまた来るよ。

ザックが家から持ってきた、
蛍光塗料のスプレーを塗った、
光るバスケのボールで、遊ぶ。
そのボールだけ光って見える中で遊ぶ、
サッカーはかなり面白かった。


*****

家に入り、夜ご飯。
リエン特製のパスタ。

いつも通り、テレビの前に座り、
みんなで食べる。
この家に、「テーブル」ない。
そこがいいんだよ。 ^−^

子供たちに毒だからと、
この家にはテレビのケーブルも入っていない。
だから、見るのは、ビデオやDVDの映画のみ。

この日は、メーガンのピックで、
「上海ヌーン」に決定。

*****

11時過ぎ。
映画が終らないうちに、
キッズは疲れ果ててベッドに入った。

この日は俺たちが泊まりに来たから、
メーガンがザックの部屋で。
ザックは、家の扉の前の床で。
毛布に包まって、寝だした。

そして、
メーガンの部屋を、俺たち二人に貸してくれた。
なんとも悪いなと思いながら、
それでもリエンとメーガンは、

「いいのよ、せっかく年に1,2回のゲストなんだから」と。

ザックは、文句も言わず、
床でスヤスヤと寝てる。

そんな、心優しい3人に、
ほんと、あり難さを覚えながら、
寝床についた。

ここにこうして泊まりに来ていた、
4年前を、思い出しながら。

そして、こんなに素晴らしい家族こそが、
本当の「宝物」だってことを、
温かい気持ちで、思いながら。


(続く)


eggs

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